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相撲の歴史
相撲部屋と一門の系統まとめ|完全ガイド
相撲界では、力士が所属する稽古の単位を「相撲部屋」と呼び、複数の部屋がゆるやかに連なった集団を「一門」と呼びます。部屋は親方(年寄)が一代で興すこともあれば、師匠から弟子へ継承されることもあり、消滅・新設・移籍を繰り返しながら姿を変えて... -
相撲の歴史
鶴竜始動!音羽山部屋誕生
鶴竜が引退したのは2021年三月場所中だった。休場が続いていたが、その途中での引退だった。それからは鶴竜親方として協会に残った。横綱は5年間年寄株がなくても親方でいられる特権がある。 鶴竜親方として約2年9カ月、音羽山の株を入手した。それだけ... -
力士・人物
鶴竜、襲名なき引退断髪披露大相撲
6月3日、雨やまないなか鶴竜の引退断髪披露大相撲が行われた。各地にもたらした大雨は、東海道新幹線を止め 、深夜バスの到着を大幅に遅らせた。相撲仲間Aは12時に国技館に着いた。相撲仲間Bはそのころ沼津だった。 国技館前で思いがけない方に出会っ... -
力士・人物
鶴竜親方の今後
5場所連続休場していた鶴竜は5場所目途中 で今年3月引退を表明した。休場を重ねて きたが復活はならなかった。35歳だった。 横綱は5年間現役名で年寄になれるという 規定により、鶴竜親方として後進の指導に あたることになった。鶴竜親方でいられる ... -
力士・人物
鶴竜の相撲人生6
2017年、鶴竜は6場所中5場所休場した。 詳細は以下である。 5勝6敗4休 10勝5敗 1勝4敗10休 2勝2敗11休 全休 全休 18勝17敗55休、横綱戦2勝0敗、大関戦0勝 2敗、関脇以下16勝15敗であった。言い訳 無用のどん底の1年であった。8月10日には ... -
力士・人物
鶴竜の相撲人生5
鶴竜は10勝-8勝-9勝-14勝-14勝優勝と 5場所55勝で横綱に昇進した。28歳のときで あった。鶴竜は新横綱の場所を9勝6敗と 躓いた。2014年の横綱4場所の成績は43勝 17敗と低空飛行となった。横綱戦0勝7敗、 大関戦7勝3敗、関脇以下36勝7敗であ... -
力士・人物
鶴竜の相撲人生4
2014年一月場所、鶴竜は初日隠岐の海に負け ただけで連戦連勝。この場所は横綱日馬富士 が全休で、横綱白鵬は通常なら千秋楽東大関 稀勢の里と対戦するところである。ところが 稀勢の里は負けが込んでいた。事実千秋楽は 休場して不戦敗で8敗目となった。... -
力士・人物
鶴竜の相撲人生3
2012年、三役に定着した関脇鶴竜に新変化 が生まれた。一月場所、白鵬に初めて勝った のである。これまで白鵬にはなんと20連敗 してきた。相手が横綱といえばそれまでだが、 一方的な成績であった。なお、この場所稀勢 の里が新大関として登場している。 ... -
力士・人物
鶴竜の相撲人生2
鶴竜の転機、それは2009年五月場所であった。 この場所、鶴竜は小結に昇進した。それだけ ではない。9勝6敗で初の小結で勝ち越した のである。3回目の技能賞を獲得した。横綱 戦0勝2敗、大関戦2勝2敗であった。翌 七月場所は関脇になった。しかし、... -
力士・人物
鶴竜の相撲人生1
三月場所11日目休場中の横綱鶴竜が引退した。 休場の途中で引退という珍しいカタチになっ た。横綱が実質地位化した常陸山以降の東京 横綱では初めてである。これまでの常陸山 以降の東京横綱50人の引退のカタチは以下で ある。 全休後引退 12人 好成績後... -
本場所レポート
■三月11日目 鶴竜引退の日、優勝戦線に変化
横綱鶴竜が突如引退した。鶴竜は場所前まだ 気持ちが切れていないので次取りたい、と 語っていた。それが一転しての引退だった。 5場所連続休場。35歳という年齢とともに 誰の目にも限界だった。再起はありえなかった。 <鶴竜> 昨年十一月場所後は横綱... -
記録と統計
鶴竜その横綱記録
鶴竜がまたまた休場を決め込んだ。そもそも 一月場所を全休することは即引退を意味して いた。それに輪をかけて三月場所も休場だと いう。北の富士さんは一月場所全休した鶴竜 に対して、鶴竜は案外したたかかもしれない と書いた。三月場所休場はそれをは... -
記録と統計
鶴竜をめぐる横綱休場記録
一月場所鶴竜はまたも休場を繰り返した。 今までは日本国籍が取得できず、気の毒な 面があった。だが、昨年の12月日本国籍を 取得できた以上、休場をいたずらに繰り返す ことは許されなかった。横綱の特権の乱用 との見方が出ていた。休場は即引退であった... -
角界ニュース・論
2021年はどうなる!鶴竜の行く末
鶴竜の稽古納めがネットニュースで報じら れた。合同稽古に参加したものの、申し合い はおこなわれなかった。力士会では一月場所 に向けて「精いっぱいやって結果を残したい」 と語るに留まっている。正直、鶴竜にこれ 以上がんばって横綱として立ち直って... -
力士・人物
悲愴感が消えた相撲になる鶴竜
ここにきて鶴竜が日本国籍を取得したとの ニュースが報道された。申請から2年半、 長かったし、長すぎた感があった。この吉報 がないまま一月場所の土俵に上がれば、悲愴 感漂う相撲になるところであった。これが なくなったことは大きい。鶴竜は親方とし... -
力士・人物
違った意味で悲劇の横綱になりそうな鶴竜
休場続きの鶴竜の様子が報道された。まだ まだ本格的な稽古といかない様子である。 18日から相撲教習所で始まる合同稽古の参加 は未定である。時間はあるようでない。巡業 がないから稽古の機会は積極的に利用した ほうが賢明なのだが、どうなるか。 <鶴... -
力士・人物
休場明けの白鵬・鶴竜
横綱審議委員会から休場の多さを指摘されて いる両横綱。今年(2020年)に入って4場所 中3場所休場の白鵬と鶴竜。フル出場したの は無観客開催だった三月場所のみである。 きたる十一月場所は出場せざるをえない状況 である。出場しても途中休場はしにく... -
力士・人物
鶴竜の困惑
鶴竜の様子が伝えられている。調整段階で あって、本格的稽古はこれからになりそうだ。 横綱だけに不成績はあげられない。それで なくても横綱審議委員会から休場の多さを 指摘されているから難しい立場におかれて いる。鶴竜の休場はここ6場所で不戦敗を... -
力士・人物
鶴竜の対戦50回以上
横綱鶴竜はベテランの域に入り、今度の九月 場所で幕内生活14年になる。もっともこの間 2場所中止になっている。それでも鶴竜の 対戦50回以上を超えた力士は3人いる。その うち2人は現役である。 なお、この対戦50回以上は優勝決定戦を含ん でいる。優... -
本場所レポート
■七月初日 気になった鶴竜の負け方
異例のなかで七月場所が始まった。異例の なかに13時開場がある。そのせいか、正門 から南門を曲がって、70メートルほどの列が できていた。このところ曇りと雨を繰り返し ていた天気は初日に限って晴れた。おまけに 今日に限って日差しが強い。並ぶのは危... -
本場所レポート
■春初日 白鵬・鶴竜、静けさのなかの白星
静けさと無味乾燥な光景のなかで大相撲が スタートした。幟はなく、裏口からの入場。 放送的には音を強調していたが、音に耳を 傾ける気にはなれなかった。盛り上がりの ない大相撲はやはり寂しすぎた。 初日は、先場所途中休場した両横綱に注目 した。先... -
力士・人物
白鵬・鶴竜の復活はあるか
一月場所、横綱白鵬・鶴竜は負けがこんで、 早々と休場した。今までの休場とはわけが 違った。いかにも衰えたなあ、という印象を 強くした敗戦であった。白鵬は三月場所中に 35歳になる。鶴竜は8月に35歳になる。年6 場所制での横綱でここまで取るのは珍... -
本場所レポート
■初 初日高安・豪栄道・鶴竜の敗戦が意味するモノ
10勝して大関復帰を目指す高安。勝ち越してカド番脱出をはかりたい豪栄道、横綱の面目を取り戻したい鶴竜。3者の思惑は違うが、勝たなければならないのは共通だった。ところが初日から黒星スタートと思いがけない展開に陥った。<玉鷲(押し出し)高安>... -
本場所レポート
■秋5日目この2番!貴景勝対北勝富士・鶴竜対朝乃山
貴景勝が対戦圏内で、対戦成績で負け越している力士は、鶴竜、豪栄道、御嶽海の3人だけである。白鵬、高安は休場だから除外される。それでも北勝富士は、あなどれない相手である。押し相撲は押されると弱いと言われる。北勝富士の馬力は貴景勝を後退させ... -
記録と統計
鶴竜をめぐる優勝記録
七月場所、6回目の優勝を飾った鶴竜。以前熱狂的な鶴竜ファンと5回は優勝しときたいと話したことがあったが、それを上まわったことになる。本人はさらに2ケタ優勝を目指すようだが、それは容易ではない気がする。鶴竜が初優勝したのは、平成26年三月場... -
力士・人物
鶴竜と白鵬のこれから
七月場所は久々に横綱同士で優勝を争った。鶴竜が白鵬との直接対決を制し、6回目の優勝を飾った。白鵬は次点に終わった。七月場所は両横綱健在を示した場所と言える。ただ、これが、今後も続くかというといささか見通せなくなる。<七月場所優勝を争った... -
本場所レポート
■名古屋千秋楽 手堅かった鶴竜の優勝
これより三役は異例だった。関脇玉鷲をさしおいて小結阿炎がはいった。阿炎対琴奨菊は7勝7敗同士なので取組的興味では上だが、番付では玉鷲が上である。やすやすと取組順を崩してほしくない。それにしてもこれより三役に平幕2力士が入っているとは、今... -
本場所レポート
■名古屋5日目 好調鶴竜を待つ魔の終盤
先場所13日目、5分以上の物言いでもめた栃ノ心対朝乃山戦が今場所5日目に実現した。しかし、栃ノ心がここまでまるでいいところがなく、もろさばかりが目立つ相撲では勝負は見えていた。そしてその通りの結果になった。栃ノ心は目指す相撲がはっきりせず... -
力士・人物
優勝争いに加われるか否かで決まる鶴竜の存在感
先場所横綱鶴竜は11勝4敗に終わった。優勝次点である。これだけ見るのなら特に問題はないように思われる。しかし、実際は14日目に平幕朝乃山に優勝を決定される、という横綱の面目丸つぶれの結果であった。第一人者の横綱白鵬は休場、大関は未知数のなか... -
本場所レポート
■夏2日目 もう1つの鶴竜の法則
1横綱3大関は2日目において全員強さを発揮した。なかでも抜群の強さを見せたのが横綱鶴竜であった。突き押しのパワー相撲の北勝冨士に踏み込んで一気にもっていってしまった。北勝冨士は勢い余って花道まで足が止まらないほどであった。鶴竜はここ1年3... -
力士・人物
分岐点に立つ鶴竜
昨年の三月場所、五月場所で初の連続優勝を達成した鶴竜は、その後印象が薄いというか存在価値を示せないでいる。その後の成績は以下である。3勝3敗9休10勝5敗全休2勝4敗9休10勝5敗場所数からいうと休場のほうが多いのである。フル出場した場所に... -
力士・人物
鶴竜の未達成優勝
昨年鶴竜は18勝17敗55休、皆勤1場所というさんざんな成績だった。優勝が初めてなかった年でもあった。4場所連続休場で進退が問われた。それを11勝4敗でのりきった。するとその後13勝優勝、14勝優勝と初めての連続優勝も達成した。あざやかな転身であっ... -
力士・人物
鶴竜のカモと苦手3
鶴竜が対戦成績で差をつけている力士をみていこう。鶴竜が6番以上取って、1度も負けていない力士が4人いる。正代、魁聖、千代大龍、豪風である。正代には8勝0敗である。すべて鶴竜が横綱になってからのため、当然と思える。だが、途中休場した場所が... -
力士・人物
鶴竜のカモと苦手2
鶴竜の苦手をもう少しみていこう。苦手の一人は七月場所関脇に復帰した御嶽海である。4勝3敗とかなり接近されている。三月場所は鶴竜対魁聖戦を組んだ関係で両者の対戦はなかった。横綱対関脇戦がないのはきわめておかしい。鶴竜対御嶽海、鶴竜対魁聖両... -
力士・人物
鶴竜のカモと苦手1
五月場所、初の連続優勝を見事成し遂げた鶴竜。五月場所鶴竜は、唯一の黒星を松鳳山につけられている。松鳳山には12勝2敗と特に取りにくい相手ではなかった。14日目栃ノ心と優勝をかけて対戦したが、実は鶴竜にとって栃ノ心はそれほど取りにくい対戦相手... -
本場所レポート
■夏千秋楽 鶴竜対栃ノ心もう一つの戦い
14日目の横綱鶴竜対関脇栃ノ心戦が事実上の優勝決定の一番だった。千秋楽は1敗鶴竜を2敗栃ノ心が追いかける形だが、相撲ファンの間では優勝決定戦はない、という冷めた見方が支配していた。栃ノ心は千秋楽平幕の勢との対戦になったが、危なげなく向こう... -
力士・人物
鶴竜に残された課題
先場所は久々に鶴竜が復活し、優勝した。白鵬、稀勢の里が初日から休場するなか、一人横綱の責任を果たしたといえる。優勝は4回目、大阪では2回目である。ある熱狂的鶴竜ファンは言う。「あと1回優勝して5回にしてほしい」それも必要だが、鶴竜にはま... -
力士・人物
鶴竜優勝の足跡
三月場所は千秋楽を待たずに鶴竜が4回目の優勝を決めた。昨年(平成29年)は6場所中5度休場という窮地に陥った。フル出場した三月場所も10勝5敗と平凡な成績に終わっている。それを思えば、よく立ち直ったものである。<H30年三月場所 鶴竜4回目の優... -
本場所レポート
■春7日目 鶴竜、優勝への道
結びの一番、鶴竜の対戦相手は難敵の貴景勝である。貴景勝の突き押しは破壊力がある。立ち合い間違えると窮地に陥る恐れがある。だが、果敢に攻めていったのは鶴竜であった。いっぺんに貴景勝を西土俵に追い詰めもっていった。勝負あったかに見えたが、物... -
本場所レポート
■春5日目 気合が違った取り直しの鶴竜
4日連続1時間切れという前代未聞の総合の相撲中継が、久々に正常にもどった。それもつかの間の正常である、明日からはピョンチャンパラリンピックでどう変更になるかわかったものではない。そしてこの先も油断はできない。国会で証人喚問が実施されそう... -
本場所レポート
■初8日目 好調鶴竜を倒すのは誰
<鶴竜、正代を倒し全勝>場所前、優勝候補にあげられるのは、白鵬一人であった。その白鵬は歯車がくるって早々と休場してしまった。変わって浮上したのが、4場所連続休場明けの鶴竜である。この日も正代を問題なく一蹴して全勝街道を驀進中である。同じ... -
本場所レポート
■初6日目 予想以上の健闘鶴竜
稀勢の里が休場したことによって、鶴竜は一人横綱の立場になった。鶴竜も稀勢の里同様4場所連続休場後の出場。この日全盛期は過ぎたが、油断はできない琴奨菊戦。相撲は琴奨菊の圧力に苦戦しながらも、しのいで逆襲し必死で寄り切った。鶴竜は横綱になっ... -
本場所レポート
■初2日目 変身鶴竜
鶴竜は想像以上に復活している。この日は前日稀勢の里を倒した若手の成長株貴景勝が相手である。だが、鶴竜は踏み込んで、突き押しを封じて圧勝してしまった。最近はひ弱な鶴竜のイメージしかなかっただけに、たくましく変身した鶴竜に目をみはった。まだ... -
力士・人物
低空飛行を脱却できるか鶴竜・日馬
52勝23敗15休60勝22敗8休これは鶴竜と日馬富士のここ1年間(平成28年五月場所から平成29年三月場所)の成績である。稀勢の里がここ1年間74勝16敗の成績をあげているのと比較すると、いかにも低空飛行の数字である。鶴竜と日馬富士は横綱としての責任を... -
本場所レポート
■春11日目 最高の相撲で高安を撃破した鶴竜
全勝高安、最初の横綱戦は鶴竜であった。この一番、鶴竜は最高の立ち合いをした。前褌を取って食い下がった。これで高安は突き押しを封じられた。それでも高安の抵抗はすさまじく、鶴竜は簡単に攻めきれない。これが横綱対関脇戦か。鶴竜は有利な体勢をを... -
力士・人物
鶴竜・日馬富士は復活できるか
一月場所、鶴竜は連続優勝するチャンスだった。それにも関らず、気前よく負けすぎた。5勝5敗1不戦敗4休。負け方がもろく、誰とやっても勝てるかどうか見通せない状態だった。横綱の負け越しは、はなはだよろしくない。ということで休場やむなしとなっ... -
角界ニュース・論
今年はどうなる 鶴竜・日馬富士
鶴竜は白鵬と同じ年の生まれである。白鵬が若くして横綱になったのに比べ、遅れてきた横綱といえる。十一月場所の優勝は予想外であったが、本人にとっては意味のある優勝であった。それは横綱になって初めて13勝以上の成績をあげたこと。1年に1回の優勝... -
力士・人物
鶴竜 栄光と戦いのグラフ
鶴竜の久々の優勝は、鶴竜ファンを熱狂させた。3度目の優勝は、取りこぼしはなく、横綱戦を制して堂々たる14勝1敗の成績だった。先行逃げ切り型の優勝で、唯一の1敗はガチンコ稀勢の里のパワーに負けたものだった。鶴竜の栄光と戦いを写真で見ていこう... -
力士・人物
奮起せよ鶴竜
10勝、10勝、11勝、2勝、10勝、これが今年5場所の鶴竜の成績である。優勝を争うどころではない。存在価値が薄れる成績である。十一月場所優勝できなければ、今年は優勝のない年になる。それだけではない。鶴竜は横綱になって13勝以上したことがない。13... -
力士・人物
鶴竜メモにみる予見
平成24年一月場所、鶴竜は関脇だった。平成23年九月場所後琴奨菊は大関昇進を決め、十一月場所後は稀勢の里が大関昇進を果たしていた。鶴竜は両力士に遅れをとっていた。今や立場は逆転しているが、一月場所の鶴竜の実力をどうみていたか。当時のメモを覗... -
力士・人物
鶴竜の課題
鶴竜は優勝した次の場所の十一月場所では9勝6敗という、大関責任勝ち星の10勝さえ下まわる成績だった。9勝6敗は横綱として2度目であった。横綱の9勝6敗は何を意味するか。<十一月場所初日 嘉風に敗れた鶴竜>横綱の9勝6敗で思い出すのは、鏡里... -
力士・人物
鶴竜横綱9場所目の初優勝をほかの横綱と比較する
九月場所、鶴竜が12勝3敗ながら横綱初優勝を飾った。やたら横綱初優勝と横綱9場所目を強調された優勝だった。鶴竜は旭富士以降続いていた連続優勝で横綱昇進にストップをかけての横綱昇進だった。また、新横綱の平成14年五月場所は9勝6敗と大敗しただ... -
本場所レポート
■秋千秋楽 予想を超えた鶴竜-照ノ富士の決戦
千秋楽、2敗鶴竜、3敗照ノ富士。優勝はどうなるか、という雰囲気は少しもない。前日の照ノ富士の対豪栄道戦での惨敗から、足の負傷はかなり思わしくなく、戦える状態ではない。そう判断した相撲ファンが多かったのでは。すでに鶴竜の優勝を疑わず、井筒... -
力士・人物
優勝が遠い鶴竜・日馬富士
七月場所、日馬富士は途中休場、休場明けの鶴竜は好調だったが白鵬に及ばなかった。これで両者は自己ワースト記録をそれぞれ更新した。その自己ワースト記録とは何か。鶴竜は横綱初優勝なしが8場所になった。日馬富士は2013年十一月場所の優勝以来優勝な... -
本場所レポート
■名古屋4日目 出だし好調鶴竜の危ない相手
2場所連続休場した鶴竜が好調な出足である。この日地力をつけている栃ノ心に対して途中2本入って万全の寄りで勝負をつけた。4日間危なげなしは予想を超える相撲内容である。休場明けは場所を離れていたため勝負どころをつかむまで不安がつきまとうもの... -
角界ニュース・論
2015年はどうなる 鶴竜・日馬富士の優勝はあるか
15休12勝3敗11勝4敗10勝5敗3勝2敗10休11勝4敗以上が日馬富士の去年(2014年)1年間の成績である。優勝はおろか優勝争いもなかった。なんとか面目を保ったのは三月場所だけである。横綱に昇進して以来13場所、 125勝45敗25休 勝率7割4分 1場所... -
本場所レポート
■福岡9日目 決戦!スキなし鶴竜対32回優勝目指す白鵬
鶴竜はうまさで取る相撲である。だが、ときとしてうまさは圧倒的パワーの前に蹴散らされることがある。今日の碧山はつぼにはまると要注意な相手である。しかし、立ち上がった瞬間、鶴竜は碧山のパワーを封じて自分十分に組みとめてしまった。こうなっては... -
本場所レポート
■福岡6日目 鶴竜戦で見せた逸ノ城恐るべし
鶴竜対逸ノ城戦は2分を超える熱戦となった。最初は右四つで上手を取っていた逸ノ城も鶴竜のうまさに上手は離れ、差し手は死んでいた。鶴竜は食い下がった。しかし、それでも簡単には攻めきれない。そこに逸ノ城恐るべし、今場所一番の強さを見た。だが、... -
力士・人物
優勝が遠い鶴竜
鶴竜が横綱になって十一月場所で4場所目を迎える。ここまで横綱としての優勝はおろか優勝争いもなく、存在感を示せないでいる。思えば、大関で2ケタ勝利より8勝、9勝が多かった鶴竜が横綱になることは予想できなかった。1チャンスで横綱になったとい... -
力士・人物
横綱の真価が問われる鶴竜
鶴竜は新横綱の場所を不本意な9勝6敗という成績で終わった。日馬富士も新横綱の場所は9勝6敗だった。そのとき日馬富士に対する横綱審議委員会の鼻息は荒かった。横綱にするのが早かった。来場所も同様なら引退勧告するというのだ。確かにそういわれて... -
本場所レポート
■夏7日目 鶴竜は見習い横綱?
土日は早くからチケットが売り切れていた。そのため、この日は大勢のお客さんで館内はふくれあがった。六日目は平日にもかかわらず、遠藤対琴将菊への期待か満員御礼という好況ぶりである。この場所の見所は遠藤の上位第二ラウンドと鶴竜の新横綱としての... -
本場所レポート
■夏4日目 遠藤果敢な攻めで鶴竜倒す
4日目の注目の一番は横綱鶴竜と超新星の遠藤の一番である。先場所紙一重で鶴竜が勝ったが、もし遠藤が勝っていれば鶴竜の横綱昇進は微妙だったかもしれない。また、遠藤は勝ち越しの目があったかもしれない。それだけ明暗を分けた勝負だけに今日の一番に... -
本場所レポート
■夏初日 落ち着いた取り口の新横綱鶴竜
鶴竜所作をミスる。初日2日前の奉納土俵入りがこう報道されただけに注目された鶴竜の新横綱の土壌入りである。過去には新横綱ではないが、白鵬がせり上がりをせずに終えたことがあった。新横綱鶴竜は観客の拍手のなか、堂々と梅ヶ谷型の土俵入りをおこな... -
本場所レポート
■春十二日目 鶴竜は静かなる闘志のタイプ
優勝をかけ、全勝の横綱日馬富士と1敗の大関鶴竜が激突した。相撲はあたっていなした鶴竜が体勢がおよいだ日馬富士を送り出した。場所前の予想は鶴竜の優勝は容易でない、というのが大半の見方だった。まして初日遠藤戦は紙一重の勝利だし、先場所負けた... -
本場所レポート
■春初日 鶴竜-遠藤,紙一重の勝負の分岐点
鶴竜対遠藤戦は初日最大の注目の一番である。稽古場では遠藤を圧倒していた鶴竜だが、本場所は別である。実際の一番は予想を超えるスリリングな内容となった。鶴竜は立ち合い鋭く右前褌を取りにいった。遠藤突き放しにいくが、突ききれず鶴竜の右前褌を上... -
本場所レポート
■千秋楽 白鵬対鶴竜戦を斬る
白鵬 横綱 優勝27回 193センチ 151キロ右四つ 寄り 反応の早さが強み デビューで負け越して横綱になった珍記録の持ち主 鶴竜 大関 優勝同点1回 186センチ 150キロ右四つ 下手投げ 技巧派 入門志願の手紙を日本に送るエピードをもつ14戦全... -
本場所レポート
■十四日目 鶴竜の相撲内容を分析する
鶴竜が立ち合いを制し、稀勢の里をはたき込んで1敗を守った。これで全勝の白鵬と千秋楽、優勝をかけた結びの一番ががぜん注目の取組となった。それにしても鶴竜は1敗のままよくここまできたものである。その点はよくやったと評価できる。次に相撲内容を見...
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