令和8年三月場所(2026年春場所)の幕内優勝は関脇 霧島、成績は12勝3敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の横綱 豊昇龍・前頭五枚目 琴勝峰。
三賞は殊勲賞が霧島(関脇・12勝3敗)、敢闘賞が琴勝峰(前頭五枚目・11勝4敗)と藤青雲(前頭十三枚目・10勝5敗)、技能賞が藤ノ川(前頭二枚目・8勝7敗)。
田口 通廣はこの場所の観戦記を、初日から千秋楽まで各日1本ずつ15本書いている(下の一覧)。総評ではこの場所を50点と採点している。
出典: 日本相撲協会「過去の成績・番付」の各段の優勝力士・三賞力士、取組結果(2026年9月27日取得)、星取表(2026年9月20日取得)。観戦記・写真・採点は田口 通廣の記事による。
2026年春場所の優勝・三賞
協会の記録から写した。番付は協会の表記のまま(東西つき)。
| 賞 | 力士 | 番付 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 幕内優勝 | 霧島 | 東関脇 | 12勝3敗 |
| 殊勲賞 | 霧島 | 東関脇 | 12勝3敗 |
| 敢闘賞 | 琴勝峰 | 西前頭五枚目 | 11勝4敗 |
| 敢闘賞 | 藤青雲 | 西前頭十三枚目 | 10勝5敗 |
| 技能賞 | 藤ノ川 | 東前頭二枚目 | 8勝7敗 |
田口 通廣の15日間の観戦記|2026年春場所の初日から千秋楽まで
田口の観戦記を日目の順に並べた。題の文言は記事のまま。右の列は優勝した霧島のその日の取組で、協会の取組結果から写した(○は勝ち、●は負け、下の小さな字は決まり手)。
| 日目 | 観戦記(田口 通廣) | 霧島の この日 |
|---|---|---|
| 初日 | 負けるべくして負けた大の里 | ○ 藤ノ川 上手投げ |
| 二日目 | 暗転の前触れか?安青錦1敗大の里連敗 | ● 美ノ海 押し出し |
| 三日目 | 重傷大の里3連敗の行き先は休場か出場か | ○ 熱海富士 掬い投げ |
| 四日目 | 横綱・大関全滅!あやしき場所に向かう春 | ○ 若隆景 寄り切り |
| 五日目 | 高安全勝の序盤戦!優勝待望論出るか | ○ 若元春 叩き込み |
| 六日目 | ないないづくしだった安青錦 | ○ 義ノ富士 上手投げ |
| 七日目 | 豊昇龍連日の速攻さえわたる | ○ 平戸海 引き落とし |
| 中日 | 場所の行方 | ○ 高安 掬い投げ |
| 九日目 | 下位中位1敗にもの申す | ○ 大栄翔 突き落とし |
| 十日目 | 絞られた優勝候補 | ○ 隆の勝 引き落とし |
| 十一日目 | 霧島単独トップに躍り出る | ○ 豪ノ山 突き落とし |
| 十二日目 | 生ぬるい琴勝峰の対戦相手 | ○ 豊昇龍 上手投げ |
| 十三日目 | 優勝戦線2差!14日目の優勝決定か | ○ 王鵬 寄り倒し |
| 十四日目 | 異常すぎる優勝戦線!白ける負けの連鎖 | ● 安青錦 下手投げ |
| 千秋楽 | 暗転の千秋楽で幕を閉じた大阪場所 | ● 琴櫻 押し出し |
令和8年三月場所の幕内全成績|東西42人の星取
協会の星取表から、幕内42人の成績を番付の順に並べた。成績の「休」は休場した日数。優勝と三賞の印は協会の記録による。
| 東 | 番付 | 西 |
|---|---|---|
| 豊昇龍 11勝4敗 | 横綱 | 大の里 0勝4敗11休 |
| 安青錦 7勝8敗 | 大関 | 琴櫻 10勝5敗 |
| 霧島 12勝3敗 優勝 殊勲賞 | 関脇 | 高安 7勝8敗 |
| 若元春 3勝12敗 | 小結 | 熱海富士 9勝6敗 |
| 若隆景 8勝6敗1休 | 前頭筆頭 | 義ノ富士 7勝8敗 |
| 藤ノ川 8勝7敗 技能賞 | 前頭二枚目 | 美ノ海 4勝11敗 |
| 平戸海 7勝8敗 | 前頭三枚目 | 王鵬 7勝8敗 |
| 大栄翔 7勝8敗 | 前頭四枚目 | 隆の勝 9勝6敗 |
| 阿炎 4勝6敗5休 | 前頭五枚目 | 琴勝峰 11勝4敗 敢闘賞 |
| 一山本 9勝6敗 | 前頭六枚目 | 阿武剋 1勝6敗8休 |
| 欧勝馬 6勝9敗 | 前頭七枚目 | 伯乃富士 5勝6敗4休 |
| 宇良 5勝10敗 | 前頭八枚目 | 正代 8勝7敗 |
| 時疾風 5勝10敗 | 前頭九枚目 | 玉鷲 5勝10敗 |
| 豪ノ山 10勝5敗 | 前頭十枚目 | 狼雅 5勝10敗 |
| 獅司 6勝9敗 | 前頭十一枚目 | 欧勝海 5勝10敗 |
| 朝紅龍 9勝6敗 | 前頭十二枚目 | 朝乃山 8勝7敗 |
| 翔猿 6勝9敗 | 前頭十三枚目 | 藤青雲 10勝5敗 敢闘賞 |
| 千代翔馬 10勝5敗 | 前頭十四枚目 | 錦富士 9勝6敗 |
| 翠富士 0勝0敗15休 | 前頭十五枚目 | 御嶽海 8勝7敗 |
| 朝白龍 10勝5敗 | 前頭十六枚目 | 金峰山 9勝6敗 |
| 藤凌駕 7勝8敗 | 前頭十七枚目 | 琴栄峰 9勝6敗 |
田口 通廣の写真で見る2026年春場所



田口の総評と番付の記事|2026年春場所
田口は総評(2026年三月場所総評・2026年3月24日)の結びで、この場所を50点と採点している。
この場所の番付・総評として田口が書いた記事は次のとおり。
- 2026年三月場所番付を読み解く(2026年2月24日)
- 2026年三月場所直前考(2026年3月6日)
- 2026年三月場所総評(2026年3月24日)
2026年春場所についてよくある質問
Q. 2026年春場所(令和8年三月場所)で優勝したのは誰ですか?
関脇の霧島です。成績は12勝3敗で、優勝決定戦はありませんでした。
Q. 三賞は誰が受賞しましたか?
殊勲賞が霧島(関脇・12勝3敗)、敢闘賞が琴勝峰(前頭五枚目・11勝4敗)と藤青雲(前頭十三枚目・10勝5敗)、技能賞が藤ノ川(前頭二枚目・8勝7敗)です。
Q. 休場した幕内力士はいますか?
星取表に休場(休)か不戦敗がある幕内力士は、横綱 大の里(0勝4敗11休)、前頭筆頭 若隆景(8勝6敗1休)、前頭五枚目 阿炎(4勝6敗5休)、前頭六枚目 阿武剋(1勝6敗8休)、前頭七枚目 伯乃富士(5勝6敗4休)、前頭十五枚目 翠富士(0勝0敗15休)の6人です。
Q. 田口 通廣の観戦記はどこで読めますか?
この面の「15日間の観戦記」の表に、初日から千秋楽までの15本をリンクしています。場所全体の見方は総評(2026年三月場所総評)にあります。
前後の場所とほかの場所のアーカイブ
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▶ あわせて読みたい:春場所(大阪場所)の優勝力士一覧/歴代優勝力士の一覧/三賞とは/番付の見方