大相撲

★問題点を探る 横綱の引退を考察する

2015年3月17日

●横綱の成績があげられないときの出処進退
横綱が抱える問題でもうひとつ考えなければならないのが、
不成績の場合引退しなければならないという不文律である。
不文律だけあって明確な基準はない。どの程度の成績が
不成績なのかあいまいであり、よくわからない。あるいは
横綱自身が判断すべきことなのか。
4武蔵山
<悲劇の横綱武蔵山の
ブロマイド>
 
また、いい成績があげられなくなった場合即引退が最適の
道なのか。休場して再起を期す方法もあるが、それでも
横綱として十分な成績があげられない場合引退すべきか。
例えば年齢が若く、下でなら取れる場合一刀両断が本当に
いいことなのか。

これは横綱の美学をとるか燃え尽きるまで取りたいという
力士魂をとるか結論は読者に委ねたい。

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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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