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大相撲
2026年九月場所番付を読み解く
九月場所番付が発表された。東22人西20人を同領域に書いてある。 先場所優勝した安青錦が大関に復帰した。ただ、8勝7敗大関の琴櫻の下に位置した点が納得いかない。協会はこれを合理的に説明できるのか。栃東以前、大関・横綱の地位は星本位の番付であっ... -
大相撲
横綱の金星配給率中間報告
玉錦から琴櫻まで金橋配給率を調査してきた。横綱はまだまだいるが、ここで中間報告をしておきたい。強豪横綱が比較的上位に位置した。 玉の海0.0492玉錦 0.0517北の富士0.080大鵬 0.0808 玉の海 双葉山0.1071若乃花0.131羽黒山0.137柏戸 0.1496 栃錦 ... -
大相撲
琴櫻の金星配給率
琴櫻は柔道少年だった。その影響か、若手のころは左下手を取って投げにいく相撲だった。昭和39年一月場所、柏戸戦で右踝骨折・右膝関節脱臼により休場。翌場所全休で十両まで番付を下げた。これが転機になってぶちかましてのど輪の相撲に変えた。柏戸には... -
大相撲
5年前の番付
十年一昔というが、その半分5年はどうか。5年前というと令和3年七月場所になる。その番付が以下である。 白鵬の名がある。千秋楽白鵬と照ノ富士が全勝同士で激突した。白鵬最後の優勝となった場所である。照ノ富士は場所後横綱に昇進した。 白鵬対照ノ... -
大相撲
佐渡ヶ嶽部屋の力士一覧|全15人の番付と関取2人の写真【2026年】
佐渡ヶ嶽部屋には2026年8月時点で15人の力士が所属しています。うち関取は3人で、最高位は西大関の琴櫻です。師匠は佐渡ヶ嶽満宗(現役時代は関脇の琴ノ若)、部屋は千葉県松戸市串崎南町39にあります。一門は二所ノ関一門です。全15人の番付は下の表にま... -
大相撲
熱海富士の大関挑戦
去る七月場所、関脇熱海富士は優勝決定巴戦に出場するほど活躍した。優勝には届かなかったが、豊昇龍・大の里の両横綱を破っている。今年4場所はすべて勝ち越しで一月場所は優勝決定戦に進出している。以前は上位でなかなか勝ち越せず、あるいは勝ち越し... -
大相撲
4場所経過した2026年年間最多勝レース
七月場所が終了したことで、今年の本場所は4場所経過したことになる。五月場所は2横綱2大関が休場した。七月場所は戻ってきたと思ったら豊昇龍が再び休場した。横綱大の里はよく負け1ケタ勝利に終わった。 年間最多勝レースはどのように展開しているの... -
大相撲
霧島の3場所連続12勝
横綱がやすやすと誕生するようになってから大関の存在価値が薄れている。名大関といわれる者は皆横綱になってしまう。残された大関はたまに好成績をあげることはあっても、1ケタ勝利が目立ってくる。松登はついに大関2ケタ勝利はなかった。現代では琴櫻... -
大相撲
2026年七月場所総評
★優勝争いについて 千秋楽2敗安青錦が3敗熱海富士に敗れ並んだ。さらに3敗霧島が琴櫻に勝って優勝決定巴戦になった。これはこれで盛り上がったし、相撲ファンは楽しめたと思う。だが、安青錦が勝ち抜く力を見たかった。13勝優勝だとだいぶ意味が違って... -
大相撲
◆名千秋楽 巴戦制した安青錦が3回目の優勝
2敗安青錦か3敗熱海富士か。優勝争いの行方はこの関脇同士の一番で決まる。4場所連続12勝優勝が続いている。ここはすっきり安青錦が勝って13勝優勝をすることが流れを止めることになる。だが、相撲は熱海富士の圧倒的相撲に安青錦は後退して土俵を割っ... -
大相撲
◆名14日目 横綱の地力なき豊昇龍が休場
14日目、豊昇龍が突然休場した。かなり早い朝の段階でニュースが流れた。理由は何とでもつけられるが、最大の理由は負けが込んだからである。前日まで7勝6敗と実によく負けた。なぜ負けるのか。横綱の地力がないからである。力量抜群、盤石、常勝とは無... -
大相撲
◆名12日目 1敗安青錦&両横綱敗戦で問われるレベル
大相撲のレベルはどうなってしまったのか。人気に安住したわけではないがいささか気になる。まず横綱優勝が今場所を含め5場所連続なしである。2横綱がそろってこの停滞である。休場は理由にならない。力道山は言った。「健康上の理由をいくらあげても相... -
大相撲
◆名11日目 1敗安青錦2敗5力士追走
名古屋も暑さ厳しい日々が続く。これまでIGアリーナの不備をさんざん書いてきたが、いいところもある。それは冷房がきいていることである。愛知県体育館は冷房が効かないところと効き過ぎるところがあった。効き過ぎるところで傘をさしていた方を見かけ... -
大相撲
◆名5日目 三役以上に全勝が消えた日
4日目、5日目のチケットで入場した方はいらした。どのように交渉したのかはあえて聞かなかった。当人にとってあまり気分のいい話ではない。5日目、兵庫の相撲仲間と合流した。4日目土俵入りのアナウンスが途中からなかったことに触れた。火災警報の影... -
大相撲
◆名初日 明暗分けた休場明けトリオ
五月場所は看板力士の休場が相次いだ。大の里・豊昇龍の2横綱、安青錦・琴櫻の2大関でずいぶん寂しい場所になった。それでいて6月のパリ公演は全員参加した。結果が出せるならそれはそれでよし。七月場所の注目点は豊昇龍、大の里、安青錦が結果出せる... -
大相撲
2026年七月場所直前考
暑い七月場所が始まろうとしている。先場所は2横綱2大関が休場するという異常な展開となった。それだけに豊昇龍・大の里・琴櫻・安青錦は結果が求められる。豊昇龍は横綱優勝なしが8場所になった。その間13勝2敗が最高成績で1回しかない。大の里は2... -
記録と統計
歴代大関一覧|53人の在位・優勝・出身地と現役の大関【2026年最新】
日本相撲協会が「歴代大関」として掲げているのは53人。昭和2年1月の能代潟から令和8年の安青錦までが並ぶ。2026年7月時点で大関を張っているのは霧島と琴櫻の2人。外国出身は6人、一度大関から落ちて戻った力士が10人いる。下の一覧で53人全員を、読み・... -
記録と統計
歴代横綱一覧|初代明石から第75代大の里まで全75人【2026年最新】
横綱は初代・明石から数えて75人が誕生している。現在の現役横綱は第74代・豊昇龍と第75代・大の里の2人。優勝回数がもっとも多いのは第69代・白鵬の45回である。下の一覧で75人全員を、四股名・出身地・在位・優勝回数から引ける。 ※代位・四股名・出身地... -
観戦と楽しみ方
大相撲の休場とは|番付・給料への影響と横綱の連続休場ワースト【最多は貴乃花105】
休場とは、本場所(15日間)の取組を休むことをいう。番付への影響は地位で分かれる。横綱は陥落(降格)の制度がないため、休場しても番付は下がらない。大関は休場して負け越すと「角番」を経て関脇に陥落する。関脇より下の力士は、休場すればそのまま... -
大相撲
現代横綱考
一部に七月場所、霧島横綱挑戦が取りざたされている。これは先場所優勝同点によるものと思われる。先場所12勝3敗で惜しくも若隆景との優勝決定戦に敗れた。敗れたとはいえ優勝者と同じ成績だった。ということが霧島横綱挑戦場所の根拠と思われる。しかし... -
記録と統計
力士の顔 一覧|幕内42人の名鑑と顔写真36人・イケメン力士【2026年7月場所】
2026年7月場所の幕内力士は42人。このページに、そのうち36人の顔写真を番付順に並べた。写真が確定できなかった6人は、名鑑の表に写真なしのまま残した(他の力士の写真では埋めていない)。四股名の読み・番付・部屋・出身は日本相撲協会の公式データか... -
場所の総括と番付
大相撲 来場所の番付予想|秋場所2026の私製番付・幕内22段と的中率【毎場所更新】
秋場所2026の私製番付は、東横綱に大の里、西横綱に豊昇龍。大関は霧島・安青錦・琴櫻の3人で、安青錦が返り咲く。関脇は熱海富士と新関脇の藤ノ川、小結は大栄翔と新小結の伯乃富士。これは日本相撲協会が発表する正式な番付ではなく、関脇以下との対戦成... -
力士・人物
不知火型の横綱一覧|歴代12人と雲龍型(雲竜型)との違い・現役横綱の型
現在の区分で不知火型を選んだ横綱は、第22代・太刀山から第73代・照ノ富士まで12人。現役の横綱は豊昇龍・大の里ともに雲竜型で、不知火型の現役横綱はいない(2026年7月時点)。見分け方は土俵入りのせり上がりで、両手を左右に大きく開くのが不知火型、... -
場所の総括と番付
霧島の綱とり|七月場所2026の焦点ではない。
この記事の結論 七月場所2026の番付で、霧島は東の大関に座る。横綱は東・豊昇龍と西・大の里、西の大関は琴桜。番付発表は6月29日、初日は7月12日、千秋楽は7月26日、会場は名古屋IGアリーナ。霧島にとっては横綱昇進はあってはいけない。横綱は品格力量... -
大相撲
七月場所は吉と出るか凶と出るか|パリ公演後の大の里・豊昇龍と名古屋場所2026
名古屋場所2026は7月12日初日・26日千秋楽の15日間、IGアリーナで開催。日程・チケット・会場・番付の見どころは名古屋場所2026 完全ガイドへ。私製番付は2026年七月場所私製番付、両横綱の現状は七月場所待ったなしの両横綱に。 パリ公演を終え、力士は名... -
大相撲
長谷川の土俵人生
5月31日長谷川が亡くなられた。81歳だった。ニュースで知ったのは6月8日だった。佐渡ヶ嶽(元初代琴錦)所属だったが、本名の長谷川で通した。独立できる力はあったが、部屋付き親方として佐渡ヶ嶽(元琴櫻)をサポートした。長谷川はどんな力士だった... -
記録と統計
九州場所(十一月場所)の優勝力士一覧|近年の千秋楽を制した力士
九州場所(十一月場所)の優勝力士を、当サイトの千秋楽詳報をもとに新しい順でまとめた。2025年は安青錦が初優勝、2024年は琴櫻が初優勝を飾った。一覧は優勝者を本文で確認できた年を対象とし、各年の詳しい一番は詳報へリンクしている。 ※年・成績は当... -
大相撲
琴櫻大関の通信簿
五月場所の琴櫻は負けが先行して8敗したとたん休場を決めた。負け越しは大関になって2回目である。七月場所はカド番になる。これまで琴櫻にはあまり触れずに来た。期待するだけ疲れるからである。しかし、琴櫻の大関としての成績を知っておいたほうがい... -
大相撲
藤ノ川(前名若碇)は藤ノ川豪人を越えられるか
銭の取れる力士藤ノ川はしまらなかった三月場所の救いだった。豊昇龍、大の里の両横綱を倒し、技能賞を受賞した。小結を目指した五月場所は惜しくも1点の負け越しで終わった。七月場所再び活躍を期待したいが、実はもっと大きな視点で見たくなった。 それ... -
記録と統計
春場所(大阪場所)の優勝力士一覧|近年の千秋楽を制した力士
春場所(三月・大阪場所)の優勝力士を、当サイトの千秋楽詳報をもとに新しい順でまとめた。2026年は霧島が12勝3敗、2025年は大の里が三敗決戦を制して三回目の優勝を飾った。一覧は優勝者を本文で確認できた年を対象とし、各年の詳しい一番は詳報へリンク... -
記録と統計
初場所(一月場所)の優勝力士一覧|近年の千秋楽を制した力士
初場所(一月場所)の優勝力士を、当サイトの千秋楽詳報をもとに新しい順でまとめた。2026年は安青錦が連続優勝、2025年は大関豊昇龍が優勝決定巴戦を制した。一覧は優勝者を本文で確認できた年を対象とし、各年の詳しい一番は詳報へリンクしている。 ※年... -
記録と統計
七月場所の優勝力士一覧|近年の千秋楽を制した横綱・力士
七月場所の優勝力士を、当サイトの千秋楽詳報をもとに新しい順でまとめた。2025年は平幕の琴勝峰が混戦を制して初優勝、2024年は照ノ富士が連敗をはさみながら優勝決定戦を制し、12勝3敗で10回目の優勝を飾った。一覧は優勝者を本文で確認できた2017年以降... -
大相撲
七月場所待ったなしの両横綱
▶ 名古屋場所2026の日程・会場(IGアリーナ)・チケット・観戦ガイドは → 名古屋場所2026 完全ガイド 五月場所は多くの休場力士を出した。豊昇龍 右ハムストリングス損傷大の里 左肩腱板損傷琴櫻 腰椎捻挫 安青錦 左足小指骨折と左足関... -
場所の総括と番付
2026年五月場所総評
★2横綱・2大関・1小結ほか2人が休場したが まさに看板に偽りありの場所になった。詳細は横綱大の里全休、横綱豊昇龍14休、大関安青錦全休、大関琴櫻4休、小結高安12休である。朝紅龍、朝乃山も途中休場した。休場のオンパレードで取組数が激減した。... -
コラム・論考
現役力士 年齢一覧 2026|幕内42人を若い順に・最年少は藤ノ川21歳
2026年7月場所の幕内でもっとも若いのは藤ノ川の21歳。次いで22歳の力士が3人並ぶ。最年長は高安の36歳で、次が千代翔馬の35歳。30歳を超えるのは42人中16人、平均は28.3歳である。下の表に42人全員の年齢を、生年月日と部屋とあわせて並べた。 年齢・生年... -
力士・人物
1ケタ勝利が続く琴櫻
琴櫻は去る一月場所で大関在位15場所を経過した。気になるのは7場所連続1ケタ勝利中であることだ。5勝が1場所、8勝が5場所、9勝が1場所である。これが恒例化してきた。当然優勝争いはしていない。 大関は協会の看板であり、特別待遇である。それで... -
力士・人物
琴櫻と安青錦どちらが強い
テーマは「琴櫻と安青錦どちらが強い」である。大関である琴櫻が関脇の安青錦より強いとは単純にいえない。昭和45年十一月場所からから47年三月場所まで琴櫻・清國・前の山・大麒麟の4大関時代だったが、弱い大関とみなされた。だからこそテーマ検討の余... -
力士・人物
力士の体重ランキング 歴代|横綱の最重量は武蔵丸237キロ・最軽量は栃木山103キロ
筆者が常陸山以降の歴代横綱の体重を調査したところ、現代の重量級時代は隆の里(159キロ)から始まったと読み解ける。200キロを超えるのは武蔵丸237キロ・曙235キロ・大乃国203キロの3人で、最重量は武蔵丸。軽量側は栃木山103キロ、初代若乃花108キロ、... -
本場所レポート
◆25秋14日目 仰天!土壇場で琴櫻休場
まず触れられなかった13日目を振り返ってみよう。13日目は豊昇龍が琴櫻の速攻の寄りに敗れるという思いがけない結果となった。豊昇龍は連敗である。優勝争いトップだったが一転して暗雲が漂った。豊昇龍に何がおきたのか。NHK解説の神風さんは「連敗するよ... -
力士・人物
ハチナナ大関とは|8勝7敗が続く琴櫻は実力者か弱い大関か
ハチナナ大関とは、8勝7敗(ハチナナ)の成績しかあげられない大関を指す。9勝6敗を揶揄するクンロク大関よりも、さらに厳しい評価である。2025年、大関の琴櫻が3場所続けて8勝7敗に終わり、こう呼ばれた。ただし琴櫻は大関昇進後に3場所連続2ケタ勝利をあ... -
力士・人物
琴櫻の復活はあるのか
大の里の優勝、横綱昇進にわく大相撲界。そのなかですっかり忘れられた存在になった琴櫻。大阪場所では千秋楽に大の里と対戦した。しかし、筆者の見方は万に一つも琴櫻に勝ち目はないと思っていた。そして結果はその通りになった。 大の里対琴櫻 三月場所... -
場所の総括と番付
【2025年版・アーカイブ】2025年七月場所私製番付(最新は2026年版へ)
この記事は2025年七月場所(名古屋場所)の私製番付アーカイブです。 最新の2026年七月場所私製番付はこちら。名古屋場所2026の日程・IGアリーナ・チケット・番付の見どころは名古屋場所2026 完全ガイドで。 予想ではなく、私製としたのは横綱・大関との対... -
力士・人物
失速する琴櫻
三月場所は大の里と高安の優勝争いで盛り上がった。その裏で琴櫻は8勝7敗とカド番を脱出した。これをよくやった、とは誰も思わない。最低の線でなんとかしのいだ、というのが実情だ。千秋楽7勝7敗で大の里と対戦してたら注目の取組になった。 <13日目... -
コラム・論考
幕内力士の年齢はどう変わったか|年齢番付の推移2023→2026と年版アーカイブ
幕内42人の年齢構成は、この3年で若返っている。20代は2023年3月の23人から2026年3月の26人へ増え、30歳以上は19人から16人へ減った。最年長は4年続けて玉鷲で、38歳から41歳になった。最年少は北青鵬(21歳)→熱海富士(22歳)→安青錦→藤ノ川(21歳)と入... -
力士・人物
祖父琴櫻のカド番超え横綱昇進
好転から暗転へ。優勝からカド番へ。一月場所の大関琴櫻はまさかの5勝10敗と負け越した。三月場所はカド番として迎える。8勝すればOKだからクリアできるとみるのが自然である。ただ、土俵でケガをして休場になる恐れはある。先代霧島はそれで大関の座を... -
本場所レポート
◆25初6日目 歴史的汚点となった琴櫻対熱海富士戦
照ノ富士が引退した。休場したその日の出来事だった。午後10時のNHK番組中にテロップが流れた。ここまで予期していなかったため仰天した。今思うと成績が残せない場合は引退を考えていたことになる。 2勝2敗の成績を良しとしなかったことになる。そして... -
本場所レポート
◆25初3日目 先場所優勝の琴櫻!早くも2敗
琴櫻は翔猿と対戦した。場所前こう見立てた。琴櫻は翔猿に6連勝中である。翔猿は動きで攪乱したいが、琴櫻は動じない。先場所翔猿は食い下がったが、琴櫻は慌てず引き落としている。落ちついてよく見て相撲を取れば勝利は固い。 現実の相撲は翔猿が食いつ... -
力士・人物
琴櫻の対戦相手別成績 下
引き続き琴櫻の対戦相手別成績をみていこう。 7(〇●〇〇●〇)4宇良宇良は琴櫻にけっこう肉薄している。ここ1年でも2敗している。先場所は宇良を寄せ付けず、一方的な攻めで押し出した。琴櫻は相手に相撲を取らせないことである。宇良に食い下がらせな... -
力士・人物
琴櫻の対戦相手別成績 上
先場所優勝の琴櫻に注目が集まっている。同時に琴櫻を見る周囲の目が違ってくる。一月場所の番付では休場者がいなければ前頭4枚目までが対戦圏内になる。対戦相手別に検証してみることにした。 10(××××〇〇)4正代大関時代の正代に初顔から5連勝して1... -
本場所レポート
◆24福岡千秋楽 琴櫻が意外なカタチで初優勝
十一月場所は予想外にも琴櫻対豊昇龍の1敗相星決戦となった。それにしても大関同士の相星決戦はあまり聞かない。昭和60年三月場所に朝潮と若嶋津の大関同士2敗の相星決戦があった。このとき朝潮が前に出て圧倒して初優勝を成し遂げた。朝潮唯一の優勝で... -
コラム・論考
現役力士 体重ランキング 2026|幕内42人・最重量は一意205キロ、最軽量は藤ノ川123キロ
このページは現役力士の体重ランキングである(2026年7月場所の番付・幕内42人と十両28人)。2026年7月場所の幕内でもっとも重いのは、一意の205キロ。次いで熱海富士の197キロ、大の里の189キロと続く。150キロ以上は幕内42人のうち30人で、平均は159.8キ... -
本場所レポート
◆24秋5日目 明暗分かれる!大の里全勝、琴櫻1敗
炎鵬が連日土俵にあがった。好調を持続し、勝って3勝とした。炎鵬見たさに早く来るお客さんがいる。声援が飛ぶ。勝った後炎鵬は拍手に包まれる。炎鵬に過大な期待は禁物である。とにかく静かに見守っていきたい。 <王鵬、琴櫻に初勝利> 結びの一番琴櫻... -
相撲の歴史
二所ノ関一門の部屋一覧|全17部屋と分家(阿武松・放駒・稀勢の里)【2026年】
本稿は二所ノ関一門の続きとして、分家のさらに分家をたどる。押尾川から阿武松、放駒から芝田山・峰崎、尾車系、そして田子ノ浦から西岩・二所ノ関(元稀勢の里=大の里・白熊を擁する)まで。二所一門は現在16部屋・親方27人で構成される。 ※相撲の一門... -
相撲の歴史
伊勢ヶ濱一門の部屋一覧|安治川・大島・浅香山・朝日山の全5部屋【2026年】
伊勢ヶ濱一門は、元横綱旭富士の伊勢ヶ濱部屋を軸とした系統である。現在の伊勢ヶ濱親方は元横綱照ノ富士である(令和8年七月場所時点)。伊勢ヶ濱部屋の前身は安治川部屋で、八甲山系の流れをくむ。大島(元旭天鵬)・浅香山(元魁皇)・朝日山(元琴錦)... -
本場所レポート
■24夏10日目 琴櫻3敗の影響
再出場の高安は連日の大関戦となった。前日は豊昇龍を倒して3勝。3勝しかしていない。上位に休場者続出で高安戦を組まざるを得なかった事情が考えられる。 10日目の対戦相手は2敗大関琴櫻である。相撲は四つの激しい争いとなった。攻防の中右四つとなっ... -
力士・人物
大関の優勝回数|歴代で最も多いのは貴ノ花5回・最高位大関では魁皇4回
大関の地位で最も多く優勝したのは貴ノ花(のちの横綱貴乃花)の5回で、10場所のあいだに達成した。4回が玉錦・琴櫻・3代目若乃花・魁皇と続く。ただし「最高位が大関のまま(横綱にならなかった)」力士に限ると、魁皇の4回が最多で、次が小錦・栃東の3回... -
力士・人物
琴櫻という力士
「琴櫻/琴桜」は佐渡ヶ嶽部屋ゆかりの四股名で、大関を張った2代がいる。先代の琴櫻傑将は昭和47年に大関で連続優勝して第53代横綱に昇進した力士(この記事の主題)。現大関の琴櫻将傑(旧・琴ノ若)は先代の孫であり、2024年5月場所から祖父の名跡「琴... -
力士・人物
現役の元大関は誰か|高安・正代ら5人と大関経験者の推移【2026年】
2026年7月場所(名古屋)の番付では、現役の元大関は高安・朝乃山・正代・御嶽海・安青錦の5人。元大関は大関からの陥落・復帰・引退によって本場所ごとに増減する。田口は各場所でこの顔ぶれを追っており、2024年初場所時点では高安・朝乃山・御嶽海・正... -
力士・人物
大関琴ノ若は大関琴櫻を超えられるのか
琴ノ若が大関に昇進した。祖父大関琴櫻と同じ26歳だった。琴ノ若は1場所だけ琴ノ若で今後は琴櫻を名のるという。琴ノ若は祖父の大関時代を超えられるのか。 ●新大関の成績新大関琴櫻は8勝7敗だった。これは新大関としては躓きだった。琴ノ若は最低2ケ... -
力士・人物
琴ノ若を琴ノ若父・琴櫻と比較
昨年の七月場所で成長を見せた琴ノ若だが、その後目立った活躍はない。ただ、じわじわと番付をあげ、小結2場所を経験した。きたる五月場所も小結と予想される。ここで改めて琴ノ若と琴ノ若父・祖父琴櫻と比較してみよう。 <琴ノ若> 琴ノ若は現在25歳5... -
コラム・論考
けたぐりとは|立ち合いの奇襲技と名手・最近見ない理由
けたぐり(蹴手繰り)は、立ち合いの瞬間に相手の足を内側からけり、同時に腕をたぐって引き倒す奇襲技である。正面から当たっても勝てない相手に有効な一方、失敗すると体勢を崩して一気に持っていかれる危うさもある。海乃山や藤ノ川豪人といった名手が... -
力士・人物
弱い横綱・短命横綱の一覧|在位が短く消えた横綱たち
同じ横綱でもピンからキリまで格の差がある。なかでも横綱在位が短い、あるいは横綱としてのフル出場が極端に少ない横綱を「短命横綱」と呼ぶ。横綱が地位として定まった常陸山以降でたどると、戦前では2代目西ノ海・武蔵山、戦後では前田山・琴櫻・三重ノ... -
記録と統計
武蔵丸 対 貴ノ浪の対戦成績|幕内59番・通算38勝21敗
武蔵丸と貴ノ浪は幕内で59番(優勝決定戦を含む)対戦し、武蔵丸の38勝21敗。平成3年11月場所の新入幕同士の初対戦から、平成15年7月場所まで。平成5年3月場所からは39場所連続(優勝決定戦を含めると40回連続)で顔を合わせ、6年半にわたって覇を競った。... -
力士・人物
横綱で優勝なしの記録|一度も優勝がない9人とワースト51人の一覧
横綱は優勝を宿命づけられた地位である。その横綱が優勝から遠ざかった連続場所数のワーストは大乃国の20場所連続、続いて曙の18場所、吉葉山と照國の17場所。そして横綱優勝(幕内最高成績)が一度もない横綱は9人で、前田山・武蔵山・鳳・男女ノ川・吉葉... -
力士・人物
横綱昇進 最速ランキング|新入幕から大鵬11場所・稀勢の里は73場所
新入幕から横綱昇進までが最も短かったのは大鵬の11場所。次いで双羽黒の12場所、朝青龍の13場所と続く。逆に最も時間がかかったのは稀勢の里の73場所(12年以上)で、序二段まで陥落してから復活した照ノ富士は44場所、白鵬も大関時代の全休が響いて19場... -
力士・人物
日本人横綱と日本出身横綱の違い|歴代67人の一覧と日本国籍を取得した5人【2026年最新】
「日本人横綱」と「日本出身横綱」は、指している範囲が違う。横綱75人のうち、日本相撲協会の記録で出身地が日本国内なのは67人。外国出身は8人(米国2・モンゴル6)で、そのうち5人(曙・武蔵丸・白鵬・鶴竜・照ノ富士)は日本国籍を取得している。国籍... -
力士・人物
横綱の勝率・優勝率・出場率ランキング|歴代の総合番付
相撲記者・田口 通廣が、横綱在位中の成績だけを取り出して集計した勝率・優勝率・出場率のランキングです。横綱勝率の1位は太刀山の0.955、続いて栃木山0.905、双葉山と大錦が0.882で並びます。優勝率は朝青龍の0.548が首位、出場率は玉の海が1.000で在位... -
力士・人物
大関在位場所数ランキング|横綱になるまで最短2場所〜最長32場所
横綱に昇進した力士が、その前に大関で何場所を過ごしたか。最短は大関2場所で、双葉山・栃木山・照國の3人が記録した。最長は32場所で、琴櫻と武蔵丸である。番付の真ん中に位置するのは白鵬・柏戸らの7場所で、横綱を目指す力士のひとつの目安になる。こ... -
力士・人物
横綱の引退年齢ランキング|最年長は太刀山・常陸山の40歳と歴代51人
横綱を最も高齢まで務めたのは太刀山と常陸山の40歳。次いで羽黒山・男女ノ川・2代西ノ海の38歳、3代西ノ海・2代梅ヶ谷・吉葉山の37歳と続く。年6場所制になってからでは千代の富士・白鵬・鶴竜の35歳が最高である。最も若く土俵を去ったのは双羽黒の24歳... -
力士・人物
横綱が優勝から遠ざかった理由|北の湖・輪島ら7人に何が起きたか
横綱でも、優勝から長く遠ざかる時期は避けられない。この記事は、北の富士・玉の海・琴櫻・輪島・北の湖・2代目若乃花・三重ノ海の7人について、連続優勝なしがいつ、どういう事情で起きたのかを田口がたどったものである。最長は2代目若乃花の14場所で頚... -
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クンロク大関とは|9勝6敗の意味と一度も10勝できなかった歴代大関
クンロク大関とは、9勝6敗(クンロク)の成績しかあげられない大関を揶揄した言葉である。大関は9勝でもいいという見方もあるが、関脇で9勝6敗を何場所続けても大関にはなれない。8勝7敗(ハチナナ)はさらに論外とされる。15日制以降、つまり三根山から貴... -
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大関の在位と成績|歴代最長は千代大海・魁皇の65場所【通信簿】
大関は一時的な好成績でなれるが、なったあとは不成績が目立つ地位でもある。在位がもっとも長いのは千代大海と魁皇の65場所(約11年)、次いで貴ノ花の50場所である。ただし問題は長さではなく中身で、大関の責任勝ち星10勝(勝率.667)を在位通算で超え... -
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史上最弱の横綱は誰か|弱い横綱の4つの条件【前田山・栃ノ海】
NHKの番組は、横綱・前田山を「史上最弱の横綱」と紹介した。本当にそうだろうか。前田山の成績は芳しくない。しかし、前田山に劣らずワーストな横綱はほかにもいた。筆者 は弱い横綱の条件を「①短命 ②成績がよくない ③優勝が少ない ④休場が多い」の4つと...
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