一人であった。その白鵬は歯車がくるって
早々と休場してしまった。変わって浮上した
のが、4場所連続休場明けの鶴竜である。
この日も正代を問題なく一蹴して全勝街道を
驀進中である。
同じく全勝だった関脇御嶽海は逸ノ城に右四
つに組みとめられなすすべがなく、1敗を
きっした。御嶽海が逸ノ城に負けるとしたら
このカタチしかないという体勢にもちこまれ
たことが敗因である。
1敗の栃ノ心は突きでうるさい嘉風を寄せ
つけなかった。横綱、大関戦を終えている
だけに、残りの対戦相手は関脇以下である。
9日目の御嶽海戦はサバイバル戦になる。
好調鶴竜を倒すのは誰か。稀勢の里がいれば
危険な相手として浮上してくる。事実、平成
28年十一月場所、14勝1敗で優勝した鶴竜の
唯一の黒星は稀勢の里だった。今の稀勢の里
には望むべくもないが。
鶴竜を倒すのは、豪栄道25%、高安30%、
御嶽海35%、阿武咲20%とみた。可能性が
一番高い御嶽海戦はどうなるか。13日目に
実現しそうである。
実現しそうである。
ステーキとビールで疲れをとりました。
興味深いテーマをこれからもお届けます。
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よしなに
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