令和3年七月場所(2021年名古屋場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は15勝0敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は14勝1敗の大関 照ノ富士。
三賞は敢闘賞が琴ノ若(前頭十一枚目・12勝3敗)、技能賞が豊昇龍(前頭五枚目・10勝5敗)。殊勲賞は該当なし。
田口 通廣はこの場所の観戦記を、初日から千秋楽まで各日1本ずつ15本書いている(下の一覧)。
出典: 日本相撲協会「過去の成績・番付」の各段の優勝力士・三賞力士、取組結果(2026年9月27日取得)、星取表(2026年9月20日取得)。観戦記・写真・採点は田口 通廣の記事による。
2021年名古屋場所の優勝・三賞
協会の記録から写した。番付は協会の表記のまま(東西つき)。
| 賞 | 力士 | 番付 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 幕内優勝 | 白鵬 | 東横綱 | 15勝0敗 |
| 殊勲賞 | 該当なし | - | - |
| 敢闘賞 | 琴ノ若 | 西前頭十一枚目 | 12勝3敗 |
| 技能賞 | 豊昇龍 | 西前頭五枚目 | 10勝5敗 |
田口 通廣の15日間の観戦記|2021年名古屋場所の初日から千秋楽まで
田口の観戦記を日目の順に並べた。題の文言は記事のまま。右の列は優勝した白鵬のその日の取組で、協会の取組結果から写した(○は勝ち、●は負け、下の小さな字は決まり手)。
| 日目 | 観戦記(田口 通廣) | 白鵬の この日 |
|---|---|---|
| 初日 | 最大注目の白鵬 必死の1勝 | ○ 明生 掛け投げ |
| 二日目 | 連勝白鵬ぬぐえぬ不安 | ○ 遠藤 上手出し投げ |
| 三日目 | 照ノ富士さえる一瞬のかいな捻り | ○ 大栄翔 掬い投げ |
| 四日目 | 白鵬薄氷相撲!照怒りの逆襲 | ○ 隆の勝 突き落とし |
| 五日目 | 上位休場で好取組減少 | ○ 逸ノ城 寄り切り |
| 六日目 | 極端過ぎる横綱・大関戦の取組 | ○ 北勝富士 叩き込み |
| 七日目 | 珍妙な一番となった白鵬対翔猿戦 | ○ 翔猿 上手投げ |
| 中日 | 2021年七月場所の行方 | ○ 琴恵光 寄り切り |
| 九日目 | 薄れつつある大相撲の面白さ | ○ 千代大龍 寄り切り |
| 十日目 | 3つのサバイバル戦 | ○ 隠岐の海 寄り切り |
| 十一日目 | 横綱・大関をめぐる三番 | ○ 若隆景 寄り倒し |
| 十二日目 | 2強予想を超えた12連勝 | ○ 御嶽海 寄り切り |
| 十三日目 | 照ノ富士横綱へ前進 | ○ 高安 とったり |
| 十四日目 | 白鵬対照ノ富士ついに千秋楽全勝で激突 | ○ 正代 浴せ倒し |
| 千秋楽 | 全勝決戦を斬る | ○ 照ノ富士 小手投げ |
令和3年七月場所の幕内全成績|東西42人の星取
協会の星取表から、幕内42人の成績を番付の順に並べた。成績の「休」は休場した日数。優勝と三賞の印は協会の記録による。
| 東 | 番付 | 西 |
|---|---|---|
| 白鵬 15勝0敗 優勝 | 横綱 | |
| 照ノ富士 14勝1敗 | 大関 | 貴景勝 1勝2敗12休 |
| 正代 8勝7敗 | 大関 | 朝乃山 0勝0敗15休 |
| 高安 7勝6敗2休 | 関脇 | 御嶽海 8勝7敗 |
| 若隆景 5勝10敗 | 小結 | 明生 8勝7敗 |
| 遠藤 1勝4敗10休 | 前頭筆頭 | 大栄翔 5勝10敗 |
| 隆の勝 8勝7敗 | 前頭二枚目 | 逸ノ城 10勝5敗 |
| 北勝富士 8勝7敗 | 前頭三枚目 | 翔猿 4勝11敗 |
| 琴恵光 2勝13敗 | 前頭四枚目 | 千代大龍 4勝11敗 |
| 隠岐の海 5勝10敗 | 前頭五枚目 | 豊昇龍 10勝5敗 技能賞 |
| 阿武咲 7勝8敗 | 前頭六枚目 | 霧馬山 9勝6敗 |
| 妙義龍 5勝10敗 | 前頭七枚目 | 千代翔馬 8勝7敗 |
| 宝富士 8勝7敗 | 前頭八枚目 | 碧山 7勝8敗 |
| 英乃海 7勝8敗 | 前頭九枚目 | 志摩ノ海 8勝7敗 |
| 玉鷲 11勝4敗 | 前頭十枚目 | 照強 8勝7敗 |
| 魁聖 6勝9敗 | 前頭十一枚目 | 琴ノ若 12勝3敗 敢闘賞 |
| 栃ノ心 7勝8敗 | 前頭十二枚目 | 輝 7勝8敗 |
| 千代丸 6勝9敗 | 前頭十三枚目 | 宇良 10勝5敗 |
| 大奄美 4勝11敗 | 前頭十四枚目 | 千代ノ皇 7勝8敗 |
| 剣翔 8勝7敗 | 前頭十五枚目 | 徳勝龍 7勝8敗 |
| 千代の国 7勝8敗 | 前頭十六枚目 | 石浦 9勝6敗 |
| 一山本 8勝7敗 | 前頭十七枚目 |
田口 通廣の写真で見る2021年名古屋場所



田口の総評と番付の記事|2021年名古屋場所
この場所の番付・総評として田口が書いた記事は次のとおり。
- 2021年七月場所場番付の視点(2021年6月21日)
- 2021年七月場所開始直前考(2021年7月2日)
- 2021年七月場所総評(2021年7月19日)
- 4場所経過した2021年年間最多勝レース(2021年7月23日)
2021年名古屋場所についてよくある質問
Q. 2021年名古屋場所(令和3年七月場所)で優勝したのは誰ですか?
横綱の白鵬です。成績は15勝0敗で、優勝決定戦はありませんでした。
Q. 三賞は誰が受賞しましたか?
敢闘賞が琴ノ若(前頭十一枚目・12勝3敗)、技能賞が豊昇龍(前頭五枚目・10勝5敗)です。殊勲賞は該当なしでした。
Q. 休場した幕内力士はいますか?
星取表に休場(休)か不戦敗がある幕内力士は、大関 貴景勝(1勝2敗12休)、大関 朝乃山(0勝0敗15休)、関脇 高安(7勝6敗2休)、前頭筆頭 遠藤(1勝4敗10休)の4人です。
Q. 田口 通廣の観戦記はどこで読めますか?
この面の「15日間の観戦記」の表に、初日から千秋楽までの15本をリンクしています。場所全体の見方は総評(2021年七月場所総評)にあります。
前後の場所とほかの場所のアーカイブ
前の場所:2021年夏場所(令和3年五月場所)の結果と田口の観戦記
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ほかの場所:大相撲 本場所の結果一覧(年と場所の表から、ほかの場所のページを選べる)
▶ あわせて読みたい:七月場所の優勝力士一覧/歴代優勝力士の一覧/三賞とは/番付の見方/横綱 白鵬の記録