令和7年一月場所(2025年初場所)の幕内優勝は大関 豊昇龍、成績は12勝3敗。豊昇龍・王鵬・金峰山の3人が12勝3敗で並び、優勝決定戦を制した(決定戦の取組は下の優勝・三賞の節)。
三賞は敢闘賞が霧島(前頭筆頭・11勝4敗)と金峰山(前頭十四枚目・12勝3敗)、技能賞が王鵬(前頭三枚目・12勝3敗)。殊勲賞は該当なし。
田口 通廣はこの場所の観戦記を、初日から千秋楽まで各日1本ずつ15本書いている(下の一覧)。総評ではこの場所を60点と採点している。
出典: 日本相撲協会「過去の成績・番付」の各段の優勝力士・三賞力士、取組結果(2026年9月27日取得)、星取表(2026年9月20日取得)。観戦記・写真・採点は田口 通廣の記事による。
2025年初場所の優勝・三賞・優勝決定戦
協会の記録から写した。番付は協会の表記のまま(東西つき)。
| 賞 | 力士 | 番付 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 幕内優勝 | 豊昇龍 | 西大関 | 12勝3敗 |
| 殊勲賞 | 該当なし | - | - |
| 敢闘賞 | 霧島 | 西前頭筆頭 | 11勝4敗 |
| 敢闘賞 | 金峰山 | 西前頭十四枚目 | 12勝3敗 |
| 技能賞 | 王鵬 | 西前頭三枚目 | 12勝3敗 |
優勝決定戦(取った順):○ 大関 豊昇龍(寄り切り)● 前頭十四枚目 金峰山 → ○ 大関 豊昇龍(寄り倒し)● 前頭三枚目 王鵬。協会の千秋楽の取組結果にある優勝決定戦の欄から写した。
田口 通廣の15日間の観戦記|2025年初場所の初日から千秋楽まで
田口の観戦記を日目の順に並べた。題の文言は記事のまま。右の列は優勝した豊昇龍のその日の取組で、協会の取組結果から写した(○は勝ち、●は負け、下の小さな字は決まり手)。
| 日目 | 観戦記(田口 通廣) | 豊昇龍の この日 |
|---|---|---|
| 初日 | 注目の三番を分析 | ○ 霧島 寄り切り |
| 二日目 | 照ノ富士苦労の中の1勝 | ○ 翔猿 寄り倒し |
| 三日目 | 先場所優勝の琴櫻!早くも2敗 | ○ 若隆景 突き出し |
| 四日目 | 豊昇龍豪快な突き落とし炸裂 | ○ 隆の勝 突き落とし |
| 五日目 | 3大関全敗の暗転の日 | ● 熱海富士 小手投げ |
| 六日目 | 歴史的汚点となった琴櫻対熱海富士戦 | ○ 豪ノ山 送り出し |
| 七日目 | 実力差が出た同期生対決 | ○ 王鵬 送り倒し |
| 中日 | 上位は混戦模様 | ● 正代 押し倒し |
| 九日目 | 豊昇龍スキあり相撲で痛恨の連敗 | ● 平戸海 突き落とし |
| 十日目 | 全勝金峰山、1敗千代翔馬に上位の壁 | ○ 大栄翔 上手出し投げ |
| 十一日目 | 一月場所の混迷!責任は大関にあり | ○ 千代翔馬 寄り倒し |
| 十二日目 | 優勝圏内に5人が乱立 | ○ 金峰山 叩き込み |
| 十三日目 | 2敗金峰山3敗4人変化なし | ○ 大の里 首投げ |
| 十四日目 | サバイバル戦!優勝圏内3人 | ○ 尊富士 寄り切り |
| 千秋楽 | 終わってみれば実力通り | ○ 琴櫻 寄り切り |
令和7年一月場所の幕内全成績|東西42人の星取
協会の星取表から、幕内42人の成績を番付の順に並べた。成績の「休」は休場した日数。優勝と三賞の印は協会の記録による。
| 東 | 番付 | 西 |
|---|---|---|
| 照ノ富士 【引退】2勝3敗 | 横綱 | |
| 琴櫻 5勝10敗 | 大関 | 豊昇龍 12勝3敗 優勝 |
| 大関 | 大の里 10勝5敗 | |
| 若元春 6勝9敗 | 関脇 | 大栄翔 11勝4敗 |
| 阿炎 7勝8敗 | 小結 | 若隆景 7勝8敗 |
| 隆の勝 6勝9敗 | 前頭筆頭 | 霧島 11勝4敗 敢闘賞 |
| 翔猿 7勝8敗 | 前頭二枚目 | 熱海富士 5勝10敗 |
| 豪ノ山 8勝7敗 | 前頭三枚目 | 王鵬 12勝3敗 技能賞 |
| 正代 6勝9敗 | 前頭四枚目 | 宇良 7勝8敗 |
| 平戸海 7勝8敗 | 前頭五枚目 | 千代翔馬 9勝6敗 |
| 高安 8勝7敗 | 前頭六枚目 | 一山本 8勝7敗 |
| 遠藤 6勝9敗 | 前頭七枚目 | 御嶽海 2勝13敗 |
| 狼雅 0勝3敗12休 | 前頭八枚目 | 宝富士 5勝10敗 |
| 美ノ海 4勝11敗 | 前頭九枚目 | 欧勝馬 8勝7敗 |
| 玉鷲 9勝6敗 | 前頭十枚目 | 明生 6勝9敗 |
| 翠富士 7勝8敗 | 前頭十一枚目 | 尊富士 10勝5敗 |
| 錦木 8勝7敗 | 前頭十二枚目 | 阿武剋 7勝8敗 |
| 湘南乃海 8勝7敗 | 前頭十三枚目 | 琴勝峰 5勝10敗 |
| 北勝富士 0勝0敗15休 | 前頭十四枚目 | 金峰山 12勝3敗 敢闘賞 |
| 伯桜鵬 10勝5敗 | 前頭十五枚目 | 北の若 4勝5敗6休 |
| 玉正鳳 6勝9敗 | 前頭十六枚目 | 輝 6勝9敗 |
| 錦富士 9勝6敗 | 前頭十七枚目 | 時疾風 7勝8敗 |
田口 通廣の写真で見る2025年初場所



田口の総評と番付の記事|2025年初場所
田口は総評(2025年一月場所総評・2025年1月28日)の結びで、この場所を60点と採点している。
この場所の番付・総評として田口が書いた記事は次のとおり。
- 2025年一月場所番付を読み解く(2024年12月23日)
- 2025年一月場所直前考(2025年1月11日)
- 2025年一月場所総評(2025年1月28日)
2025年初場所についてよくある質問
Q. 2025年初場所(令和7年一月場所)で優勝したのは誰ですか?
大関の豊昇龍です。成績は12勝3敗で、豊昇龍・王鵬・金峰山の3人による優勝決定戦を制しました。
Q. 三賞は誰が受賞しましたか?
敢闘賞が霧島(前頭筆頭・11勝4敗)と金峰山(前頭十四枚目・12勝3敗)、技能賞が王鵬(前頭三枚目・12勝3敗)です。殊勲賞は該当なしでした。
Q. 休場した幕内力士はいますか?
星取表に休場(休)か不戦敗がある幕内力士は、横綱 照ノ富士(【引退】2勝3敗・五日目は不戦敗)、前頭八枚目 狼雅(0勝3敗12休)、前頭十四枚目 北勝富士(0勝0敗15休)、前頭十五枚目 北の若(4勝5敗6休)の4人です。
Q. 田口 通廣の観戦記はどこで読めますか?
この面の「15日間の観戦記」の表に、初日から千秋楽までの15本をリンクしています。場所全体の見方は総評(2025年一月場所総評)にあります。
前後の場所とほかの場所のアーカイブ
前の場所:2024年九州場所(令和6年十一月場所)の結果と田口の観戦記
次の場所:2025年春場所(令和7年三月場所)の結果と田口の観戦記
ほかの場所:大相撲 本場所の結果一覧(年と場所の表から、ほかの場所のページを選べる)
▶ あわせて読みたい:初場所(一月場所)の優勝力士一覧/歴代優勝力士の一覧/三賞とは/番付の見方/横綱 豊昇龍の記録