令和8年七月場所(2026年名古屋場所)の幕内優勝は関脇 安青錦、成績は12勝3敗。霧島・熱海富士・安青錦の3人が12勝3敗で並び、優勝決定戦を制した(決定戦の取組は下の優勝・三賞の節)。
三賞は殊勲賞が藤ノ川(前頭筆頭・8勝7敗)、敢闘賞が熱海富士(関脇・12勝3敗)と琴栄峰(前頭七枚目・11勝4敗)と高安(前頭七枚目・11勝4敗)、技能賞が安青錦(関脇・12勝3敗)。
この場所の観戦記を、初日から千秋楽まで各日1本ずつ15本書いている(下の一覧)。総評ではこの場所を55点と採点している。
出典: 日本相撲協会「過去の成績・番付」の各段の優勝力士・三賞力士、取組結果(2026年9月27日取得)、星取表(2026年9月20日取得)。
2026年名古屋場所の優勝・三賞・優勝決定戦
協会の記録から写した。番付は協会の表記のまま(東西つき)。
| 賞 | 力士 | 番付 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 幕内優勝 | 安青錦 | 西関脇 | 12勝3敗 |
| 殊勲賞 | 藤ノ川 | 東前頭筆頭 | 8勝7敗 |
| 敢闘賞 | 熱海富士 | 東関脇 | 12勝3敗 |
| 敢闘賞 | 琴栄峰 | 東前頭七枚目 | 11勝4敗 |
| 敢闘賞 | 高安 | 西前頭七枚目 | 11勝4敗 |
| 技能賞 | 安青錦 | 西関脇 | 12勝3敗 |
優勝決定戦(取った順):○ 関脇 熱海富士(押し出し)● 大関 霧島 → ○ 関脇 安青錦(寄り切り)● 関脇 熱海富士 → ○ 関脇 安青錦(寄り切り)● 大関 霧島。協会の千秋楽の取組結果にある優勝決定戦の欄から写した。
15日間の観戦記|2026年名古屋場所の初日から千秋楽まで
観戦記を日目の順に並べた。題の文言は記事のまま。右の列は優勝した安青錦のその日の取組で、協会の取組結果から写した(○は勝ち、●は負け、下の小さな字は決まり手)。
| 日目 | 観戦記 | 安青錦の この日 |
|---|---|---|
| 初日 | 明暗分けた休場明けトリオ | ○ 平戸海 上手投げ |
| 二日目 | 重傷大の里に訪れる苦渋の決断 | ○ 美ノ海 寄り切り |
| 三日目 | 藤ノ川の相撲は本当に面白い | ○ 伯乃富士 寄り切り |
| 四日目 | 大の里3敗!苦悩は続く | ● 義ノ富士 上手投げ |
| 五日目 | 三役以上に全勝が消えた日 | ○ 琴櫻 寄り切り |
| 六日目 | 三役以上の1敗は2人だけという現実 | ○ 王鵬 下手捻り |
| 七日目 | 一気と速攻!強かった両横綱 | ○ 藤ノ川 寄り切り |
| 中日 | 優勝戦線異状なし | ○ 隆の勝 押し出し |
| 九日目 | 旭富士が敗れた日!1敗霧島2敗豊昇龍も敗れた | ○ 大の里 上手出し投げ |
| 十日目 | 安青錦の早い横綱戦は横綱優勝を遠くした | ○ 豊昇龍 上手投げ |
| 十一日目 | 1敗安青錦2敗5力士追走 | ○ 豪ノ山 寄り切り |
| 十二日目 | 1敗安青錦&両横綱敗戦で問われるレベル | ● 琴勝峰 押し出し |
| 十三日目 | 一瞬の勝負となった2敗対決霧島対安青錦 | ○ 霧島 肩透かし |
| 十四日目 | 横綱の地力なき豊昇龍が休場 | ○ 尊富士 寄り倒し |
| 千秋楽 | 巴戦制した安青錦が3回目の優勝 | ● 熱海富士 押し出し |
令和8年七月場所の幕内全成績|東西42人の星取
協会の星取表から、幕内42人の成績を番付の順に並べた。成績の「休」は休場した日数。優勝と三賞の印は協会の記録による。
| 東 | 番付 | 西 |
|---|---|---|
| 豊昇龍 7勝7敗1休 | 横綱 | 大の里 9勝6敗 |
| 霧島 12勝3敗 | 大関 | 琴櫻 8勝7敗 |
| 熱海富士 12勝3敗 敢闘賞 | 関脇 | 琴勝峰 6勝9敗 |
| 若隆景 0勝0敗15休 | 関脇 | 安青錦 12勝3敗 優勝 技能賞 |
| 義ノ富士 6勝9敗 | 小結 | 王鵬 2勝13敗 |
| 藤ノ川 8勝7敗 殊勲賞 | 前頭筆頭 | 隆の勝 6勝9敗 |
| 豪ノ山 7勝8敗 | 前頭二枚目 | 美ノ海 7勝8敗 |
| 平戸海 4勝11敗 | 前頭三枚目 | 伯乃富士 9勝6敗 |
| 大栄翔 10勝5敗 | 前頭四枚目 | 一山本 6勝9敗 |
| 宇良 5勝10敗 | 前頭五枚目 | 欧勝馬 7勝8敗 |
| 正代 5勝10敗 | 前頭六枚目 | 藤青雲 7勝8敗 |
| 琴栄峰 11勝4敗 敢闘賞 | 前頭七枚目 | 高安 11勝4敗 敢闘賞 |
| 若元春 6勝9敗 | 前頭八枚目 | 狼雅 9勝6敗 |
| 藤凌駕 10勝5敗 | 前頭九枚目 | 翔猿 5勝10敗 |
| 朝乃山 9勝6敗 | 前頭十枚目 | 千代翔馬 5勝10敗 |
| 若ノ勝 5勝2敗8休 | 前頭十一枚目 | 御嶽海 2勝13敗 |
| 朝白龍 7勝8敗 | 前頭十二枚目 | 阿炎 7勝8敗 |
| 錦富士 10勝5敗 | 前頭十三枚目 | 尊富士 10勝5敗 |
| 金峰山 9勝6敗 | 前頭十四枚目 | 獅司 10勝5敗 |
| 阿武剋 4勝11敗 | 前頭十五枚目 | 一意 5勝10敗 |
| 大青山 6勝9敗 | 前頭十六枚目 | 朝紅龍 9勝6敗 |
写真で見る2026年名古屋場所



総評と番付の記事|2026年名古屋場所
総評(2026年七月場所総評・2026年7月28日)の結びで、この場所を55点と採点している。
この場所の番付・総評として記事は次のとおり。
- 7勝8敗現状維持の2026年七月場所番付(2026年6月29日)
- 2026年七月場所総評(2026年7月28日)
2026年名古屋場所についてよくある質問
Q. 2026年名古屋場所(令和8年七月場所)で優勝したのは誰ですか?
関脇の安青錦です。成績は12勝3敗で、霧島・熱海富士・安青錦の3人による優勝決定戦を制しました。
Q. 三賞は誰が受賞しましたか?
殊勲賞が藤ノ川(前頭筆頭・8勝7敗)、敢闘賞が熱海富士(関脇・12勝3敗)と琴栄峰(前頭七枚目・11勝4敗)と高安(前頭七枚目・11勝4敗)、技能賞が安青錦(関脇・12勝3敗)です。
Q. 休場した幕内力士はいますか?
星取表に休場(休)か不戦敗がある幕内力士は、横綱 豊昇龍(7勝7敗1休)、関脇 若隆景(0勝0敗15休)、前頭十一枚目 若ノ勝(5勝2敗8休)の3人です。
Q. 観戦記はどこで読めますか?
この面の「15日間の観戦記」の表に、初日から千秋楽までの15本をリンクしています。場所全体の見方は総評(2026年七月場所総評)にあります。
前後の場所とほかの場所のアーカイブ
前の場所:2026年夏場所(令和8年五月場所)の結果と観戦記
ほかの場所:大相撲 本場所の結果一覧(年と場所の表から、ほかの場所のページを選べる)
▶ あわせて読みたい:七月場所の優勝力士一覧/歴代優勝力士の一覧/三賞とは/番付の見方