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場所の総括と番付
大相撲 2024年初場所(令和6年一月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和6年一月場所(2024年初場所)の幕内優勝は横綱 照ノ富士、成績は13勝2敗。関脇 琴ノ若と13勝2敗で並び、優勝決定戦を寄り切りで制した。 三賞は殊勲賞が若元春(前頭筆頭・10勝5敗)、敢闘賞が大の里(前頭十五枚目・11勝4敗)、技能賞が琴ノ若(関脇... -
場所の総括と番付
大相撲 2023年九州場所(令和5年十一月場所)の結果|優勝は霧島、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和5年十一月場所(2023年九州場所)の幕内優勝は大関 霧島、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の関脇 琴ノ若・前頭八枚目 熱海富士・前頭十四枚目 一山本。 三賞は敢闘賞が琴ノ若(関脇・1... -
場所の総括と番付
大相撲 2023年秋場所(令和5年九月場所)の結果|優勝は貴景勝、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和5年九月場所(2023年秋場所)の幕内優勝は大関 貴景勝、成績は11勝4敗。前頭十五枚目 熱海富士と11勝4敗で並び、優勝決定戦を叩き込みで制した。 三賞は敢闘賞が熱海富士(前頭十五枚目・11勝4敗)。殊勲賞・技能賞は該当なし。 田口 通廣はこの場所の... -
場所の総括と番付
大相撲 2023年名古屋場所(令和5年七月場所)の結果|優勝は豊昇龍、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和5年七月場所(2023年名古屋場所)の幕内優勝は関脇 豊昇龍、成績は12勝3敗。前頭九枚目 北勝富士と12勝3敗で並び、優勝決定戦を押し出しで制した。 三賞は殊勲賞が錦木(前頭筆頭・10勝5敗)、敢闘賞が豊昇龍(関脇・12勝3敗)と琴ノ若(小結・11勝4敗... -
場所の総括と番付
大相撲 2023年夏場所(令和5年五月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和5年五月場所(2023年夏場所)の幕内優勝は横綱 照ノ富士、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の前頭十四枚目 朝乃山。 三賞は殊勲賞が明生(前頭六枚目・8勝7敗)、技能賞が霧馬山(関脇... -
力士・人物
高安優勝はあるのか
きたる五月場所、高安は幕内上位に戻ってくる。三月場所は途中まで全勝だったが、優勝争いには加われなかった。これまで優勝争いをしてもことごとく逃してきた。だから、いまだに高安優勝待望は絶えない。 <高安> 優勝できない最大の要因は何か。それは... -
力士・人物
大関昇進の条件と成績の目安|直近3場所33勝は慣例、協会の記録でさかのぼれる新大関13人の昇進直前3場所【2026年9月更新】
近年の大関昇進は、直近3場所で通算33勝が一つの目安とされる。昇進直前の場所を10勝で通過して昇進したのは北の富士・貴ノ花・稀勢の里・貴景勝の4人。かつては若羽黒・北の富士・琴風のように、大関が手薄な時期にやや甘い成績で昇進したケースもあった... -
場所の総括と番付
大相撲 2023年春場所(令和5年三月場所)の結果|優勝は霧馬山、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和5年三月場所(2023年春場所)の幕内優勝は関脇 霧馬山、成績は12勝3敗。千秋楽の本割で小結 大栄翔に突き落としで勝って12勝3敗で並び、優勝決定戦も突き落としで制した。 三賞は敢闘賞が金峰山(前頭十四枚目・11勝4敗)、技能賞が霧馬山(関脇・12勝... -
記録と統計
2023年の幕内力士は何歳だったか|最年少 北青鵬21歳・最年長 玉鷲38歳(2023年3月場所)
▶ 最新版(現役力士の年齢一覧)はこちらこの記事は2023年3月時点のアーカイブです。いまの現役力士の年齢順は最新の2026年版をご覧ください。 2023年3月場所の幕内力士で最年少は北青鵬の21歳、最年長は玉鷲の38歳だった。次に若いのは平戸海の22... -
場所の総括と番付
大相撲 2023年初場所(令和5年一月場所)の結果|優勝は貴景勝、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和5年一月場所(2023年初場所)の幕内優勝は大関 貴景勝、成績は12勝3敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の小結 霧馬山・前頭十三枚目 琴勝峰。 三賞は敢闘賞が琴勝峰(前頭十三枚目・11勝4敗)、技能... -
場所の総括と番付
大相撲 2022年九州場所(令和4年十一月場所)の結果|優勝は阿炎、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和4年十一月場所(2022年九州場所)の幕内優勝は前頭九枚目 阿炎、成績は12勝3敗。貴景勝・高安・阿炎の3人が12勝3敗で並び、優勝決定戦を制した(決定戦の取組は下の優勝・三賞の節)。 三賞は殊勲賞が高安(前頭筆頭・12勝3敗)、敢闘賞が阿炎(前頭九... -
本場所レポート
■22福岡13日目 2敗高安、3敗4人の大混戦
思いがけず2敗同士の対戦となった高安対王鵬戦。王鵬が前日1敗の豊昇龍に勝ったことで浮上してきた緊張の対戦になった。相撲は離れての攻防から高安が組み止めた。圧力をかけて上手投げで投げ捨てた。この辺は豊昇龍が終始離れて弾みで負けた教訓が生き... -
力士・人物
若隆景(本名 大波渥)の兄弟は若元春・若隆元|大波三兄弟の年齢と歩み
若隆景(わかたかかげ・荒汐部屋)は大波三兄弟の三男で、兄は次男の若元春と長男の若隆元。3人とも本名は大波で、日本相撲協会の力士プロフィールでは若隆景が大波 渥(四股名の表記は「若隆景 渥」)、若元春が大波 港、若隆元が大波 渡。母方の祖父は元... -
場所の総括と番付
大相撲 2022年秋場所(令和4年九月場所)の結果|優勝は玉鷲、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和4年九月場所(2022年秋場所)の幕内優勝は前頭三枚目 玉鷲、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の関脇 若隆景・前頭四枚目 高安・前頭十二枚目 竜電。 三賞は殊勲賞が翔猿(前頭筆頭・10... -
本場所レポート
■22秋14日目 玉鷲、高安強し!千秋楽に激突
気になる取組があった。貴景勝対錦富士である。錦富士は13日目敗退して4敗になった。優勝戦線から外れたカタチになった。そういう力士が大関と対戦する意味はあるのだろうか。12日目の成績で14日目の取組を決めることに起因している。いまや絶対強者不在... -
場所の総括と番付
大相撲 2022年名古屋場所(令和4年七月場所)の結果|優勝は逸ノ城、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和4年七月場所(2022年名古屋場所)の幕内優勝は前頭二枚目 逸ノ城、成績は12勝3敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の横綱 照ノ富士・大関 貴景勝。 三賞は殊勲賞が逸ノ城(前頭二枚目・12勝3敗)、敢... -
力士・人物
関脇とは|小結とどっちが上?三役の順番と現代の在位数番付
関脇と小結はどちらも「三役」で、上から大関→関脇→小結→前頭の順。つまり関脇のほうが小結より上で、関脇の上が大関、小結のすぐ下が前頭筆頭にあたる。入幕した力士がまず目指すのが小結・関脇で、大関以上にはさらに別の力が要る、と田口は書く。この記... -
力士・人物
横綱優勝次点番付
高校野球には春・夏の大会の準優勝表彰はあるが、大相撲の表彰は優勝者だけである。かつて相撲専門誌の読者欄で大相撲の準優勝の表彰を提唱した意見があった。一方で初代若乃花の二子山は「それをすると甘くなっちゃうから」と言っていた。優勝力士は覚え... -
場所の総括と番付
大相撲 2022年夏場所(令和4年五月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和4年五月場所(2022年夏場所)の幕内優勝は横綱 照ノ富士、成績は12勝3敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の小結 大栄翔・前頭四枚目 隆の勝・前頭十二枚目 佐田の海。 三賞は殊勲賞が大栄翔(小結・1... -
力士・人物
大麒麟と酷似する高安
14日目正代、千秋楽阿炎、優勝決定戦若隆景と3連敗し、優勝をのがした高安。優勝のチャンスを土壇場でものにできなかった。実はこれが初めてではない。これで3度目である。 <三月場所優勝決定戦 高安、若隆景に敗れる> 前回は2021年三月場所であった... -
場所の総括と番付
大相撲 2022年春場所(令和4年三月場所)の結果|優勝は若隆景、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和4年三月場所(2022年春場所)の幕内優勝は関脇 若隆景、成績は12勝3敗。前頭七枚目 高安と12勝3敗で並び、優勝決定戦を上手出し投げで制した。 三賞は敢闘賞が琴ノ若(前頭六枚目・11勝4敗)と高安(前頭七枚目・12勝3敗)、技能賞が若隆景(関脇・12... -
本場所レポート
■22春13日目 貴の押しをもちこたえた高安が単独トップ
本日は最初の一番から観戦した。琴勝峰の弟、6勝の琴手計が序ノ口ながら序二段5勝1敗力士と対戦した。圧勝だった。同じ佐渡ヶ嶽(元琴ノ若)部屋の序ノ口のモンゴル力士琴拳龍も6勝で序二段5勝1敗力士と対戦した。こちらも問題にしないほどの強さで... -
本場所レポート
■22春7日目 高安の上位戦のタイミングを誤るな
場所が始まった当初関取休場は皆無だった。それがこの日千代の国が休場してたちまち3人となってしまった。結びの一番が正代ではなぜかすっきりしない。 1敗御嶽海は先場所不覚を取った阿武咲と対戦した。阿武咲は果敢の攻めて出たが、御嶽海はまわり込み... -
力士・人物
荒篤山の経歴|フィリピン生まれ、父のすすめで荒汐部屋へ・苦節約12年で入幕
荒篤山はフィリピン生まれで、本名は寺井ジャスパー ケネス。12歳までフィリピンで暮らし、横浜の中学を出たあと、相撲の経験がないまま父のすすめで荒汐(元大豊)部屋に入った。序ノ口から68場所かけて十両に上がり、2022年一月場所の千秋楽に剣翔を破っ... -
場所の総括と番付
5年後の番付予想は当たるのか|2022年の見立てを2026年9月に答え合わせ
5年後の番付を当てるのは難しい。田口 通廣が2022年2月に振り返ると、2017年一月場所の幕内から5年で3横綱と稀勢の里をはじめ17人が引退し、稀勢の里のあとに横綱へ上がったのは照ノ富士ただ一人だった。その2022年一月場所の幕内42人も、4年8か月後の2026... -
場所の総括と番付
大相撲 2022年初場所(令和4年一月場所)の結果|優勝は御嶽海、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和4年一月場所(2022年初場所)の幕内優勝は関脇 御嶽海、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の前頭六枚目 阿炎。 三賞は殊勲賞が阿炎(前頭六枚目・12勝3敗)、敢闘賞が琴ノ若(前頭十四枚... -
記録と統計
幕内力士の十両在位場所数|最短は遠藤ら2場所、最長は英乃海31場所【2022年】
2022年一月場所の幕内力士のうち、十両にいた場所数(通算)がいちばん短いのは遠藤・正代・御嶽海・北勝富士の2場所だった。いちばん長いのは英乃海の31場所で、2021年十一月場所の時点では幕内11場所より十両時代のほうが長かった。 田口 通廣が2021年12... -
記録と統計
2021年年間最多勝最終形
今年納めの十一月場所を終了したことで、 幕内力士の年間成績が確定した。年間最多勝 はすでに九月場所終了時点で照ノ富士が62勝 で決定していた。最終的に何勝にまでいくか が焦点であった。また、休場が多かった鶴竜、 白鵬の2横綱が引退した年でもあっ... -
場所の総括と番付
大相撲 2021年九州場所(令和3年十一月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和3年十一月場所(2021年九州場所)の幕内優勝は横綱 照ノ富士、成績は15勝0敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 貴景勝・前頭十五枚目 阿炎。 三賞は敢闘賞が隆の勝(前頭二枚目・11勝4敗)と阿... -
場所の総括と番付
5場所経過した2021年年間最多勝レース
九月場所が終了したことで今年(2021年)は あと1場所残すのみとなった。すでにご承知 のように照ノ富士の年間最多勝が決定した。 照ノ富士はじめ5場所経過した成績をまとめ てみた。それが次の表である。なお、対象は 5場所幕内に在位した力士とさせて... -
場所の総括と番付
大相撲 2021年秋場所(令和3年九月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和3年九月場所(2021年秋場所)の幕内優勝は横綱 照ノ富士、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の前頭十一枚目 遠藤・前頭十枚目 妙義龍。照ノ富士は前の令和3年七月場所では大関で、この場... -
力士・人物
2人の関脇・小結定着者 御嶽海・高安
関脇・小結の定着。それは上位で通用する だけの実力の証明である。何場所勝ち越し てもたった1度の負け越しで平幕に落ちる こともありえる。もっとも関脇で7勝8敗 なら小結に留め置くケースはある。現在、 関脇・小結に定着している力士が2人いる。 ... -
場所の総括と番付
大相撲 2021年名古屋場所(令和3年七月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和3年七月場所(2021年名古屋場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は15勝0敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は14勝1敗の大関 照ノ富士。 三賞は敢闘賞が琴ノ若(前頭十一枚目・12勝3敗)、技能賞が豊昇龍(前頭五... -
場所の総括と番付
大相撲 2021年夏場所(令和3年五月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和3年五月場所(2021年夏場所)の幕内優勝は大関 照ノ富士、成績は12勝3敗。千秋楽の本割では貴景勝が突き落としで勝ったが、12勝3敗で並んで行われた優勝決定戦を叩き込みで制した。照ノ富士は前の令和3年三月場所では関脇で、この場所で大関に戻った(... -
本場所レポート
■夏9日目 照ノ富士対高安戦を斬る
全勝照ノ富士と2敗高安が9日目に組まれた。 大関対関脇というにはいささか早すぎる取組 である。というのも照ノ富士は残り6番を 平幕3番、大関3番となるからである。ただ、 高安戦は照ノ富士にとって乗り越えなければ ならない壁である。照ノ富士が昨... -
場所の総括と番付
大相撲 2021年三月場所(令和3年三月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和3年三月場所(2021年三月場所)の幕内優勝は関脇 照ノ富士、成績は12勝3敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の前頭十二枚目 碧山。 三賞は殊勲賞が照ノ富士(関脇・12勝3敗)、敢闘賞が明生(前頭三枚... -
本場所レポート
■三月14日目 暗転の高安!強さ爆発照ノ富士!
3敗高安の14日目の平幕の対戦相手は誰に なるかと思ったが、翔猿になった。動き回る だけにいやな相手、取りづらい相手かもしれ ない。だが、一緒に動き回るおろかさは13日 目の若隆景戦で学んだはずだ。がっちり捕ま えてからじっくり寄り立てれば勝利は... -
本場所レポート
■三月9日目 高安1敗死守!今後の対戦を読む
先場所優勝の大栄翔が調子をあげてきた。 本来の押し相撲が戻ってきた。9日目の対戦 相手は大関正代であった。相撲は真っ向から あたって一気の押し、のど輪で攻め立てその まま押し出してしまった。8日目の朝乃山と いい、大栄翔の押しが本来の調子にな... -
本場所レポート
■三月8日目 高安優勝戦線のトップに浮上
東京はあいにく1日中雨だった。両国に着く と風が強く、係の方が、幟が倒れるかもしれ ませんので、離れて歩いてください、と叫ん でいた。観客は13時に入場。三段目の取組が 始まっていた。時間の経過とともに幕下、 十両へと進行していく。すべての取組... -
場所の総括と番付
大相撲 2021年初場所(令和3年一月場所)の結果|優勝は大栄翔、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和3年一月場所(2021年初場所)の幕内優勝は前頭筆頭 大栄翔、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の大関 朝乃山・関脇 照ノ富士・大関 正代。 三賞は殊勲賞が大栄翔(前頭筆頭・13勝2敗)、... -
場所の総括と番付
大相撲 2020年十一月場所(令和2年十一月場所)の結果|優勝は貴景勝、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和2年十一月場所(2020年十一月場所)の幕内優勝は大関 貴景勝、成績は13勝2敗。千秋楽の本割では照ノ富士が浴せ倒しで勝ったが、13勝2敗で並んで行われた優勝決定戦を押し出しで制した。 三賞は敢闘賞が千代の国(前頭十四枚目・10勝5敗)と志摩ノ海(... -
場所の総括と番付
大相撲 2020年秋場所(令和2年九月場所)の結果|優勝は正代、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和2年九月場所(2020年秋場所)の幕内優勝は関脇 正代、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 貴景勝。 三賞は殊勲賞が正代(関脇・13勝2敗)、敢闘賞が正代(関脇・13勝2敗)と翔猿(... -
場所の総括と番付
大相撲 2020年七月場所(令和2年七月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和2年七月場所(2020年七月場所)の幕内優勝は前頭十七枚目 照ノ富士、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 朝乃山。 三賞は殊勲賞が御嶽海(関脇・11勝4敗)と大栄翔(小結・11勝4敗... -
場所の総括と番付
大相撲 2020年春場所(令和2年三月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和2年三月場所(2020年春場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の前頭九枚目 隆の勝・横綱 鶴竜。 三賞は殊勲賞が阿武咲(前頭五枚目・9勝6敗)、敢闘賞が隆の勝... -
場所の総括と番付
大相撲 2020年初場所(令和2年一月場所)の結果|優勝は徳勝龍、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和2年一月場所(2020年初場所)の幕内優勝は前頭十七枚目 徳勝龍、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は13勝2敗の前頭四枚目 正代。 三賞は殊勲賞が遠藤(前頭筆頭・9勝6敗)と徳勝龍(前頭十七枚目... -
本場所レポート
■初 初日高安・豪栄道・鶴竜の敗戦が意味するモノ
10勝して大関復帰を目指す高安。勝ち越してカド番脱出をはかりたい豪栄道、横綱の面目を取り戻したい鶴竜。3者の思惑は違うが、勝たなければならないのは共通だった。ところが初日から黒星スタートと思いがけない展開に陥った。<玉鷲(押し出し)高安>... -
記録と統計
入幕から三役までの所要場所数番付(2020年一月場所)|最速は阿武咲の3場所、玉鷲は38場所
2020年一月場所の幕内力士で、新入幕から三役に上がるまでが最も早かったのは阿武咲の3場所、次いで白鵬と妙義龍の4場所だった。最も長くかかったのは玉鷲の38場所で、魁聖30場所・遠藤28場所・大栄翔26場所が続く。 相撲記者・田口 通廣が2020年一月場所... -
場所の総括と番付
大相撲 2019年九州場所(令和元年十一月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和元年十一月場所(2019年九州場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の小結 朝乃山・前頭十枚目 正代。 三賞は殊勲賞が大栄翔(前頭筆頭・8勝7敗)、敢闘賞が正... -
本場所レポート
■福岡4日目 御嶽海・高安の敗戦を考察
大関を目指す御嶽海は平幕大栄翔にもろざしに入られ、こらえる間もなくあっさり土俵を割った。この敗戦で早くも2敗となった。大関を目指す者が平幕に負けていては先行きが怪しくなる。優勝した2018年七月場所後の御嶽海の下位敗戦は以下である。九月場所... -
力士・人物
婚約は高安に転機をもたらすか
かねてから報道されていた大関高安と演歌歌手杜このみさんとの婚約発表記者会見が31日大野城市のホテルでおこなわれた。力士と演歌歌手の組み合わせにはさすがに驚かされた。年齢は杜このみさんが上であり、いわば姉さん女房になるわけである。<高安>あ... -
場所の総括と番付
大相撲 2019年秋場所(令和元年九月場所)の結果|優勝は御嶽海、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和元年九月場所(2019年秋場所)の幕内優勝は関脇 御嶽海、成績は12勝3敗。関脇 貴景勝と12勝3敗で並び、優勝決定戦を寄り切りで制した。 三賞は殊勲賞が御嶽海(関脇・12勝3敗)と朝乃山(前頭二枚目・10勝5敗)、敢闘賞が隠岐の海(前頭八枚目・11勝4... -
本場所レポート
■秋3日目 高安・白鵬の休場がもたらしたモノ
鶴竜が立ち合いから果敢に碧山を攻め、機を見てはたき込んだ。鶴竜の相撲は安定している。ここまでは優勝を争える第一候補である。それでは第二候補はというと、白鵬が休場したため、該当する力士が見当たらない。大関は期待できない。2ケタがあげられな... -
場所の総括と番付
大相撲 2019年名古屋場所(令和元年七月場所)の結果|優勝は鶴竜、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和元年七月場所(2019年名古屋場所)の幕内優勝は横綱 鶴竜、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の横綱 白鵬・前頭十六枚目 照強。 三賞は殊勲賞が友風(前頭七枚目・11勝4敗)、敢闘賞が照... -
力士・人物
クンロク大関とは|9勝6敗の意味と、15日制以降で一度も10勝できなかった大関
クンロク大関とは、9勝6敗(クンロク)の成績しかあげられない大関を揶揄した言葉である。田口は2019年の記事で、15日制以降に最高位が大関だった力士のうち、大関在位中に一度も10勝以上をあげられなかったのを松登・前の山・雅山・大受と、大関に復帰す... -
場所の総括と番付
大相撲 2019年夏場所(令和元年五月場所)の結果|優勝は朝乃山、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和元年五月場所(2019年夏場所)の幕内優勝は前頭八枚目 朝乃山、成績は12勝3敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の横綱 鶴竜。 三賞は殊勲賞が朝乃山(前頭八枚目・12勝3敗)、敢闘賞が阿炎(前頭四枚... -
力士・人物
豪栄道と高安の優勝の可能性を探る
大阪場所、豪栄道は地元優勝を目指して奮闘し、12勝3敗の好成績をあげた。豪栄道が上位で12勝をあげたのは、関脇時代2度、大関時代は3度目である。豪栄道にはほかに15膳全勝優勝をしたときがある。平成28年九月場所である。もはや過去のことになりつつ... -
場所の総括と番付
大相撲 2019年春場所(平成31年三月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成31年三月場所(2019年春場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は15勝0敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は14勝1敗の前頭四枚目 逸ノ城。 三賞は殊勲賞が逸ノ城(前頭四枚目・14勝1敗)、敢闘賞が碧山(前頭七枚... -
力士・人物
横綱・大関が敗退の中、孤軍奮闘の高安が優勝
日本大相撲トーナメント第43回大会が開催された。国技館には9時50分頃到着した。開場は11時の予定である。知った顔は以前国技館前テント村で知り合ったY氏である。O氏は、今回姿が見えなかった。なんでも別の指定席のチケットにしたという話である。会... -
場所の総括と番付
大相撲 2019年初場所(平成31年一月場所)の結果|優勝は玉鷲、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成31年一月場所(2019年初場所)の幕内優勝は関脇 玉鷲、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の関脇 貴景勝。 三賞は殊勲賞が玉鷲(関脇・13勝2敗)と御嶽海(小結・8勝4敗3休)、敢闘賞が玉... -
記録と統計
平成30年年間最多勝決着
十一月場所は貴景勝の初優勝で幕を閉じた。同時に各力士の年間成績が確定した。今年は5力士が優勝、そのうち3力士が初優勝であった。新しい流れができつつある1年間であったといえる。幕内は2つある。横綱・大関と対戦する地位とそうでない地位の2つ... -
場所の総括と番付
大相撲 2018年九州場所(平成30年十一月場所)の結果|優勝は貴景勝、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成30年十一月場所(2018年九州場所)の幕内優勝は小結 貴景勝、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 高安。 三賞は殊勲賞が貴景勝(小結・13勝2敗)、敢闘賞が貴景勝(小結・13勝2敗)... -
本場所レポート
■福岡千秋楽 明暗を分けた貴景勝と高安
錦木と御嶽海。どちらが対戦相手としては嫌だろうか。おそらく、大方の方は錦木をあげるだろう。錦木は初の上位戦で、じわじわと勝ち続けてついに勝ち越したのである。これは大健闘であった。しかも錦木は押してよし、組んでも取れるタイプである。一方御... -
本場所レポート
■福岡12日目 千秋楽結びの一番は高安対貴景勝しかない
終盤に入って大関豪栄道が休場した。勝ち越しを待ってたかのようにその後休場したように映ってしまう。とにかくこれで横綱・大関リーグ戦はたった一番になってしまった。その一番が12日目に実現したのだから、残り3日間のメインは失われてしまった。1敗... -
力士・人物
不可思議高安の優勝の条件
高安に不可思議な現実がある。15日制が定着した三根山以降の大関36人のなかで、勝率6割8分1厘はトップなのである。晩年の成績が入ってないとはいえ、立派な成績であることは間違いない。これまでは琴風と把瑠都の6割5分8厘が最高であった。<高安>... -
力士・人物
豪栄道・高安の大関連続3場所の成績
九月場所、大関に挑んだ御嶽海は9勝に終わり、見送りになった。大関豪栄道、大関高安は気を吐いて12勝、11勝の好成績をあげた。御嶽海はここ3場所9勝6敗、13勝2敗優勝、9勝6敗の成績で3場所31勝14敗。33勝に到達しなかった。しかしこの成績、実は... -
場所の総括と番付
大相撲 2018年秋場所(平成30年九月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成30年九月場所(2018年秋場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は15勝0敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 豪栄道。 三賞は3つとも該当なし。 田口 通廣はこの場所の観戦記を、初日から千秋楽まで... -
本場所レポート
■秋10日目 1敗で追走高安、稀勢勝ち越し
1敗同士、久々に好調の豪栄道、高安が激突した。10日目の対戦は早すぎると見る方もおられるだろうが、下記の予想取組表を見ていただきたい。数字は○日目で15は千秋楽である。豪栄道の13日目から千秋楽と高安の11日目と12日目が横綱戦を組む以上豪栄道対高... -
本場所レポート
■名古屋12日目 御嶽海対高安戦を斬る
全勝御嶽海の優勝は濃厚である。そうなると誰が御嶽海を倒すかに注目がいくことになる。御嶽海の12日目の対戦は4敗の大関高安である。高安はどうも調子に乗り切れない傾向がある。相撲はこう展開した。立ち合い当たりあって御嶽海素早く右でまわしの浅い... -
本場所レポート
■名古屋11日目 高安の限界
高安がまさかの相手に負けた。対戦相手は眠れる巨像逸ノ城である。今場所の逸ノ城はピリっとしない。破壊力がない。抵抗なく負けている。ここ数場所、逸ノ城の強さが復活してきた、と思わせたが、今場所は元に戻っている。だから眠れる巨像なのである。逸... -
本場所レポート
■名古屋8日目 場所を面白くするカギは高安と貴景勝
今日の御嶽海の表情は堅かったように映った。そのせいか、相撲は千代の国のいなしに泳いだ。こらえて前に出て勝負はきまった。考え過ぎると敵は千代の国ではなく、自分自身になる。御嶽海は初日から8連勝で勝ち越した。魔の一月場所の7連勝5連敗を繰り... -
場所の総括と番付
大相撲 2018年夏場所(平成30年五月場所)の結果|優勝は鶴竜、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成30年五月場所(2018年夏場所)の幕内優勝は横綱 鶴竜、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は13勝2敗の関脇 栃ノ心。 三賞は殊勲賞が松鳳山(前頭二枚目・8勝7敗)、敢闘賞が栃ノ心(関脇・13勝2敗... -
力士・人物
横綱高安時期尚早論
高安が連続12勝をあげたことで、五月場所の成績次第では横綱昇進と意気込む方がいる。しかし、高安の大関の成績をつぶさにみると以下になる、9勝6敗 1勝2敗13休 8勝5敗2休 12勝3敗 12勝3敗つまり高安は大関としては不成績が続いた後、連続12勝し... -
場所の総括と番付
大相撲 2018年春場所(平成30年三月場所)の結果|優勝は鶴竜、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成30年三月場所(2018年春場所)の幕内優勝は横綱 鶴竜、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 高安・前頭六枚目 魁聖。 三賞は殊勲賞が栃ノ心(関脇・10勝5敗)、敢闘賞が魁聖(前頭六... -
力士・人物
高安に優勝のチャンス
先場所は栃ノ心の優勝にわいて目立たなかったが、次点は12勝3敗の高安だった。高安が久々に好成績をあげたわけである。高安は昨年の大阪場所で自己最高の12勝3敗の成績で、大関の足固めをした。だが、大関に昇進したとたん、9勝6敗、1勝2敗12休、8... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年九州場所(平成29年十一月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年十一月場所(2017年九州場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の前頭筆頭 玉鷲・前頭十二枚目 隠岐の海・前頭筆頭 貴景勝・前頭三枚目 北勝富士。 三賞は... -
力士・人物
勢いが止まった高安
大関に昇進する前は勢いがあった高安だが、大関に昇進したとたん9勝6敗、1勝2敗12休と不成績が続いている。つまり、大関になって勢いがパタリと止まってしまったのである。これは気になる傾向である。<場所入りする新大関高安>高安は十一月場所カド... -
場所の総括と番付
5場所経過!平成29年年間最多勝レース
月日が経つのは早いもので、今年もすでに5場所を終え、残り1場所になった。5場所までの各力士の成績はどのようになったのか。それが以下である。いつも通り、横綱・大関との対戦率によってクラス分けした。その結果横綱・大関はAクラスには一人もいな... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年秋場所(平成29年九月場所)の結果|優勝は日馬富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年九月場所(2017年秋場所)の幕内優勝は横綱 日馬富士、成績は11勝4敗。千秋楽の本割で大関 豪栄道に寄り切りで勝って11勝4敗で並び、優勝決定戦も寄り切りで制した。 三賞は殊勲賞が貴景勝(前頭五枚目・9勝6敗)、敢闘賞が阿武咲(前頭三枚目・10... -
本場所レポート
■秋2日目 高安の1敗は1敗以上の深刻さ
3横綱が休場しているだけに、どうしても残された横綱・大関に今まで以上に期待がかかる。特に大関2場所目の新しい力高安には期待したくなる。その高安の2日目の対戦相手は、実力者玉鷲である。高安は玉鷲に6勝8敗で、この1年間、1勝4敗と分が悪い... -
力士・人物
高安を検証する
高安が九月場所に向けて本場所で使用する黒まわしで汗をかいた。新大関の先場所、高安は全勝を口にしたにも関らず、9勝6敗と優勝からはほど遠い成績だった。これをどう見るか。高安の実力をどうみたらいいのか検証してみた高安は最初から将来の大関候補... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年名古屋場所(平成29年七月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年七月場所(2017年名古屋場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は13勝2敗の前頭八枚目 碧山。 三賞は殊勲賞が御嶽海(関脇・9勝6敗)、敢闘賞が碧山(前頭八枚目・13... -
本場所レポート
■名古屋14日目 高安の6敗は今後を暗示?
白鵬の今日の相手はまだ勝ち越せない豪栄道。充実している白鵬は豪栄道を一蹴した。横綱対大関とは思えない、何か段違いの実力差を見せつけられた一番であった。それは日馬富士対高安も同様であった。<白鵬圧倒的強さで豪栄道をくだす>高らかに全勝優勝... -
本場所レポート
■名古屋10日目 宇良のペースにのらなかった高安
横綱・大関が3人も休場するなかで、その穴埋めに抜擢されたのが、宇良である。10日目は高安対宇良が注目を集めた。高安は考えた相撲を取った。宇良のペースにのらず、無理攻めを避けた。そのため、両力士の間にしばし、間ができた。<宇良に対し無理攻め... -
本場所レポート
■名古屋5日目 名古屋のメインエベントは白鵬対高安
序盤戦を終えて、横綱・大関の負け組と勝ち組が明確になってきた。負け組みは3敗稀勢の里と4敗照ノ富士である。三月場所、本割と優勝決定戦を争った両力士だが、今は見る影もない。若手が強くなった、というより彼らが弱くなっている。先場所久々に全勝... -
本場所レポート
■名古屋2日目 稀勢の里・高安の今後
横綱・大関陣の惨敗から一夜明けた2日目。相撲を立て直せるか否か。今日の高安の対戦相手は勢である。一気に攻めてくる相手ではない。まわしをあたえず、左ざしで前に前に出た。落ちるような低さでもなく、高安は終始落ち着いて相撲を取った。明日は6連... -
本場所レポート
■名古屋初日 注目の高安・稀勢の里思わぬ敗戦
異常とも思える暑さが続く。スーパー猛暑ともいうべき天候である。まさかそれが影響したわけではあるまいが、七月場所の初日の横綱・大関は2勝5敗という散々なスタートとなった。日馬富士は苦手の嘉風に後ろにまわられ敗退。復活の兆しが見えてきた照ノ... -
力士・人物
高安優勝の条件
新大関高安が再び優勝を口にしている。意欲と自信の裏づけがあるのだろうが、現実的にどうなのか。先場所は14日目、千秋楽と連敗し、結局11勝4敗で終わっている。三月場所は12勝と上位で自己最高の成績の成績をあげている。<賜杯>イメージだけでは、時... -
力士・人物
高安・照ノ富士の横綱先陣争い
現4横綱はいずれも30歳以上。今年はそろいもそろって途中休場がある。それだけに新しい力が欲しいところである。期待を担うのは勢いのある新大関高安と復調の兆しが見える照ノ富士である。稀勢の里は初優勝だけで横綱に昇進した。長い苦節の結果といえる... -
力士・人物
高安の相撲内容を採点する
五月場所の話題の一つに高安の大関昇進なるか、があった。高安は地力と自信をつけ、場所に臨んだ。15日間、高安はどんな相撲を取ったのか。相撲内容を採点してみた。採点の基準は、自分の力をどれくらい土俵で発揮したかである。勝ち負けではない。点数は... -
力士・人物
高安を追う者
高安が大関に昇進したことで、4横綱3大関となった。7人は数としては多い部類に入る。早い話、7人に負けたら関脇以下には1番も落とせないことになる。横綱大関は飽和状態といえる。それでも相撲ファンは新しい力を求めてやまない。高安に続く者ははた... -
力士・人物
高安大関までの出世街道
高安の大関昇進とともに、様々なエピソード、家族、地元の盛り上がり、名店などが、これでもかこれでもかと連日テレビで紹介された。かつて大関昇進でここまでニュースになったことがあっただろうか。高安フィーバーともいうべき現象がわきおこった。<幕... -
力士・人物
新大関高安論
高安が正式に大関に昇進した。まずはおめでとうと祝福したい。高安の口上は「大関の名に恥じぬよう正々堂々精進します」であった。高安は下のころだけでなく、入幕してからも将来の大関候補として期待されてきたわけではない。大関になれるのでは、と思わ... -
観戦と楽しみ方
平成29年七月場所チケット事情
七月場所のチケットが、五月場所中の12日目に発売された。ここ数年は12日目に発売だが、以前は五月場所の5日目であった。なぜ、七月場所のチケット発売日だけ場所中、しかも平日なのか。これは中日新聞社が共催していて、その意向が働いているからのよう... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年夏場所(平成29年五月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年五月場所(2017年夏場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は15勝0敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 照ノ富士・前頭十枚目 栃ノ心。 三賞は殊勲賞が御嶽海(小結・8勝7敗)、敢闘賞が阿武咲... -
本場所レポート
■夏13日目 高安堂々たる大関への勝利
優勝に関る一番として1敗横綱日馬富士、2敗関脇高安が組まれた。高安の大関昇進ムードは高まっている。だが、日馬富士は強敵である。12勝をあげた先場所でさえ日馬富士には負けている。地力は日馬富士が上である。しかし、今の高安には現役大関を越える... -
本場所レポート
■夏6日目 恐るべき玉鷲!高安を粉砕
稀勢の里の対戦相手は、全敗の大栄翔である。連日勝っても一苦労の稀勢の里にとっては、比較的取りやすい相手ではないだろうか。相撲内容は、稀勢の里が圧倒し、大栄翔はまわり込むのが精一杯。最後は、稀勢の里が体を預けての完勝であった。好調高安は玉... -
本場所レポート
■夏5日目 相撲内容がいい日馬富士・高安
今日の稀勢の里の対戦相手は、新鋭の千代翔馬である。千代翔馬は考えた相撲を取った。素早く右へ動いて上手を取って、投げ、足技で揺さぶりをかける。稀勢の里は上手が取れず、ひたすら相手の攻撃を忍ぶ。体勢が大きくくずれることはないが、攻め手に欠け... -
本場所レポート
■夏2日目 現役大関よりはるかに強い高安
今日の注目は初日負けた稀勢の里の相撲である。ここで連敗するようだと、先行きは暗澹たるものになってくる。対戦相手は隠岐の海。油断はできないが、嘉風よりは取り易いかもしれない。稀勢の里は立ち合い踏み込んで、左四つ。圧力を加えて前に出て、ここ... -
力士・人物
高安の15日間を推測する
五月場所、高安の大関を狙う戦いがいよいよ始める。高安は15日間どんな戦いをするか、推測してみた。なお、成績は高安からみた数字で( )はここ1年間の成績である。▼強敵1.白鵬2勝16敗(×●×●○×)高安にとって最大の強敵は横綱陣になる。なかでも白... -
力士・人物
高安 カモと苦手
五月場所、注目されるのが高安の大関昇進なるか、である。高安は入幕して5年5場所経過した。その間、三賞は殊勲賞3回、敢闘賞4回、技能賞1回、計8回受賞している。三役は小結4場所、関脇3場所務めている。現在5場所連続三役である。それでは5年...