大相撲

■春十三日目 稀勢の里のガチンコ精神はりっぱ

2014年3月25日

この日全勝の横綱白鵬が6勝6敗でもろい負け方を
している琴奨菊によもやの負け方をした。終始受身の
相撲で白鵬らしい反応の早さがまるでなかった。
そもそも突進型に立ち合い踏み込むのが白鵬の
相撲なのに不可解な負け方であった。

二所ノ関の事実上の祖玉錦は小部屋から大部屋へを
モットーに弟子の育成に力をいれた。玉錦の弟子
玉ノ海は分家独立を奨励し、その結果多くの部屋を
誕生させ、10人の横綱とともに名だたる力士を輩出
してきた。

玉の一字は本家二所ノ関ではなく、分家片男波に
引き継がれた。一方玉錦の八百長嫌いの精神は
藤島-二子山-貴乃花部屋・旧鳴戸部屋・旧放駒
部屋等に引き継がれた。

稀勢の里は期待されながら優勝ができず、綱をつかめ
ずにいる。しかし、稀勢の里の土俵に対する常に
真剣な姿勢はりっぱの一語につきる。だから取組には
緊張感が生まれる。稀勢の里のガチンコ相撲はどんな
表彰・地位より優っている。
140321十三日目幕内 080稀勢の里

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denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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