大相撲

写真で見る朝乃山三段目7番勝負

七月場所、もうひとつの見所は朝乃山の復帰である。
昨年の五月場所11日目以来の土俵だから長かった。
朝乃山を待ち望んだファンは暖かく迎え、かつどんな
相撲を取るか注目した。朝乃山はどんな相撲を取った
のか。7番勝負を写真で展開してみた。

<朝乃山>

2日目 剛士丸(寄り切り)朝乃山○

3日目 錦国(上手出し投げ)朝乃山○

6日目 ○朝乃山(上手投げ)北勝丸

7日目 和歌桜(突き出し)朝乃山○

9日目 ○朝乃山(寄り切り)琴大龍

11日目 ○朝乃山(押し出し)勝呂

13日目 大青山(寄り切り)朝乃山○

朝乃山は7戦全勝で三段目で優勝した。相撲はゆとり
があった。ブランクがあったとはいえ、地力に差が
あった。九月場所は幕下だが、朝乃山の進撃は続き
そうである。

 

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denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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