平成26年五月場所(2014年夏場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は13勝2敗の大関 稀勢の里。
三賞は殊勲賞が豪栄道(関脇・8勝7敗)、敢闘賞が勢(前頭五枚目・11勝4敗)と佐田の海(前頭十七枚目・10勝5敗)。技能賞は該当なし。
田口 通廣はこの場所の観戦記を、初日から千秋楽まで各日1本ずつ15本書いている(下の一覧)。
出典: 日本相撲協会「過去の成績・番付」の各段の優勝力士・三賞力士、取組結果(2026年9月27日取得)、星取表(2026年9月25日取得)。観戦記・写真・採点は田口 通廣の記事による。
2014年夏場所の優勝・三賞
協会の記録から写した。番付は協会の表記のまま(東西つき)。
| 賞 | 力士 | 番付 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 幕内優勝 | 白鵬 | 東横綱 | 14勝1敗 |
| 殊勲賞 | 豪栄道 | 東関脇 | 8勝7敗 |
| 敢闘賞 | 勢 | 西前頭五枚目 | 11勝4敗 |
| 敢闘賞 | 佐田の海 | 東前頭十七枚目 | 10勝5敗 |
| 技能賞 | 該当なし | - | - |
田口 通廣の15日間の観戦記|2014年夏場所の初日から千秋楽まで
田口の観戦記を日目の順に並べた。題の文言は記事のまま。右の列は優勝した白鵬のその日の取組で、協会の取組結果から写した(○は勝ち、●は負け、下の小さな字は決まり手)。
| 日目 | 観戦記(田口 通廣) | 白鵬の この日 |
|---|---|---|
| 初日 | 落ち着いた取り口の新横綱鶴竜 | ○ 千代鳳 寄り切り |
| 二日目 | 遠藤の変化 | ○ 豪風 押し出し |
| 三日目 | 横綱、その宿命 | ○ 碧山 寄り倒し |
| 四日目 | 遠藤果敢な攻めで鶴竜倒す | ○ 千代大龍 寄り切り |
| 五日目 | 白鵬の相撲に乱れ | ○ 宝富士 突き落とし |
| 六日目 | 遠藤、負けて覚える相撲かな | ○ 安美錦 寄り切り |
| 七日目 | 鶴竜は見習い横綱? | ○ 旭天鵬 寄り切り |
| 中日 | 遠藤はどこまで出世するか | ○ 嘉風 押し出し |
| 九日目 | 熱戦賞の制定 | ○ 遠藤 押し出し |
| 十日目 | 場所の行方 | ○ 栃煌山 突き落とし |
| 十一日目 | 優勝戦線異常あり | ● 豪栄道 押し出し |
| 十二日目 | 速攻白鵬1敗対決を制す | ○ 稀勢の里 寄り切り |
| 十三日目 | 遠藤のリベンジ | ○ 琴奨菊 突き落とし |
| 十四日目 | いいたい放題 | ○ 鶴竜 寄り切り |
| 千秋楽 | 特別な日千秋楽に注文 | ○ 日馬富士 上手投げ |
平成26年五月場所の幕内全成績|東西42人の星取
協会の星取表から、幕内42人の成績を番付の順に並べた。成績の「休」は休場した日数。優勝と三賞の印は協会の記録による。
| 東 | 番付 | 西 |
|---|---|---|
| 白鵬 14勝1敗 優勝 | 横綱 | 日馬富士 11勝4敗 |
| 鶴竜 9勝6敗 | 横綱 | |
| 稀勢の里 13勝2敗 | 大関 | 琴奨菊 5勝10敗 |
| 豪栄道 8勝7敗 殊勲賞 | 関脇 | 栃煌山 10勝5敗 |
| 嘉風 6勝9敗 | 小結 | 千代鳳 5勝10敗 |
| 碧山 8勝7敗 | 前頭筆頭 | 豪風 6勝9敗 |
| 千代大龍 4勝11敗 | 前頭二枚目 | 宝富士 4勝11敗 |
| 安美錦 10勝5敗 | 前頭三枚目 | 旭天鵬 3勝12敗 |
| 遠藤 7勝8敗 | 前頭四枚目 | 豊ノ島 4勝9敗2休 |
| 松鳳山 8勝7敗 | 前頭五枚目 | 勢 11勝4敗 敢闘賞 |
| 魁聖 8勝7敗 | 前頭六枚目 | 玉鷲 8勝7敗 |
| 豊真将 9勝6敗 | 前頭七枚目 | 徳勝龍 6勝9敗 |
| 妙義龍 8勝7敗 | 前頭八枚目 | 高安 6勝9敗 |
| 照ノ富士 9勝6敗 | 前頭九枚目 | 隠岐の海 6勝9敗 |
| 大砂嵐 10勝5敗 | 前頭十枚目 | 栃乃若 9勝6敗 |
| 豊響 8勝7敗 | 前頭十一枚目 | 千代丸 5勝10敗 |
| 貴ノ岩 3勝12敗 | 前頭十二枚目 | 常幸龍 9勝6敗 |
| 舛ノ山 4勝11敗 | 前頭十三枚目 | 北太樹 9勝6敗 |
| 臥牙丸 7勝8敗 | 前頭十四枚目 | 時天空 7勝8敗 |
| 旭秀鵬 9勝6敗 | 前頭十五枚目 | 蒼国来 8勝7敗 |
| 荒鷲 7勝8敗 | 前頭十六枚目 | 千代の国 0勝2敗13休 |
| 佐田の海 10勝5敗 敢闘賞 | 前頭十七枚目 |
田口の総評と番付の記事|2014年夏場所
この場所の番付・総評として田口が書いた記事は次のとおり。
- 五月場所新番付から(2014年4月26日)
2014年夏場所についてよくある質問
Q. 2014年夏場所(平成26年五月場所)で優勝したのは誰ですか?
横綱の白鵬です。成績は14勝1敗で、優勝決定戦はありませんでした。
Q. 三賞は誰が受賞しましたか?
殊勲賞が豪栄道(関脇・8勝7敗)、敢闘賞が勢(前頭五枚目・11勝4敗)と佐田の海(前頭十七枚目・10勝5敗)です。技能賞は該当なしでした。
Q. 休場した幕内力士はいますか?
星取表に休場(休)か不戦敗がある幕内力士は、前頭四枚目 豊ノ島(4勝9敗2休)、前頭十六枚目 千代の国(0勝2敗13休)の2人です。
Q. 田口 通廣の観戦記はどこで読めますか?
この面の「15日間の観戦記」の表に、初日から千秋楽までの15本をリンクしています。
前後の場所とほかの場所のアーカイブ
前の場所:2014年春場所(平成26年三月場所)の結果と田口の観戦記
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ほかの場所:大相撲 本場所の結果一覧(年と場所の表から、ほかの場所のページを選べる)
▶ あわせて読みたい:夏場所(五月場所)の優勝力士一覧/歴代優勝力士の一覧/三賞とは/番付の見方/横綱 白鵬の記録