令和4年七月場所(2022年名古屋場所)の幕内優勝は前頭二枚目 逸ノ城、成績は12勝3敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の横綱 照ノ富士・大関 貴景勝。
三賞は殊勲賞が逸ノ城(前頭二枚目・12勝3敗)、敢闘賞が錦富士(前頭十七枚目・10勝5敗)。技能賞は該当なし。
田口 通廣はこの場所の観戦記を、初日から千秋楽まで各日1本ずつ15本書いている(下の一覧)。
出典: 日本相撲協会「過去の成績・番付」の各段の優勝力士・三賞力士、取組結果(2026年9月27日取得)、星取表(2026年9月20日取得)。観戦記・写真・採点は田口 通廣の記事による。
2022年名古屋場所の優勝・三賞
協会の記録から写した。番付は協会の表記のまま(東西つき)。
| 賞 | 力士 | 番付 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 幕内優勝 | 逸ノ城 | 西前頭二枚目 | 12勝3敗 |
| 殊勲賞 | 逸ノ城 | 西前頭二枚目 | 12勝3敗 |
| 敢闘賞 | 錦富士 | 東前頭十七枚目 | 10勝5敗 |
| 技能賞 | 該当なし | - | - |
田口 通廣の15日間の観戦記|2022年名古屋場所の初日から千秋楽まで
田口の観戦記を日目の順に並べた。題の文言は記事のまま。右の列は優勝した逸ノ城のその日の取組で、協会の取組結果から写した(○は勝ち、●は負け、下の小さな字は決まり手)。
| 日目 | 観戦記(田口 通廣) | 逸ノ城の この日 |
|---|---|---|
| 初日 | 気になる先場所の再現 | ○ 若隆景 寄り切り |
| 二日目 | 関脇粉砕の破壊者玉鷲・逸ノ城 | ○ 大栄翔 押し出し |
| 三日目 | 横綱・大関戦3番を斬る | ○ 豊昇龍 寄り切り |
| 四日目 | 巨象逸ノ城、貴景勝にパワー勝ち | ○ 貴景勝 寄り切り |
| 五日目 | 優勝争いの中心は照ノ富士から逸ノ城へ? | ○ 照ノ富士 寄り切り |
| 六日目 | 上位グループ2差の優勝争い | ○ 御嶽海 寄り切り |
| 七日目 | 思いもかけない場所中の部屋ごと休場 | ● 正代 押し出し |
| 中日 | 結びの一番でおきた思わぬ出来事 | ● 琴ノ若 寄り切り |
| 九日目 | 上位2敗組三者三様 | ○ 霧馬山 寄り切り |
| 十日目 | 新しき対決豊昇龍対琴ノ若 | ○ 玉鷲 寄り倒し |
| 十一日目 | 深刻!拡大一途の部屋ごと休場 | ○ 阿炎 送り出し |
| 十二日目 | 場所の行方 | ○ 翔猿 押し出し |
| 十三日目 | 激震!さらに4部屋が一挙に部屋ごと休場 | 不戦勝 錦木 不戦 |
| 十四日目 | しまらなくなった優勝争い | ● 明生 寄り切り |
| 千秋楽 | 決定戦なし!先場所部屋ごと休場の逸ノ城が初優勝 | ○ 宇良 寄り切り |
令和4年七月場所の幕内全成績|東西42人の星取
協会の星取表から、幕内42人の成績を番付の順に並べた。成績の「休」は休場した日数。優勝と三賞の印は協会の記録による。
| 東 | 番付 | 西 |
|---|---|---|
| 照ノ富士 11勝4敗 | 横綱 | |
| 貴景勝 11勝4敗 | 大関 | 御嶽海 2勝5敗8休 |
| 大関 | 正代 10勝5敗 | |
| 若隆景 8勝7敗 | 関脇 | 大栄翔 6勝7敗2休 |
| 豊昇龍 9勝6敗 | 小結 | 阿炎 8勝7敗 |
| 霧馬山 8勝7敗 | 前頭筆頭 | 隆の勝 1勝6敗8休 |
| 琴ノ若 7勝4敗4休 | 前頭二枚目 | 逸ノ城 12勝3敗 優勝 殊勲賞 |
| 玉鷲 5勝8敗2休 | 前頭三枚目 | 宇良 7勝8敗 |
| 若元春 6勝9敗 | 前頭四枚目 | 高安 0勝0敗15休 |
| 遠藤 3勝10敗2休 | 前頭五枚目 | 佐田の海 7勝8敗 |
| 碧山 6勝9敗 | 前頭六枚目 | 翔猿 8勝5敗2休 |
| 隠岐の海 4勝11敗 | 前頭七枚目 | 北勝富士 6勝9敗 |
| 栃ノ心 7勝8敗 | 前頭八枚目 | 錦木 8勝5敗2休 |
| 志摩ノ海 1勝14敗 | 前頭九枚目 | 琴恵光 5勝6敗4休 |
| 千代大龍 6勝9敗 | 前頭十枚目 | 明生 9勝6敗 |
| 琴勝峰 5勝6敗4休 | 前頭十一枚目 | 翠富士 10勝5敗 |
| 照強 6勝9敗 | 前頭十二枚目 | 宝富士 9勝6敗 |
| 一山本 6勝3敗6休 | 前頭十三枚目 | 千代翔馬 7勝8敗 |
| 妙義龍 9勝6敗 | 前頭十四枚目 | 剣翔 5勝8敗2休 |
| 阿武咲 10勝5敗 | 前頭十五枚目 | 王鵬 8勝7敗 |
| 豊山 8勝7敗 | 前頭十六枚目 | 大奄美 2勝9敗4休 |
| 錦富士 10勝5敗 敢闘賞 | 前頭十七枚目 | 千代丸 6勝9敗 |
田口 通廣の写真で見る2022年名古屋場所



田口の総評と番付の記事|2022年名古屋場所
この場所の番付・総評として田口が書いた記事は次のとおり。
- 2022年七月場所直前考(2022年7月8日)
- 2022年七月場所総評(2022年7月25日)
- 4場所経過した2022年年間最多勝争い(2022年7月27日)
2022年名古屋場所についてよくある質問
Q. 2022年名古屋場所(令和4年七月場所)で優勝したのは誰ですか?
前頭二枚目の逸ノ城です。成績は12勝3敗で、優勝決定戦はありませんでした。
Q. 三賞は誰が受賞しましたか?
殊勲賞が逸ノ城(前頭二枚目・12勝3敗)、敢闘賞が錦富士(前頭十七枚目・10勝5敗)です。技能賞は該当なしでした。
Q. 休場した幕内力士はいますか?
星取表に休場(休)か不戦敗がある幕内力士は、大関 御嶽海(2勝5敗8休)、関脇 大栄翔(6勝7敗2休)、前頭筆頭 隆の勝(1勝6敗8休)、前頭二枚目 琴ノ若(7勝4敗4休)、前頭三枚目 玉鷲(5勝8敗2休)、前頭四枚目 高安(0勝0敗15休)、前頭五枚目 遠藤(3勝10敗2休)、前頭六枚目 翔猿(8勝5敗2休)、前頭七枚目 隠岐の海(4勝11敗・千秋楽は不戦敗)、前頭七枚目 北勝富士(6勝9敗・千秋楽は不戦敗)、前頭八枚目 錦木(8勝5敗2休)、前頭九枚目 琴恵光(5勝6敗4休)、前頭十一枚目 琴勝峰(5勝6敗4休)、前頭十三枚目 一山本(6勝3敗6休)、前頭十四枚目 剣翔(5勝8敗2休)、前頭十六枚目 大奄美(2勝9敗4休)の16人です。
Q. 田口 通廣の観戦記はどこで読めますか?
この面の「15日間の観戦記」の表に、初日から千秋楽までの15本をリンクしています。場所全体の見方は総評(2022年七月場所総評)にあります。
前後の場所とほかの場所のアーカイブ
前の場所:2022年夏場所(令和4年五月場所)の結果と田口の観戦記
次の場所:2022年秋場所(令和4年九月場所)の結果と田口の観戦記
ほかの場所:大相撲 本場所の結果一覧(年と場所の表から、ほかの場所のページを選べる)
▶ あわせて読みたい:七月場所の優勝力士一覧/歴代優勝力士の一覧/三賞とは/番付の見方