大相撲

北青鵬7番勝負

北青鵬(ほくせいほう)モンゴル生まれの
札幌育ち。日本に10年以上在住しているため、
部屋に1人の外国人枠の申し合わせに抵触
することはなかった。宮城野部屋。2メー
トル超えの身長。

北青鵬

七月場所、北青鵬が幕下優勝を達成して、
十両入りを決めた。昨年の12月に幕下の
ホープを取り上げているが、北青鵬はこの
ときまだ三段目であったため触れていなかっ
た。それが、あれよあれよという間に幕下
を実質3場所、通算4場所で卒業してしまっ
た。七月場所、北青鵬はどんな相撲を取った
のか。改めて振り返ってみた。

【2日目】

芝(寄り倒し)北青鵬○

【3日目】

○北青鵬(寄り切り)栃丸

【5日目】

村田(寄り切り)北青鵬○

【7日目】

時栄(寄り切り)北青鵬○

【9日目】

つる林(寄り切り)北青鵬○

【11日目】

對馬洋(寄り切り)北青鵬○

【13日目】

石崎(寄り倒し)北青鵬○

北青鵬は今19歳。21歳までに横綱になりたい
という。未知の段階だが、その意気込みや
よし。

無差別こそ柔道!今はJudoに変わってしまった。
興味深いテーマをこれからもお届けします。

 

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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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