平成31年一月場所(2019年初場所)の幕内優勝は関脇 玉鷲、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の関脇 貴景勝。
三賞は殊勲賞が玉鷲(関脇・13勝2敗)と御嶽海(小結・8勝4敗3休)、敢闘賞が玉鷲(関脇・13勝2敗)、技能賞が貴景勝(関脇・11勝4敗)。
田口 通廣はこの場所の観戦記を、初日から千秋楽まで各日1本ずつ15本書いている(下の一覧)。総評ではこの場所を50点と採点している。
出典: 日本相撲協会「過去の成績・番付」の各段の優勝力士・三賞力士、取組結果(2026年9月27日取得)、星取表(2026年9月25日取得)。観戦記・写真・採点は田口 通廣の記事による。
2019年初場所の優勝・三賞
協会の記録から写した。番付は協会の表記のまま(東西つき)。
| 賞 | 力士 | 番付 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 幕内優勝 | 玉鷲 | 西関脇 | 13勝2敗 |
| 殊勲賞 | 玉鷲 | 西関脇 | 13勝2敗 |
| 殊勲賞 | 御嶽海 | 西小結 | 8勝4敗3休 |
| 敢闘賞 | 玉鷲 | 西関脇 | 13勝2敗 |
| 技能賞 | 貴景勝 | 東関脇 | 11勝4敗 |
田口 通廣の15日間の観戦記|2019年初場所の初日から千秋楽まで
田口の観戦記を日目の順に並べた。題の文言は記事のまま。右の列は優勝した玉鷲のその日の取組で、協会の取組結果から写した(○は勝ち、●は負け、下の小さな字は決まり手)。
| 日目 | 観戦記(田口 通廣) | 玉鷲の この日 |
|---|---|---|
| 初日 | 稀勢の里の敗戦は当然だった | ○ 松鳳山 突き落とし |
| 二日目 | 稀勢の里の限界 | ○ 正代 押し出し |
| 三日目 | 稀勢の里の終焉 | ● 貴景勝 押し出し |
| 四日目 | 止まらない大荒れの土俵 | ○ 栃ノ心 押し出し |
| 五日目 | 白鵬の相撲に乱れ | ● 御嶽海 押し出し |
| 六日目 | しぼむ(?)優勝争い | ○ 逸ノ城 押し出し |
| 七日目 | 引退、休場多発のなかでの期待の星 | ○ 栃煌山 押し出し |
| 中日 | 平成最後の一月場所の行方 | ○ 豪栄道 突き落とし |
| 九日目 | 場所に水さす大関陣 | ○ 高安 押し倒し |
| 十日目 | 白鵬追走組の敗退 | ○ 錦木 押し出し |
| 十一日目 | 白鵬敗戦の意味 | ○ 琴奨菊 押し出し |
| 十二日目 | がぜん目が離せない展開になった優勝争い | ○ 白鵬 押し出し |
| 十三日目 | 思いがけない展開になってきた一月場所 | ○ 北勝富士 叩き込み |
| 十四日目 | 白鵬休場のなか、玉鷲・貴景勝が快勝 | ○ 碧山 押し出し |
| 千秋楽 | 貴景勝の大関をめぐる問題点 | ○ 遠藤 突き落とし |
平成31年一月場所の幕内全成績|東西42人の星取
協会の星取表から、幕内42人の成績を番付の順に並べた。成績の「休」は休場した日数。優勝と三賞の印は協会の記録による。
| 東 | 番付 | 西 |
|---|---|---|
| 稀勢の里 【引退】0勝4敗 | 横綱 | 白鵬 10勝4敗1休 |
| 鶴竜 2勝4敗9休 | 横綱 | |
| 高安 9勝6敗 | 大関 | 豪栄道 9勝6敗 |
| 大関 | 栃ノ心 0勝5敗10休 | |
| 貴景勝 11勝4敗 技能賞 | 関脇 | 玉鷲 13勝2敗 優勝 殊勲賞 敢闘賞 |
| 妙義龍 5勝10敗 | 小結 | 御嶽海 8勝4敗3休 殊勲賞 |
| 栃煌山 6勝9敗 | 前頭筆頭 | 逸ノ城 6勝9敗 |
| 錦木 7勝8敗 | 前頭二枚目 | 北勝富士 9勝6敗 |
| 正代 7勝8敗 | 前頭三枚目 | 松鳳山 5勝10敗 |
| 琴奨菊 6勝9敗 | 前頭四枚目 | 隠岐の海 7勝8敗 |
| 碧山 7勝8敗 | 前頭五枚目 | 嘉風 3勝12敗 |
| 千代大龍 8勝7敗 | 前頭六枚目 | 阿武咲 8勝7敗 |
| 竜電 6勝9敗 | 前頭七枚目 | 大栄翔 9勝6敗 |
| 魁聖 10勝5敗 | 前頭八枚目 | 朝乃山 8勝7敗 |
| 貴ノ岩 【引退】 | 前頭九枚目 | 遠藤 10勝5敗 |
| 宝富士 9勝6敗 | 前頭十枚目 | 阿炎 10勝5敗 |
| 佐田の海 9勝6敗 | 前頭十一枚目 | 勢 9勝6敗 |
| 輝 6勝9敗 | 前頭十二枚目 | 明生 8勝7敗 |
| 矢後 9勝6敗 | 前頭十三枚目 | 琴勇輝 4勝7敗4休 |
| 豊山 6勝9敗 | 前頭十四枚目 | 千代翔馬 6勝9敗 |
| 千代の国 8勝3敗4休 | 前頭十五枚目 | 琴恵光 7勝8敗 |
| 大奄美 4勝11敗 | 前頭十六枚目 | 大翔丸 3勝12敗 |
田口 通廣の写真で見る2019年初場所



田口の総評と番付の記事|2019年初場所
田口は総評(2019年一月場所総評・2019年1月28日)の結びで、この場所を50点と採点している。
この場所の番付・総評として田口が書いた記事は次のとおり。
- 一月場所番付あれこれ(2018年12月25日)
- 2019年一月場所総評(2019年1月28日)
2019年初場所についてよくある質問
Q. 2019年初場所(平成31年一月場所)で優勝したのは誰ですか?
関脇の玉鷲です。成績は13勝2敗で、優勝決定戦はありませんでした。
Q. 三賞は誰が受賞しましたか?
殊勲賞が玉鷲(関脇・13勝2敗)と御嶽海(小結・8勝4敗3休)、敢闘賞が玉鷲(関脇・13勝2敗)、技能賞が貴景勝(関脇・11勝4敗)です。
Q. 休場した幕内力士はいますか?
星取表に休場(休)か不戦敗がある幕内力士は、横綱 稀勢の里(【引退】0勝4敗・四日目は不戦敗)、横綱 鶴竜(2勝4敗9休)、横綱 白鵬(10勝4敗1休)、大関 栃ノ心(0勝5敗10休)、小結 御嶽海(8勝4敗3休)、前頭十三枚目 琴勇輝(4勝7敗4休)、前頭十五枚目 千代の国(8勝3敗4休)の7人です。このほか、星取表に【引退】とだけあって、この場所の取組が1番も無い幕内力士が前頭九枚目 貴ノ岩います。
Q. 田口 通廣の観戦記はどこで読めますか?
この面の「15日間の観戦記」の表に、初日から千秋楽までの15本をリンクしています。場所全体の見方は総評(2019年一月場所総評)にあります。
前後の場所とほかの場所のアーカイブ
前の場所:2018年九州場所(平成30年十一月場所)の結果と田口の観戦記
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▶ あわせて読みたい:初場所(一月場所)の優勝力士一覧/歴代優勝力士の一覧/三賞とは/番付の見方