連続写真で見る炎鵬対豪栄道・阿炎戦

一月場所、炎鵬の大関初挑戦が9日目に実現
した。対戦相手は豪栄道。ここまで3勝5敗
と必ずしも好調といえなかったが、全勝の
正代に勝っている。炎鵬に勝って勝ち越しに
道筋をつけたいところであった。

勝負は,炎鵬が立ち合いの変化に出た。小兵
ではあるが、立ち合いの変化はめったにない。
この奇襲で豪栄道は大きく体勢をくずし、
うしろについた炎鵬が勝負を決めた。炎鵬は
大関戦初勝利となった。

観客を仰天させたのが、小結阿炎戦であった。

阿炎得意の突っ張りが炎鵬低く、ヒットしに
くい。炎鵬ますます低く入り、阿炎の右足を
取るやそのまま持ち上げ、土俵の外に運んで
しまった。それは足取りというよりは足抱え
出しとでも言いたくなる技であった。炎鵬の
技は素晴らしい。千秋楽勝ったら技能賞は
本来おかしなことである。三賞は相撲内容を
問うべきものであるからだ。

幕末の本を読んでいます。
興味深いテーマをこれからもお届けします。
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この記事を書いた人

相撲専属フリーライター・写真家。ペンネーム電光力。日本経済新聞社の記者を15年務め、日経HRの編集者を経て独立。2014年から大相撲ブログ「土俵の目撃者」を運営し、毎場所ほぼ全ての本場所を取材、土俵際から自ら撮影。撮影したリングサイド写真は9万枚を超える。にほんブログ村「相撲・大相撲」カテゴリ ランキング1位。

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