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記録と統計
武蔵丸 対 貴乃花の対戦成績|本割19勝33敗・横綱どうしは7勝3敗
武蔵丸と貴乃花は幕内で52番(本割)対戦し、武蔵丸の19勝33敗。貴乃花が横綱だった時期は6勝18敗と大きく負け越したが、両者が横綱になってからは7勝3敗と逆に勝ち越した。優勝決定戦では0勝4敗。貴乃花は武蔵丸が最後まで苦しんだ最大の壁だった。 ※幕内... -
記録と統計
武蔵丸 対 貴ノ浪の対戦成績|幕内59番・通算38勝21敗
武蔵丸と貴ノ浪は幕内で59番(優勝決定戦を含む)対戦し、武蔵丸の38勝21敗。平成3年11月場所の新入幕同士の初対戦から、平成15年7月場所まで。平成5年3月場所からは39場所連続(優勝決定戦を含めると40回連続)で顔を合わせ、6年半にわたって覇を競った。... -
記録と統計
2022年大相撲の記録
■一月場所御嶽海が3回目の優勝を達成した。優勝はいずれも関脇でこれは新記録である。関脇以下で3回優勝している力士が照ノ富士である。関脇2回、平幕1回である。関脇以下というくくりになると3回優勝は照ノ富士と御嶽海の2人である。御嶽海は意外に... -
記録と統計
双葉山の対戦成績 第4回|笠置山・出羽湊・両國ら横綱時代の好敵手
双葉山は横綱時代の好敵手のうち、笠置山に17勝0敗、出羽湊に15勝0敗、相模川に10勝、綾昇に11勝3敗、両國(瓊ノ浦)に9勝2敗だった。69連勝は瓊ノ浦戦から始まり、笠置山と出羽湊は一度も双葉山に土をつけられなかった。 ※双葉山の対戦成績シリーズ第4回... -
記録と統計
双葉山と玉ノ海の対戦成績|通算6勝1敗・心の友との7番
双葉山と玉ノ海は幕内で7番対戦し、双葉山の6勝1敗。玉ノ海の唯一の白星は、双葉山の69連勝が止まった昭和14年春場所の9日目だった。師・玉錦を亡くした直後の一番で、玉ノ海は霊前に勝利を報告している。二人は戦後を支え合った心の友でもあった。 ※双葉... -
記録と統計
双葉山の対戦成績 第2回|鏡岩・清水川・五ツ島ら好敵手の星取り
双葉山は好敵手のうち、鏡岩に10勝1敗、清水川に5勝4敗、五ツ島と増位山に各5勝2敗、能代潟に3勝2敗だった。盟友・鏡岩への唯一の黒星は69連勝が始まる前の昭和10年夏場所。五ツ島戦は連勝が止まったあと、休場の引き金にもなった。 ※双葉山の対戦成績シリ... -
記録と統計
継続される遅咲き玉鷲の記録
七月場所では多くの相撲部屋が部屋ごと休場に追い込まれた。その中に片男波(元玉飛鳥)部屋が入っていた。真っ先に思ったのは玉鷲の連続出場記録であった。 <玉鷲休場> 大相撲においては優勝回数、連勝数、通算勝利はポピュラーだが、連続出場記録は地... -
力士・人物
横綱で優勝なしの記録|一度も優勝がない9人とワースト51人の一覧
横綱は優勝を宿命づけられた地位である。その横綱が優勝から遠ざかった連続場所数のワーストは大乃国の20場所連続、続いて曙の18場所、吉葉山と照國の17場所。そして横綱優勝(幕内最高成績)が一度もない横綱は9人で、前田山・武蔵山・鳳・男女ノ川・吉葉... -
記録と統計
大相撲 様々な記録
大相撲の最高記録は記憶に残り易い。優勝回数、連勝記録。最近は玉鷲の連続出場がピックアップされている。ほかに横綱昇進成績、大関昇進成績、歴代横綱などは記憶されている方もいるだろう。ここではあまり注目されない記録を取り上げてみよう。 ★7連敗... -
相撲の歴史
相撲の一門とは|五系統の仕組みと年寄・理事選(出羽海・二所ノ関・時津風・伊勢ヶ濱・高砂)
一門とは、複数の相撲部屋がゆるやかに連なった系統のことである。もともとは本場所が少ない時代の巡業組合で、いまは理事・副理事を生む仕組みになっている。年寄数は出羽海36人・二所ノ関30人・時津風16人・伊勢ヶ濱12人・高砂11人で、年寄が多い一門ほ... -
力士・人物
関脇とは|小結とどっちが上?三役の順番と現代の在位数番付
関脇と小結はどちらも「三役」で、上から大関→関脇→小結→前頭の順。つまり関脇のほうが小結より上で、関脇の上が大関、小結のすぐ下が前頭筆頭にあたる。入幕した力士がまず目指すのが小結・関脇で、大関以上にはさらに別の力が要る、と田口は書く。この記... -
記録と統計
照ノ富士の横綱記録
五月場所はなんとか12勝にたどりついた照ノ富士。同時に7回目の優勝を成し遂げた。7回目の優勝は鶴竜を抜いたことになる。優勝回数自体は11回以上しないとベスト10に入らないが、大関が弱体化しているのでチャンスではある。五月場所で照ノ富士は横綱5... -
記録と統計
関脇優勝をめぐる記録
三月場所は予想外の展開となって関脇若隆景が初優勝した。大正15年始まった優勝制度以降では32例目であり、28人目であった。若隆景は関脇1場所目であり、その前は8勝7敗、9勝6敗であり、大関昇進とはいかなかった。 <三月場所関脇優勝した若隆景> ... -
角界ニュース・論
5年後の番付予想は当たるのか|過去5年で何が変わったか
5年後の番付を予想するのは、思いのほか難しい。理由は過去5年(2017年一月場所→2022年一月場所)を振り返るとはっきりする。この5年で、当時の3横綱(白鵬・日馬富士・鶴竜)を含む17人が引退し、新たに横綱へ昇進したのは照ノ富士ただ一人だった。しかも... -
記録と統計
御嶽海の思いがけない記録
十一月場所、御嶽海は11勝4敗と久々に2 ケタ勝利をあげた。これで一月場所の関脇は 確定した。これは何を意味するか。関脇・ 小結連続10場所在位となった。内容は関脇 7場所、小結3場所である。三賞は殊勲賞が 1回ある。9場所の成績は81勝54敗である... -
力士・人物
横綱昇進 最速ランキング|新入幕から大鵬11場所・稀勢の里は73場所
新入幕から横綱昇進までが最も短かったのは大鵬の11場所。次いで双羽黒の12場所、朝青龍の13場所と続く。逆に最も時間がかかったのは稀勢の里の73場所(12年以上)で、序二段まで陥落してから復活した照ノ富士は44場所、白鵬も大関時代の全休が響いて19場... -
記録と統計
白鵬番外記録
大横綱白鵬に意外な記録がある。デビュー 場所の序ノ口で3勝4敗と負け越している のだ。昭和以降の横綱では常ノ花の2勝3敗、 吉葉山の2勝5敗、初代若乃花2勝3敗に 続く序ノ口負け越しである。白鵬はこのあと 幕下以下では1度負け越しただけで、19... -
記録と統計
白鵬10大記録10 優勝率
優勝回数は場所数に左右される。年2場所制 で12回優勝することと年6場所で32回優勝 することはどっちが上か。チャンスが3倍に 増えるわけだから、双葉山は年6場所制なら 36回優勝できた、という方がいた。それなら 出羽湊は年6場所なら3回優勝できる... -
記録と統計
白鵬10大記録9 横綱12勝以上
横綱は常に優勝を争うべき立場である。それ では横綱の責任勝ち星は何勝か。最低12勝で あろう。大関で何場所11勝を続けても横綱 にはなれない。また、北の富士は横綱で4場 所連続11勝したらイレブン横綱と揶揄された。 15日制が定着したのは昭和24年夏場... -
記録と統計
白鵬10大記録8 横綱勝率
品格力量抜群につき横綱に推挙する。品格は 定義されていない。それでは力量抜群とは どれくらいの力量になるのだろうか。時代を 築けるほどの力量なら文句は出まい。なに しろ横審が誕生以降も弱い横綱、物足りない 横綱は出現してきた。もうひとつ目安に... -
記録と統計
白鵬10大記録7 連続横綱フル出場
横綱は休場しても地位が落ちないというまこ とに不思議な地位である。特に負けが込むと 休場する傾向がある。また連続不成績後の 休場も珍しくない。つまり横綱に休場はつき 物である。そこで連続横綱フル出場の記録を 調べてみた。この種の記録はやはり年... -
記録と統計
白鵬10大記録6 全勝優勝
横綱大鵬は晩年、横綱になって間もない北の 富士、玉の海の全勝優勝を阻止してきた。 「先輩横綱は苦労して全勝優勝を達成して きた。それを横綱になりたてにやられてたま るか」そこには意地があった。結局北の富士、 玉の海が全勝優勝できたのは大鵬の引... -
記録と統計
白鵬10大記録5 勝利数
勝利数となると数がものをいうだけに6場所 制力士の独断場である。横綱の代でいえば 大鵬以降になる。6場所制の申し子大鵬が 引退したとき、その記録は当分破られない、 と思われた。後にメディアで話題になった のは通算勝利数であった。まず、この点を... -
記録と統計
白鵬10大記録4 連覇
かつて相撲専門誌の展望号には優勝力士一覧 が掲載されていた。それは明治42年夏場所の 国技館開設以降からであった。史実は時事 新報社が幕内最高成績力士の写真額を国技館 に掲げる制度だった。幕内最高成績を争う 下地はなかった。対戦相手が休めば自分... -
記録と統計
白鵬10大記録3 連勝
連勝。それは選ばれし強豪にしかできない 途方もない偉業である。常陸山も栃木山も 羽黒山も北の湖も貴乃花も朝青龍も連勝には 無縁あるいは30台連勝だった。栃木山の時代 は対戦相手が休場すると自分の星取表にも 「や」がついたため、連勝は25で終わって... -
記録と統計
白鵬10大記録2 年間最多勝
年間最多勝。それは野球のホームラン王の ように勝ち星が多い力士に輝く栄光である。 したがって例外はあるにせよ休場はマイナス に働く。大正15年にスタートした優勝制度 以降年間最多勝はけんか玉の玉錦5回、無敵 双葉山5回、マムシ栃錦5回ついた。連... -
記録と統計
白鵬10大記録1 優勝回数
白鵬引退報道から1週間が経過した。土俵 生活20年と5場所、白鵬は数々の偉大な功績 を築いてきた。記録の価値判断は人それぞれ であるが、ここでは独断と偏見で選ばせて いただいた。第1回は誰もが知る数字、優勝 回数45回にふれてみたい。まず優勝回数... -
力士・人物
最年少横綱ランキング|横綱デビューは北の湖が21歳で最年少
横綱になって最初の場所を最も若く迎えたのは、約21歳4カ月の北の湖です。次いで大鵬が約21歳6カ月、白鵬・貴乃花・朝青龍が22歳で続きます。いずれも優勝を重ねた大横綱です。逆に最年長は2代目西ノ海の36歳すぎ。年6場所制では考えにくい記録です。横綱... -
力士・人物
日本人横綱と日本出身横綱の違い|歴代67人の一覧と日本国籍を取得した5人【2026年最新】
「日本人横綱」と「日本出身横綱」は、指している範囲が違う。横綱75人のうち、日本相撲協会の記録で出身地が日本国内なのは67人。外国出身は8人(米国2・モンゴル6)で、そのうち5人(曙・武蔵丸・白鵬・鶴竜・照ノ富士)は日本国籍を取得している。国籍... -
力士・人物
横綱の勝率・優勝率・出場率ランキング|歴代の総合番付
相撲記者・田口 通廣が、横綱在位中の成績だけを取り出して集計した勝率・優勝率・出場率のランキングです。横綱勝率の1位は太刀山の0.955、続いて栃木山0.905、双葉山と大錦が0.882で並びます。優勝率は朝青龍の0.548が首位、出場率は玉の海が1.000で在位... -
力士・人物
横綱の総合番付(中編)|大鵬・白鵬・千代の富士・太刀山の強さ
横綱の勝率・優勝率・出場率を合計した総合番付の中編です。総合5位は六場所時代の申し子・大鵬、6位は通算44回優勝の白鵬、7位は36歳近くまで土俵に立った千代の富士、8位は鉄砲で相手を吹き飛ばした太刀山。勝率・優勝率・出場率それぞれの一覧と全順位... -
記録と統計
2021年三月場所の記録あれこれ
三月場所は照ノ富士が12勝3敗で単独で優勝 した。15日制が定着したのは昭和24年夏場所 からである。12勝3敗かつ12勝2敗1休での 優勝は39度ある。そのうち単独で優勝した のは21度目である。最初は昭和25年春場所の 大関千代ノ山である。今回の照ノ富士... -
記録と統計
鶴竜その横綱記録
鶴竜がまたまた休場を決め込んだ。そもそも 一月場所を全休することは即引退を意味して いた。それに輪をかけて三月場所も休場だと いう。北の富士さんは一月場所全休した鶴竜 に対して、鶴竜は案外したたかかもしれない と書いた。三月場所休場はそれをは... -
記録と統計
白鵬最後の横綱好記録
金田投手の最後の大記録は400勝であった。 現代は投手のローテーションから1シーズン 20勝するのさえ難しい。だから通算200勝 するのでさえ簡単ではない。金田投手の通算 400勝は不滅の記録になっている。400勝は 20勝を20年間続けなければ達成できない。... -
記録と統計
連続優勝なしの記録2
4回目は昭和33年十一月場所から昭和35年 五月場所までの10場所である。その前、この 後は横綱若乃花が連続優勝している。 大関 朝汐 横綱 若乃花 横綱 栃錦 横綱 若乃花 横綱 栃錦 横綱 若乃花 大関 若羽黒 横綱 栃錦 横綱 若乃花 前4 若三杉 <栃錦のブ... -
記録と統計
連続優勝なしの記録1
一月場所、大栄翔が初優勝した。これで一月 場所は2016年一月場所の琴奨菊から6年連続 初優勝となった。琴奨菊、稀勢の里、栃ノ心、 玉鷲、徳勝龍、大栄翔と続いたことになる。 実はもう一つ記録継続中のものがある。それ は連続優勝なし記録が15場所中に... -
記録と統計
鶴竜をめぐる横綱休場記録
一月場所鶴竜はまたも休場を繰り返した。 今までは日本国籍が取得できず、気の毒な 面があった。だが、昨年の12月日本国籍を 取得できた以上、休場をいたずらに繰り返す ことは許されなかった。横綱の特権の乱用 との見方が出ていた。休場は即引退であった... -
力士・人物
大関在位場所数ランキング|横綱になるまで最短2場所〜最長32場所
横綱に昇進した力士が、その前に大関で何場所を過ごしたか。最短は大関2場所で、双葉山・栃木山・照國の3人が記録した。最長は32場所で、琴櫻と武蔵丸である。番付の真ん中に位置するのは白鵬・柏戸らの7場所で、横綱を目指す力士のひとつの目安になる。こ... -
力士・人物
鶴竜の対戦成績|50回以上対戦した3力士(琴奨菊・稀勢の里・白鵬)
鶴竜が幕内で50回以上対戦したのは琴奨菊・稀勢の里・白鵬の3人。鶴竜から見た対戦成績は、琴奨菊に30勝22敗、稀勢の里に18勝32敗、白鵬に8勝44敗だった。同時代の好敵手・稀勢の里には苦戦し、絶対王者・白鵬には初対戦から20連敗を喫している。 ※優勝決... -
力士・人物
横綱の引退年齢ランキング|最年長は太刀山・常陸山の40歳と歴代51人
横綱を最も高齢まで務めたのは太刀山と常陸山の40歳。次いで羽黒山・男女ノ川・2代西ノ海の38歳、3代西ノ海・2代梅ヶ谷・吉葉山の37歳と続く。年6場所制になってからでは千代の富士・白鵬・鶴竜の35歳が最高である。最も若く土俵を去ったのは双羽黒の24歳... -
力士・人物
白鵬の対戦成績|50回以上対戦した4力士(稀勢の里・日馬富士・琴奨菊・鶴竜)
横綱・白鵬と本割で50回以上対戦したのは、稀勢の里・日馬富士・琴奨菊・鶴竜の4人です。白鵬から見た対戦成績は、琴奨菊に56勝7敗、稀勢の里に44勝16敗、鶴竜に44勝8敗、日馬富士に37勝22敗。最も白鵬に肉薄したのは22敗を喫させた日馬富士でした(優勝決... -
力士・人物
横綱が優勝から遠ざかった理由|北の湖・輪島ら7人に何が起きたか
横綱でも、優勝から長く遠ざかる時期は避けられない。この記事は、北の富士・玉の海・琴櫻・輪島・北の湖・2代目若乃花・三重ノ海の7人について、連続優勝なしがいつ、どういう事情で起きたのかを田口がたどったものである。最長は2代目若乃花の14場所で頚... -
記録と統計
千代の富士の53連勝|連勝を止めたのは大乃国、昭和最後の相撲
■千代の富士 千代の富士の連勝記録は横綱34場所目から 始まった。32歳から33歳にかけてである。 年6場所時代の横綱では、かなり異例である。 大鵬も北の湖もこの年齢になる前に引退して いる。千代の富士が連勝したとき、横綱は 北勝海と大乃国であった。... -
力士・人物
最年少大関ランキング|歴代最年少は20歳の貴ノ花・大鵬・北の湖
15日制(昭和24年以降)の新大関71人のうち、最も若く大関になったのは20歳の2代目貴ノ花です。大鵬・北の湖も20歳、白鵬が21歳で続きます。22歳以下で大関に昇進した17人のうち11人が横綱まで昇進しており、若くして大関になる力士ほど綱に届く傾向があり... -
コラム・論考
平幕優勝力士のその後|三役在位と大関昇進の記録
平幕優勝以降の三役在位記録をみていこう。 最高位関脇以下ではまず時津山が小結3場所、 関脇10場所を記録した。これを更新した力士 が若三杉である。のちの大豪である。小結 8場所関脇10場所を記録した。小結と関脇 在位の数字を逆にした力士が高見山で... -
コラム・論考
平幕優勝とは|歴代の平幕優勝力士 一覧と令和の9回【大正15年〜】
平幕優勝とは、前頭(平幕)の力士が幕内最高優勝を果たすことをいう。横綱・大関・三役以外の力士がさらう優勝で、正式な優勝制度が始まった大正15年から数えるほどしか出ていない。令和に入ってからは増え、令和7年7月の琴勝峰までで9回を数える。37場所... -
記録と統計
一月場所・今年、記録は続く?
一月場所、16場所連続関脇小結連続在位記録を続けていた御嶽海の記録はストップした。しかし、まだ続いている記録がある。2020年一月場所及び今年は記録に変化があるのだろうか。★一月場所、琴奨菊、稀勢の里、栃ノ心、玉鷲と4年連続初優勝一月場所では20... -
記録と統計
続 記録からみた優勝決定戦
九月場所、関脇御嶽海対関脇貴景勝の優勝決定戦は78回目であった。御嶽海は優勝決定戦で関脇として8人目の優勝を飾った。優勝決定戦で関脇優勝したのは以下である。増位山朝汐佐田の山長谷川千代の富士千代大海出島御嶽海<御嶽海>優勝決定戦最多優勝は... -
記録と統計
記録からみた優勝決定戦
優勝決定戦は、本割(通常の取組)を終えて同じ星(勝ち数)で並んだ力士が、優勝者を決めるために千秋楽の結びの一番のあとに行う取組である。1947年(昭和22年)秋場所に始まった。それ以前は同成績なら番付上位者が優勝だった。2人なら一番勝負、3人以... -
記録と統計
御嶽海のとてつもない記録の予感
御嶽海は九月場所を東関脇で迎える。これで16場所連続関脇・小結在位場所数を続けていることになる。スタートは2017年三月場所である。本来御嶽海は大関を目指していただきたいのだが、初優勝以降いっこうに2ケタ勝利があげられないでいる。このままでは... -
記録と統計
鶴竜をめぐる優勝記録
七月場所、6回目の優勝を飾った鶴竜。以前熱狂的な鶴竜ファンと5回は優勝しときたいと話したことがあったが、それを上まわったことになる。本人はさらに2ケタ優勝を目指すようだが、それは容易ではない気がする。鶴竜が初優勝したのは、平成26年三月場... -
記録と統計
白鵬をめぐる横綱休場記録
白鵬は五月場所を全休した。これによって白鵬の横綱休場率はアップした。白鵬の横綱在位は71場所をむかえた。そのうち休場は119、不戦敗は5、あわせて124不出場である。休場率は11.6%になる。これはどの程度の記録なのか。実質横綱が地位化した常陸山以... -
記録と統計
連敗記録
『NHK「趣味の手帳」より 大相撲こぼれ話』という本が手元にある。これはNHKラジオ「趣味の手帳」を一冊にまとめたものである。大相撲に関してのラジオ放送は昭和47年から52年まで放送され、12人の方が登場している。誰がどんなテーマで話したこと... -
記録と統計
横綱同士の対戦記録
稀勢の里が土俵を去ったのは一月場所だった。休場が多かったので横綱同士の対戦は少ないが、それでも日馬富士(1敗)、鶴竜(1勝1敗)、白鵬(1敗)と3横綱との対戦はあったわけである。1勝3敗と振るわなかったのは、やむを得ない。横綱同士の対戦... -
記録と統計
大関昇進をめぐる三賞記録
新大関貴景勝は伝達式を終え、記者会見を 済ませた。その後各番組に生出演して精力的 に応えた1日だった。大関の昇進というと 直前の3場所の勝ち数が取り上げられる傾向 がどうしてもある。もう一つの見方は相撲 内容の評価としての三賞受賞である。 <... -
記録と統計
大関昇進をめぐる快記録珍記録
貴景勝の大関昇進は既成事実として動いている。貴景勝は13勝優勝-11勝次点-10勝で決定した。これを機会に大関昇進をめぐる記録を調べてみた。対象は年間3場所が実施されて3場所目の昭和24年秋場所以降誕生した吉葉山以降とした。吉葉山から貴景勝まで6... -
力士・人物
横綱の連敗記録|ワーストランキングと常陸山以降51人の最高連敗
連勝記録は双葉山の69連勝や白鵬の63連勝がすぐ浮かぶが、横綱の連敗記録は意外と知られていない。ワーストは照國と北の富士の8連敗。次いで7連敗が宮城山・東富士・輪島・旭富士・貴乃花の5人である。横綱の最高連敗数の平均は4.4で、大鵬・千代の富士・... -
記録と統計
続 知られざる大横綱の連勝記録
羽黒山は双葉山の陰に隠れた横綱だった。 14勝1敗で2度、13勝2敗で2度優勝できな かった。羽黒山が脚光をあびたのは戦後で あった。相撲どころではなかったが、羽黒山 は全勝優勝が、4回ある。そのなかで2場所 連続優勝をし、その前後の場所をあわせ... -
記録と統計
知られざる大横綱の連勝記録
連勝記録といえば、谷風、初代梅ヶ谷、太刀山、双葉山、大鵬、千代の富士、白鵬の名前が、あがってくるし、その連勝数はよく知られている。それでは彼ら以外の大横綱はどのような連勝記録をもっているのだろうか、調べてみた。雷電(為)。横綱ではないが... -
記録と統計
続 三賞の記録
三賞各賞の最多受賞者をみていこう。殊勲賞で初めて6回受賞したのが、高見山であった。輪島に強かった高見山だが、6回目のときは優勝者北の湖に勝っての受賞であった。しかし、この記録はあっさり後輩の朝潮に抜かれてしまった。朝潮は殊勲所を10回受賞... -
記録と統計
三賞の記録
平成30年九月場所は三賞が制定された昭和22年秋場所から数えて記念すべき400場所目にあたっていた。その記念すべき場所の三賞で史上初の珍事がおきるとは、誰が想像できただろうか。その珍事とは殊勲賞・敢闘賞・技能賞すべてが該当者なしとなったことであ... -
記録と統計
白鵬を取り巻く記録・問題
第一人者である白鵬が浮上できないでいる。この1年間は30勝9敗51休である。6場所中4場所が休場である。ここへきて以前より休場が多くなってきた傾向がみえる。優勝は現在4場所ない。平成27年七月場所から翌年の三月場所まで5場所優勝なしがあるが、... -
記録と統計
40回優勝の白鵬でも破れない優勝記録
2勤1休のペースできた白鵬が三月場所休場して、初めて連続休場した。既に前人未到の40回優勝を達成して偉大な横綱にかわりはない。しかし、そんな白鵬でも優勝に関する記録で抜けない記録が実はある。<白鵬の優勝パレード 旗手石浦>◆入幕した年から引... -
記録と統計
白鵬の最高記録3
★横綱編横綱は選ばれし者。その中の最高記録は横綱中の横綱といえる。対象は実質横綱が地位化した常陸山以降の東京横綱である。・横綱勝利数年2場所時代では、栃木山が115勝と100勝を超えた。双葉山も横綱時代は、実質年2場所であるが、180勝をあげ、こ... -
記録と統計
白鵬の最高記録2
★勝利数勝利数は積み重ねであって、減ることはない。また力士生命の長さ、休場の少なさが左右する。白鵬の勝利数はどうか。・通算勝利数序ノ口以降の勝利数が初めて1000勝を超えたのは、千代の富士である。6場所時代の申し子大鵬は872勝で引退時はトップ... -
記録と統計
白鵬の最高記録1
七月場所で通算勝利数1050勝を達成した白鵬。魁皇の1047勝を一気に抜いて、今後は前人未到の記録を突き進むことになる。同時に39回目の優勝を達成し、これまた最高記録を更新中である。白鵬はどれほど最高記録をもっているのか、調べてみた。<白鵬39回目... -
記録と統計
白鵬を待ち受ける記録
三月場所前、白鵬が稀勢の里を指名して稽古していたから、やる気満々だと思った。それがよもやの途中休場だから意外だった。特に4日目、勢の出足に、なすすべなく後退したのには驚いた。勢の立ち合いは、本来白鵬を脅かす要素はほとんどない。それが勢に... -
記録と統計
記録遠のく白鵬
三月場所、横綱らしい相撲が取れず、早々と途中休場した白鵬。これで5場所連続優勝なしと、初優勝以降ワースト記録となった。成績もよくない。34勝16敗25休である。勝率6割8分である。記録男白鵬もここへきて急激に衰えが忍び寄っている。<三月場所4... -
記録と統計
記録男白鵬の三月
このところ話題を稀勢の里に奪われ、存在感が薄れる一方なのが白鵬である。もちろん実績は申し分ない。優勝37回、連勝63、横綱731勝、幕内925勝、通算1019勝、9年連続年間最多勝など多数ある。このうち第2位が63連勝、第3位が通算1019勝である。しかし... -
記録と統計
白鵬の63連勝10 連勝記録は時代を超えたロマン
白鵬の敗因は、十分に組み止められず、稀勢の里の張り手に熱くなった。稀勢の里の寄りに内掛けも白鵬らしくなかった。負けるときはこんなものかもしれない。しかし、63連勝はりっぱな記録だ。殊勲の稀勢の里は、休みなく攻め、白鵬に右四つを許さなかった... -
記録と統計
白鵬の63連勝9 連勝記録が途絶えた瞬間
十一月場所の見どころは白鵬の連勝記録が、双葉山の69連勝を超えるかである。新記録達成は、白鵬の心理状態しだいである。打倒白鵬の可能性が高いのは鶴竜、稀勢の里。この二人が最も白鵬に抵抗した。豊ノ島がどこまで上がるかによるが、面白い相撲を取る... -
記録と統計
今年の幕内の新記録・史上初を写真で再現
今年1年間幕内ではどんな新記録・史上初がでたか。写真とともに振り返ってみよう。■一月●白鵬10度目の全勝優勝自らの9度目の全勝優勝を更新した。次点は双葉山と大鵬の8度である。●白鵬33回目の優勝で大鵬超え白鵬、ついに大鵬の偉大な記録32回優勝を超... -
記録と統計
知られざる北の湖の記録
十一月場所13日目終了後、亡くなられた北の湖理事長の報道に、現役時代はにくらしいほど強かった。という表現が使われていた。そういう一面は確かにあった。人気の貴ノ花の敵役であった。昭和49年七月場所後、北の湖が横綱に昇進したとき優勝は2回。先輩... -
記録と統計
昭和・平成の10大N6大鵬の連勝記録が誤審でストップ
連勝記録が誤審でストップする。そんなあほなと思えることが昭和44年三月場所2日目に起きた。経緯は以下である。戸田(後の羽黒岩)の押しに大鵬は後退したが、まわりこんで突き落としにいった。戸田の足が蛇の目の砂を大きくはね、その後大鵬が正面に落... -
記録と統計
白鵬が狙える数々の記録
近づく九月場所。優勝候補の筆頭をあげるとしたらやはり白鵬以外にいない。白鵬以外あげにくい。白鵬はそれほど他の力士を圧倒している。白鵬が優勝すれば自己の最高優勝回数を更新していくことになる。現在の優勝回数は35である。大鵬が引退したときは6... -
力士・人物
大関の在位と成績|歴代最長は千代大海・魁皇の65場所【通信簿】
大関は一時的な好成績でなれるが、なったあとは不成績が目立つ地位でもある。在位がもっとも長いのは千代大海と魁皇の65場所(約11年)、次いで貴ノ花の50場所である。ただし問題は長さではなく中身で、大関の責任勝ち星10勝(勝率.667)を在位通算で超え... -
観戦と楽しみ方
千秋楽を超えた8日目のチケット人気
大相撲は1場所15日間興行である。15日間のうちチケットは千秋楽から通常売れていく。しかし、この法則があてはまらない場所があった。それが2010年の十一月場所であった。<福岡国際センター> この場所売れ行きトップはなんと8日目であった。ふつ... -
力士・人物
史上最弱の横綱は誰か|弱い横綱の4つの条件【前田山・栃ノ海】
NHKの番組は、横綱・前田山を「史上最弱の横綱」と紹介した。本当にそうだろうか。前田山の成績は芳しくない。しかし、前田山に劣らずワーストな横綱はほかにもいた。筆者 は弱い横綱の条件を「①短命 ②成績がよくない ③優勝が少ない ④休場が多い」の4つと... -
記録と統計
横綱の初優勝・優勝間隔記録
五月場所の照ノ富士は栄光に包まれていたが、その裏で自己ワースト記録を更新している横綱がいた。日馬富士と鶴竜である。日馬富士は2013年の十一月場所以来9場所と1年半優勝がない。鶴竜は横綱に昇進して以来7場所優勝がない。ただないだけなく、優勝... -
記録と統計
新大関照ノ富士の記憶・記録
照ノ富士の大関昇進の日は例年よりはるかに暑い中だった。しかも、それだけではなかった。協会の使者が通常より遅く、なかなか姿を現さないのである。伊勢ヶ濱親方(元旭富士)はとっくに車で協会から戻っているのにも関らず。洋装から和装へ着替える時間... -
記録と統計
2014年の主な新記録・史上初(幕内)を写真で再現
三月場所後 鶴竜の横綱昇進でモンゴル3横綱勢ぞろい 五月場所 佐田の海、新入幕で親子そろって敢闘賞受賞 七月場所 豪栄道14場所連続関脇(これまでは魁皇の13場所連続) 七月場所 豪風年6場所制における35歳1ヵ月での最年長金星獲得... -
記録と統計
白鵬が狙えるもう一つの記録
白鵬が30回目の優勝を達成し、九月場所は千代の富士に並ぶ31回目が期待されている。白鵬が大鵬の最高優勝回数を抜くのは時間の問題である。連勝は1敗すれば終わりだが、優勝回数は積み重ねである。実はもう一つ白鵬が狙える大記録がある。魁皇がもつ幕内... -
記録と統計
大鵬の連勝記録は48連勝+α
2010年の七月場所14日目、白鵬が日馬富士を倒し46連勝を達成したとき、マスコミはこぞって大鵬の45連勝を超えたと報道した。だが、ちょっと待ってもらいたい。大鵬の連勝記録は45ではない。そんなバカなと思うなかれ。大鵬の46連勝目は誤審であった。戸田... -
記録と統計
2014年はどうなる 最高記録に迫る超人白鵬
白鵬が双葉山の69連勝に挑んだ2010年のときのことをこう記してある。71年たっても破れぬ、誰も迫ることができなかった双葉山の69連勝。まさに常人にはなしえぬ、超人にしかできない記録だ。双葉山だけではない。3/4世紀ぶりにそれに挑む白鵬も超人だ。超人...
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