琴櫻 対 安青錦の対戦成績|本割7番を1勝6敗、安青錦の6連勝と内無双2番【2026年9月場所 八日目時点】

琴櫻と安青錦の本割での対戦は7番で、琴櫻の1勝6敗である(令和8年九月場所の八日目を終えた時点(2026年9月21日確認))。琴櫻が勝ったのは初対戦の1番だけで、そのあとは安青錦が6番続けて勝っている。初対戦は令和7年五月場所の十一日目で、大関の琴櫻が前頭九枚目の安青錦を小手投げ。安青錦の決まり手は寄り切り3番・内無双2番・押し出しだった。令和8年九月場所は八日目を終えた時点で、2人の取組がまだ組まれていない。

出典: 日本相撲協会「過去の成績・番付」の取組結果と星取表(2026年9月21日取得)。7番という数と1勝6敗という通算は、下の表の行を当サイトが数えたものである。協会が2人の対戦成績をまとめて出しているページは無い。開催中の令和8年九月場所は協会の過去データにまだ入らないため、今場所については当サイト・田口 通廣の日次記事で確かめた範囲だけを書いている。

目次

琴櫻 対 安青錦の対戦成績|本割7番の全記録

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協会の表示では琴櫻の新入幕は令和2年三月場所、安青錦は令和7年三月場所。2人の取組が初めて組まれたのは、安青錦が上位に近づいた令和7年五月場所だった。琴櫻のしこ名履歴は「琴鎌谷 → 琴ノ若 → 琴櫻」だが、改名は安青錦の新入幕より前なので、琴ノ若で突き合わせても該当する対戦は無い。協会の大帳で両者の星取表を場所ごとに突き合わせ、同じ日にお互いの名前が並ぶ行だけを拾うと7番になる。番付はその場所の協会表示、決まり手は同じ大帳の取組結果の表示である。

#場所日目琴櫻安青錦勝ったのは決まり手
1令和7年五月場所十一日目大関前頭九枚目琴櫻小手投げ
2令和7年七月場所初日大関前頭筆頭安青錦内無双
3令和7年九月場所三日目大関小結安青錦押し出し
4令和7年十一月場所千秋楽大関関脇安青錦内無双
5令和8年一月場所千秋楽大関大関安青錦寄り切り
6令和8年三月場所十三日目大関大関安青錦寄り切り
7令和8年七月場所五日目大関関脇安青錦寄り切り
日本相撲協会「過去の成績・番付」の星取表と取組結果より(2026年9月21日取得)。番付はその場所の協会表示、決まり手は取組結果の表示。協会が表示していない決まり手は「―」のまま置き、推測で埋めていない。優勝決定戦は星取表に含まれないため、この表は本割だけである。探索したのは幕内の取組(大帳の kakuzuke=1)と、安青錦が十両だった2場所(令和6年十一月・令和7年一月)の十両の大帳(kakuzuke=2)。十両の番付に琴櫻はおらず、当時の琴櫻は大関なので十両との取組は組まれない。幕内側の相手欄にも安青錦は出てこない

決まり手の内訳は、琴櫻が勝った1番が小手投げ、安青錦が勝った6番が寄り切り3番・内無双2番・押し出し。この内訳も当サイトが表を数えたものである。決まり手の名前の意味は相撲の決まり手 一覧に載せている。

琴櫻
田口の記事48201(2025年6月24日公開)に載っている琴櫻の写真で、キャプションは「琴櫻」。添付のファイル名は「221118六日目幕内-802」。写真:田口 通廣(撮影)。
安青錦
田口の記事50329(2026年1月2日公開)に載っている安青錦の写真で、キャプションは「安青錦」。添付のファイル名は「A250521十一日目幕内-692」。写真:田口 通廣(撮影)。

田口が「どちらが強い」を書いたのは3番目までの時点

当サイトの田口 通廣は2025年11月に琴櫻と安青錦どちらが強いという記事を書いている。書き出しは「テーマは「琴櫻と安青錦どちらが強い」である。大関である琴櫻が関脇の安青錦より強いとは単純にいえない」。その中で対戦成績にも触れ、「琴櫻と安青錦の直接の対戦はどうか。両力士の対戦は3度ある。琴櫻からみると以下になる」として ○●● と並べた。

この ○●● は、上の表の最初の3行(琴櫻の1勝2敗)とそのまま一致する。記事が出た2025年11月5日の時点では、2人はまだ3番しか当たっていなかった。田口はそのうえで「現実は安青錦が琴櫻より強い。これが結論である。二人の戦いは今後も続く」と結んでいる。

その後の4番も安青錦が取っている。田口は2026年6月の別の記事で、琴櫻の大関時代の対戦相手を並べたなかに安青錦を入れ、「安青錦には大負けしている。目下5連敗中である」と書いた(記事52695・2026年6月7日)。令和8年七月場所より前までを当サイトが数えると6番で琴櫻の1勝5敗になり、その記事の数字と一致する。

安青錦が勝った6番の決まり手は寄り切り3番・内無双2番・押し出し。当サイトが出している対戦成績の面のなかで、内無双が決まり手に出るのはこのペアだけである(当サイトが自分の面の決まり手の列を走査して数えたもので、大相撲全体の話ではない)。決まり手の名前の意味は相撲の決まり手 一覧に載せている。

令和8年九月場所|2敗の琴櫻と3敗の安青錦

協会の星取表で令和8年九月場所を見ると、琴櫻は西大関で八日目を終えて6勝2敗、安青錦は東大関で5勝3敗と表示されている。田口は八日目の記事を「8日目を終了して上位の1敗は大の里一人。上位2敗は琴櫻・熱海富士・藤ノ川・美ノ海となった」と結んでいる(記事55611・2026年9月20日)。八日目までにこの2人の取組は組まれていない。

琴櫻の相手は初日から高安・義ノ富士・大栄翔・豪ノ山・美ノ海・隆の勝・藤凌駕・伯乃富士、安青錦の相手は琴栄峰・高安・琴勝峰・伯乃富士・豪ノ山・藤ノ川・熱海富士・大栄翔の順である(協会の星取表)。この先2人が当たるかどうか、優勝がどうなるかについて、当サイトは予想を書かない。場所が終わったら協会の記録で確かめて、上の表に行が増えるかどうかを追記する。

2人それぞれの記録は安青錦 対 大の里の対戦成績大の里 対 琴櫻の対戦成績にもある。大関という地位の範囲は相撲の三役とは、これまでの大関は歴代大関一覧にまとめてある。

琴櫻と安青錦についてよくある質問

Q. 琴櫻と安青錦の対戦成績は?
幕内の本割で7番、琴櫻の1勝6敗です(令和8年九月場所の八日目を終えた時点(2026年9月21日確認))。安青錦が十両だった2場所の十両の大帳も見ましたが、そちらに琴櫻はおらず(当時の琴櫻は大関で十両との取組は組まれません)、幕内側の相手欄にも安青錦は出てきません。協会に2人の対戦成績をまとめたページは無く、この数は当サイトが大帳の星取表から数えたものです。

Q. 初対戦はいつですか?
令和7年五月場所の十一日目です。大関の琴櫻が、前頭九枚目だった安青錦を小手投げで下しました。琴櫻が勝ったのはこの1番だけです。

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Q. 安青錦は何連勝していますか?
6番です(令和7年七月場所 初日から令和8年七月場所 五日目まで)。当サイトが表の勝者の列を数えたものです。

Q. 田口はどちらが強いと書いていますか?
2025年11月の記事で「現実は安青錦が琴櫻より強い。これが結論である。二人の戦いは今後も続く」と書いています(琴櫻と安青錦どちらが強い)。当サイトはこのページで強さの結論を出しません。記録だけを並べています。

Q. 決まり手に特徴はありますか?
安青錦の6勝のうち内無双が2番あります(令和7年七月場所 初日・令和7年十一月場所 千秋楽)。寄り切りが3番、押し出しが1番です。

Q. 令和8年九月場所では対戦しますか?
八日目までは組まれていません。琴櫻は西大関で6勝2敗、安青錦は東大関で5勝3敗です(協会の星取表)。

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この記事を書いた人

少年漫画雑誌、日経関連の編集者を経て独立。現在は大相撲を専門に取材するライター。ほぼ毎場所、自ら土俵際で撮影している。にほんブログ村 相撲・大相撲カテゴリでランキング1位。

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