7勝8敗現状維持の2026年七月場所番付

七月場所番付が発表された。第二関脇が久々に設けられた。先場所
関脇の熱海富士・琴勝嶺が勝ち越し、小結若隆景が優勝したことと
安青錦が大関の座を明け渡したことによるための措置であった。ホ
ープ義ノ富士が新小結に昇進した。一月場所西筆頭で勝ち越しなが
ら上がれなかった経緯があるだけにようやくの思いである。

義ノ富士
義ノ富士

7勝8敗で現状維持の力士が多数でた。6人である。それだけほか
に該当者がいなかったことが生んだ現象である。なお、朝乃山は7
勝5敗3休である。
藤ノ川
隆の勝
平戸海
大栄翔
藤青雲
朝乃山

幕内中位は空白区である。そのため高安、狼雅、藤凌駕は成績と3
以上の開きがあるアップ及びダウンとなった。新入幕は一意と大青
山である。一意は十両3場所、大青山は十両11場所かかって幕内入
りした。

十両は28人中19人が元幕内である。上位に朝翠龍、旭海雄、出羽ノ
龍が上がってきた。4枚目寿之藤にもチャンスはある。ベテラン玉
鷲は7枚目まで番付を下げた。新十両は嵐富士である。元白鵬の弟
子だった。

旭富士
旭富士

幕下では丹治が東筆頭にきた。20歳の若者である。遅刻して不戦敗
になったことがある。たたきあげの時不動が西2枚目に位置した。
幕下が長いだけにチャンスをいかせるか勝負の場所になる。最強の
新弟子、無敗の快進撃旭富士が7枚目まで上げてきた。全勝なら十
両昇進である。

初日は7月12日である。

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この記事を書いた人

相撲専属フリーライター・写真家。ペンネーム電光力。日本経済新聞社の記者を15年務め、日経HRの編集者を経て独立。2014年から大相撲ブログ「土俵の目撃者」を運営し、毎場所ほぼ全ての本場所を取材、土俵際から自ら撮影。撮影したリングサイド写真は9万枚を超える。にほんブログ村「相撲・大相撲」カテゴリ ランキング1位。

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