■春十日目 琴奨菊は限界か

この日の琴奨菊は高安に敗れ、4連敗。星も5勝
5敗の五分になった。成績もさることながら、
負け方がもろい。

琴奨菊は大関在位14場所目である。この間12勝以上0、
11勝、10勝3場所、8勝、9勝が7場所、カド番2回
これを見る限り琴奨菊は弱い大関の仲間入りをしている
だけでなく、勢いも成長も微塵も感じられない。そう
なると、毎場所苦戦はまぬがれない。

健康上の支障があったとしてもそれを理由にしては
ならない。それをいくら言い立てても相撲は勝てない。
また、男は同情されたらおしまいである。

再びファンをわかせる相撲は見せることができるか。

※追記 負け越しの可能性があったが、なんとか
8勝した。
<写真は高安対琴奨菊>
140318十日目幕内 1176琴

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この記事を書いた人

日本経済新聞で15年間記者を務め、日経HRの編集者を経て独立。現在は大相撲を専門に取材するフリーライター。ほぼ毎場所、自ら土俵際で撮影している。にほんブログ村 相撲・大相撲カテゴリでランキング1位。

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