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力士・人物
藤ノ川に新たな期待
小兵はいつの時代でも土俵をわかせる存在である。十両では炎鵬が土俵に上がると声援と拍手が一段と多くなる。幕内では藤ノ川に注目が集まる。初上位の三月場所は大の里・豊昇龍の2横綱を倒し、技能賞に輝いた。五月場所は惜しくも7勝8敗と負け越した。 ... -
場所の総括と番付
七月場所は吉と出るか凶と出るか|パリ公演後の大の里・豊昇龍・安青錦・琴櫻の見立てと結果
2026年七月場所(名古屋場所)は、大の里が9勝6敗、豊昇龍が7勝7敗1休、琴櫻が8勝7敗に終わり、関脇の安青錦が12勝3敗で優勝した。田口 通廣は場所後の総評で両横綱について「パリ公演は凶と出た。」と書いている。続く九月場所では安青錦が大関に戻って11... -
コラム・論考
低調な土俵が続く大相撲
三月場所、14日目トップの霧島が敗れて優勝が決まった。追走する横綱豊昇龍が敗れたことが大きかった。優勝が決まった霧島が千秋楽も負け、結局12勝3敗優勝だった。何ともしまらない幕切れになった。三月場所の救いは藤ノ川の奮闘だけだった。 霧島三月場... -
記録と統計
秋場所(九月場所)の優勝力士一覧|近年の千秋楽を制した力士
秋場所(九月場所)の優勝力士を、当サイトの千秋楽詳報をもとに新しい順でまとめた。2026年は横綱の大の里が12勝3敗で6回目の優勝を決めた(協会の発表)。2025年は大の里が両横綱対決の決定戦を制して五回目の優勝、2024年も大の里が制した。一覧は優勝... -
力士・人物
琴櫻大関の通信簿
五月場所の琴櫻は負けが先行して8敗したとたん休場を決めた。負け越しは大関になって2回目である。七月場所はカド番になる。これまで琴櫻にはあまり触れずに来た。期待するだけ疲れるからである。しかし、琴櫻の大関としての成績を知っておいたほうがい... -
力士・人物
藤ノ川(前名若碇)は藤ノ川豪人を越えられるか
銭の取れる力士藤ノ川はしまらなかった三月場所の救いだった。豊昇龍、大の里の両横綱を倒し、技能賞を受賞した。小結を目指した五月場所は惜しくも1点の負け越しで終わった。七月場所再び活躍を期待したいが、実はもっと大きな視点で見たくなった。 それ... -
記録と統計
初場所(一月場所)の優勝力士一覧|近年の千秋楽を制した力士
初場所(一月場所)の優勝力士を、当サイトの千秋楽詳報をもとに新しい順でまとめた。2026年は安青錦が連続優勝、2025年は大関豊昇龍が優勝決定巴戦を制した。一覧は優勝者を本文で確認できた年を対象とし、各年の詳しい一番は詳報へリンクしている。 ※年... -
観戦と楽しみ方
秋場所2026 完全ガイド|9月13日〜27日・両国国技館の日程とチケット・番付の見どころ
秋場所2026(九月場所)は、9月13日(日)初日〜9月27日(日)千秋楽。東京・両国国技館で15日間おこなわれる。 大相撲の本場所は年6回。そのうち1月・5月・9月の3場所が、東京・両国国技館で開かれる。秋場所はその年内最後の東京場所にあたる。入場券は2... -
力士・人物
怪しくなってきた大の里の輪島越え
学生出身の横綱輪島が誕生しておよそ52年後、学生出身の横綱が再び出現した。大の里である。大の里はデビュー1年後に小結で初優勝。その2場所後に関脇で優勝して大関に昇進した。大関3場所目、4場所目で連続優勝して横綱に昇進した。ここまでの急速な... -
場所の総括と番付
大相撲 年間スケジュール|2027年・2026〜2028年の日程、番付発表とチケット発売日
大相撲の本場所は、1・3・5・7・9・11月の年6回。2027年の初場所は1月10日(日)〜24日(日)、会場は両国国技館。チケット一般発売は2026年12月5日(土)、番付発表は12月21日(月)。このページでは2026〜2028年の初日・千秋楽・会場・前売り開始日・番... -
記録と統計
七月場所の優勝力士一覧|近年の千秋楽を制した横綱・力士
七月場所の優勝力士を、当サイトの千秋楽詳報をもとに新しい順でまとめた。2026年は関脇の安青錦が霧島・熱海富士との巴戦を制し、12勝3敗で3回目の優勝を決めた。2025年は平幕の琴勝峰が混戦を制して初優勝、2024年は照ノ富士が連敗をはさみながら優勝決... -
観戦と楽しみ方
名古屋場所2026 完全ガイド|日程・会場・チケット・番付の見どころ
名古屋場所2026は、7月12日(初日)から26日(千秋楽)までの15日間、名古屋のIGアリーナで開かれた。優勝は関脇・安青錦(12勝3敗)で、大関・霧島、関脇・熱海富士との3人の優勝決定戦を制した。年6回ある本場所のうち夏の一番で、各幕内力士が一日に一... -
場所の総括と番付
七月場所待ったなしの両横綱
▶ 名古屋場所2026の日程・会場(IGアリーナ)・チケット・観戦ガイドは → 名古屋場所2026 完全ガイド 五月場所は多くの休場力士を出した。豊昇龍 右ハムストリングス損傷大の里 左肩腱板損傷琴櫻 腰椎捻挫 安青錦 左足小指骨折と左足関... -
力士・人物
注目力士まとめ 現役主力を一望する人物ハブ
九州場所2026は11月8日(日)初日、番付発表は10月26日(月)(日本相撲協会の年間日程表)。日程・会場・チケットは大相撲九州場所2026 完全ガイドにまとめている。 九州場所を前に追いかけたい力士を、九月場所の成績とあわせて並べた。九月場所は横綱大... -
観戦と楽しみ方
相撲の行司とは|階級と装束の色・軍配と持ち物・立行司の襲名、全42人の一覧【2026年9月】
行司(ぎょうじ)とは、土俵上で取組を裁き、力士の呼び上げから勝敗の判定までを担う相撲の審判役のこと。手にした軍配で東西の勝ち力士を指し示す。装束や軍配の房の色で階級が分かれ、その頂点が「木村庄之助」と「式守伊之助」の名を継ぐ立行司である... -
場所の総括と番付
大相撲 2026年夏場所(令和8年五月場所)の結果|優勝は若隆景、三賞・幕内の全成績と15日間の観戦記
令和8年五月場所(2026年夏場所)の幕内優勝は小結 若隆景、成績は12勝3敗。大関 霧島と12勝3敗で並び、優勝決定戦を押し出しで制した。 三賞は敢闘賞が義ノ富士(前頭二枚目・11勝4敗)と伯乃富士(前頭十枚目・11勝4敗)、技能賞が若隆景(小結・12勝3敗... -
場所の総括と番付
2026年五月場所総評
★2横綱・2大関・1小結ほか2人が休場したが まさに看板に偽りありの場所になった。詳細は横綱大の里全休、横綱豊昇龍14休、大関安青錦全休、大関琴櫻4休、小結高安12休である。朝紅龍、朝乃山も途中休場した。休場のオンパレードで取組数が激減した。... -
本場所レポート
◆26夏初日 豊昇龍の敗因は余計な動作
年々暑くなる五月場所が始まった。知った面々と再会した。厳しいチケット情勢をくぐり抜けてきた。幕下では和歌ノ富士が一段と強くなり、十両では人気爆発の炎鵬が初勝利した。 幕内はいかにも物足りない状況に陥った。2横綱3大関は2人欠け1横綱2大関... -
力士・人物
大関復帰!霧島の優勝回数を予想
現行制度でゼロから大関に復帰した力士は霧島で3人目である。直近では照ノ富士がいる。照ノ富士は再入幕の場所、関脇、大関で連続優勝後に14勝1敗で横綱に昇進した。29歳の時だった。横綱では6回優勝して通算10回優勝を達成した。照ノ富士の序二段から... -
力士・人物
横綱7場所優勝なし!豊昇龍の優勝はあるか
豊昇龍は優勝2回。横綱優勝なし。ついに優勝回数では霧島に抜かれた。横綱昇進は無理がある成績だった。横綱12場所目に優勝した柏戸と同様の3場所33勝だった。どう見ても万全の横綱ではなかった。 豊昇龍の横綱成績は以下である。5勝5敗5休 平幕戦5... -
力士・人物
豊昇龍と横綱初優勝が遅かった横綱を比較
三月場所、横綱豊昇龍はまたも優勝できなかった。優勝を争う霧島との直接対決に敗れたことが大きかった。豊昇龍が勝負弱いとは思わない。ただ、下位力士への取りこぼしが減らないことが優勝を遠ざけている。それに横綱になったころは成績不十分であった。... -
コラム・論考
現役力士 年齢一覧 2026|幕内42人を若い順に・最年少は藤ノ川21歳
2026年9月場所(秋場所)の幕内でもっとも若いのは藤ノ川の21歳。次いで22歳が安青錦、23歳が5人続く。最年長は高安の36歳で、次が千代翔馬の35歳。30歳以上は42人中16人、平均は28.4歳である。下の表に42人全員の年齢を、生年月日と部屋とあわせて並べた... -
記録と統計
豊昇龍と大の里の金星配給数|横綱7場所で15個・5場所で11個(朝青龍・輪島と比較)
豊昇龍は横綱7場所で金星15個、大の里は横綱5場所で11個を配給している(いずれも2026年3月場所終了時点)。おじの朝青龍は同じ横綱7場所目までで8個、輪島は横綱5場所目までで2個だった。いまの両横綱は1場所あたり2個以上を平幕に許している計算になる。... -
場所の総括と番付
大相撲 2026年春場所(令和8年三月場所)の結果|優勝は霧島、三賞・幕内の全成績と15日間の観戦記
令和8年三月場所(2026年春場所)の幕内優勝は関脇 霧島、成績は12勝3敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の横綱 豊昇龍・前頭五枚目 琴勝峰。 三賞は殊勲賞が霧島(関脇・12勝3敗)、敢闘賞が琴勝峰(前... -
本場所レポート
◆26春七日目 豊昇龍連日の速攻さえわたる
豊昇龍の速攻がさえてきた。同期の王鵬相手に出足速攻で一気に勝負をつけた。あっという間の出来事だった。まるで実力差を見せつけたような一番だった。スピードで取るタイプに柏戸と北の富士があげられる。豊昇龍も彼らの仲間入りするかのような相撲だっ... -
力士・人物
優勝が遠い豊昇龍
豊昇龍が横綱になって1年が経過した。当初は昇進直前3場所33勝が問題となった。あまりにも低レベルの横綱昇進だった。横審、協会から誰一人反対意見がでなかったことにも驚かされた。豊昇龍の横綱の力に疑問がもたれた。 横綱3場所で2度途中休場した。... -
コラム・論考
大相撲マネー事情
★関取の収入源はどのくらいあるのですか。 月給、力士褒賞金、優勝・三賞賞金、懸賞金(幕内だけ)、巡業手当(非公表)などがあります。 月給及び年収は以下です。 地位月給年収横綱300万円3600万円大関250万円3000万円関脇・小結180万円2160万円平幕140... -
力士・人物
照ノ富士引退大相撲レポート
照ノ富士引退大相撲レポートをお届けする。正式には「照ノ富士引退伊勢ヶ濱襲名披露大相撲」である。開場10:00、開演11:00であった。9:30には国技館に着いたが、長い列ができていた。今回1階席と2階席を別々に並ばせていた。2階席のお客は2階から入... -
場所の総括と番付
大相撲 2026年初場所(令和8年一月場所)の結果|優勝は安青錦、三賞・幕内の全成績と15日間の観戦記
令和8年一月場所(2026年初場所)の幕内優勝は大関 安青錦、成績は12勝3敗。前頭四枚目 熱海富士と12勝3敗で並び、優勝決定戦を首投げで制した。安青錦は前の令和7年十一月場所では関脇で、この場所が大関として最初の場所だった。 三賞は殊勲賞が義ノ富士... -
本場所レポート
◆26初十三日目 2敗安青錦横綱豊昇龍を撃破
各段の優勝が決まる13日目。序ノ口では史上最強の新弟子旭富士が若根大原を寄り倒しで破り、7勝をあげた。序ノ口では同じ伊勢ヶ濱(元照ノ富士)部屋の蒼富士が7勝で千秋楽優勝決定戦になる。幕下では炎鵬と延原が6勝同士でぶつかった。炎鵬は勝てば十... -
本場所レポート
◆26初七日目 豊昇龍対伯乃富士2番勝負
7日目結びの一番豊昇龍対伯乃富士は凄絶な一番となった。一気の攻めは横綱にとって驚異である。豊昇龍の動きからの技が勝るか勝負のポイントは立ち合いの鋭さで決まる。相撲は、伯乃富士が左四つ一気の攻め。豊昇龍がまわり込んで西土俵小手投げで両力士... -
記録と統計
2026年はどうなる 年間最多勝
この記事は2026年の年初に書いた年間最多勝の展望である。九月場所を終えた最新の勝ち星と、九州場所を残した順位は2026年の年間最多勝レースにまとめた。 2025年は大の里が年間最多賞に輝いた。成績は71勝19敗だった。1場所平均12勝の72勝には届かなかっ... -
場所の総括と番付
2026年一月場所の番付を読み解く|新大関 安青錦・伯乃富士に改名・新十両は出羽ノ龍と一意
九州場所2026の正式な番付発表は10月26日。発表前の表と昇降ルールは来場所の番付予想へ。当サイトの算出式による予想と、田口の私製番付を分けて案内している。以下は2026年一月場所の番付を読み解いた記事である。 2026年一月場所(初場所)の番付では、... -
場所の総括と番付
大相撲 2025年九州場所(令和7年十一月場所)の結果|優勝は安青錦、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和7年十一月場所(2025年九州場所)の幕内優勝は関脇 安青錦、成績は12勝3敗。横綱 豊昇龍と12勝3敗で並び、優勝決定戦を送り投げで制した。 三賞は殊勲賞が安青錦(関脇・12勝3敗)、敢闘賞が霧島(前頭二枚目・11勝4敗)と一山本(前頭八枚目・11勝4敗... -
本場所レポート
◆25福岡初日 豊昇龍初日から黒星
1年納めの十一月場所が始まった。途中雨が降ったが帰りにはやんでいた。この日、東京場所でご一緒するKW氏、I氏にお会いした。KW氏には差し入れをいただいた。いつも本当にありがとうございます。I氏親子とは帰り途中で偶然一緒になった。福岡国際... -
力士・人物
琴櫻と安青錦どちらが強い|田口の結論(2025年11月)とその後の2人
田口 通廣の結論は「現実は安青錦が琴櫻より強い」(2025年11月5日)。本場所の勝率、横綱戦、2人の直接の対戦の3つで比べた答えである。 その後、安青錦は令和8年一月場所に大関へ上がり、令和8年九月場所までに幕内優勝3回。2人の本割の対戦は8番になり... -
力士・人物
豊昇龍優勝の条件
場所がだんだん迫ってきた。注目の力士の一人に豊昇龍がいる。横綱4場所中2場所が途中休場であった。それも明らかに負けがこんでの休場だった。これによって横綱の力量さえ怪しまれた。 ところが去る九月場所は13勝をあげ、優勝同点だった。優勝はできな... -
力士・人物
豊昇龍の力量
九月場所、豊昇龍は13勝2敗の優勝同点だった。これをもって豊昇龍は復活したと言っていいのか。横綱の力量に到達したとみていいのか。つぶさに検証してみた。 九月場所横綱同士の優勝決定戦 豊昇龍は横綱直前3場所33勝でなった横綱だった。これはどう見... -
コラム・論考
全日本力士選手権大会を探る
相撲仲間のT氏が全日本力士選手権大会に行ってきた。全日本力士選手権大会はある時期から観戦者は明治神宮の関係者だけになった。それ以前は誰でも入れた。だから近年は記憶から消えていた。T氏は筆者と本場所を一緒に観戦するK氏のはからいとお力添え... -
場所の総括と番付
大相撲 2025年秋場所(令和7年九月場所)の結果|優勝は大の里、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和7年九月場所(2025年秋場所)の幕内優勝は横綱 大の里、成績は13勝2敗。千秋楽の本割では豊昇龍が押し出しで勝ったが、13勝2敗で並んで行われた優勝決定戦を寄り倒しで制した。 三賞は殊勲賞が伯桜鵬(前頭二枚目・8勝7敗)、敢闘賞が隆の勝(前頭七枚... -
本場所レポート
◆25秋12日目 大歓声!安青錦が豊昇龍の全勝をストップ
本日のメインエベントは結びの一番全勝豊昇龍対驚異の新人安青錦戦である。今場所の豊昇龍は別人の如く、ほぼスキのない相撲を取ってきた。豊昇龍の全勝を阻む者は誰かがテーマになってきた。といってもあとの対戦相手は若隆景、琴櫻、大の里だけである。... -
本場所レポート
◆25秋5日目 万全と強さの豊昇龍
本日は浅香山(元魁皇)部屋幕下4人衆がそろって登場した。それだけではない。魁清城、小原、魁勝、魁郷はそろって全員勝利した。めったにお目にかかれない光景の5日目になった。さて、幕内はどう展開したか。 森永賞は安青錦対霧島戦となった。霧島は4... -
コラム・論考
琴勝峰の変遷
琴勝峰が新入幕を果たしたのは令和2年七月場所であった。五月場所がコロナウイルスで中止になったあとに開催された本場所であった。再入幕照ノ富士が幕尻優勝した場所でもあった。琴勝峰は20歳と若武者であった。学生出身ならできない年齢である。 新入幕... -
力士・人物
豊昇龍をめぐるif
七月場所、2度目の途中休場した豊昇龍は8月7日からの夏巡業に参加した。8月23日は左肩を痛めるアクシデントがあった。巡業の稽古は勝ち残り残りだが、横綱ともなればやろうと思えば心ゆくまでやれる。だが左肩を痛めたとなれば満足いく稽古はしにくい... -
力士・人物
2025年8月まで優勝を争ったことがなかった大の里と豊昇龍|九月場所の決定戦と横綱になってからの優勝回数
大の里と豊昇龍が初めて優勝を争ったのは、この記事の翌月の2025年九月場所だった。千秋楽の結びで2敗の豊昇龍が1敗の大の里を破って13勝2敗で並び、優勝決定戦は大の里が寄り倒して5回目の優勝を決めた。2026年九月場所の千秋楽時点で、豊昇龍は横綱10場... -
力士・人物
豊昇龍包囲網
七月場所、横綱豊昇龍は1勝3敗と負けが込んで途中休場に追い込まれた。若元春、安青錦、阿炎と平幕に敗れ、金星を配給する結果となった。3力士は勝つべくして勝っている。豊昇龍の負けは取りこぼしとはいえない内容だった。 安青錦の渡し込みに敗れた豊... -
場所の総括と番付
4場所経過した2025年年間最多勝レース
七月場所が終了したことで、今年の本場所は4場所終了したことになる。夏が終われば今年は残り4カ月とかつて言われた。今は夏が延びている。8月と9月の服装が同じである。七月場所は琴勝峰が思いがけず優勝したが、年間最多勝レースへの影響はほとんど... -
場所の総括と番付
大相撲 2025年名古屋場所(令和7年七月場所)の結果|優勝は琴勝峰、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和7年七月場所(2025年名古屋場所)の幕内優勝は前頭十五枚目 琴勝峰、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の前頭筆頭 安青錦・前頭十枚目 熱海富士・前頭十四枚目 草野・横綱 大の里・前頭... -
場所の総括と番付
2025年九月場所私製番付
これは予想番付ではなく、私製番付である。幕内は横綱・大関と対戦する力士とそうでない力士の2部制である。これを一緒にして番付を編成するのは不合理である。七月場所横綱・大関と対戦した関脇以下の力士は以下である。霧島 0勝2敗若隆景1勝1敗欧... -
本場所レポート
◆25名古屋5日目 豊昇龍途中休場の波紋
豊昇龍が5日目から休場した。1勝3敗と負けがこんだことが最大の原因であることは推測できる。豊昇龍は横綱在位3場所中2場所が途中休場である。なぜ、負けるのか。弱いからである。横綱は弱くては務まらない。3場所33勝の豊昇龍を横綱に推挙したのは... -
本場所レポート
◆25名古屋3日目 豊昇龍連敗!今後に不安
IGアリーナに慣れたと聞かれても「まだ3日目分の慣れです」としか答えようがない。3日目はパンフレットの販売場所を案内係に尋ねた。「入り口に置いてありますが」の答えに思わず首をかしげた。案内係が取り出したのは観戦ガイドブックであった。「い... -
本場所レポート
◆25名古屋2日目 豊昇龍早くも土・金星配給
IG アリーナは5階まであるだけに天井が高い。吊り屋根はワイヤーで支えられているが、そのワイヤーの長さがとてつもなく長い。吊り屋根というよりぶらさがった屋根のようである。満員御礼も同様である。IGアリーナへ行かれる方は自分の目で確認してみては... -
力士・人物
豊昇龍の横綱力量証明への試練
東西に横綱がそろったことで新たな時代が始まるという見方がある。豊大時代とか大豊時代とかいう呼び名が先行している。しかし、豊昇龍は直前3場所33勝で横綱になった経緯がある。これはどうみても横綱の力量ではない。つまり豊昇龍は地位だけ横綱の状態... -
力士・人物
藤ノ川 歴代6人の一覧|今牛若丸の4代目豪人と、若碇改め関脇の6代目
藤ノ川は伊勢ノ海部屋ゆかりの四股名で、名乗った力士は田口の数え方で歴代6人。初代は4代目柏戸宗五郎、よく知られるのは今牛若丸といわれた4代目の藤ノ川豪人で、いまの6代目は若碇から改名した力士である。最高位は2代目雷五郎と4代目豪人の関脇が最も... -
場所の総括と番付
2025年年間最多勝レース中間地点
2026年の順位を探している方は、年間最多勝2026のレース表へ。以下はこの記事の掲載時点の記録である。 五月場所が終了したことで今年の場所も半分消化した。混迷の時代を脱し、年間最多勝は低レベルから飛躍しそうな雰囲気である。昨年は琴櫻が66勝でトッ... -
力士・人物
新横綱大の里論
新横綱大の里が正式に誕生した。すでに横審の諮問は済、番付編成会議及び臨時理事会で承認された。国技館から茨城の二所ノ関部屋は遠い。使者が二所ノ関部屋に到着したのは10時10分頃であった。使者は出羽海(元小城ノ花)と秀ノ山(元琴奨菊)だった。 伝... -
場所の総括と番付
大相撲 2025年夏場所(令和7年五月場所)の結果|優勝は大の里、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和7年五月場所(2025年夏場所)の幕内優勝は大関 大の里、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の横綱 豊昇龍・小結 若隆景。 三賞は敢闘賞が安青錦(前頭九枚目・11勝4敗)と佐田の海(前頭... -
場所の総括と番付
【2025年版・アーカイブ】2025年七月場所私製番付(最新は2026年版へ)
この記事は2025年七月場所(名古屋場所)の私製番付アーカイブです。 最新の2026年七月場所私製番付はこちら。名古屋場所2026の日程・IGアリーナ・チケット・番付の見どころは名古屋場所2026 完全ガイドで。 予想ではなく、私製としたのは横綱・大関との対... -
本場所レポート
◆25夏5日目 試練続く!豊昇龍
本日は大阪から来られたIZ氏、佐度ヶ嶽部屋で出会ったS氏及びその友人のI氏と観戦した。S氏及びその友人のI氏とは面識はあったが、一緒に観戦したのは初となった。楽しい日々となった5日目であった。 幕下では前日敗れた朝乃山が登場した。今日は積... -
本場所レポート
◆25夏4日目 豊昇龍の力量は大関の延長
幕下では朝乃山が登場した。対戦相手は東誠竜である。玉ノ井(元大関栃東)部屋25歳である。東誠竜は正攻法で朝乃山を攻め立て、堂々と勝利した。 炎鵬は千代丸相手に体重差をものともせずに寄り切った。朝乃山は1勝1敗。炎鵬2勝。幕下以下は原則相星で... -
本場所レポート
◆25夏3日目 同期生対決で豊昇龍敗れる
幕下で川副が大ケガをした。くの字にひざが曲がったまま倒されたのである。非常に痛々しい現場になった。車イスが運ばれ川副は乗せられた。休場がやむを得ない状態である。川副ファンには心配な結果となった。 幕内では2番物言いがついた。まず遠藤対熱海... -
本場所レポート
◆25夏初日 大の里・豊昇龍が最高の相撲
大相撲五月場所が始まった。雨あがりの後気温は高まった。通称夏場所と呼ぶにふさわしい暑さになっていきそうだ。知った顔が国技館に戻ってきた。佐渡ヶ嶽(元琴ノ若)部屋で出会った方と南門あたりで話し込んだ。昔相撲友の会で共にした方と久々に会った... -
力士・人物
待ったなし!豊昇龍
絶対休まない。と公言していた豊昇龍が早くも新横綱で休場した。その結果は金星3個を配給して4敗した。勝ち星は5勝であった。ケガの理由というより負けが込んでの休場の印象が強い。新横綱の休場は大正15年の公式優勝制度以降5人目であった。 来たる五... -
記録と統計
横綱昇進を検証する2|直前3場所38勝・4場所48勝・5場所60勝の案で柏戸から輪島まで
田口の案は、直前3場所で38勝、4場所で48勝、5場所で60勝のどれかを満たして初めて横綱の審議対象にする、というものだ。連載2回目のこの記事で柏戸から輪島までの7人に当てはめると、満たしたのは栃ノ海・佐田の山・北の富士・輪島の4人、満たさなかった... -
コラム・論考
公開稽古総見記
5月2日、公開稽古総見が行われた。あいにく天候は雨になる予報であった。ただ、8時入場予定まではもちそうであった。両国に着いたのは6時50分くらいであった。相撲仲間のKM氏と南門で一緒になった。列は南門を曲がって長蛇の列であった。天候が思わ... -
記録と統計
豊昇龍と大の里!幕内最強は誰?
幕内最強は誰か。横綱だから豊昇龍とは単純にいかない。豊昇龍は成績不十分の3場所33勝12敗で横綱になった。横綱成績は5勝5敗5休で終わった。金星を3つも配給した。これは大きなマイナス要因である。 <豊昇龍の土俵入り> かつて4横綱千代の山・鏡... -
相撲の歴史
横綱の大関時代 豊昇龍編
これまで横綱の大関時代には触れてきた。横綱になりたての豊昇龍は当然そのなかに入っていない。あらためて豊昇龍の大関時代を振り返ってみよう。 豊昇龍の大関時代は9場所である。成績は91勝41敗3休である。休場を除くと勝率6割8分9厘である。1場所... -
コラム・論考
幕内力士の年齢はどう変わったか|年齢番付の推移2023→2026と年版アーカイブ
幕内42人の年齢構成は、この3年で若返っている。20代は2023年3月の23人から2026年3月の26人へ増え、30歳以上は19人から16人へ減った。最年長は4年続けて玉鷲で、38歳から41歳になった。最年少は北青鵬(21歳)→熱海富士(22歳)→安青錦→藤ノ川(21歳)と入... -
記録と統計
豊昇龍の平幕対戦成績
0.375。これは豊昇龍の何の数字かおわかりか。金星配給率である。金星とは平幕力士が横綱に勝った場合の星である。豊昇龍は去る三月場所平幕と8回戦い5勝3敗だった。3÷8=0.375というわけである。 <千代翔馬に敗れ初金星> 力士には関取の月給と力士... -
力士・人物
安藝ノ海とは|双葉山の69連勝を止めた第37代横綱、昭和50年の相撲界を斬る
安藝ノ海(あきのうみ)は、双葉山の連勝を69で止めた力士で、のちに第37代横綱になった。引退後は年寄の不知火から藤島となって理事を務め、昭和30年に協会を離れている。輪島と北の湖が横綱だった昭和50年、記者の杉山桂四郎氏に語った稽古論を、田口 通... -
力士・人物
豊昇龍を検証
三月場所、豊昇龍は新横綱として登場した。豊昇龍には未知の領域があった。それは14勝以上の成績と新横綱優勝だった。新横綱優勝は稀勢の里-照ノ富士と続いてきた。ただ17%と確率は低かった。 ところが場所が始まるとそれどころではなかった。金星3個を... -
場所の総括と番付
大相撲 2025年春場所(令和7年三月場所)の結果|優勝は大の里、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和7年三月場所(2025年春場所)の幕内優勝は大関 大の里、成績は12勝3敗。前頭四枚目 高安と12勝3敗で並び、優勝決定戦を送り出しで制した。 三賞は敢闘賞が美ノ海(前頭十四枚目・11勝4敗)と安青錦(前頭十五枚目・11勝4敗)、技能賞が高安(前頭四枚... -
本場所レポート
◆25春9日目 横綱豊昇龍の瓦解
豊昇龍は一山本とぶつかった。幕内では初顔になる。これまで一山本が上位に上がることがなかったためである。善戦はしても勝利は難しい、と予想した。しかし、土俵は思わぬ展開になった。豊昇龍の相撲は荒く、まるですぐに終わらせようといきなり投げにい... -
本場所レポート
◆25春8日目 早くも3敗!豊昇龍の横綱実力に疑問
結びの一番は2敗豊昇龍対1敗高安の対戦となった。豊昇龍にしてみれば1敗高安を引きずりおろすチャンスである。ただ、気になる点がある。それは豊昇龍と高安の対戦成績である。1不戦勝1不戦敗を含み2勝9敗の成績である。豊昇龍は意外と高安に大きく... -
本場所レポート
◆25春6日目 豊昇龍連敗阻止も試練続く
前日負けた豊昇龍が結びの一番で土俵に上がったとき、「連敗するなよ」という声援とも怒りとも捉えられる叫びが聞こえてきた。横綱は要、中心的存在であるにも関わらず、序盤で2敗。連敗するようならどこまで負けるか想像がつかなくなる。横綱批判はさら... -
本場所レポート
◆25春初日 新横綱豊昇龍暗転のスタート
三月場所が始まった。前日まで寒い日が続いた。関東では夜遅く雪が降った。幸い地元では積もることはなかったが、精神的に揺さぶられた。電車・新幹線も時刻通りであった。 しかし、土俵はそうはいかなかった。三月場所最大の焦点は新横綱豊昇龍である。対... -
力士・人物
豊昇龍15番勝負 下
引き続き豊昇龍の対戦予想をみていこう。 8(●〇〇●〇×)5宇良宇良は油断できない相手である。先場所対戦はなかったが、宇良には食い下がらせないことである。宇良対策はその1点に尽きる。 2(×●××××)9高安1不戦勝1不戦敗を含む成績である。豊昇龍... -
力士・人物
豊昇龍15番勝負 上
三月場所の見所の一つに新横綱豊昇龍の成績がある。横綱となれば常勝・安定・盤石が求められる。豊昇龍は特に不十分な成績で横綱になっただけに注目が集まる。番付による横綱の対戦圏内は東前頭5枚目の宇良までである。15人の勝負予想をたててみよう。 <... -
力士・人物
豊昇龍未知の領域
豊昇龍の最高成績は昨年十一月場所の13勝2敗である。ほかに優勝成績は関脇時代の12勝優勝と去る一月場所の12勝優勝である。優勝決定巴戦の2番を加えた評価をした者がいたようだが、そもそも13勝以上していたら不要であった。おかしな評価は評価を誤る。 ... -
相撲の歴史
豊昇龍の大関時代を比較する
一月場所後豊昇龍が横綱に昇進した。大関在位は9場所であった。改めて豊昇龍の大関時代を他の横綱と比較してみる。対象は公式の優勝制度ができた大正15年以降横綱に昇進した力士とした。横綱でいうと玉錦以降とした。 <豊昇龍(右)> ◆大関在位双葉山 ... -
力士・人物
王鵬の成績と実力評価の変遷|幕内28場所の成績、最高位は関脇(2022年〜2026年)
王鵬の最高位は関脇で、2026年九月場所は東前頭十枚目で7勝8敗だった。新入幕の2022年一月場所から幕内は28場所で204勝216敗(協会の力士プロフィール、令和八年九月場所:千秋楽時点)。幕内でいちばん勝ったのは2025年一月場所の12勝3敗で、優勝決定巴戦... -
力士・人物
豊昇龍とモンゴル5横綱を比較
横綱豊昇龍が誕生した。モンゴル出身では6人目である。ハワイからモンゴルへと言われて久しいが、ついに横綱は6人を数えるに至った。改めて豊昇龍を先輩5横綱と比較してみる。 ★横綱デビュー年齢豊昇龍は25歳で来たる三月場所の土俵に立つ。おじさんの... -
力士・人物
横綱の土俵入りの型の名称
豊昇龍が明治神宮で土俵入りを初披露した。武蔵丸直伝である。よくこれを雲竜型、両手を伸ばしたまませり上がる型を不知火型と紹介する。だが、実際は雲竜、不知火がどんな土俵入りをしたかは伝わっていない。 <明治神宮奉納土俵入り> そもそもこれはい... -
場所の総括と番付
大相撲 2025年初場所(令和7年一月場所)の結果|優勝は豊昇龍、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和7年一月場所(2025年初場所)の幕内優勝は大関 豊昇龍、成績は12勝3敗。豊昇龍・王鵬・金峰山の3人が12勝3敗で並び、優勝決定戦を制した(決定戦の取組は下の優勝・三賞の節)。 三賞は敢闘賞が霧島(前頭筆頭・11勝4敗)と金峰山(前頭十四枚目・12勝... -
本場所レポート
◆25初9日目 豊昇龍スキあり相撲で痛恨の連敗
豊昇龍が照ノ富士引退による繰り上げの平戸海と対戦した。相撲はつっかえ棒がはずれたように豊昇龍がばったり両手をついた。平戸海は体を開いての突き落としであった。豊昇龍は連敗で3敗となった。優勝争いはトップと3差になった。 <豊昇龍、平戸海の奇... -
本場所レポート
◆25初4日目 豊昇龍豪快な突き落とし炸裂
この日は相撲を満喫できる日になった。宇良が高安相手に鮮やかに伝え反りを決めた。昨年の一月場所千秋楽、竜電にかけたことがあった。そのときよりスムーズにしかけ、見事に決めた。宇良ならではの反り技は観客を魅了した。 <宇良の伝え反り> 大栄翔対... -
力士・人物
琴櫻の対戦相手別成績(下)|霧島・豊昇龍・大の里ら15人と2026年9月場所までの通算
2025年一月場所の前、琴櫻は霧島に4勝13敗、豊昇龍に9勝12敗と負け越し、熱海富士には7戦全勝だった。その後の本割を足した2026年九月場所までの通算は、霧島に9勝18敗、豊昇龍に12勝16敗、熱海富士に8勝5敗になる。 この記事は相撲記者・田口 通廣が2025... -
記録と統計
横綱の1年間の休場数14傑 上|一覧と14位〜11位(若乃花・大鵬・白鵬・栃ノ海)
田口 通廣が数えた「横綱の1年間の休場数」で最も多いのは、貴乃花の90休(平成13年7月~14年5月)。2位は武蔵丸の80休、3位は稀勢の里の76休で、14位の3代目若乃花でも59休ある。 対象は千代の山以降の横綱。1年間は一月場所から十一月場所とは限らず、... -
記録と統計
横綱昇進!その成績|直前5場所の最高は貴乃花の66勝9敗、千代の山から照ノ富士まで33人
横綱審議委員会ができてからの横綱(千代の山〜照ノ富士の33人)で、昇進直前5場所の成績が最も良かったのは貴乃花の66勝9敗だった。輪島と千代の富士の63勝12敗、照ノ富士の62勝13敗が続く。その後に横綱になった大の里は58勝17敗、豊昇龍は52勝21敗2休で... -
場所の総括と番付
大相撲 2024年九州場所(令和6年十一月場所)の結果|優勝は琴櫻、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和6年十一月場所(2024年九州場所)の幕内優勝は大関 琴櫻、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は13勝2敗の大関 豊昇龍。 三賞は殊勲賞が阿炎(前頭三枚目・11勝4敗)、敢闘賞が隆の勝(前頭六枚目・... -
力士・人物
写真で見る宇良技御免
重量級大相撲全盛期でも技の相撲を見ることはできる。その一人が宇良である。そこでここ3年、宇良が見せた技の相撲を写真で展開してみることにした。技は10を選出した。 <足取り 対龍の勝 2022年1月> <とったり 対御嶽海 2022年5月> <極め出し... -
コラム・論考
力士の体重ランキング 2026|現役幕内42人を重い順・軽い順に(最重量は熱海富士198キロ・最軽量は朝翠龍120キロ)
このページは現役力士の体重ランキングである(2026年9月場所の番付・幕内42人と十両28人)。2026年9月場所の幕内でもっとも重いのは、熱海富士の198キロ。次いで大の里の188キロ、王鵬の185キロと続く。150キロ以上は幕内42人のうち26人で、平均は157.8キ... -
記録と統計
2024年の幕内力士は何歳だったか|最年少 熱海富士22歳・最年長 玉鷲(2024年12月31日時点)
▶ 最新版(現役力士の年齢一覧)はこちらこの記事は2024年版のアーカイブです。いまの現役力士の年齢順は最新の2026年版をご覧ください。 2024年の幕内力士で最年少は熱海富士の22歳、最年長は玉鷲の40歳だった。次に若いのは大の里で、20代が21人... -
場所の総括と番付
大相撲 2024年秋場所(令和6年九月場所)の結果|優勝は大の里、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和6年九月場所(2024年秋場所)の幕内優勝は関脇 大の里、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の関脇 霧島・前頭七枚目 若隆景。 三賞は殊勲賞が若隆景(前頭七枚目・12勝3敗)、敢闘賞が大... -
本場所レポート
◆24秋4日目 迷走止まらぬ豊昇龍
4日目同席した相撲仲間と話題になったことがある。それは3日目の琴櫻対翔猿戦である。物言いもつかなかったので、翔猿の体が土俵外に飛んだのかと思った。だが実際はそうでなかった。その前に琴櫻の手がついていた。翔猿は白星と懸賞金の大金を逃して気... -
力士・人物
熱海富士の壁
熱海富士が優勝戦線に絡んだのは新入幕とその翌場所である。いずれも昨年のことである。今年(2024年)は幕内上位に定着してきた。4場所経過したが、3場所負け越している。7勝8敗が2回あり、大負けはない。 勝ち越せそうで勝ち越せない。そのため、小... -
コラム・論考
本物の強さは猛稽古で生まれる
大関は一人減り、また一人減り、とうとう二人になった。琴櫻、豊昇龍である。元大関は6人である。高安、朝乃山、御嶽海、正代、霧島、貴景勝である。残った大関は大関にふさわしい活躍をしているかというとそうは言いきれない。 琴櫻、豊昇龍ともに大関と... -
コラム・論考
現代外国人関取事情
▶ この記事は書いた時点の内容です。2026年9月場所の関取70人を出身地(国別・都道府県別)で引ける一覧は 関取の出身地一覧 にまとめています(2026年9月13日追記)。 国技から国際技となった大相撲。本格的外国人はアメリカハワイ州の高見山であ... -
記録と統計
4場所経過した2024年年間最多勝レース|琴櫻44勝・大の里43勝・豊昇龍40勝(最終は琴櫻の66勝)
2024年の年間最多勝は琴櫻の66勝24敗で、次点は1勝差の大の里(65勝)だった。この記事は4場所(一月〜七月場所)を終えた時点のレースで、琴櫻44勝・大の里43勝・豊昇龍40勝の順だった。九月場所で大の里が4勝差のトップに立ち、最後の十一月場所で琴櫻が... -
場所の総括と番付
大相撲 2024年名古屋場所(令和6年七月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和6年七月場所(2024年名古屋場所)の幕内優勝は横綱 照ノ富士、成績は12勝3敗。前頭六枚目 隆の勝と12勝3敗で並び、優勝決定戦を寄り切りで制した。 三賞は殊勲賞が大の里(関脇・9勝6敗)、敢闘賞が隆の勝(前頭六枚目・12勝3敗)、技能賞が平戸海(小...