若隆景の休場歴一覧|場所・日数・理由とその後の成績

若隆景の休場は9場所。最初は新入幕の2019年十一月場所で、初日から4連勝、五日目から休場した。地位ごとでは関脇で2場所・小結で1場所・前頭で5場所・十両で1場所。2026年九月場所までに休場した9場所で、休みは102日、不戦敗が3番。直近の2026年九月場所は全休した(2026年9月28日確認)。

協会の休場力士情報に載るのは「○日目から休場いたします。」のような休場の日まで。理由は載らない。このページでは休場の理由を、記事から原文のまま引き、記事名と日付を添えた。2026年6月の記事で、新入幕の2019年十一月場所について「右足部ショパール関節脱臼で1不戦敗10休となった。」と書き(豊昇龍と若隆景の休場回数・2026年6月26日)、2023年の休場について「若隆景といえば右前十字靱帯損傷、右外側半月板損傷、骨挫傷、右外側側副靱帯損傷のため、4場所連続休場している。」と書いている(豊昇龍と若隆景の休場回数・2026年6月26日)。幕内優勝の次の2026年七月場所の前には「先場所優勝の若隆景が休場する。ケガのためとはいえ、何か力が抜ける場所になってしまった。」と書いた(2026年七月場所直前考・2026年7月10日)。

場所・日数・成績の出典=日本相撲協会の若隆景の力士プロフィールの「過去の星取表」(2026年9月28日取得)と、協会の過去の星取表(大帳。2026年9月20日〜2026年9月28日に取得。場所によって取得日が違う)。休みと不戦敗の数は当サイトが星取の記号から数えた。

目次

若隆景の休場歴一覧|9場所の日数と休み方

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2017年三月場所から2026年九月場所までの57場所で、休み(や)か不戦敗(■)がある場所を抜き出した。途中休場では、取組がすでに組まれていた日が不戦敗(■)になり、そのあとの日が休み(や)になる。

場所地位成績休場のしかた休不戦敗次の場所
2019年十一月場所東前頭十六枚目4勝1敗10休初日から4連勝、五日目から休場(輝戦が不戦敗)1012020年一月場所 十両五枚目 9勝6敗
2021年一月場所西前頭二枚目0勝0敗15休初日から全休1502021年三月場所 10勝5敗
2023年三月場所東関脇7勝7敗1休7勝6敗で十四日目から休場(霧馬山戦が不戦敗)112023年五月場所 全休
2023年五月場所西小結0勝0敗15休初日から全休1502023年七月場所 全休
2023年七月場所西前頭十二枚目0勝0敗15休初日から全休1502023年九月場所 十両七枚目 全休
2023年九月場所東十両七枚目0勝0敗15休初日から全休1502023年十一月場所 幕下六枚目 5勝2敗
2026年三月場所東前頭筆頭8勝6敗1休8勝5敗で十四日目から休場(大栄翔戦が不戦敗)112026年五月場所 12勝3敗
2026年七月場所東関脇0勝0敗15休初日から全休1502026年九月場所 全休
2026年九月場所東前頭十二枚目0勝0敗15休初日から全休150—
計9場所1023
日本相撲協会「若隆景の力士プロフィール」過去の星取表(2026年9月28日取得)から当サイトが数えた。休=協会の成績表示(○勝○敗○休)の休で、十両以上の場所では「や」の数と同じ。不戦敗は協会の表示では「敗」に入る。不戦敗の相手は協会の過去の星取表(大帳)による。

不戦敗も休場に数える田口の数え方(豊昇龍と若隆景の休場回数・2026年6月26日)に合わせると、2026年九月場所までで105になる(当サイトの計算)。2026年6月に「若隆景は不戦敗を含み休場60に及んだ。」と書いている(豊昇龍と若隆景の休場回数・2026年6月26日)。60は記事を書いた2026年6月の時点(五月場所まで)の数で、協会の星取で五月場所までを数えると75。そこから数えていない2021年一月場所の15を引くと60で、田口の数と合う(当サイトの計算)。

休場した9場所|

2019年十一月場所(新入幕)|初日から4連勝、五日目から休場

東前頭十六枚目。新入幕の場所。初日から4連勝したあと、五日目の輝戦が不戦敗、六日目から千秋楽まで休んだ。星取は○○○○■ややややややややややで、成績は4勝1敗10休(不戦敗は敗に数える)。五日目の記事で田口は「関脇栃ノ心、新入幕若隆景が相次いで休場した。」と書いた(■福岡5日目 3者3様の敗北・2019年11月14日)。2026年の記事では「三段目付出でデビューしたが、最初の休場は新入幕の令和元年十一月場所になった。右足部ショパール関節脱臼で1不戦敗10休となった。2場所かかって幕内に復帰した。」とまとめている(豊昇龍と若隆景の休場回数・2026年6月26日)。

2021年一月場所(前頭二枚目)|初日から全休

西前頭二枚目。初日から全休した。星取はやややややややややややややややで、成績は0勝0敗15休。田口は2026年の記事で、若隆景の休場の回数について「若隆景は6回休場している。令和3年一月場所のコロナ部屋ごと休場は含んでいない。」と書いている(豊昇龍と若隆景の休場回数・2026年6月26日)。

2023年三月場所(関脇)|7勝6敗で十四日目から休場

東関脇。十三日目まで7勝6敗で、十四日目の霧馬山戦が不戦敗、千秋楽が休みになった。星取は●●●●●○○○○●○○○■やで、成績は7勝7敗1休(不戦敗は敗に数える)。十四日目の記事で田口は「若隆景が14日目から突然休場した。前日対戦した琴ノ若戦で右ひざのじん帯の損傷などで、およそ3カ月間の治療が必要と診断された。結構重症である。」と書いた(■23春14日目 優勝戦線に変化!大栄翔・霧馬山の争い・2023年3月25日)。同じ記事には「これで現在7勝の若隆景の連続関脇在位記録は7場所でストップした。」ともある(■23春14日目 優勝戦線に変化!大栄翔・霧馬山の争い・2023年3月25日)。

2023年三月場所十三日目、琴ノ若を押す若隆景(左)
2023年三月場所 十三日目、琴ノ若との取り直しの一番。翌日から休場した。写真:田口 通廣(撮影)。■23春13日目遅きに失した大栄翔対翠富士がまさかの形で14日目実現(2023年3月24日)に「<取り直し後は若隆景が琴ノ若を圧倒>」として載せた1枚。

2023年五月場所〜2023年九月場所(小結→十両)|3場所続けて全休

2023年五月場所(西小結)・2023年七月場所(西前頭十二枚目)・2023年九月場所(東十両七枚目)の3場所は、いずれも初日から全休した。五月場所の前の記事で田口は「休場は若隆景である。」と書き(2023年五月場所直前考・2023年5月13日)、2026年には「若隆景といえば右前十字靱帯損傷、右外側半月板損傷、骨挫傷、右外側側副靱帯損傷のため、4場所連続休場している。3場所は全休で幕下まで番付を下げている。幕下2場所、十両2場所かかって幕内に復帰している。」とまとめている(豊昇龍と若隆景の休場回数・2026年6月26日)。

2026年三月場所(前頭筆頭)|8勝5敗で十四日目から休場

東前頭筆頭。十三日目まで8勝5敗で、十四日目の大栄翔戦が不戦敗、千秋楽が休みになった。星取は○●●●○○●●○○○○○■やで、成績は8勝6敗1休(不戦敗は敗に数える)。田口は2026年6月の記事で「直近の休場は今年の三月場所であった。」と書いている(豊昇龍と若隆景の休場回数・2026年6月26日)。当サイトにある田口の記事には、この休場の理由は書かれていない。

2026年七月場所(関脇)|初日から全休

東関脇。初日から全休した。星取はやややややややややややややややで、成績は0勝0敗15休。前の2026年五月場所は東小結で12勝3敗、幕内優勝と技能賞だった(協会の力士プロフィール)。七月場所の前の記事で田口は「先場所優勝の若隆景が休場する。ケガのためとはいえ、何か力が抜ける場所になってしまった。」と書いた(2026年七月場所直前考・2026年7月10日)。

2026年九月場所(前頭十二枚目)|初日から全休

東前頭十二枚目。初日から全休した。星取はやややややややややややややややで、成績は0勝0敗15休。協会の休場力士情報には「初日から休場いたします。」(令和8年9月11日の更新)とある。当サイトにある田口の記事には、この休場の理由は書かれていない。

休場明けの成績|次の場所に出た場所はすべて勝ち越し

休場した次の場所の成績は、上の一覧の右端に並べた。次の場所が終わっている8場所のうち、次の場所に出場して勝ち越したのは4場所、次の場所も全休したのが4場所(幕下以下は7番で4勝以上を勝ち越しとした)。2026年五月場所は休場明けの場所で幕内優勝・技能賞。

幕内での休場|34場所のうち8場所

新入幕の2019年十一月場所から2026年九月場所までの幕内34場所(510日)のうち、休場したのは8場所。休みが87、不戦敗が3で、不戦敗を含めると90日、17.6%になる(当サイト計算)。協会の力士プロフィールの幕内戦歴(259勝164敗87休(34場所))とも数が合う。

このうち2021年一月場所の15日は、「コロナ部屋ごと休場」と書いた場所(豊昇龍と若隆景の休場回数・2026年6月26日)。

初土俵からの全場所の星取表

初土俵の2017年三月場所(三段目百枚目格付出)から2026年九月場所まで。休みか不戦敗のある9場所は成績を太字にした。

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場所地位成績星取休不戦敗優勝・三賞
2017年三月場所三段目百枚目格付出5勝2敗-○-○-○○--●●---○
2017年五月場所西三段目六十三枚目7勝0敗○-○-○--○○-○-○--三段目優勝
2017年七月場所西幕下三十八枚目6勝1敗-○-●-○○--○-○--○
2017年九月場所東幕下十六枚目4勝3敗○--○●--●-●-○-○-
2017年十一月場所東幕下十二枚目3勝4敗-○○--●-●-●-●--○
2018年一月場所東幕下十七枚目7勝0敗-○-○○-○-○-○-○--幕下優勝
2018年三月場所西幕下筆頭4勝3敗○○--●-○○--●-●--
2018年五月場所西十両十四枚目8勝7敗●●●○○●○●○○●○○●○
2018年七月場所東十両十二枚目9勝6敗●○○●○○○●●○●○●○○
2018年九月場所西十両七枚目8勝7敗○○○●●●●○●○●○○○●
2018年十一月場所西十両六枚目8勝7敗○●●○○●○●○○●●○○●
2019年一月場所東十両五枚目7勝8敗●○●●●●●○○○○●○●○
2019年三月場所東十両五枚目8勝7敗○○○●●○●●●□○●○●○
2019年五月場所西十両二枚目6勝9敗○○●●●○●●●●○○○●●
2019年七月場所東十両四枚目8勝7敗○●○○○○●●●●○○●○●
2019年九月場所西十両三枚目9勝6敗●●○●●○●●○○○○○○○
2019年十一月場所東前頭十六枚目4勝1敗10休○○○○■やややややややややや101
2020年一月場所東十両五枚目9勝6敗●●○●○○●○○○●○○○●
2020年三月場所西十両二枚目10勝5敗○●○●○○○●○○●●○○○
2020年七月場所西前頭十四枚目10勝5敗●●●○○○●○○○○○●○○
2020年九月場所西前頭八枚目11勝4敗○●●○○○○○○○○●□●○
2020年十一月場所西前頭筆頭7勝8敗●●□●●●●○●●○○○○○
2021年一月場所西前頭二枚目0勝0敗15休ややややややややややややややや15
2021年三月場所西前頭二枚目10勝5敗●●○●○●○○○○○○○●○技能賞
2021年五月場所東前頭筆頭9勝6敗●○○○●○●○●○○●○○●技能賞
2021年七月場所東小結5勝10敗●●○○●●○●●●●●○●○
2021年九月場所東前頭三枚目9勝6敗○○●○●●●○●●○○○○○
2021年十一月場所西前頭筆頭8勝7敗●○●●○●●●●○○○○○○
2022年一月場所東前頭筆頭9勝6敗●●●●○○●○○●○○○○○
2022年三月場所東関脇12勝3敗○○○●○○○○○○○○●○●幕内優勝・技能賞
2022年五月場所東関脇9勝6敗○●○●●○●●○○○●○□○
2022年七月場所東関脇8勝7敗●●○●○○□○●○●○●○●
2022年九月場所東関脇11勝4敗●●●○○○○○○○○●○○○技能賞
2022年十一月場所東関脇8勝7敗●○○●○○●○●○●●○○●
2023年一月場所東関脇9勝6敗○●○●●○●○○●●○○○○
2023年三月場所東関脇7勝7敗1休●●●●●○○○○●○○○■や11
2023年五月場所西小結0勝0敗15休ややややややややややややややや15
2023年七月場所西前頭十二枚目0勝0敗15休ややややややややややややややや15
2023年九月場所東十両七枚目0勝0敗15休ややややややややややややややや15
2023年十一月場所東幕下六枚目5勝2敗●--○-●-○○-○--○-
2024年一月場所西幕下筆頭7勝0敗○-○-○○--○-○-○--幕下優勝
2024年三月場所西十両十枚目9勝6敗○○○○○○○●○●●●●○●
2024年五月場所西十両六枚目14勝1敗○○●○○○○○○○○○○○○十両優勝
2024年七月場所東前頭十四枚目11勝4敗●○○○○●○●○○○●○○○
2024年九月場所東前頭七枚目12勝3敗●○○○○●○○○○●○○○○殊勲賞
2024年十一月場所東前頭二枚目10勝5敗○○○●●○●○○○○●○○●技能賞
2025年一月場所西小結7勝8敗○●●○●○●●○○●○○●●
2025年三月場所東前頭筆頭9勝6敗●●●●○○●○○○○○○●○
2025年五月場所西小結12勝3敗●○○○○○○○●○●○○○○技能賞
2025年七月場所西関脇10勝5敗○○●●●○●○○○○○○●○
2025年九月場所東関脇6勝9敗●○●○○○●○●●●○●●●
2025年十一月場所西前頭筆頭7勝8敗●●●●○●○○○○●○●●○
2026年一月場所西前頭二枚目9勝6敗●○○○●●●○●○●○○○○
2026年三月場所東前頭筆頭8勝6敗1休○●●●○○●●○○○○○■や11
2026年五月場所東小結12勝3敗○○○○●○○○●○●○○○○幕内優勝・技能賞
2026年七月場所東関脇0勝0敗15休ややややややややややややややや15
2026年九月場所東前頭十二枚目0勝0敗15休ややややややややややややややや15
出典=日本相撲協会「若隆景の力士プロフィール」過去の星取表(2026年9月28日取得)。記号は協会の凡例どおり(○勝ち ●負け □不戦勝 ■不戦敗 や休み)。幕下以下は1場所7番で、取組の無い日は「-」。終わった場所のうち2013年以降の57場所は、協会の過去の星取表(大帳・2026年9月20日〜2026年9月28日に取得。場所によって取得日が違う)の三段目・幕下・十両・幕内と照らし合わせ、全57場所で一致した。2020年五月場所は中止で、協会の星取表にも無い。

若隆景の休場についてよくある質問

Q. 若隆景は何回休場した?
A. 9場所です(2019年十一月場所〜2026年九月場所)。2026年九月場所までに休場した9場所で、休みは102日、不戦敗は3番です。直近の2026年九月場所は全休しました(2026年9月28日確認)。数は協会の星取表から当サイトが数えました。

Q. 若隆景の休場の理由は?
A. 協会の休場力士情報は休場の日だけで、理由は載りません。記事では、2019年十一月場所が「右足部ショパール関節脱臼で1不戦敗10休となった。」、2021年一月場所が「令和3年一月場所のコロナ部屋ごと休場は含んでいない。」、2023年三月場所が「前日対戦した琴ノ若戦で右ひざのじん帯の損傷などで、およそ3カ月間の治療が必要と診断された。」、2023年五月場所〜2023年九月場所の3場所が「若隆景といえば右前十字靱帯損傷、右外側半月板損傷、骨挫傷、右外側側副靱帯損傷のため、4場所連続休場している。」、2026年七月場所が「先場所優勝の若隆景が休場する。ケガのためとはいえ、何か力が抜ける場所になってしまった。」です。

Q. 若隆景は2026年九月場所を休場した?
A. しました。協会の休場力士情報に「初日から休場いたします。」とあり(令和8年9月11日の更新)、全休しました(2026年9月28日確認)。

Q. 休場明けの成績は?
A. 次の場所が終わっている8場所のうち、次の場所に出場して勝ち越したのは4場所です。直近では2023年九月場所のあとの2023年十一月場所が5勝2敗、2026年三月場所のあとの2026年五月場所が12勝3敗(幕内優勝・技能賞)、2026年七月場所のあとの2026年九月場所が全休でした。

Q. 全休した場所は?
A. 6場所です(2021年一月場所・2023年五月場所・2023年七月場所・2023年九月場所・2026年七月場所・2026年九月場所)。

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この記事を書いた人

少年漫画雑誌、日経関連の編集者を経て独立。現在は大相撲を専門に取材するライター。ほぼ毎場所、自ら土俵際で撮影している。にほんブログ村 相撲・大相撲カテゴリでランキング1位。

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