平成28年七月場所(2016年名古屋場所)の幕内優勝は横綱 日馬富士、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 稀勢の里・前頭十枚目 貴ノ岩。
三賞は殊勲賞が嘉風(前頭五枚目・10勝5敗)、敢闘賞が宝富士(前頭二枚目・10勝5敗)と貴ノ岩(前頭十枚目・12勝3敗)、技能賞が高安(小結・11勝4敗)。
田口 通廣はこの場所の観戦記を、初日から千秋楽まで各日1本ずつ15本書いている(下の一覧)。
出典: 日本相撲協会「過去の成績・番付」の各段の優勝力士・三賞力士、取組結果(2026年9月27日取得)、星取表(2026年9月25日取得)。観戦記・写真・採点は田口 通廣の記事による。
2016年名古屋場所の優勝・三賞
協会の記録から写した。番付は協会の表記のまま(東西つき)。
| 賞 | 力士 | 番付 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 幕内優勝 | 日馬富士 | 東横綱 | 13勝2敗 |
| 殊勲賞 | 嘉風 | 西前頭五枚目 | 10勝5敗 |
| 敢闘賞 | 宝富士 | 西前頭二枚目 | 10勝5敗 |
| 敢闘賞 | 貴ノ岩 | 東前頭十枚目 | 12勝3敗 |
| 技能賞 | 高安 | 西小結 | 11勝4敗 |
田口 通廣の15日間の観戦記|2016年名古屋場所の初日から千秋楽まで
田口の観戦記を日目の順に並べた。題の文言は記事のまま。右の列は優勝した日馬富士のその日の取組で、協会の取組結果から写した(○は勝ち、●は負け、下の小さな字は決まり手)。
| 日目 | 観戦記(田口 通廣) | 日馬富士の この日 |
|---|---|---|
| 初日 | 快勝稀勢の里の明日以降を予想 | ○ 栃ノ心 上手出し投げ |
| 二日目 | 照ノ富士がみせた粘り相撲 | ○ 栃煌山 叩き込み |
| 三日目 | 黒星相次ぐ横綱大関陣 | ● 隠岐の海 押し出し |
| 四日目 | 白鵬最強の証明 | ○ 御嶽海 寄り切り |
| 五日目 | 両雄敗北の日 真価問われる稀勢の里 | ○ 妙義龍 寄り切り |
| 六日目 | 稀勢の里の試練 | ○ 松鳳山 上手出し投げ |
| 七日目 | しぼむ?七月場所 | ○ 勢 寄り切り |
| 中日 | 再びかちあげについて | ○ 正代 寄り切り |
| 九日目 | 白鵬に逆転優勝への執念はあるか | ● 嘉風 叩き込み |
| 十日目 | 稀勢の里、細くなった道 | ○ 高安 渡し込み |
| 十一日目 | 稀勢の里の横綱昇進ムードに待った | ○ 逸ノ城 上手投げ |
| 十二日目 | 白鵬にいやな予感 | ○ 魁聖 上手出し投げ |
| 十三日目 | 戦う前から負けていた稀勢の里 | ○ 稀勢の里 寄り倒し |
| 十四日目 | 首の皮1枚の大関陣 | ○ 豪栄道 上手投げ |
| 千秋楽 | 初優勝だけの横綱昇進、その結末 | ○ 白鵬 寄り切り |
平成28年七月場所の幕内全成績|東西42人の星取
協会の星取表から、幕内42人の成績を番付の順に並べた。成績の「休」は休場した日数。優勝と三賞の印は協会の記録による。
| 東 | 番付 | 西 |
|---|---|---|
| 白鵬 10勝5敗 | 横綱 | 鶴竜 2勝2敗11休 |
| 日馬富士 13勝2敗 優勝 | 横綱 | |
| 稀勢の里 12勝3敗 | 大関 | 琴奨菊 1勝6敗8休 |
| 豪栄道 7勝8敗 | 大関 | 照ノ富士 8勝7敗 |
| 魁聖 7勝8敗 | 関脇 | 栃ノ心 6勝9敗 |
| 琴勇輝 2勝13敗 | 小結 | 高安 11勝4敗 技能賞 |
| 御嶽海 5勝10敗 | 前頭筆頭 | 栃煌山 8勝7敗 |
| 隠岐の海 8勝7敗 | 前頭二枚目 | 宝富士 10勝5敗 敢闘賞 |
| 大砂嵐 0勝1敗14休 | 前頭三枚目 | 妙義龍 7勝8敗 |
| 松鳳山 5勝10敗 | 前頭四枚目 | 勢 5勝10敗 |
| 正代 9勝6敗 | 前頭五枚目 | 嘉風 10勝5敗 殊勲賞 |
| 碧山 8勝7敗 | 前頭六枚目 | 遠藤 3勝12敗 |
| 逸ノ城 9勝6敗 | 前頭七枚目 | 大翔丸 7勝8敗 |
| 千代鳳 9勝6敗 | 前頭八枚目 | 豪風 6勝9敗 |
| 千代の国 8勝5敗2休 | 前頭九枚目 | 蒼国来 6勝9敗 |
| 貴ノ岩 12勝3敗 敢闘賞 | 前頭十枚目 | 佐田の海 7勝8敗 |
| 豊ノ島 0勝0敗15休 | 前頭十一枚目 | 大栄翔 5勝10敗 |
| 玉鷲 9勝6敗 | 前頭十二枚目 | 徳勝龍 6勝9敗 |
| 豊響 7勝8敗 | 前頭十三枚目 | 安美錦 0勝0敗15休 |
| 輝 7勝8敗 | 前頭十四枚目 | 錦木 9勝6敗 |
| 北はり磨 6勝9敗 | 前頭十五枚目 | 佐田の富士 4勝11敗 |
| 荒鷲 9勝6敗 | 前頭十六枚目 |
田口 通廣の写真で見る2016年名古屋場所



田口の総評と番付の記事|2016年名古屋場所
この場所の番付・総評として田口が書いた記事は次のとおり。
- 総評(2016年7月28日)
2016年名古屋場所についてよくある質問
Q. 2016年名古屋場所(平成28年七月場所)で優勝したのは誰ですか?
横綱の日馬富士です。成績は13勝2敗で、優勝決定戦はありませんでした。
Q. 三賞は誰が受賞しましたか?
殊勲賞が嘉風(前頭五枚目・10勝5敗)、敢闘賞が宝富士(前頭二枚目・10勝5敗)と貴ノ岩(前頭十枚目・12勝3敗)、技能賞が高安(小結・11勝4敗)です。
Q. 休場した幕内力士はいますか?
星取表に休場(休)か不戦敗がある幕内力士は、横綱 鶴竜(2勝2敗11休)、大関 琴奨菊(1勝6敗8休)、前頭三枚目 大砂嵐(0勝1敗14休)、前頭九枚目 千代の国(8勝5敗2休)、前頭十一枚目 豊ノ島(0勝0敗15休)、前頭十三枚目 安美錦(0勝0敗15休)の6人です。
Q. 田口 通廣の観戦記はどこで読めますか?
この面の「15日間の観戦記」の表に、初日から千秋楽までの15本をリンクしています。場所全体の見方は総評(総評)にあります。
前後の場所とほかの場所のアーカイブ
前の場所:2016年夏場所(平成28年五月場所)の結果と田口の観戦記
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ほかの場所:大相撲 本場所の結果一覧(年と場所の表から、ほかの場所のページを選べる)
▶ あわせて読みたい:七月場所の優勝力士一覧/歴代優勝力士の一覧/三賞とは/番付の見方/横綱 日馬富士の記録