大相撲

2021年大相撲10大ニュース 前文

今年も新型コロナウイルスの影響を受けての
本場所開催であった。それでも2020年とは
様相が異なった面が見られた。そんななか、
土俵上だけでなく、土俵外のニュースが相次
いだ。まったく予期しないニュースも飛び
込んできた。

<スポーツニッポンの記事>

そこで、相撲愛好家・相撲通のS氏・KW氏・
T氏・A氏・M氏から今年の10大ニュースを
寄せていただいた。まず、届いた5氏の10大
ニュースも様々な視点を見せていた。 寄せら
れた10大ニュースから2021年を振り返って
みたい。

1位を10点、2位を9点……9位を2点、
10位を1点として採点した。先入観をもたれ
ないため、自由に選出していただいたので
分類のしかたに違いは出た。例えば白鵬の
引退と鶴竜の引退を別にしたケースとまと
めたケース、朝乃山と竜電の出場停止を別に
した場合と一緒にした場合が出たが、多い
ほうに統一した。

<日刊スポーツの記事>

2021年、精鋭5氏が選択したニュースは31と
広がりをみせた。10大ニュースから惜しくも
外れた主なニュースが次である。
・三月場所の前相撲中止
・元稀勢の里部屋創設
・白鵬説明なき一代年寄なし
・琴勇輝引退相撲実施
・玉の海没後50年
次回から10大ニュース10位から順次掲載して
いく予定である。

電車が込んできています。
興味深いテーマをこれからもお届けします。

 

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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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