平成26年三月場所(2014年春場所)の幕内優勝は大関 鶴竜、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の横綱 白鵬・関脇 豪栄道・横綱 日馬富士。
三賞は殊勲賞が豪栄道(関脇・12勝3敗)、敢闘賞が嘉風(前頭四枚目・10勝5敗)。技能賞は該当なし。
田口 通廣はこの場所の観戦記を、初日から千秋楽まで各日1本ずつ15本書いている(下の一覧)。
出典: 日本相撲協会「過去の成績・番付」の各段の優勝力士・三賞力士、取組結果(2026年9月27日取得)、星取表(2026年9月25日取得)。観戦記・写真・採点は田口 通廣の記事による。
2014年春場所の優勝・三賞
協会の記録から写した。番付は協会の表記のまま(東西つき)。
| 賞 | 力士 | 番付 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 幕内優勝 | 鶴竜 | 東大関 | 14勝1敗 |
| 殊勲賞 | 豪栄道 | 東関脇 | 12勝3敗 |
| 敢闘賞 | 嘉風 | 東前頭四枚目 | 10勝5敗 |
| 技能賞 | 該当なし | - | - |
田口 通廣の15日間の観戦記|2014年春場所の初日から千秋楽まで
田口の観戦記を日目の順に並べた。題の文言は記事のまま。右の列は優勝した鶴竜のその日の取組で、協会の取組結果から写した(○は勝ち、●は負け、下の小さな字は決まり手)。
| 日目 | 観戦記(田口 通廣) | 鶴竜の この日 |
|---|---|---|
| 初日 | 鶴竜-遠藤,紙一重の勝負の分岐点 | ○ 遠藤 叩き込み |
| 二日目 | 日馬富士の今後 | ○ 松鳳山 叩き込み |
| 三日目 | 大関在位の長い横綱 | ● 隠岐の海 押し出し |
| 四日目 | 常勝白鵬の優勝回数を推論する | ○ 琴欧洲 寄り切り |
| 五日目 | 横綱・大関戦を終えた遠藤の評価 | ○ 玉鷲 寄り切り |
| 六日目 | 気になる琴欧洲の負け方 | ○ 魁聖 寄り切り |
| 七日目 | 長足の進歩大砂嵐 | ○ 栃乃若 寄り切り |
| 中日 | 優勝のゆくえ | ○ 豪栄道 突き出し |
| 九日目 | 異例の満員御礼 | ○ 高安 寄り切り |
| 十日目 | 琴奨菊は限界か | ○ 豊ノ島 寄り切り |
| 十一日目 | 十両、気になるやつら | ○ 栃煌山 叩き込み |
| 十二日目 | 鶴竜は静かなる闘志のタイプ | ○ 日馬富士 送り出し |
| 十三日目 | 稀勢の里のガチンコ精神はりっぱ | ○ 稀勢の里 突き出し |
| 十四日目 | 白鵬は大鵬に及ばない | ○ 白鵬 寄り切り |
| 千秋楽 | 横綱の問題点 | ○ 琴奨菊 寄り切り |
平成26年三月場所の幕内全成績|東西42人の星取
協会の星取表から、幕内42人の成績を番付の順に並べた。成績の「休」は休場した日数。優勝と三賞の印は協会の記録による。
| 東 | 番付 | 西 |
|---|---|---|
| 白鵬 12勝3敗 | 横綱 | 日馬富士 12勝3敗 |
| 鶴竜 14勝1敗 優勝 | 大関 | 琴奨菊 8勝7敗 |
| 稀勢の里 9勝6敗 | 大関 | |
| 豪栄道 12勝3敗 殊勲賞 | 関脇 | 琴欧洲 【引退】1勝10敗 |
| 関脇 | 栃煌山 9勝6敗 | |
| 豊ノ島 5勝10敗 | 小結 | 松鳳山 5勝10敗 |
| 遠藤 6勝9敗 | 前頭筆頭 | 玉鷲 5勝10敗 |
| 隠岐の海 4勝11敗 | 前頭二枚目 | 栃乃若 4勝11敗 |
| 魁聖 6勝9敗 | 前頭三枚目 | 高安 5勝10敗 |
| 嘉風 10勝5敗 敢闘賞 | 前頭四枚目 | 勢 7勝8敗 |
| 千代鳳 9勝6敗 | 前頭五枚目 | 碧山 9勝6敗 |
| 安美錦 8勝7敗 | 前頭六枚目 | 豪風 9勝6敗 |
| 豊響 6勝9敗 | 前頭七枚目 | 千代大龍 9勝6敗 |
| 宝富士 9勝6敗 | 前頭八枚目 | 旭天鵬 9勝6敗 |
| 北太樹 6勝9敗 | 前頭九枚目 | 臥牙丸 6勝9敗 |
| 妙義龍 8勝7敗 | 前頭十枚目 | 照ノ富士 8勝7敗 |
| 大砂嵐 8勝6敗1休 | 前頭十一枚目 | 徳勝龍 9勝6敗 |
| 千代丸 8勝7敗 | 前頭十二枚目 | 佐田の富士 2勝13敗 |
| 富士東 0勝0敗15休 | 前頭十三枚目 | 常幸龍 8勝7敗 |
| 東龍 6勝9敗 | 前頭十四枚目 | 舛ノ山 8勝7敗 |
| 天鎧鵬 3勝8敗4休 | 前頭十五枚目 | 貴ノ岩 10勝5敗 |
| 鏡桜 5勝10敗 | 前頭十六枚目 | 里山 4勝11敗 |
田口の総評と番付の記事|2014年春場所
この場所の番付・総評として田口が書いた記事は次のとおり。
- 三月場所新番付の着目点(2014年2月25日)
2014年春場所についてよくある質問
Q. 2014年春場所(平成26年三月場所)で優勝したのは誰ですか?
大関の鶴竜です。成績は14勝1敗で、優勝決定戦はありませんでした。
Q. 三賞は誰が受賞しましたか?
殊勲賞が豪栄道(関脇・12勝3敗)、敢闘賞が嘉風(前頭四枚目・10勝5敗)です。技能賞は該当なしでした。
Q. 休場した幕内力士はいますか?
星取表に休場(休)か不戦敗がある幕内力士は、関脇 琴欧洲(【引退】1勝10敗・十一日目は不戦敗)、前頭十一枚目 大砂嵐(8勝6敗1休)、前頭十三枚目 富士東(0勝0敗15休)、前頭十五枚目 天鎧鵬(3勝8敗4休)の4人です。
Q. 田口 通廣の観戦記はどこで読めますか?
この面の「15日間の観戦記」の表に、初日から千秋楽までの15本をリンクしています。
前後の場所とほかの場所のアーカイブ
前の場所:2014年初場所(平成26年一月場所)の結果と田口の観戦記
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▶ あわせて読みたい:春場所(大阪場所)の優勝力士一覧/歴代優勝力士の一覧/三賞とは/番付の見方/横綱 鶴竜の記録