2020年三月場所– tax –
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場所の総括と番付
2020年三月場所総評
★無観客開催について 途中まで、検温、消毒、マスクなどの協力で 通常開催する雰囲気だった。だが、新型コロ ナウイルスの拡大防止のため、他のスポーツ が中止・延期・無観客試合へという流れが でき、通常開催は考えられなくなった。3月 1日の臨時理事... -
本場所レポート
■春千秋楽 白鵬の運命か!三度寂しい表彰
7勝7敗の大関貴景勝対大関昇進へ11勝して おきたい朝乃山。ある意味優勝争いより注目 を集める一番である。11勝で大関決定という わけではないが、10勝では弱い、という見解 が支配的である。また、朝乃山が鶴竜に紙一 重の勝負をしたという見方があるが... -
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■春14日目 微妙な流れになった朝乃山の大関昇進
御嶽海対隆の勝の3敗同士の対戦がおこなわ れた。相撲は隆の勝に圧倒され、御嶽海は あっさり土俵を割った。隆の勝がいい相撲を 取ったといえばそれまでだが、御嶽海の後手 にまわったときの脆さ、あっけなさが気に なった。思い起こせば、それは碧山戦に... -
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■春13日目 大一番!白鵬が速攻で朝乃山に完勝
前日、実力者御嶽海を寄せつけなかった1敗 碧山。この日は3敗隆の勝と対戦した。相撲 は前日からは想像もできない引きに出て自滅 し、2敗に後退した。それにしてもこの手の 取組は本来9日目までに済ませておくべきで ある。先場所の1敗同士の平幕同士... -
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■春12日目 歯車がくるった白鵬の相撲
優勝を争う力士同士が対戦する二番。まず、 1敗の碧山と2敗御嶽海が対戦した。通常 なら優勝2回、17場所連続関脇・小結在位の 実績をもつ御嶽海のほうが実力は上である。 だが、その御嶽海でも碧山の勢いを止められ なかった。碧山は突き離して攻めてい... -
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■春11日目 平幕優勝戦線を分析
前日不覚をとった白鵬は、目の覚めるような 速攻で北勝富士を一気に押し出した。白鵬 快心の勝利であった。2敗鶴竜は関脇正代を 問題にしなかった。ここにきて鶴竜も調子を あげてきた。また、朝乃山、御嶽海も2敗を 守り、上位の優勝圏内に変化はなかっ... -
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■春10日目 白鵬まさかの敗北で、優勝戦線に変化
取組的には谷間の日である。幕内中位以下 ではなぜか1敗同士の隆の勝対碧山戦さえ ない。白鵬対阿武咲も期待できる取組では なかった。阿武咲といえば横綱戦は2018年 一月場所の白鵬戦以来である。それくらい 長い間、阿武咲は上位から遠ざかっていた の... -
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■春9日目 受難の一人大関
大関を 目指す朝乃山、両横綱が順調に白星を 重ねるなか、貴景勝がどうもピリっとしない。 豊山を攻め切れず、逆襲にあうとこらえきれ ずに土俵を割った。これで5勝4敗である。 10勝どころか勝ち越しさえ危うい成績、相撲 内容である。貴景勝の立ち合い... -
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■春8日目 無観客開催場所の行方
1敗で大関を目指す朝乃山がまさかの豊山に 負けた。前日苦手の遠藤に勝っておきながら 今日の敗戦である。豊山は徹底的に突っ張っ て離れて戦った。朝乃山後退のなか、豊山の 左が入ってすくい投げで決めた。豊山は朝乃 山に反撃のスキを与えなかった。朝... -
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■春7日目 御嶽海、晩年白鵬を脅かせず
全勝同士の対戦、白鵬対御嶽海はあっけない 展開となった。御嶽海が立ち合いあたり勝っ て白鵬を後退させれば面白い展開になると 思ったが、そうはいかなかった。白鵬のほう が上手だった。白鵬左張り差しから右四つ。 どんどん前に出て、最後は土俵際体が... -
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■春6日目 明暗を分けた朝乃山対御嶽海の一戦
6日目全勝同士の激突があった。大関を目指 す朝乃山と2回優勝しながら大関に直結でき ない御嶽海である。朝乃山はここまで小結 1人、あとは平幕である。一方御嶽海は大関 1人、関脇1人、平幕3人である。今は前頭 3枚目だが、以前は関脇・小結の常連... -
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■春5日目 注目の三番を分析
5日目から剣翔と高安が休場した。友風を 含め、早くも関取3人目である。ここ1年間 の関取休場数は以下である。 三月場所 2人 五月場所 5人 七月場所 7人 九月場所 8人 十一初場所9人 一月場所 6人 昨年の三月場所以外は関取の休場が多い傾向... -
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■春4日目 大関昇進へ朝乃山強し
朝乃山が強さを発揮した。パワーの突き押し 相撲の北勝富士に一歩も下がることなく踏み 込んで、右差し。上手は引いていなかったが、 北勝富士は攻め手がない。朝乃山、豪快に すくい投げで北勝富士を転がした。これで 4連勝である。 初日の隠岐の海は比... -
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■春3日目 波乱なしでもつきまとう不安
両横綱はそろって白星で3日目を終えた。 鶴竜は比較的脅かす要素が少ない隠岐の海 相手に危なげなく完勝。白鵬は元大関高安が 対戦相手だった。高安は下降線をたどって いて白鵬を追い込む力はないと思っていた。 白鵬は危なげなかったが、なかなか攻めき... -
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■春2日目 先が案じられる2つの敗戦
無観客開催2日目、貴景勝が対戦成績6勝 1敗と比較的取り易いと思われた隠岐の海に 敗退した。それもまわしをとられてである。 貴景勝は四つで勝てる決め手はない。隠岐の 海が立ち合い左差し、腕を返す。右上手取っ て出る。こうなった時点で貴景勝の負... -
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■春初日 白鵬・鶴竜、静けさのなかの白星
静けさと無味乾燥な光景のなかで大相撲が スタートした。幟はなく、裏口からの入場。 放送的には音を強調していたが、音に耳を 傾ける気にはなれなかった。盛り上がりの ない大相撲はやはり寂しすぎた。 初日は、先場所途中休場した両横綱に注目 した。先... -
コラム・論考
無観客開催となった三月場所
1日の臨時理事会で三月場所が無観客開催に 決定した。他のスポーツ、イベント、レジャ ー施設など世の流れから通常開催はないと いう予感はあった。無観客開催か中止しか あり得なかった。延期しても見通しが立た ないから選択肢は狭かったといえる。どち... -
場所の総括と番付
2020年三月場所番付を読み解く
三月場所の番付が発表された。2横綱1大関 と寂しい番付となった。2横綱は休場が多く、 皆勤できるかどうかの不安がつきまとう。 一人大関は昭和57年一月場所の琴風以来で ある。鶴竜の地位が横綱大関と書かれていた が、意味がないことは以前書いた。 ...
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