力士・人物– category –
力士の出世街道・通信簿・引退レポート・人物論
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力士・人物
藤凌駕の出世街道
藤凌駕こと五島(ごしま)は9歳で相撲を始めた相撲少年である。出身地の愛知県春日井市の相撲クラブに通った。中学では相撲のため和歌山県の中学に転校している。高校も和歌山県で大学は拓殖大に進学した。大学時代は選抜宇佐大会、実業団対抗和歌山大会... -
力士・人物
元大関の三賞
一月場所、元大関霧島は敢闘賞を受賞した。霧島は大関降格後10場所経過したが、これまで敢闘賞3回、技能賞1回獲得している。連続11勝しており、三月場所の成績によっては大関に復帰するかもしれない。元大関高安は大関降格後36場所で敢闘賞2回、殊勲賞... -
力士・人物
1ケタ勝利が続く琴櫻
琴櫻は去る一月場所で大関在位15場所を経過した。気になるのは7場所連続1ケタ勝利中であることだ。5勝が1場所、8勝が5場所、9勝が1場所である。これが恒例化してきた。当然優勝争いはしていない。 大関は協会の看板であり、特別待遇である。それで... -
力士・人物
失速する大の里
一月場所の大の里は自分の相撲が取れていなかった。十一月場所の負傷の影響を引きずっている様子だった。3連敗して休場が危ぶまれたが、出場を続けた。成績は10勝5敗だった。なんとか10勝にまとめた、という印象だった。 例外があった。大の里が自分の相... -
力士・人物
関脇優勝誕生の背景11
北の湖が浮上したとき。それは昭和49年一月場所である。北の湖は若い(20歳)というだけで、これまで優勝争いをしたことがなかった。10勝が最高成績だった。この場所の優勝候補は連続優勝していた横綱輪島であった。 輪島 ほかに横綱は北の富士・琴櫻がい... -
力士・人物
横綱の土俵入りの真実
横綱は現在豊昇龍・大の里と東西にそろっている。横綱の土俵入りはともにせり上がるとき、右手を伸ばし左手を体にそえる型である。これを雲竜型と紹介するメディアがあった。一方引退した照ノ富士の土俵入りはせり上がるとき、両手を広げる型である。こち... -
力士・人物
続安青錦あの日あの時
一月場所、連続優勝を達成した安青錦の人気はますます急上昇している。新関脇新大関優勝は双葉山以来89年ぶりである。スピード出世、8場所連続2ケタ勝利と話題が尽きない青年大関である。改めて続安青錦あの日あの時をお届けしたい。 新序出世披露(右) ... -
力士・人物
照ノ富士引退大相撲レポート
照ノ富士引退大相撲レポートをお届けする。正式には「照ノ富士引退伊勢ヶ濱襲名披露大相撲」である。開場10:00、開演11:00であった。9:30には国技館に着いたが、長い列ができていた。今回1階席と2階席を別々に並ばせていた。2階席のお客は2階から入... -
力士・人物
ケガの影響残す大の里
先場所の千秋楽休場した大の里。痛めた左肩が気になるが、出場に踏み切った。ただ、稽古のニュースから伝わってくる内容は万全とはいかないようである。つまりいつもの大の里とはいえない状態である。 昨年、大の里は間違いなく第一人者だった。優勝3回、... -
力士・人物
横綱初優勝の時期
豊昇龍の横綱初優勝が遠い。連続優勝決定戦で敗れ、5場所優勝なしである。つまり横綱初優勝は6場所目以降になることは確実である。公式優勝制度は大正15年から始まった。昭和以降の横綱は、横綱初優勝は何場所目だったのか調査してみた。横綱の代でいえ... -
力士・人物
新大関安青錦の優勝の可能性
関脇優勝して大関に昇進した安青錦。勢いのあるまま場所を迎える。では関脇優勝して新大関で優勝した力士はいるのか。双葉山しかいない。双葉山は69連勝の途上であった。 双葉山のブロマイド 関脇優勝した大鵬・北の湖は10勝5敗で終わっている。同様に千... -
力士・人物
関脇優勝誕生の背景10
長谷川の関脇優勝の翌場所、関脇輪島が初優勝した。一人横綱北の富士は負けが込んでの途中休場だった。3勝5敗と見ていて勝てそうもない相撲であった。休場理由は前代未聞の不眠症であった。 大関陣は相変わらずあてにならなかった。大関琴櫻も途中休場、... -
力士・人物
関脇優勝誕生の背景9
栃ノ海が関脇優勝してから約10年後に次の関脇優勝が誕生した。関脇長谷川である。長谷川は実力者であり大関候補であったはが、ついに優勝を達成した。昭和47年三月場所のことであった。 昭和47年4場所は一人横綱北の富士の乱調場所であった。4大関琴櫻・... -
力士・人物
安青錦あの日あの時
年末ニュース番組での安青錦の出演が目立った。ワイドスクランブル、サンデーモーニング、THE TIME等に出演した。安青錦がいかに注目され、人気力士であるかを思わせる現象であった。そんな安錦青の下積み時代、十両時代を改めて写真で振り返ってみよう。... -
力士・人物
関脇優勝誕生の背景8
佐田の山が関脇優勝した翌場所に栃ノ海が関脇優勝した。手順よくいった相撲はまさに小兵名人であった。体重は107キロだった。元栃木山の春日野部屋に入門してきた。栃錦はすでに横綱だった。再入幕後優勝前までに技能賞を4回獲得していた。 昭和37年五月... -
力士・人物
安青錦の横綱考
安青錦が来たる一月場所大関として土俵にあがる。大関に決まったのは十一月場所後だが、実際に相撲を取るのは一月場所である。そのとき安青錦は約21歳10カ月になる。若い。幕内でも藤ノ川に次ぐ若さである。これは柏戸が大関になった時に近い年齢である。 ... -
力士・人物
関脇優勝誕生の背景7
佐田の山は入幕3場所目に平幕優勝している。一見早い優勝に思える。ただし、注釈がつく。横綱・大関・関脇戦は一番もなかった。また十両力士に負け、幕内優勝力士は十両力士より弱いと揶揄された。 当時平幕優勝力士は大関になれないというジンクスがあっ... -
力士・人物
羽出山の出世街道
羽出山ははつやまと読む。四股名っぽいが本名である。数少ない大変珍しい名前である。相撲は12歳から始めた。中学・高校と相撲を取り続け、東洋大に進学した。大学では全日本選手権ではベスト8、学生選手権ではベスト16までいった。 プロは東洋大の先輩東... -
力士・人物
関脇優勝誕生の背景6
大鵬の出現には目を奪われた。新入幕で初日から11連勝した。当時は今と違って幕内しか放送していないため、入幕して初めて見ることになる。打ち出しは17時半頃だった。昭和35年一月場所のことである。大鵬はまだ細かったが、将来の大物を十分予感させた。 ... -
力士・人物
朝白龍の出世街道
レスリングをしていたが、元朝青龍のすすめがあって相撲に転向した。朝白龍はモンゴルから豊昇龍、欧勝馬とともに飛行機に乗って来日した。彼らはスポーツ留学生のオーディションに選ばれていた。朝白龍は日本体育大学柏高等学校相撲部に所属した。卒業後... -
力士・人物
関脇優勝誕生の背景5
朝潮は歴史に残るほどの大力士になるのでは。それほど期待される逸材であった。巨人であった。145キロあった。戦後食料事情がよくない時代に堂々たる体格であった。実際は強い朝潮と弱い朝潮が同居しているといわれた。 朝汐のブロマイド 朝潮は2回関脇優... -
力士・人物
関脇優勝誕生の背景4
栃錦が入幕した時は75キロあるいは78キロと言われた。現代では考えられない軽量である。栃錦はとにかくよく動いた。つかまってしまっては体重差でつぶされる。とにかく動きまわって相手の乱れをつくしかなかった。 入幕から5場所目技能賞を受賞すると常連... -
力士・人物
関脇優勝誕生の背景3
昭和戦前最後の関脇優勝は安藝ノ海である。安藝ノ海といえば双葉山の連勝を69でストップした歴史的瞬間をつくり出した力士である。新鋭の安藝ノ海の双葉山戦は面白いのでは、とみられていた。スピードがあり、向こうづけの体勢になってのうまさがあった。... -
力士・人物
横綱の初休場番付
横綱大の里が十一月場所千秋楽休場した。千秋楽すでに割が組まれていたため不戦敗となった。横綱の千秋楽不戦敗は平成元年三月場所の千代の富士以来である。千代の富士は14日目大乃国を投げたとき脱臼した。それにしても大の里の横綱休場は3場所目という... -
力士・人物
入幕1年間を迎える安青錦
安青錦が入幕したのは今年の三月場所だった。序ノ口が2023年十一月場所、新十両が2024年十一月場所だから超スピード出世だったわけである。入幕後の活躍は以下である。11勝4敗 敢闘賞11勝4敗 敢闘賞前111勝4敗 技能賞小結11勝4敗 技能賞関脇12勝... -
力士・人物
関脇優勝誕生の背景2
昭和9年春場所、関脇男女ノ川が優勝した。横綱玉錦は全休。大関に武蔵山と清水川がいた。清水川2敗、男女ノ川1敗で対戦して男女ノ川が勝って優勝へ前進した。武蔵山には千秋楽敗れるが9勝2敗で優勝した。取組は系統別総あたり制だった。 男女ノ川はこ... -
力士・人物
関脇優勝誕生の背景1
去る十一月場所は新関脇安青錦の初優勝で幕をおろした。横綱大の里が3敗トップでありながら千秋楽休場不戦敗でどうなるかと思ったが、横綱豊昇龍と関脇安青錦との間で優勝決定戦になった。横綱豊昇龍に3連勝中の安青錦が送り倒しで勝って初優勝を成し遂... -
力士・人物
新大関安青錦論
安青錦が新大関に昇進した。場所前大関を狙う場所という位置づけではなかった。予想外の優勝という結果がもたらした結果といえる。上位で3場所34勝つだから文句のない昇進である。序ノ口から所要13場所での快挙である。 伝達式では「謹んでお受けいたしま... -
力士・人物
伯桜鵬の2025年全場所勝ち越しはなるか
幕内で1年間勝ち越すことは容易ではない。横綱・大関なら可能だろうが、関脇以下となるとそうはいかない。横綱・大関でも豊昇龍、琴櫻は望みがない。十一月場所休場がなければ、大の里は達成できる。また、安青錦は三月場所以降幕内で4場所勝ち越しであ... -
力士・人物
琴櫻と安青錦どちらが強い|田口の結論(2025年11月)とその後の2人
田口 通廣の結論は「現実は安青錦が琴櫻より強い」(2025年11月5日)。本場所の勝率、横綱戦、2人の直接の対戦の3つで比べた答えである。 その後、安青錦は令和8年一月場所に大関へ上がり、令和8年九月場所までに幕内優勝3回。2人の本割の対戦は8番になり... -
力士・人物
朝乃山の復帰最高位を読む
九月場所幕下では炎鵬、十両では朝乃山が登場すると館内がわいた。注目度は抜群である。朝乃山は十一月場所十両4枚目である。2ケタ勝てば幕内に復帰できる。三段目からの幕内復帰は2度目になる。今度幕内に戻ればどこまで番付を上げていくだろうか。 九... -
力士・人物
十一月場所の成績が重要になる大の里
大の里が十一月場所の優勝を狙う。当然である。横綱が狙えるものは優勝しかない。北の湖は横綱の使命は優勝であると語っていた。大の里が優勝した場合年間4回目になる。これは大の里時代の始まりになる。 連続優勝したら3連覇が視野に入ってくる。新横綱... -
力士・人物
豊昇龍優勝の条件
場所がだんだん迫ってきた。注目の力士の一人に豊昇龍がいる。横綱4場所中2場所が途中休場であった。それも明らかに負けがこんでの休場だった。これによって横綱の力量さえ怪しまれた。 ところが去る九月場所は13勝をあげ、優勝同点だった。優勝はできな... -
力士・人物
歴代横綱の体重ランキング|最重量は武蔵丸237キロ・最軽量は栃木山103キロ
筆者が常陸山以降の歴代横綱の体重を調査したところ、現代の重量級時代は隆の里(159キロ)から始まったと読み解ける。200キロを超えるのは武蔵丸237キロ・曙235キロ・大乃国203キロの3人で、最重量は武蔵丸。軽量側は栃木山103キロ、初代若乃花108キロ、... -
力士・人物
欧勝海の出世街道
欧勝海は相撲少年であった。地元石川県河北郡津幡町の相撲教室に通った。中学生のとき元琴欧洲の鳴戸から誘われていた。高校は中村(大の里)の誘いで新潟県立海洋高校に進学した。卒業後プロ入りに執着してはいなかったが、勧誘されていた鳴戸部屋に入門... -
力士・人物
安青錦に2度勝った力士
安青錦の快進撃が続いている。入幕以降4場所すべて11勝4敗である。解説の琴風氏が「この力士には上位の壁がないのでは」と語るほどである。安青錦の快進撃は今始まったわけではない。入門以降すべての場所がすばらしかった。幕下以下38勝4敗、十両22勝... -
力士・人物
大の里に立ちふさがる者
優勝5回、年間5場所で61勝と年間72勝達成が有力になってきた。大の里はいまや相撲界の第一人者といっても過言ではない。ただ、絶対的強者かというとそこまでの域には達していない。全勝優勝、3連覇はまだない。すべてはこれからである。 その大の里に立... -
力士・人物
白鵬は力道山的存在になれるか
10月11日相撲趣味の会の例会に参加した。毎月会員が自分の研究テーマを発表する。筆者はオブザーバーとして出席している。今回のテーマは力士出身のプロレスラーだった。 最古のプロレスラーがソラキチマツダであった。馬場・猪木時代にプロレス専門誌でそ... -
力士・人物
大鵬の晩年 下
昭和45年九月場所、大鵬は12勝3敗と復調した。この場所強くなったのが初代若乃花の実弟貴ノ花だった。角界のプリンスと呼ばれ、将来が期待される逸材であり。人気があった。その貴ノ花がしぶとく食いついて大鵬を破ったのだから何かが変わった。貴ノ花は... -
力士・人物
大鵬の晩年 上
大鵬の晩年は個人的には昭和44年七月場所からだと思っている。この場所柏戸が引退した。優勝争いは千秋楽を迎え、3敗横綱大鵬、大関清國・琴櫻、平幕藤ノ川となった。千秋楽は、藤ノ川が勝ち、いやなやつが来たなという表情の琴櫻が敗れた。結びは3敗同... -
力士・人物
大の里のスピード出世を比較
大相撲界のナンバー1は大の里といっていい。去る九月場所、豊昇龍と優勝をかけて激突した。これが両雄初の優勝争いであった。大の里5回優勝、豊昇龍2回で差は開いた。豊昇龍はまだ横綱優勝がない。 大の里は入幕から3場所目で初優勝した。大鵬が入幕か... -
力士・人物
横綱の年間72勝以上 10
白鵬は横綱フル出場連続48場所の記録をもっている。それだけに年間72勝以上の記録は半端ではなかった。最初の年間72勝以上は大関から横綱に昇進した平成19年であった。10勝-13勝優勝-15戦全勝優勝-11勝-13勝優勝-12勝優勝であった。九月場所、十一月... -
力士・人物
豊昇龍の力量
九月場所、豊昇龍は13勝2敗の優勝同点だった。これをもって豊昇龍は復活したと言っていいのか。横綱の力量に到達したとみていいのか。つぶさに検証してみた。 九月場所横綱同士の優勝決定戦 豊昇龍は横綱直前3場所33勝でなった横綱だった。これはどう見... -
力士・人物
横綱の年間72勝以上 9
3代目若乃花は思いがけず横綱に昇進した。横綱在位は11場所でその内訳は以下である。12勝以上2場所10勝2場所9勝1場所7勝1場所休場(引退場所含め)6場所従って年間72勝以上には無縁であった。 3代目若乃花 武蔵丸は大関在位32場所で琴櫻と並んで横綱... -
力士・人物
横綱の年間72勝以上 8
再びこのテーマを展開していく。 旭富士は比較的短命の横綱だった。横綱としては1度年間で70勝をあげたことがある。ところが大関時代になんと73勝をあげている。昭和53年のことである。14勝優勝-12勝-12勝-11勝-12勝-12勝であった。これは横綱の証明... -
力士・人物
妙義龍引退大相撲レポート
前日は雨が降る直前の天気の中並んだが、本日は一転して晴れだが暑い日になった。並んでいる方の中には日傘をさす人が目立ってきた。筆者は開場1時間前に並んだが、暑さはさすがにこたえた。前日よりは前の位置だった。周囲の話では前日に続いての引退大... -
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貴景勝引退大相撲レポート
貴景勝引退大相撲が国技館でおこなわれた。正式名称は貴景勝引退湊川襲名披露大相撲である。開場は10時30分、取組開始は11時30分であった。国技館には9時45分頃着いた。南門から入るよういなっていたが、すでに長い列ができていた。その後もぞくぞく入場... -
力士・人物
若くて強くてすごい奴安青錦
九月場所、安青錦の快進撃は止まることはなかった。新入幕から連続4場所2ケタ勝利を記録した。これは大の里でもなしえていない。4場所連続三賞受賞を受賞した。文句なしの活躍である。 横綱豊昇龍に連勝 幕下以下は6場所で4敗しかしていない。最低成... -
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安青錦の可能性
七月場所の安青錦の活躍は素晴らしかった。大関琴櫻を内無双、横綱豊昇龍を渡し込みで勝利した。初の上位で11勝4敗をあげ、金星も獲得した。初の上位戦だが大関琴櫻戦は対戦経験があった。技能賞を受賞したのは当然であった。これが入幕3場所目であった... -
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ハチナナ大関とは|8勝7敗が続く琴櫻の大関成績と、実力者か弱い大関か
ハチナナ大関とは、8勝7敗(ハチナナ)の成績しかあげられない大関を指す言葉で、9勝6敗のクンロク大関よりさらに厳しい評価である。2025年、大関の琴櫻が三月・五月・七月場所と3場所続けて8勝7敗に終わり、こう呼ばれた。協会の記録で数えると、琴櫻は大... -
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若隆景の挑戦
若隆景の大関昇進なるかの声が聞こえてくる。それは静かななかにゆるやかに聞こえてくる。五月場所12勝、七月場所10勝だから九月場所11勝なら3場所33勝になる。これが10勝-12勝なら勢いがつくのだろうが、そうでないから話題沸騰とまではいかない。 もう... -
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横綱の年間72勝以上 7
隆の里は遅れてきた男だった。青森から2代目若乃花とともに夜行列車に乗って上京した。いわば隆の里と2代目若乃花は同期であった。出世は差がついた。2代目若乃花が横綱になった昭和53年五月場所後、隆の里のその時点での最高位は前頭筆頭だった。 隆の... -
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豊昇龍をめぐるif
七月場所、2度目の途中休場した豊昇龍は8月7日からの夏巡業に参加した。8月23日は左肩を痛めるアクシデントがあった。巡業の稽古は勝ち残り残りだが、横綱ともなればやろうと思えば心ゆくまでやれる。だが左肩を痛めたとなれば満足いく稽古はしにくい... -
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横綱初優勝なるか大の里
大の里は暑い七月場所を11勝4敗の成績を残した。数字的にはまずまずだが、横綱合格とはいかない。同じ横綱の豊昇龍は早々と休場した。大関琴櫻以外は関脇以下である。その中で優勝争いができなかった。4敗はすべて平幕で金星を配給し過ぎた。 九月場所、... -
力士・人物
横綱の年間72勝以上 6
2代目若乃花を元安藝ノ海の永田氏は北の富士級の横綱になれるとみていた。素質・素材はすばらしかった。特に柔軟性はずぬけていた。実際は北の湖の陰に隠れ、期待した域まで届かなかった。それでも年間72勝以上したことは2回あった。 2代目若乃花 最初... -
力士・人物
横綱の年間72勝以上 5
北の湖は新横綱の場所から連続43場所フル出場の記録をもつ。それだけに年間72勝以上に期待が膨らむ。最初の年間72勝以上は昭和49年であった。関脇から大関、大関から横綱に駆け上がった年だった。成績は73勝17敗であった。優勝は2回であった。横綱になり... -
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日翔志の出世街道
日翔志は相撲少年であった。小学校にあがる前から地元の立川錬成館相撲道場で相撲を取っていた。中学は相撲留学し、新潟県の学校に進学した。高校は名門の埼玉栄に入った。 さらに日本大学へ進学した。卒業後は日本大学事業部に就職した。実業団相撲選手兼... -
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横綱の年間72勝以上 4
輪島が最初に年間72勝以上をあげたのは昭和48年だった。大関から横綱に昇進した年である。77勝12敗1休であった。全勝優勝が2回ある。最初の全勝は五月場所で横綱昇進を決定的にした。横綱北の富士・琴櫻はふるわなかた。 その前の4月に初の中国巡業があ... -
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横綱の年間72勝以上 3
佐田の山から北の富士まで5年あいた。横綱がなかなか誕生しない時期であった。佐田の山・柏戸は引退し、大鵬は晩年であった。北の富士が横綱に昇進したときは勢いがあった。大関1場所横綱5場所の昭和45年、75勝15敗の成績をあげた。優勝は3回であった... -
力士・人物
横綱の年間72勝以上 2
大横綱の大鵬なら年間72勝以上は多いように思われた。だが、実際は2回しかない。最初は昭和37年である。横綱2場所目から7場所目である。77勝13敗であった。優勝は4回であった。 次は翌年の昭和38年である。81勝9敗であった。初めて年間勝利が80勝を超... -
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横綱の年間72勝以上 1
これまで横綱の力量の目安は年間72勝以上と記してきた。それではこれまでの横綱はどうだったのか。年6場所制は実質昭和32年九月場所から始まっている。ここでいう年間勝利は一月場所から十一月場所までである。だから昭和33年以降になる。 昭和33年以降で... -
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両横綱の1年間
大の里はここ1年で3回優勝している。ここ1年というのは2024年九月場所から2025年七月場所までである。それでいて成績は69勝21敗である。最速で横綱になった者としては数字的には物足りない。 9勝6敗が1場所ある。優勝のあとの場所である。大関時代で... -
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琴勝峰10番勝負 下
1(●●××××)2豊昇龍優勝者琴勝峰と横綱豊昇龍となると初の対戦になる。豊昇龍は休場明けだけにどこまで自信をもって相撲が取れるか。琴勝峰は横綱大の里に勝った経験を生かした相撲が取れるかがカギになる。相撲のスピード・集中力は豊昇龍が上である。 ... -
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琴勝峰10番勝負 上
九月場所優勝琴勝峰は真価を問われる。平幕優勝の翌場所はなかなか勝ち越せない現実がある。最低成績は若浪と貴闘力の2勝13敗である。琴勝峰は気を引き締めているが、上位は強敵ぞろいである。琴勝峰は専門誌の九月場所予想番付では東5枚目である。横綱... -
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明石は初代横綱か
現在相撲協会は明石を横綱の祖としている。これは幕末の横綱陣幕久五郎が制定したものをそのまま受け入れたに過ぎない。明石は本当に横綱だったのか。そこでAIにいろいろ尋ねてみることにした。 陣幕の錦絵 Q1明石を横綱の祖とする根拠は A1明石志賀之助... -
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関脇・小結を目指す奴ら3
豪ノ山の新入幕は2023年七月場所だった。この場所で敢闘賞を獲得した。現時点で三賞受賞はこの1回である。目立った活躍がその後なかったことになる。 新入幕 初の上位は入幕3場所後だった。前頭4枚目だったが、8勝7敗と勝ち越している。大関戦は2勝... -
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関脇・小結を目指す奴ら2
七月場所、熱海富士は11勝4敗で久々に存在感を示した。大関琴櫻にも勝利した。今年の一月場所は優勝豊昇龍に勝ちながら5勝10敗と大敗した。その後上位を離れる場所が続いた。来たる九月場所は上位に戻ってくる。 熱海富士が入幕したのは2022年十一月場所... -
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関脇・小結を目指す奴ら1
七月場所東前頭筆頭で11勝をあげた安青錦。安青錦の小結は確実であろう。入幕から4場所目の快挙になる。脅威の新人はまだ続いている。西小結なら九月場所初日は横綱大の里と対戦することが予想される。 まだ関脇・小結に達したことがない奴らがいる。七月... -
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入門以降勝ち越し続く大の里・安青錦
大の里と安青錦には共通点がある。それは入幕まですべて勝ち越しで上がったことである。安青錦は前相撲から、大の里は幕下付け出し10枚目格からであった。連続アマ横綱となった大の里だけに特別扱いだった。現在は幕下最下位付け出しと規定されている。 大... -
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2025年8月まで優勝を争ったことがなかった大の里と豊昇龍|九月場所の決定戦と横綱になってからの優勝回数
大の里と豊昇龍が初めて優勝を争ったのは、この記事の翌月の2025年九月場所だった。千秋楽の結びで2敗の豊昇龍が1敗の大の里を破って13勝2敗で並び、優勝決定戦は大の里が寄り倒して5回目の優勝を決めた。2026年九月場所の千秋楽時点で、豊昇龍は横綱10場... -
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写真でみる安青錦の技能
七月場所、安青錦は初の上位11勝4敗で技能賞を受賞した。1年前は幕下だっただけに超スピード成長である。いまや人気は急上昇中である。あらためて技の相撲を写真で振り返ってみよう。 2024年3月三段目安青錦(裾払い)麟虎 2024年5月幕下安青錦(上手... -
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1年間横綱優勝なし
七月場所、新横綱大の里の優勝は遠かった。番付上では事実上のナンバーワンでありながら、平幕に4敗した。その中には幕内下位が含まれている。優勝を争う直接対決で琴勝峰に負けていては優勝ができるはずなかった。 これで、1年間横綱の優勝がなかったこ... -
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豊昇龍包囲網
七月場所、横綱豊昇龍は1勝3敗と負けが込んで途中休場に追い込まれた。若元春、安青錦、阿炎と平幕に敗れ、金星を配給する結果となった。3力士は勝つべくして勝っている。豊昇龍の負けは取りこぼしとはいえない内容だった。 安青錦の渡し込みに敗れた豊... -
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新横綱場所!輪島と大の里を比較
長年に渡り、学生出身の横綱は輪島だけだった。輪島が横綱としてとして登場したのは昭和48年七月場所だった。旭富士は中退のため、学生出身にカウントされていない。輪島から半世紀以上を経て学生出身の横綱大の里が誕生した。 新横綱の場所輪島は11勝4敗... -
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25名古屋10日目 大の里に乱れ!優勝の行方混沌
9日目まで1敗一山本、2敗7人いるが、10日目直接対決は2敗同士の大の里対玉鷲戦だけである。一山本の1敗は平戸海によるものである。一山本は上位の2敗力士とは無対戦である。番付が比較的近い玉鷲戦もまだない。幕内下位3人との対戦もない。ないな... -
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横綱をめぐる注目の六番を予測
暑い七月場所が迫ってきた。各力士の稽古情報が伝わってきている。七月場所番付は2横綱が東西にそろった。横綱を中心に熱戦が展開されそうである。そこで横綱をめぐる注目の六番を予想してみた。なお、参考として横綱・三役リーグの対戦成績を掲載する。 ... -
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琴勝峰と琴栄峰は兄弟|約4歳違いの弟・琴栄峰の出世街道と2人の本名・四股名
琴勝峰(ことしょうほう)と琴栄峰(ことえいほう)は兄弟で、琴栄峰が弟。相撲記者の田口 通廣は、琴栄峰を「琴勝峰の約4歳違いの弟である」と書いている。日本相撲協会の力士プロフィールでは2人とも千葉県柏市出身の佐渡ヶ嶽部屋の力士で、本名の姓は... -
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豊昇龍の横綱力量証明への試練
東西に横綱がそろったことで新たな時代が始まるという見方がある。豊大時代とか大豊時代とかいう呼び名が先行している。しかし、豊昇龍は直前3場所33勝で横綱になった経緯がある。これはどうみても横綱の力量ではない。つまり豊昇龍は地位だけ横綱の状態... -
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藤ノ川の出身高校・学歴と生い立ち|京都?東京?父は元大碇の甲山親方
藤ノ川の出身高校は埼玉栄高校で、3年生のときに主将を務めた。出身地は協会の表示では京都府京都市西京区だが、田口 通廣は「実際は東京生まれである」と書いている。父は元大碇の甲山親方で、その縁で伊勢ノ海部屋に入門した。 このページは出身・学歴・... -
力士・人物
藤ノ川 歴代6人の一覧|今牛若丸の4代目豪人と、若碇改め関脇の6代目
藤ノ川は伊勢ノ海部屋ゆかりの四股名で、名乗った力士は田口の数え方で歴代6人。初代は4代目柏戸宗五郎、よく知られるのは今牛若丸といわれた4代目の藤ノ川豪人で、いまの6代目は若碇から改名した力士である。最高位は2代目雷五郎と4代目豪人の関脇が最も... -
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草野の出世街道
草野は相撲少年であった。相撲を始めたのはなんと5歳であった。相撲クラブから相撲人生は始まっていた。大学は日大へ進学した。4年生では学生横綱になっている。 大相撲の入門は宮城野(元白鵬)部屋の予定であった。だが部屋が閉鎖され、伊瀬ヶ濱(元旭... -
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横綱優勝ワースト17
横綱は選ばれし者、特別な存在というのは錯覚である。その要因は2場所連続優勝、または準じる成績でなれるからである。年6場所の現在、たった3カ月の成績を切り取っても強さの証明にはならない。かといって横綱審議委員がなかった時代は万全かというと... -
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一人大関
来たる七月場所、琴櫻は一人大関となる。これは大の里が横綱に昇進したためである。一人大関が解消されるためには新大関が誕生するか元大関が2度目の大関昇進を達成するしかない。だから、七月場所後はよほどのことがない限り、琴櫻の一人大関は続くこと... -
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若隆景10番勝負
五月場所予想以上に活躍した力士が若隆景である。小結で12勝3敗優勝次点タイとなった。優勝し、横綱に昇進した大の里に最もいい体勢をつくった。大関候補として浮上できるか検証してみた。 2(-〇〇●●●)3大の里対戦成績は拮抗しているが、目下3連敗... -
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輪島対大の里もし戦えば
大の里が横綱に昇進した。大の里は日体大出身である。輪島についで2人目の学生出身の横綱である。日大出身の輪島が横綱に昇進したのは昭和48年五月場所後だった。輪島から約52年を経て学生出身の横綱が誕生したことになる。偶然だが両者とも石川出身であ... -
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消える元横綱の年寄
白鵬が協会を退職して1週間が経過した。栃ノ心は怒り心頭である。協会がクビにしたのと一緒だというわけである。白鵬に接した方はその対応のよさを皆感じていた。白鵬を生かせなかった協会は今後元横綱不足に陥ることになる。 来たる7月元旭富士の宮城野... -
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安青錦の可能性
入幕2場所目の安青錦は五月場所11勝4敗で敢闘賞を受賞した。大関琴桜、関脇大栄翔、小結若隆景戦があった。彼らに敗れながら、11勝をあげた。これで新入幕から連続敢闘賞となった。 若隆景戦は10日目に実現した。若手力士の上位挑戦に国技館内はわいた。... -
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元横綱退職事情 続戦前編
武蔵山は横綱になったものの休場が多く、フル出場はわずか1場所だけだった。それも7勝6敗だった。昭和14年夏場所限りの引退後は年寄出来山→不知火となった。だが昭和20年11月、途中で離職した。農機具販売業を営み、さらに鶏肉店とパチンコ店を経営した... -
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琴櫻の復活はあるのか
大の里の優勝、横綱昇進にわく大相撲界。そのなかですっかり忘れられた存在になった琴櫻。大阪場所では千秋楽に大の里と対戦した。しかし、筆者の見方は万に一つも琴櫻に勝ち目はないと思っていた。そして結果はその通りになった。 大の里対琴櫻 三月場所... -
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写真でみる栄光の白鵬
白鵬ほど数々の記録に彩られた横綱はいない。優勝45回、7連覇、63連勝、年間最多勝10回、通算勝利数1187勝、48場所連続横綱フル出場。まさに大横綱といっていい。白鵬は協会を追われるカタチになった。写真で栄光を振り返ってみよう。 初優勝2007年五月場... -
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元横綱退職事情 戦前編
元横綱の協会退職はショッキングなことである。貴乃花、白鵬と目の当たりにしただけになおさらである。横綱を体験した者にしかわのらないことを弟子や新横綱に伝えられる。これまで途中退職した横綱はどれだけいるのか。実質横綱が地位化した常陸山以降の... -
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琴恵光引退大相撲レポート
琴恵光引退大相撲にいってきた。行って驚かされたことがある。長蛇の列ができていた。長さは400メートルあるいは時間によって500メートルくらいあった。 筆者が両国に着いた時はとっくに開場時刻を過ぎていた。列の人の流れが悪い。しかも雨の中だからたま... -
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新横綱大の里論
新横綱大の里が正式に誕生した。すでに横審の諮問は済、番付編成会議及び臨時理事会で承認された。国技館から茨城の二所ノ関部屋は遠い。使者が二所ノ関部屋に到着したのは10時10分頃であった。使者は出羽海(元小城ノ花)と秀ノ山(元琴奨菊)だった。 伝... -
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大の里の勝負ポイント
大の里はこれまで優勝後の成績が芳しくなかった。9勝6敗が2回あった。2度あることは3度あるか。あるいは3度目の正直か。大の里の勝負ポイントを対戦相手別に検証してみた。 まず先場所負けた相手からみていこう。4(〇●〇〇×●)2若元春先場所、若... -
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横綱昇進基準に物申す
五月場所、大の里の横綱昇進が話題になっている。なぜだろうか。先場所優勝したからである。優勝といってもピンキリがあって12勝のスキあり優勝だった。大の里は初優勝したときも12勝だった。そのとき師匠の二所ノ関(元稀勢の里)は「12勝で優勝と思うな... -
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栃大海の出世街道 下
2022年は23勝19敗であった。勝ち越し4場所であった。3場所が幕下1ケタの地位であった。幕下東2枚目で惜しくも3勝4敗だった。獅子に2勝、豪ノ山に1勝、湘南乃海に1勝1敗の成績。時疾風に1敗、狼雅に2敗した。 <幕下時代> 2023年は23勝20敗... -
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待ったなし!豊昇龍
絶対休まない。と公言していた豊昇龍が早くも新横綱で休場した。その結果は金星3個を配給して4敗した。勝ち星は5勝であった。ケガの理由というより負けが込んでの休場の印象が強い。新横綱の休場は大正15年の公式優勝制度以降5人目であった。 来たる五... -
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栃大海の出世街道 上
栃大海は小学生から相撲を取っていた。出身地の越谷から入間の相撲教室に通っていた。中学は途中転向して相撲部のある学校へ通っている。高校は相撲の名門埼玉栄高校へ進学した。同期には王鵬、琴勝峰がいた。 <新所出世披露> 高校在学中のまま春日野(... -
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横綱の1ケタ勝利 6
数字は場所数横綱 横綱在位 7勝以下 8勝 9勝朝青龍 42 7 0 1白鵬 84 17 0 0日馬富士 31 6 0 3鶴竜 41 19 0 2稀勢の里 12 10 0 0照ノ富士 21 ... -
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嘉陽の出世街道
嘉陽は相撲少年であった。沖縄県出身になっているが、生まれは千葉県市川市である。そこで相撲教室に通っていた。沖縄県は両親の出身地である。中学・高校は新潟県で相撲留学した。大学は日本体育大学に進学した。 入門は二所ノ関(元稀勢の里)部屋だった...