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記録と統計
力士の体重と身長まるわかり|最重量は武蔵丸237キロ・体格と強さ
相撲には体重別の階級がなく、体重の上限もない。だから力士の体格は時代や地位で大きく幅がある。現代の幕内は平均164キロ(平成30年九月場所・筆者作成の体重番付)まで重くなり、歴代横綱でいちばん重いのは武蔵丸の237キロ。一方で100キロ前後の小兵が... -
観戦と楽しみ方
相撲の階級・番付の序列|横綱から序ノ口まで地位の違いをわかりやすく
相撲の番付は上から横綱・大関・関脇・小結・前頭(ここまで幕内)、十両、幕下、三段目、序二段、序ノ口と続く地位の序列です。十両以上が「関取」と呼ばれ、給料を受け取ります。 テレビ中継で耳にする「横綱」「大関」「関脇」。これらは力士の強さを示... -
場所の総括と番付
2026年七月場所私製番付
▶ 名古屋場所2026の日程・会場(IGアリーナ)・チケット・観戦ガイドは → 名古屋場所2026 完全ガイド 番付予想の仕組み(昇進・陥落のルール)と各場所の予想→確定の流れは「大相撲 来場所の番付予想」にまとめている。 これは予想番付ではない。私... -
本場所レポート
◆26夏千秋楽 一瞬で決まった優勝関連3番勝負
千秋楽は大関霧島対関脇熱海富士が組まれるものと思っていた。それが一転して霧島対宇良になろうとは。これは3敗対4敗の対戦である。優勝を優先したといえなくはない。だが、ちょっと待っていただきたい。11勝4敗は優勝といえるのか。 15日制が定着した... -
観戦と楽しみ方
相撲の決まり手 一覧|全82手と非技5つを公式順で解説【2026年最新】
決まり手とは、相撲の取組で勝敗を決めた技の名称である。力士が相手を土俵の外に出したり、土俵に倒したりして勝った、その最後の技を指す。日本相撲協会が公式に定めており、現在は82手ある。寄り切り・押し出し・上手投げ・叩き込みなどが代表的で、勝... -
本場所レポート
◆26夏14日目 低レベルに向かった優勝
大相撲五月場所は14日目を迎えて意外な取組ができた。霧島対伯乃富士である。これは琴櫻が途中休場したために生まれた取組である。なぜかいやな予感がした。霧島が正代に不覚をとった一番がよみがえった。 相撲は、霧島が果敢に攻めたが、どうにも攻め切れ... -
観戦と楽しみ方
相撲の塩・四股・力水の意味|取組前の作法をやさしく解説【初心者向け】
相撲の取組前にくり返される塩まき・四股・力水・蹲踞などの所作は、土俵を清め、勝負への構えを整えるための作法とされる。神事として続いてきた相撲の名残が、いまも一つひとつの動きに残っている。 大相撲の中継を見ていると、力士はなかなか立ち合わな... -
本場所レポート
◆26夏13日目 霧島がはなった驚異のうっちゃり
13日目は原則として各段の全勝同士がぶつかる。序ノ口、序二段は優勝が決定した。白月狼と翔盛である。三段目は史上最強の新弟子で登場して3場所目の旭富士が全勝した。三段目はほかに木竜皇が全勝でいるため、千秋楽優勝決定戦になる。旭富士は三段目で... -
相撲の歴史
相撲の歴史と起源|神事から大相撲まで わかりやすく解説【年表つき】
相撲は古代の神事に起源を持つとされる日本の伝統格闘技。力くらべの神話や農耕の祈りから生まれ、長い時間をかけて宮中の行事、寺社の興行、そして今日の国技「大相撲」へと姿を変えてきた。 テレビで力士がぶつかり合う場面を見て、「相撲っていつから始... -
本場所レポート
◆26夏12日目 本場所休場!でもパリ公演は行くの?
前日負け越しが決定した琴櫻が休場した。最後まで取るものだと思っていたが、休場に踏み切った。大関にとって0勝から7勝は同じ意味しかもたない。これで2横綱2大関の休場という看板崩壊となった。本場所を休場しといてパリ公演に行くのなら、それはわ... -
観戦と楽しみ方
相撲の座席ガイド|溜席・升席・椅子席の違いと初心者の選び方
相撲の座席は、土俵に近い順に溜席(タマリ/砂かぶり)・升席(マス席)・椅子席(イス席)の3種類に分かれる。溜席は土俵に最も近い最前のエリアで最高格、升席は4人単位で仕切られた相撲観戦の中心的な席、椅子席はおもに2階の手頃な席である。かつての... -
本場所レポート
◆26夏11日目 白ける取組編成
2敗グループは6人。幕内下位2敗組の上位戦がゼロなのでどこか物足りない11日目。翔猿と琴栄美峰が勝ち、藤凌駕が敗退した。下位でいくら勝っても値千金とはいかない。2、3番上位では優勝としては物足りない。横綱・大関戦のない優勝若浪の翌場所の成... -
観戦と楽しみ方
相撲の取組進行の用語まとめ|物言い・取り直し・水入り・不戦勝をやさしく解説
取組進行の用語とは、仕切りから勝負がつくまでの一番を動かす決まりごとの呼び名です。物言い・取り直し・水入り・不戦勝などを指します。 テレビ中継を見ていると、行司が軍配を上げたのに勝負が決まらない場面に出くわします。土俵下から審判が手を挙げ... -
本場所レポート
◆26夏10日目 混戦・乱戦模様となってきた五月場所
幕内下位で琴栄峰、翔猿、藤凌駕が2敗を守り、勝ち越した。この3人同士の取組はすでに済んでいる。藤凌駕が2勝、琴栄峰が1勝1敗、翔猿が2敗である。11日目上位で優勝を争う取組には3力士はない。12日目以降にずれこむ。従って11日目は興味がない取... -
記録と統計
力士の給料はいくら?番付別の月給と年収ランキング【横綱300万円・十両110万円】
力士の月給は十両以上の「関取」にのみ支給され、地位が上がるほど高くなる。横綱は月300万円、十両は110万円。月給に力士褒賞金を積み上げた年収の目安は、横綱で3960万円、十両で1416万円になる。幕下以下の力士には月給がなく、本場所ごとの手当を受け... -
本場所レポート
◆26夏9日目 混戦・乱戦が避けられた霧島必死の相撲
幕内前半では1敗翔猿と2敗琴栄峰が対戦した。といっても数字だけのことで上位戦はない。まだ勝ち越していないから勝ち越しての話になる。これが本日の森永賞だから今場所の看板ぬきの影響が出ている。相撲は、琴栄峰が果敢に突き離して翔猿が引いたとこ... -
記録と統計
相撲の懸賞金とは|1本の金額と力士の取り分・仕組みをわかりやすく
懸賞金は、取組ごとに企業がスポンサーとして出す賞金で、勝った力士が受け取る。1本7万円のうち、協会の手数料1万円を引いた6万円が力士の取り分。懸賞がつくのは幕内の取組で、土俵を回る「懸賞幕」がそのしるしである。 ※1本7万円・手数料1万円・力士の... -
本場所レポート
◆26夏8日目 霧島痛恨の1敗の影響
本日は京都から来られた方と同席した。最初の取組から結びの一番まですべて見る方である。大阪場所で知り合って長いつき合いになる。気温が暑かったのでモンゴルの民族服ではなかった。うまい日本酒を飲みながらの観戦になった。 霧島初のストレートで給金... -
本場所レポート
◆26夏7日目 対戦相手から今後を読み解く
霧島は大栄勝と対戦した。一つ間違うと突き押しから後手にまわされる。あるいは揺さぶられて体勢をくずされる恐れがある。実際の相撲は、霧島が果敢に攻めあげ最後押し出した。霧島の積極的な相撲が目立った。 霧島大栄翔に圧勝 全勝霧島、明日は豪ノ山戦... -
本場所レポート
◆26夏6日目 霧島に勝負への執着を見た
「耐えて勝つ」はプロ野球広島監督古葉の言葉である。6日目の霧島の相撲を見て思い出した。対戦相手は実力者の王鵬である。立ち合いあたって左四つ。霧島上手が取れず、王鵬東土俵に寄り立てる。霧島耐えて盛り返し頭をつける万全の体勢をつくる。ゆさぶ... -
本場所レポート
◆26夏5日目 大相撲崩壊を防ぐ霧島の存在感
雨の天気は続いた。前日ゲリラ雷雨は広範囲だったが、本日国技館はお昼過ぎまでは降ったり止んだりしていた。明治42年国技館ができて晴天興業でなくなった。戦前、戦後の混乱期を除いて国技館の恩恵を受けているのは当然のことではない。先人のおかげであ... -
本場所レポート
◆26夏4日目 高安休場のなか注目の三番を分析
この日国技館の2階を占めたのは学生であった。修学旅行のように見えたが一角ならぬ二角を占めた。実に壮大な光景であった。また外国人の団体も入ってきたが、こちらは遅く来て国技館に入って早く帰った。学生のなかから相撲ファンが増えればしめたもので... -
本場所レポート
◆26夏3日目 熱闘!霧島対藤ノ川戦
横綱は最大の看板力士である。そのため無理に横綱をつくった例があるほとだ。2横綱休場となった五月場所。解説者の故玉の海氏は、相撲は一番一番の内容にある、と言いそうである。今は疑惑の一番はなく、熱戦をぜひ展開していただきたい。 今や2横綱1大... -
本場所レポート
◆26夏2日目 満員御礼に水さす2横綱1大関の休場
豊昇龍が休場した。それも本日早々と決定した。高安戦後まともに歩ける状態ではなかった。右脚を痛めて相撲を取れる状態ではなく、休場はやむを得なかった。ただ、これで2横綱1大関が休場で看板倒れといわれても仕方がない。連日の満員御礼に水をさすこ... -
本場所レポート
◆26夏初日 豊昇龍の敗因は余計な動作
年々暑くなる五月場所が始まった。知った面々と再会した。厳しいチケット情勢をくぐり抜けてきた。幕下では和歌ノ富士が一段と強くなり、十両では人気爆発の炎鵬が初勝利した。 幕内はいかにも物足りない状況に陥った。2横綱3大関は2人欠け1横綱2大関... -
場所の総括と番付
2026年五月場所直前考
初日から横綱大の里、大関安青錦が休場する。ケガによりやむをえない面はある。とはいえ、看板力士2人を欠いての大相撲はいささか盛り上がりにくい。しかも大阪場所最終盤盛り下がった状態が今後続いていくことになる。チケット完売とはいえ、いささか気... -
力士・人物
熱海富士の将来性
熱海富士は新入幕で負け越している。十両で4場所かかって再入幕した。再入幕3場所目から上位との本格対戦が始まった。しかし、小結・関脇の壁は厚く、負け越すか、勝ち越しても届かなかった。それが昨年までの熱海富士だった。 ちなみに昨年までの熱海富... -
コラム・論考
技能派藤ノ川の上位挑戦第2ラウンド
三月場所、藤ノ川は初の上位挑戦だった。内容は予想を超えて素晴らしく、勝ち越した。地位別対戦相手の成績は以下である。横綱・大関戦 2勝2敗(2金星)関脇・小結戦 2勝2敗 平幕 4勝3敗 横綱戦2勝はすばらしい。大阪場所は優勝者と次... -
力士・人物
大関復帰!霧島の優勝回数を予想
現行制度でゼロから大関に復帰した力士は霧島で3人目である。直近では照ノ富士がいる。照ノ富士は再入幕の場所、関脇、大関で連続優勝後に14勝1敗で横綱に昇進した。29歳の時だった。横綱では6回優勝して通算10回優勝を達成した。照ノ富士の序二段から... -
記録と統計
安藝ノ海の金星配給率
安藝ノ海といえば双葉山の連勝を69でストップした歴史的ヒーローであった。新鋭の安藝ノ海の双葉山戦は面白くなるという見方があった。安藝ノ海はスピードがあり、向こうづけの体勢になるうまさがあった。双葉山とは初顔だった。稽古をしたこともない。そ... -
力士・人物
安青錦の蹉跌
十両から続いていた連続2ケタ勝利が8場所でストップした安青錦。それどころか負け越してしまったのだから驚愕した。安青錦に何があったのか。その後三月場所中に左足小指の骨折が判明した。確かに負けなくて言い相手に負けた。安青錦の相撲人生初の蹉跌... -
力士・人物
横綱7場所優勝なし!豊昇龍の優勝はあるか
豊昇龍は優勝2回。横綱優勝なし。ついに優勝回数では霧島に抜かれた。横綱昇進は無理がある成績だった。横綱12場所目に優勝した柏戸と同様の3場所33勝だった。どう見ても万全の横綱ではなかった。 豊昇龍の横綱成績は以下である。5勝5敗5休 平幕戦5... -
角界ニュース・論
八角理事長再選で考えたこと
3月、八角(元北勝海)理事長の再選が正式に決まった。2年間務めれば理事長職は約12年3ヵ月に及ぶことになる。これはかなり長期間に入る。高砂一門は親方数の地盤が弱い。それにも関わらずということはほかに適切な人材を欠いているともいえる。 なにし... -
力士・人物
炎鵬の復活劇
最初に公開稽古総見について触れておく。雨が降りしきる中大勢の相撲ファンがかけつけた。ファンクラブ及び同行者優先であった。正門でK夫人と出会った。5分後待ち合わせたN氏と落ち合った。7時前だったが、ファンクラブの列は長蛇になっていた。意外と... -
コラム・論考
現代にもあった小錦・多賀竜現象
蔵前国技館最後の場所となった昭和59年九月場所。この場所は平幕同士の小錦・多賀竜が優勝を争い1勝差で多賀竜が優勝した場所だった。だが、釈然としないものが残った。それは対戦相手の差による問題だった。 小錦 当時の番付が以下である。北の湖 横... -
力士・人物
若ノ勝の出世街道
若ノ勝は相撲少年であった。だがそれは空手または柔道とのかけもちであった。中学は相撲部があるところを目指して遠距離通学であった。最後の中学生活で千賀ノ浦(元隆三杉)部屋へ稽古にいったことがあった。貴景勝への特別な思いから進学は埼玉栄高校へ... -
力士・人物
大の里試練の場所
先場所は横綱5場所目で3連敗して休場した大の里。自分の相撲がぜんぜん取れなかった。大の里は馬力で相手を圧倒する相撲である。五月場所は先場所の相撲を繰り返すわけにはいかない。 大の里 横綱は大関と違いカド番はない。それだけに重責はある。学生... -
場所の総括と番付
2026年五月場所番付を読み解く
五月場所の番付が発表された。再大関の霧島は負け越しの安青錦の下位となった。相変わらず合理性を欠く位置づけとなった。新関脇に熱海富士と琴勝峰がすわった。琴勝峰は、15番中上位戦は7番であった。霧島・熱海富士・若隆景・藤ノ川戦はなかった。 霧島... -
力士・人物
今は昔 大鵬・柏戸の横綱昇進に待った
大鵬・柏戸が同日横綱昇進したのは昭和36年九月場所後であった。成績は以下であった。大鵬11勝ー13勝優勝ー12勝優勝 21歳柏戸10勝ー11勝ー12勝 22歳体格は次である。大鵬187センチ 130キロ柏戸188センチ 127キロ素質・素材は文句なしで将来性は抜群だ... -
記録と統計
羽黒山の金星配給率
羽黒山は双葉山の弟弟子で双葉山の陰に隠れた一面がある。同じ立浪部屋で対戦することもなかった。対戦していれば負けていた可能性もあるが、「ひょっとよしたら、羽黒山は、双葉山より強いのでは」という声もあった。左四つ両まわしを取ると相手が浮きあ... -
コラム・論考
幕内力士の人数 昭和戦後編
大相撲は戦後の混乱期、敗戦からわずか3カ月しかたっていないなか開催された。よく開けたなというのが当時の印象だった。先場所は非公開で場所が開かれたほどである。進駐軍によって日本の古いものはみんなダメという風潮の中で、相撲は見向きもされなく... -
コラム・論考
改名残念物語
大相撲独特の文化に四股名がある。ほかのプロスポーツ、メジャーリーグ、プロ野球・サッカーには見られない特徴である。将棋、囲碁にもない。プロレス・ボクシングに名前の変形がある。ジャイアント馬場、ファイテング原田などである。落語は本名ではなく... -
記録と統計
双葉山の金星配給率
双葉山というと69連勝、年2場所の時代に12回優勝が真っ先に思い浮かぶ。そのうち8回が全勝優勝である。双葉山は69連勝したから偉大なのではない、と言ったのは双葉山に傾倒し、相撲を見る目を双葉山に基準に置いた小坂秀二氏であった。相撲の本質に狂い... -
記録と統計
武蔵山・男女ノ川の金星配給率
武蔵山は横綱に昇進後、休場が多く、フル出場は1場所しかない。横綱休場率は70%である。昭和6年10月場所の沖ツ海戦で破壊された右腕が悪化したのが影響した。そんな武蔵山の金星配給率はどうか。 武蔵山のブロマイド 横綱時代の平幕戦敗戦率を出してみ... -
コラム・論考
幕内力士の人数 昭和戦前戦中編 下
春秋園事件で脱退した力士の復帰で幕内力士の人数は戻ってきた。昭和9年春場所 39人昭和9年夏場所 40人昭和10年春場所 40人昭和10年夏場所 40人ここまでで昭和戦前戦中で幕内40人は14場所に及んだ。昭和戦前戦中で最多場所を数えた。 両国国技館 昭... -
コラム・論考
幕内力士の人数 昭和戦前戦中編 上
昭和は1926年12月25日に始まった。大相撲は東西合併のなか昭和2年から本場所がスタートした。地方場所が年2回西日本で開催された。最初東京場所は東京場所だけで、地方場所は地方場所だけで番付が編成された。ただ、東京場所と地方場所で番付が著しく違... -
記録と統計
玉錦の金星配給率
玉錦はなかなか横綱になれなかった。3連覇しても見送られた。しかも横綱は不在だったにもかかわらず。横綱になった直前の成績は7勝4敗だった。大関時代の実績と春秋園事件で協会に留まったことが認められた結果である。 平幕が横綱に勝つと金星となり、... -
コラム・論考
常ノ花の最低優勝
去る三月場所、霧島が14日目敗れても優勝が決まった。さらに千秋楽も敗れ有終の美を飾れなかった。大阪場所は大いに盛り下がった。優勝もうれしさは半減なり。かどうかは本人しかわからない。優勝は優勝だし、大関復帰を果たした。 似たようなケースが昭和... -
相撲の歴史
現代相撲部屋の系統15
新型コロナウイルスが蔓延したのは2020年の2月から2023年の5月5日までである。2020年秋、元時津海の時津風は新型コロナウイルスによる外出禁止期間に地方のゴルフコンペに参加した。そのため委員から年寄に降格された。 にもかかわらず外出禁止をうたっ... -
力士・人物
大関候補がまだ見えない大相撲界
霧島が大関に復帰した。現行制度では魁傑、照ノ富士についで3人目である。これはこれで喜ばしいし、相撲界にとっていいことである。霧島に続く大関候補の力士はいるか。となるといささか否定的にならざるを得ない。 霧島の優勝パレード 大関候補はどんな... -
相撲の歴史
伊勢ヶ濱部屋の集団指導体制って何
元照ノ富士の伊勢ヶ濱の暴行事件の結末として地位の降下、減給があった。さらに部屋付きの親方による集団指導体制と一門・協会の監視下に入るという。よくわからないのが、集団指導体制である。集団でどう指導しょうというのか。 これがプロ野球なら監督が... -
相撲の歴史
現代相撲部屋の系統14
元豊山(前名内田)の時津風は関脇蔵間、小結豊山(前名長浜)・大潮・双津竜、大豊などを育てた。東京農業大学出身の学生は時津風部屋へという流れができてきた。元豊山(前名内田)の時津風が定年を迎えた時津風部屋を引き継いだのが元双津竜であった。... -
コラム・論考
幕内力士の人数 大正編
大正は1912年7月30日から1926年12月25日までである。非常に短い期間であった。また、大正天皇がどんな方であったか意外と知られていない。ここは歴史を語るところではないので触れないが、大正の大相撲本場所は大正2年から始まった。 大正2年春場所~4... -
相撲の歴史
現代相撲部屋の系統13
元安念山=元2代目羽黒山の立浪は1999年2月定年を迎えようとしていた。しかし、後継者は弟子ではなかった。旭國、黒姫山、大翔山は独立していた。大翔山は先代追手風(元追手山)の娘をもらっていた。大島(元旭國)部屋出身の元旭豊を立浪の長女の婿養... -
相撲の歴史
現代相撲部屋の系統12
立浪を本家とする系統を現在ある部屋から系統を見ていこう。立浪部屋の祖は緑嶋である。立浪三羽烏双葉山・羽黒山・名寄岩を育てた。2横綱1大関などを育て一大勢力を築いた。春秋園事件で飛び出さず、協会に踏みとどまったことも大きかった。 緑嶋のブロ... -
角界ニュース・論
伊勢ヶ濱(元照ノ富士)の暴行顛末
元照ノ富士の伊勢ヶ濱親方の処分が決まった。暴行事件は2月21日、報告は24日だから44日かかった。本場所15日を別にしても29日である。慎重な調査・判断が求められたのか時間はかかった印象である。指導すべき師匠の立場にある者の弟子伯乃富士への暴行で... -
コラム・論考
幕内力士の人数 明治国技館開設編
現在の幕内力士の人数は42人である。これは平成16年一月場所が始点である。その前は40人であった。2人増員のきっかけは公傷制度の廃止にあった。 公傷制度とは本場所でケガをした場合、その場所の休場は負け扱いになるが、翌場所休場した場合番付はそのま... -
記録と統計
変わりダネ優勝記録
◆関脇以下3回優勝 照ノ富士が大関昇進直前、関脇で初優勝した。だが、大関在位14場所で大関の座を明け渡した。ケガの影響でどんどん番付を落とし、序二段まで転落した。そこから復活し、再入幕の場所で平幕優勝している。初優勝から5年1場所後のことだ... -
コラム・論考
写真で見る新しい力和歌ノ富士
一月場所幕下付け出しでデビューした和歌ノ富士。モンゴル出身、春日野部屋である。この場所6勝1敗の成績を残した。三月場所は番付を東28枚目にあげてきた。ここで7戦全勝で優勝を見事達成した。その奮戦ぶりを写真で紹介してみる。 初日新隆山を寄り切... -
力士・人物
魁傑の大関復帰街道
魁傑は同部屋の輪島と同じ日大出身である。ただし、相撲部ではなく柔道部であった。柔道からの大相撲転向であった。花籠(元大ノ海)部屋では輪島が注目されていた。魁傑が表舞台に出てきたのは入幕4場所目であった。 一人横綱の北の富士は乱調。4大関は... -
コラム・論考
裸の優勝パレード
去る三月場所、優勝パレードは異例だった。優勝霧島はまわし姿でオープンカーに乗ったのである。隣の大青山は羽織紋付きであった。三月はまだ肌寒い。娘さんからも注文がついたようである。 霧島裸の優勝パレード 機種大青山 裸の優勝パレードで思いださ... -
コラム・論考
大相撲にもの申す
三月場所、霧島が14日目、千秋楽連敗しての優勝だった。その結果、成績は12勝3敗だった。これでも優勝賞金は1000万円である。これではいけない。優勝が決まっても最後まで気を引き締めて臨んでいただきたい。栃錦は優勝が決まった千秋楽、大内山と死闘と... -
コラム・論考
写真で見る藤ノ川の技能
去る三月場所、盛り下がる大相撲の流れのなかでひときわ救いとなったのが藤ノ川である。大の里、豊昇龍の両横綱を倒し、技能賞を受賞した。小兵の相撲巧者藤ノ川はまだ入幕5場所目である。その5場所に発揮された技能を写真で振り返ってみよう。 25年7月... -
力士・人物
豊昇龍と横綱初優勝が遅かった横綱を比較
三月場所、横綱豊昇龍はまたも優勝できなかった。優勝を争う霧島との直接対決に敗れたことが大きかった。豊昇龍が勝負弱いとは思わない。ただ、下位力士への取りこぼしが減らないことが優勝を遠ざけている。それに横綱になったころは成績不十分であった。... -
力士・人物
大鵬の休場明け優勝
三月場所、大の里が3連敗で途中休場した。昨年十一月場所千秋楽を休場したことがある。そのときは11勝してそれほど心配はなかった。しかし、今回は深刻である。横綱5場所目のピンチである。五月場所は真価を問われる。 大鵬は休場明け優勝が多かった。具... -
コラム・論考
現役力士 年齢一覧 2026|幕内42人を若い順に・最年少は藤ノ川21歳
2026年5月場所の幕内でもっとも若いのは藤ノ川の21歳。次いで安青錦・若ノ勝・琴栄峰・伯乃富士の22歳が並ぶ。最年長は玉鷲の41歳、次が高安の36歳。30歳を超えるベテランは42人中16人である。 ※年齢は2026年3月31日現在。対象は2026年5月場所で幕内在位が... -
コラム・論考
大相撲の質問と回答
★大関に上がるときは3場所33勝以上必要なのに、どうして落ちるときは2場所連続負け越しなのか まさに大関は矛盾した制度の上に成り立っている。落ちるときは関脇以下よりゆるやかである。これを合理的に説明することはとうてい不可能である。 ★引分はど... -
記録と統計
三月場所の記録から
三月場所が盛り下がった要因に大の里の途中休場、安青錦の負け越しがあった。そのため入門以降の連続勝ち越し記録がストップした。大の里は17場所連続勝ち越し、安青錦は14場所連続勝ち越しがストップした。安青錦はぎりぎりの勝ち越しはなかった。安青錦... -
相撲の歴史
現代相撲部屋の系統11
三保ヶ関部屋は大阪相撲の流れをくむ部屋である。師匠の元滝ノ海が急死したため、増位山(父)ら弟子は以前から親交のあった出羽海(元両国=前名国岩)部屋に身を寄せた。昭和21年のことである。出羽一門に属しているのはこうしたいきさつである。 三保ヶ... -
力士・人物
霧島の大関復帰街道
去る三月場所優勝した霧島が大関に復帰した。直前成績は11勝4敗ー11勝4敗ー12勝3敗優勝であった。2場所は関脇で、3場所前は前頭2枚目であった。前頭2枚目に違和感を持つ方がいるかもしれないが、幕内上位で対戦相手は関脇と変わらなかった。 霧島の... -
記録と統計
豊昇龍と大の里の金星配給数|横綱7場所で15個・5場所で11個(朝青龍・輪島と比較)
豊昇龍は横綱7場所で金星15個、大の里は横綱5場所で11個を配給している(いずれも2026年3月場所終了時点)。おじの朝青龍は同じ横綱7場所目までで8個、輪島は横綱5場所目までで2個だった。いまの両横綱は1場所あたり2個以上を平幕に許している計算になる。... -
場所の総括と番付
2026年三月場所総評
★優勝争いについて トップ霧島と豊昇龍・琴勝峰と2差ついて結局全員敗れて4日目に決まった。そのため盛り上がらない千秋楽になった。豊昇龍はまたも優勝が遠かった。下位への負けを1敗におさえないと厳しい。 ★優勝した霧島について 優勝を争う豊昇龍を... -
場所の総括と番付
2026年五月場所私製番付
これは予想番付ではなく私製番付である。幕内は横綱。大関と対戦する力士と部分対戦する力士とまったく対戦しない力士に区分される。それを同一視して成績のみで扱うことは極めて合理性に欠ける。番付編成は関脇以下を編成する。そこで関脇以下の成績をま... -
本場所レポート
◆26春千秋楽 暗転の千秋楽で幕を閉じた大阪場所
千秋楽は特別な日である。まず協会ご挨拶がある。さらに、各段の優勝決定戦及び表彰が見られる。また是より三役がある。各段の優勝で決まっていたのは幕下のみであった。序ノ口は優勝決定巴戦だったが、最短の2番で済んだ。元幕下の阿龍が貫禄の優勝を遂... -
本場所レポート
◆26春十四日目 異常すぎる優勝戦線!白ける負けの連鎖
3連休の中日。1敗霧島、3敗豊昇龍・琴勝峰で迎えた14日目。2差で今日にも霧島の優勝の可能性が高まっている。そこには思いがけない展開が待ち受けていた。誰も予想・想像できない真剣ならではの勝負であった。 まず、3敗の琴勝峰が登場した。小結熱海... -
本場所レポート
◆26春十三日目 優勝戦線2差!14日目の優勝決定か
13日目は各段の優勝が決まる、といいたいがそうはいかなかった。序ノ口は3人による優勝決定巴戦となった。序二段は2人による優勝決定戦になった。そのなかに元関取の木竜皇と史上最強の新弟子旭富士がいる。この決戦は興味深い。 三段目も2人による優勝... -
本場所レポート
◆26春十二日目 生ぬるい琴勝峰の対戦相手
2敗琴勝峰はなぜか義ノ富士と対戦した。義ノ富士は安青錦に勝ち、大の里から不戦勝を受けた。だが、今の義ノ富士に勢いは感じられない。星勘定も5勝6敗である。なぜ、こんな取組になったのか。こんな取組でいいのか。勝負ははたき込みで琴勝峰が勝利し... -
本場所レポート
◆26春十一日目 霧島単独トップに躍り出る
11日目のメインイベントは1敗同士の対戦霧島対豪ノ山である。もっとも豪ノ山は今場所初の上位強豪との対戦である。豪ノ山の1敗は正代戦である。豊昇龍、高安、熱海富士、琴勝峰戦はまだである。いくら何でも横綱戦なき優勝となったら印象が悪い。 霧島1... -
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◆26春十日目 絞られた優勝候補
1敗豪ノ山は朝紅龍と対戦した。まったく興味がわかない取組だった。豪ノ山が対戦すべきは上位の強豪だが、皆無である。横綱との対戦なき優勝なんて優勝の価値はない。このまま組まれないのかあるいは組まれるのか読めない状況である。11日目は1敗同士の... -
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◆26春九日目 下位中位1敗にもの申す
前日霧島対高安の1敗同士の対戦は力が入った一番になった。終始いい体勢の霧島が攻め、高安がしのぐ攻防となった。どうなるのかと見ていたが、最後霧島がすくい投げで決めた。霧島が1敗を死守した。 霧島対高安 前日1敗豊昇龍は大栄翔と対戦した。豊昇... -
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◆26春八日目 場所の行方
優勝争いはどうなるか。現時点では1敗が最高成績である。優勝ラインは12勝から13勝になると予測する。12勝なら優勝決定戦があったほうが望ましい。なお、11勝なら優勝該当なしでいい。赤点でトップはいくら何でも評価できない。 豊昇龍 1敗は現時点で6... -
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◆26春七日目 豊昇龍連日の速攻さえわたる
豊昇龍の速攻がさえてきた。同期の王鵬相手に出足速攻で一気に勝負をつけた。あっという間の出来事だった。まるで実力差を見せつけたような一番だった。スピードで取るタイプに柏戸と北の富士があげられる。豊昇龍も彼らの仲間入りするかのような相撲だっ... -
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◆26春六日目 ないないづくしだった安青錦
あやしき場所に向かう春はますます悲惨さを増してきた。注目の安青錦は3勝2敗で6日目を迎えた。対戦相手は王鵬である。相撲は王鵬のかんぬきに力負けして極め出された。三月場所最大の焦点安青錦の横綱昇進は3敗で完全に消えた。 安青錦王鵬に敗れ3敗 ... -
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◆26春五日目 高安全勝の序盤戦!優勝待望論出るか
大の里のいない土俵は寂しい。ただでさえ少ない横綱・大関陣はわずか3人に過ぎない。残った3人豊昇龍・安青錦・琴櫻が盤石の強さならいいのだが、そうはいっていないところに重苦しさがある。こんな場所はそうない。不安のなかで5日目の幕内が進行した... -
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◆26春四日目 横綱・大関全滅!あやしき場所に向かう春
大の里がついに休場した。3連敗かつ自分の相撲がまったく取れていない。選択は休場であった。横綱5場所目のことだった。横綱・大関リーグ戦は3番しか実現しないことになった。 大の里はこれまでスピード優勝、スピード横綱昇進で順調以上にここまできた... -
本場所レポート
◆26春三日目 重傷大の里3連敗の行き先は休場か出場か
本日阿炎が休場し、幕内力士休場は4人となった。先場所は幕内2人十両1人だった。令和7年は以下である。一月場所 幕内3人十両2人(場所中引退は含まず)三月場所 幕内2人十両4人五月場所 幕内1人十両2人七月場所 幕内6人十両3人九月場所 ... -
本場所レポート
◆26春二日目 暗転の前触れか?安青錦1敗大の里連敗
2日目から阿武剋、伯乃富士が休場した。初日から休場している翠富士を加えると早くも3人となった。当然取組数は減少する。これにもし横綱から一人加わったら悲惨な場所になりかねない。好取組の減少とともになんともしまらない土俵が展開される恐れがあ... -
本場所レポート
◆26春初日 負けるべくして負けた大の里
大相撲三月場所が始まった。前日から大阪入りしていたが、今朝はニュースを見過ぎて少々出遅れての入場になった。大阪府立体育館内で知り合いの相撲記者とばったり会って少し話し込んだ。幕下付け出しの不動豊が初勝利をあげた。幕下で人気者炎鵬が下手投... -
大相撲
2026年3月賢明な読者の皆様へ
土俵の目撃者をいつもご愛読いただき誠にありがとうございます。できる限り足を使い、自分の目で確かめることを旨としています。この目で見た大阪場所をお届けするために、大阪府立体育館で観戦します。大阪の相撲仲間、東京から来る相撲仲間とお会いでき... -
場所の総括と番付
2026年三月場所直前考
8日から三月場所がスタートする。第二日曜としては最も早い日である。寒暖差がある日々が続きそうで体調面が難しい季節になりそうである。花粉症の影響も大きい。 三月場所最大の焦点は安青錦の横綱昇進なるかである。優勝すれば3連覇の偉業になる。ただ... -
力士・人物
上位に挑む熱海富士と義ノ富士
熱海富士と義ノ富士には共通点がある。それは先場所ともに両横綱豊昇龍・大の里を破ったことである。平幕だったので金星となった。最近横綱には連続してあてる傾向がある。そのなかでの快挙である。 熱海富士は先場所まで幕内在位16場所になる。大関戦は優... -
力士・人物
霧島の大関復帰はあるか
霧島が大関として登場したのは2023年七月場所であった。昇進直前3場所の成績は11勝4敗ー12勝3敗優勝ー11勝4敗であった。新大関の場所は初日不戦敗、2休後出場したが6勝しかできず負け越した。カド番は9勝6敗でのり切った。その翌場所13勝2敗で優... -
力士・人物
大の里は復活優勝できるか
大の里は昨年十一月場所で左肩鎖関節脱のため千秋楽を休場した。1カ月間の安静加療が必要とのことだったが、一月場所まで影響した。下位によく負けた。金星を3個配給した。通算8個目となった。横綱成績は45勝15敗である。1場所平均11.25勝である。 大の... -
力士・人物
優勝が遠い豊昇龍
豊昇龍が横綱になって1年が経過した。当初は昇進直前3場所33勝が問題となった。あまりにも低レベルの横綱昇進だった。横審、協会から誰一人反対意見がでなかったことにも驚かされた。豊昇龍の横綱の力に疑問がもたれた。 横綱3場所で2度途中休場した。... -
記録と統計
安青錦が狙える記録
新大関の優勝は難しい。大の里は9勝6敗、豊昇龍は8勝7敗だった。それを安青錦が20年ぶりに成し遂げた。これは予想外のことだった。予想外のことを達成した安青錦への期待は膨らむ一方である。 一月場所優勝 安青錦は現在2連覇中である。大正15年の公... -
力士・人物
藤青雲の出世街道
6歳の時から相撲道場に通った。相撲少年かというとそうでもない。小学校4年からは野球、中学時代は柔道部だった。高校から相撲部に所属し、明治大学に進学した。卒業後は就職して実業団相撲で活躍する予定だった。だがコロナの影響でままならなかった。 ... -
相撲の歴史
現代相撲部屋の系統10
消滅した本家二所ノ関部屋から独立した部屋に元大麒麟の押尾川部屋がある。いきさつについてはすでに記した。少数からの独立だったが、白いウルフ益荒雄が育った。引退後は師匠押尾川とのいさかいで大鵬部屋に移籍した。そこで阿武松部屋を興した。 押尾川... -
力士・人物
藤凌駕の出世街道
藤凌駕こと五島(ごしま)は9歳で相撲を始めた相撲少年である。出身地の愛知県春日井市の相撲クラブに通った。中学では相撲のため和歌山県の中学に転校している。高校も和歌山県で大学は拓殖大に進学した。大学時代は選抜宇佐大会、実業団対抗和歌山大会... -
場所の総括と番付
2026年三月場所番付を読み解く
祝日の関係で三月場所番付が火曜日の24日発表された。先場所琴櫻の風下に位置した安青錦が東正大関になった。もともと先場所の番付がおかしかったのだ。連続1ケタ勝利の琴櫻より連続2ケタ勝利の安青錦が強いのは誰の目にも明らかだ。昇進時新人大関・横... -
相撲の歴史
現代相撲部屋の系統9
消滅した二所ノ関部屋の分家に大嶽部屋がある。一代年寄大鵬が興した部屋で大鵬部屋としてスタートした。巨砲、嗣子鵬、露鵬などを育てた。定年を迎えるにあたって、娘婿の元貴闘力に部屋をゆずった。貴闘力は大鵬の弟子ではなく、元大関貴ノ花が育てた力...