琴櫻の休場歴一覧|場所・日数・理由とその後の成績

琴櫻の休場は5場所。最初は前頭十三枚目の2020年七月場所(当時の四股名は琴ノ若)で、4勝3敗で八日目から休場、十四日目から再出場した。地位ごとでは大関で2場所・前頭で3場所。2026年九月場所までに休場した5場所で、休みは18日、不戦敗が5番。直近の2026年九月場所は休まずに出場して9勝6敗(2026年9月28日確認)。

協会の休場力士情報に載るのは「○日目から休場いたします。」のような休場の日まで。理由は載らない。このページでは休場の理由を、記事から原文のまま引き、記事名と日付を添えた。2025年九月場所の十四日目に「大関琴櫻が突然休場したのである。」と書き、同じ記事で「だがやはりケガだということであった。」とも書いた(◆25秋14日目 仰天!土壇場で琴櫻休場・2025年9月27日)。2026年五月場所は、場所後の休場した力士の一覧で琴櫻の行に「琴櫻  腰椎捻挫」とある(七月場所待ったなしの両横綱・2026年6月1日)。6月には「五月場所の琴櫻は負けが先行して8敗したとたん休場を決めた。」とも書いている(琴櫻大関の通信簿・2026年6月7日)。琴ノ若の名で出ていた2022年七月場所については、田口は「成長著しい琴ノ若は七月場所好調だったが、コロナ部屋ごと休場でストップされた。」と書いている(琴ノ若の幕内対戦成績・2022年10月10日)。

場所・日数・成績の出典=日本相撲協会の琴櫻の力士プロフィールの「過去の星取表」(2026年9月28日取得)と、協会の過去の星取表(大帳。2026年9月20日〜2026年9月28日に取得。場所によって取得日が違う)。休みと不戦敗の数は当サイトが星取の記号から数えた。

目次

琴櫻の休場歴一覧|5場所の日数と休み方

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2016年一月場所から2026年九月場所までの64場所で、休み(や)か不戦敗(■)がある場所を抜き出した。途中休場では、取組がすでに組まれていた日が不戦敗(■)になり、そのあとの日が休み(や)になる。

場所地位成績休場のしかた休不戦敗次の場所
2020年七月場所西前頭十三枚目(琴ノ若)4勝6敗5休4勝3敗で八日目から休場(栃ノ心戦が不戦敗)、十四日目から再出場512020年九月場所 十両二枚目 9勝6敗
2021年九月場所西前頭三枚目(琴ノ若)3勝7敗5休3勝6敗で十日目から休場(高安戦が不戦敗)512021年十一月場所 6勝9敗
2022年七月場所東前頭二枚目(琴ノ若)7勝4敗4休7勝3敗で十一日目から休場(大栄翔戦が不戦敗)412022年九月場所 8勝7敗
2025年九月場所東大関9勝5敗1休9勝4敗で十四日目から休場(大の里戦が不戦敗)112025年十一月場所 8勝7敗
2026年五月場所東大関3勝9敗3休3勝8敗で十二日目から休場(美ノ海戦が不戦敗)312026年七月場所 8勝7敗
計5場所185
日本相撲協会「琴櫻の力士プロフィール」過去の星取表(2026年9月28日取得)から当サイトが数えた。休=協会の成績表示(○勝○敗○休)の休で、十両以上の場所では「や」の数と同じ。不戦敗は協会の表示では「敗」に入る。不戦敗の相手は協会の過去の星取表(大帳)による。

不戦敗も休場に数える田口の数え方(豊昇龍と若隆景の休場回数・2026年6月26日)に合わせると、2026年九月場所までで23になる(当サイトの計算)。

休場した5場所|

2020年七月場所(前頭十三枚目)|4勝3敗で八日目から休場、十四日目から再出場

西前頭十三枚目(当時の四股名は琴ノ若)。七日目まで4勝3敗で、八日目の栃ノ心戦が不戦敗、九日目から十三日目までが休みで、十四日目から再び土俵に上がった。星取は○○○●●○●■ややややや●●で、成績は4勝6敗5休(不戦敗は敗に数える)。

こんにちは、dohyounomokugekisya さん

2021年九月場所(前頭三枚目)|3勝6敗で十日目から休場

西前頭三枚目(当時の四股名は琴ノ若)。九日目まで3勝6敗で、十日目の高安戦が不戦敗、十一日目から千秋楽まで休んだ。星取は●○○●●●●○●■やややややで、成績は3勝7敗5休(不戦敗は敗に数える)。場所後の総評で田口は、「★またしても多くの休場力士を出した」という小見出しのもとで「十両以上では北青鵬、炎鵬、旭大星、水戸龍、1日だけ休場した剣翔、石浦、北勝富士、琴ノ若、途中から出場した豊昇龍、白鵬。」と書いた(2021年九月場所総評・2021年9月27日)。

2022年七月場所(前頭二枚目)|7勝3敗で十一日目から休場

東前頭二枚目(当時の四股名は琴ノ若)。十日目まで7勝3敗で、十一日目の大栄翔戦が不戦敗、十二日目から千秋楽まで休んだ。星取は○○●●○○○○○●■ややややで、成績は7勝4敗4休(不戦敗は敗に数える)。十一日目の記事で田口は「部屋ごと休場で関取休場は高安、欧勝馬、島津海、一山元、東白龍、東龍、琴恵光、琴勝峰、琴ノ若に及んだ。」と書き、同じ記事で「琴ノ若は好調で三役を狙えただけになんとも惜しい休場となった。」とも書いている(■22名11日目 深刻!拡大一途の部屋ごと休場・2022年7月20日)。場所後には「成長著しい琴ノ若は七月場所好調だったが、コロナ部屋ごと休場でストップされた。」と振り返った(琴ノ若の幕内対戦成績・2022年10月10日)。

2025年九月場所(大関)|9勝4敗で十四日目から休場

東大関。十三日目まで9勝4敗で、十四日目の大の里戦が不戦敗、千秋楽が休みになった。星取は○○●○○○●●○○○●○■やで、成績は9勝5敗1休(不戦敗は敗に数える)。十四日目の記事で田口は「大関琴櫻が突然休場したのである。」と書き、同じ記事で「前日の相撲ではケガをしたようにはみえなかった。」「だがやはりケガだということであった。」とも書いている(◆25秋14日目 仰天!土壇場で琴櫻休場・2025年9月27日)。また「そのため対戦相手の大の里は不戦勝となり、13勝1敗で千秋楽を迎えることになった。」とある(◆25秋14日目 仰天!土壇場で琴櫻休場・2025年9月27日)。

2025年九月場所の琴櫻
写真:田口 通廣(撮影)。◆25秋14日目 仰天!土壇場で琴櫻休場に「琴櫻」として載せた1枚(添付の元のファイル名は「琴250926十三日目幕内-866」)。

2026年五月場所(大関)|3勝8敗で十二日目から休場

東大関。十一日目まで3勝8敗で、十二日目の美ノ海戦が不戦敗、十三日目から千秋楽まで休んだ。星取は●●○○●●●●●○●■やややで、成績は3勝9敗3休(不戦敗は敗に数える)。十二日目の記事で田口は「前日負け越しが決定した琴櫻が休場した。最後まで取るものだと思っていたが、休場に踏み切った。大関にとって0勝から7勝は同じ意味しかもたない。」と書いた(◆26夏12日目 本場所休場!でもパリ公演は行くの?・2026年5月21日)。場所後の記事の休場した力士の一覧では、琴櫻の行に「琴櫻  腰椎捻挫」とある(七月場所待ったなしの両横綱・2026年6月1日)。6月には「五月場所の琴櫻は負けが先行して8敗したとたん休場を決めた。」と書いている(琴櫻大関の通信簿・2026年6月7日)。

休場明けの成績|次の場所に出て勝ち越せなかったのは1場所

休場した次の場所の成績は、上の一覧の右端に並べた。次の場所が終わっている5場所のうち、次の場所に出場して勝ち越したのは4場所、出場して勝ち越せなかったのは2021年十一月場所(6勝9敗)の1場所。

幕内での休場|38場所のうち5場所

新入幕の2020年三月場所から2026年九月場所までの幕内38場所(570日)のうち、休場したのは5場所。休みが18、不戦敗が5で、不戦敗を含めると23日、4.0%になる(当サイト計算)。協会の力士プロフィールの幕内戦歴(325勝227敗18休(38場所))とも数が合う。

このうち2022年七月場所の休み4と不戦敗1は、「コロナ部屋ごと休場」と書いた場所(琴ノ若の幕内対戦成績・2022年10月10日)。

初土俵からの全場所の星取表

初土俵は2015年十一月場所(前相撲)で、星取表は序ノ口の2016年一月場所から始まる。休みか不戦敗のある5場所は成績を太字にした。

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場所地位成績星取休不戦敗優勝・三賞
2016年一月場所東序ノ口二十枚目(琴鎌谷)7勝0敗-○○-○-○--○-○○--序ノ口優勝
2016年三月場所東序二段十枚目(琴鎌谷)6勝1敗-○-○-○-○●--○○--
2016年五月場所東三段目四十九枚目(琴鎌谷)5勝2敗○--○-○○-●--○-●-
2016年七月場所西三段目二十四枚目(琴鎌谷)5勝2敗○-○-○-●--○●---○
2016年九月場所西幕下五十九枚目(琴鎌谷)5勝2敗○-○--○-○●--○-●-
2016年十一月場所東幕下四十三枚目(琴鎌谷)3勝4敗-○-●-●-●-●-○--○
2017年一月場所東幕下五十枚目(琴鎌谷)3勝4敗-○●-●-●-○-●-○--
2017年三月場所西三段目三枚目(琴鎌谷)5勝2敗-○-○-●○--○-○●--
2017年五月場所東幕下四十六枚目(琴鎌谷)4勝3敗○-○--○-●●--○●--
2017年七月場所西幕下三十六枚目(琴鎌谷)2勝5敗-●-●-○○-●-●---●
2017年九月場所西幕下五十三枚目(琴鎌谷)4勝3敗-○○--●-○-○●-●--
2017年十一月場所東幕下四十五枚目(琴鎌谷)5勝2敗-○●--○●--○○--○-
2018年一月場所西幕下二十七枚目(琴鎌谷)3勝4敗-○-●●-●--●○---○
2018年三月場所西幕下三十六枚目(琴鎌谷)4勝3敗○-○--●-○-●-○--●
2018年五月場所東幕下二十八枚目(琴鎌谷)4勝3敗●-○--○●--○○---●
2018年七月場所東幕下十九枚目(琴鎌谷)4勝3敗-●○-○-○--●●--○-
2018年九月場所東幕下十五枚目(琴鎌谷)4勝3敗●-●--○○--○-○--●
2018年十一月場所東幕下九枚目(琴鎌谷)3勝4敗-○●--○-●-●○-●--
2019年一月場所東幕下十四枚目(琴鎌谷)5勝2敗○--○●--○-○●-○--
2019年三月場所西幕下五枚目(琴鎌谷)5勝2敗○-●--○-○●-○---○
2019年五月場所東幕下二枚目(琴鎌谷)4勝3敗○-○-○-●-●-●○---
2019年七月場所西十両十四枚目(琴ノ若)8勝7敗●●○○●●●○○●○●○○○
2019年九月場所東十両十一枚目(琴ノ若)9勝6敗●○○○○○●○○○○●●●●
2019年十一月場所西十両七枚目(琴ノ若)10勝5敗○○○○○●●○○○○●○●●
2020年一月場所東十両二枚目(琴ノ若)8勝7敗●○○●○●○○●●○○●●○
2020年三月場所東前頭十八枚目(琴ノ若)9勝6敗○●○○○●○○○●●●●○○
2020年七月場所西前頭十三枚目(琴ノ若)4勝6敗5休○○○●●○●■ややややや●●51
2020年九月場所西十両二枚目(琴ノ若)9勝6敗●○○○○●○○○○○●●●●
2020年十一月場所西前頭十四枚目(琴ノ若)7勝8敗○○●○●●●○○○●○●●●
2021年一月場所西前頭十五枚目(琴ノ若)10勝5敗●○○○○○●●○●○○○○●
2021年三月場所東前頭八枚目(琴ノ若)6勝9敗●○●●●○●○●●●○○□●
2021年五月場所東前頭十一枚目(琴ノ若)7勝8敗●●○○○●●○○●○○●●●
2021年七月場所西前頭十一枚目(琴ノ若)12勝3敗○○○●○○○●○○●○○○○敢闘賞
2021年九月場所西前頭三枚目(琴ノ若)3勝7敗5休●○○●●●●○●■ややややや51
2021年十一月場所東前頭十一枚目(琴ノ若)6勝9敗○●●●●○●○●●○○○●●
2022年一月場所東前頭十四枚目(琴ノ若)11勝4敗○○●○●○○○○●○○○○●敢闘賞
2022年三月場所西前頭六枚目(琴ノ若)11勝4敗○○○●○○○○○○●●○○●敢闘賞
2022年五月場所西前頭二枚目(琴ノ若)9勝6敗○○○●●●●○○○●●○○○
2022年七月場所東前頭二枚目(琴ノ若)7勝4敗4休○○●●○○○○○●■やややや41
2022年九月場所東前頭二枚目(琴ノ若)8勝7敗○●●●○○○○●○○●○●●
2022年十一月場所西前頭筆頭(琴ノ若)9勝6敗●●●○○○○○●○○●○●○
2023年一月場所西小結(琴ノ若)8勝7敗●●●●○○○●○●○●○○○
2023年三月場所西小結(琴ノ若)9勝6敗○○●○○●○○○○●○●●●
2023年五月場所東小結(琴ノ若)8勝7敗○○○●●●●●○●○●○○○
2023年七月場所東小結(琴ノ若)11勝4敗○●○●○○○●●○○○○○○敢闘賞
2023年九月場所東関脇(琴ノ若)9勝6敗○●○○●○●●○○●●○○○
2023年十一月場所東関脇(琴ノ若)11勝4敗○○○○○○●●○○○●●○○敢闘賞
2024年一月場所東関脇(琴ノ若)13勝2敗○○○○○●○□○○○○●○○技能賞
2024年三月場所西大関(琴ノ若)10勝5敗○●○○●○○○○○●○●○●
2024年五月場所西大関11勝4敗●○○○○●○○○●○○○●○
2024年七月場所東大関10勝5敗●○○○●○○○○○●●●○○
2024年九月場所東大関8勝7敗○○○○●○●○●○●●●○●
2024年十一月場所東大関14勝1敗○○●○○○○○○○○○○○○幕内優勝
2025年一月場所東大関5勝10敗○●●●●●○○●○○●●●●
2025年三月場所西大関8勝7敗●○●○●○○○●●○○○●●
2025年五月場所西大関8勝7敗●○●○○○●○○●○○●●●
2025年七月場所東大関8勝7敗●○●○○○○●●●○○●○●
2025年九月場所東大関9勝5敗1休○○●○○○●●○○○●○■や11
2025年十一月場所東大関8勝7敗○●●○●●●○○○○○●○●
2026年一月場所東大関8勝7敗○○○●●○○●○○●○●●●
2026年三月場所西大関10勝5敗○○○●●●○●○○○○●○○
2026年五月場所東大関3勝9敗3休●●○○●●●●●○●■ややや31
2026年七月場所西大関8勝7敗○○●○●●●○●○○○○●●
2026年九月場所西大関9勝6敗○○○○●○○●●●○○●○●
出典=日本相撲協会「琴櫻の力士プロフィール」過去の星取表(2026年9月28日取得)。記号は協会の凡例どおり(○勝ち ●負け □不戦勝 ■不戦敗 や休み)。幕下以下は1場所7番で、取組の無い日は「-」。終わった場所のうち2013年以降の64場所は、協会の過去の星取表(大帳・2026年9月20日〜2026年9月28日に取得。場所によって取得日が違う)の序ノ口・序二段・三段目・幕下・十両・幕内と照らし合わせ、全64場所で一致した。2020年五月場所は中止で、協会の星取表にも無い。

琴櫻の休場についてよくある質問

Q. 琴櫻は何回休場した?
A. 5場所です(2020年七月場所〜2026年五月場所)。このうち3場所は琴ノ若の四股名で出ていたときです。2026年九月場所までに休場した5場所で、休みは18日、不戦敗は5番です。直近の2026年九月場所は休まずに出場して9勝6敗でした(2026年9月28日確認)。数は協会の星取表から当サイトが数えました。

Q. 琴櫻の休場の理由は?
A. 協会の休場力士情報は休場の日だけで、理由は載りません。2022年七月場所が「成長著しい琴ノ若は七月場所好調だったが、コロナ部屋ごと休場でストップされた。」、2025年九月場所が「前日の相撲ではケガをしたようにはみえなかった。」「だがやはりケガだということであった。」、2026年五月場所が「琴櫻  腰椎捻挫」「五月場所の琴櫻は負けが先行して8敗したとたん休場を決めた。」です。ほかの2場所は当サイトの記事に理由が書かれていません。

Q. 琴櫻は2026年九月場所を休場した?
A. していません。休まずに出場して9勝6敗でした(2026年9月28日確認)。

Q. 休場明けの成績は?
A. 次の場所が終わっている5場所のうち、次の場所に出場して勝ち越したのは4場所です。直近では2022年七月場所のあとの2022年九月場所が8勝7敗、2025年九月場所のあとの2025年十一月場所が8勝7敗、2026年五月場所のあとの2026年七月場所が8勝7敗でした。

Q. 休場したあと同じ場所で再出場したことは?
A. 1回あります。2020年七月場所は4勝3敗で八日目から休場、十四日目から再出場です。

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この記事を書いた人

少年漫画雑誌、日経関連の編集者を経て独立。現在は大相撲を専門に取材するライター。ほぼ毎場所、自ら土俵際で撮影している。にほんブログ村 相撲・大相撲カテゴリでランキング1位。

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