横綱が地位化された常陸山以降の10大横綱を次のように選出した。
常陸山
太刀山
栃木山
双葉山
大鵬
北の湖
千代の富士
貴乃花
朝青龍
白鵬
これまで常陸山対太刀山は取り上げた。なかには時代が離れすぎて
1度の対戦もないケースがある。今回は優勝決定戦を含めて29回戦
った朝青龍対白鵬を取り上げてみる。
白鵬の新入幕は平成16年五月場所だった。朝青龍はすでに横綱で、
2場所連続全勝優勝で五月場所を迎えた。初日から5連勝して前頭
筆頭の北勝力と対戦した。このとき北勝力も5連勝だった。そして
勝負は予想に反して北勝力が勝ってしまった。

その後北勝力は8日目関脇若の里に敗れ1敗となった。朝青龍も11
日目関脇旭天鵬に敗れ2敗となった。この差は埋まらず千秋楽を迎
えた。1敗北勝力の対戦相手は新入幕3敗の白鵬だった。白鵬は立
ち合いの変化で北勝力に勝った。
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2敗朝青龍はようやくチャンスをつかんだ。大関千代大海を退け、
優勝決定戦に臨んだ。もう北勝力に負けることはなかった。地力に
まさる朝青龍が北勝力を寄り切った。朝青龍は白鵬の援護射撃で7
回目の優勝を達成した。

朝青龍と白鵬の初対決は平成16年九月場所に実現した。白鵬は前頭
3枚目であった。白鵬が関脇以下のときの朝青龍対白鵬戦は以下で
ある。
朝青龍7(○●○○○ー○○●●○)3白鵬
最後の勝利は優勝決定戦である。横綱相手に勝てない白鵬であった。
3勝は善戦といえる。
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