2026年十一月場所直前考

3場所連続休場した豊昇龍が出場する。問題は最後まで出場できる
かである。フル出場できたとしてどの程度の成績を残せるかが問わ
れる。横綱の責任は12勝以上だが、甘くみても10勝は最低必要であ
る。明とでるか暗とでるか勝負の場所になる。

今年の優勝及び次点は以下になる。左優勝、右次点である。
一月 安青錦 熱海富士
三月 霧島  豊昇龍
五月 若隆景 霧島
七月 安青錦 霧島・熱海富士
九月 大の里 安青錦・藤ノ川
この顔ぶれを見る限り優勝候補は霧島・安青錦、それに実力者大の
里を中心になりそうである。優勝レベルが13勝以上になるかが次の
注目点になる。安青錦は横綱を目指すなら13勝以上の優勝が起点に
なる。

霧島優勝
霧島優勝

大関は関脇・小結で連続2ケタ勝利をあげてから始まる。現時点で
該当する力士はいない。大関は霧島がベテランの域にはいってきた。
琴櫻は大関としての存在感がない。安青錦が横綱に昇進したら新大
関がほしくなる。

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候補としては熱海富士、義ノ富士があげられる。もう少し時間がか
かりそうである。大鵬や豊山(前名内田)はあっという間に昇進し
た。熱海富士・義ノ富士が優勝したら大きく飛躍しそうである。

一月場所 義ノ富士が大の里を破る
一月場所 義ノ富士が大の里を破る

十一月場所は新入幕力士が3人誕生した。出羽ノ龍・嵐富士・旭海
雄である。近年は10勝をあげると即敢闘賞のイメージが強い。三賞
は相撲内容なのだから、よく吟味して判断していただきたい。高見
山は9勝で新入幕敢闘賞を受賞している。

場所は近い。

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この記事を書いた人

少年漫画雑誌、日経関連の編集者を経て独立。現在は大相撲を専門に取材するライター。ほぼ毎場所、自ら土俵際で撮影している。にほんブログ村 相撲・大相撲カテゴリでランキング1位。

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