大相撲

2020年写真で見る大相撲トーナメント

日本大相撲トーナメント第44回大会が開催
されたので観戦にいった。下手な説明より
ここは写真で展開してみよう。まず十両トー
ナメントから。

<照ノ富士を寄り切り十両優勝した貴源治>

決勝巴戦進出者は大奄美、貴源治、照ノ富士
であった。貴源治が大奄美、照ノ富士に連勝
して優勝。賞金50万円を獲得した。

<表彰される貴源治>

OB戦は次の三番がおこなわれた。
元翔天狼対元天鎧鵬
元安美錦対元里山
元琴欧洲対元大道

<花道で解説する元嘉風の中村親方>

元安美錦はまだ髷姿だ。解説は花道から元
嘉風の中村親方が伝えた

<観客に手を振る元安美錦 元里山に惜敗した元安美錦>

幕内トーナメントでは白鵬対炎鵬という同
部屋対戦が実現した。両者見合う中から牽制
し、最後は炎鵬が技ありの勝利となった。

<見合う白鵬と炎鵬>
<炎鵬の下手投げに白鵬1回転>

決勝はパワー復活の高安と出足のスピードが
さえる妙義龍との対戦になった。高安が昨年
に続き優勝。賞金250万円を獲得した。

<パワーで妙義龍を圧倒した高安>
<優勝インタビューを受ける高安>
<表彰される高安>

昨年優勝の高安はこのあとの三月場所で10勝
5敗だった。今年はどうなるか注目したい。

つかの間の休息です。
興味深いテーマをこれからもお届けします。
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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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