三月場所、霧島が14日目、千秋楽連敗しての優勝だった。その結果、
成績は12勝3敗だった。これでも優勝賞金は1000万円である。これ
ではいけない。優勝が決まっても最後まで気を引き締めて臨んでい
ただきたい。栃錦は優勝が決まった千秋楽、大内山と死闘となって
最後首投げを決めている。

そこで一案。優勝賞金は成績によってわけたほうがいい。例えば以
下である。
12勝3敗 800万円
13勝2敗 900万円
14勝1敗 1000万円
15戦全勝 1200万円
15戦全勝優勝は26場所連続なしである。令和では白鵬、照ノ富士し
か達成できていない。元安藝ノ海の永田氏は「全勝と1敗は大変な
違いだよ」と語っていた。
三賞でよく聞かれる言葉は次である。優勝すれば殊勲賞、千秋楽勝
優敢闘賞、あるいは技能賞である。殊勲賞は本来優勝候補の横綱か
優勝した大関を倒した者である。関脇以下の優勝とは本来無縁の者
である。高見山が平幕優勝したとき、場所を盛り上げた殊勲者とい
う理由で殊勲賞を受賞した。しかし、これでは一貫しないし、二重
基準である。

勝てば敢闘賞もおかしい。三賞は本来相撲内容であるはずだ。仮に
11勝でも大戦相手から考慮しないとおかしいし、かんじんの相撲内
容が伝わってこない。新入幕10勝即敢闘賞もおかしい。極めてキカ
イテキである。過去には新入幕10勝で受賞できなかった例はある。
チケット専門サイトの大相撲チケットは、バカ高値がつけられてい
る。イス席Dが3万台で売り出されている。これでは商売ではないか。
見過ごすことができない状態である。これは何らかの規制及び取り
締まりが必要である。訴えられたサイトもあるようだ。