大相撲

■春十日目 琴奨菊は限界か

2014年3月24日

この日の琴奨菊は高安に敗れ、4連敗。星も5勝
5敗の五分になった。成績もさることながら、
負け方がもろい。

琴奨菊は大関在位14場所目である。この間12勝以上0、
11勝、10勝3場所、8勝、9勝が7場所、カド番2回
これを見る限り琴奨菊は弱い大関の仲間入りをしている
だけでなく、勢いも成長も微塵も感じられない。そう
なると、毎場所苦戦はまぬがれない。

健康上の支障があったとしてもそれを理由にしては
ならない。それをいくら言い立てても相撲は勝てない。
また、男は同情されたらおしまいである。

再びファンをわかせる相撲は見せることができるか。

※追記 負け越しの可能性があったが、なんとか
8勝した。
<写真は高安対琴奨菊>
140318十日目幕内 1176琴

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denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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