大相撲

大相撲2023年十一月場所チケット事情

2023年10月9日

十一月場所のチケット一般発売は九月場所の7日目
で始まった。以前は10月の第一土曜だったことを思
えばかなり早くなっている。場所中というのがなん
ともわずらわしい。早すぎると予定が見通せないこ
とになる。

<十一月場所ポスター>

発売から23日経過した。チケットの販売状況はどう
なのか。土日祝日は6日ある。現時点で完売は千秋
楽のみである。14日目のマスB・マスCが残りわずか
である。

俗に九州場所とはいうものの、実際は福岡で開催さ
れている。福岡の人口は埼玉・千葉より少ない。ま
た、十一月場所はお茶屋がないだけに条件は不利で
ある。

また、福岡の事情に客席のなかにカメラマン席・警
察席・消防席などをつくる。だから6800人くらいの
入場者になる。

<十一月場所ポスター>

福岡国際センターは交通の便がよくない。帰りに博
多行き専用バスが出るが、混んで蒸し暑く、信号待
ちが多い。地下鉄呉服町までは13分くらいかかる。

条件が難しい福岡国際センターであるが、千秋楽以
外の土日はまだ購入できる。

 

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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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