大相撲

2014年10大ニュース 前文

2014年12月13日

今年はニュースとして何があるかと思われがちだが、
振り返るとけしてそんなことはない。ニュースは土俵外
にもあったし、予期しないニュースも出てきた。そんな
なか、好角家・相撲通のA氏・M氏・T氏さらにH氏・
K夫妻に加わっていただき、4氏+K夫妻から今年の
10大ニュースを寄せていただいた。

4氏+K夫妻の10大(重大)ニュースも五者五様の模様を
見せている。寄せられた10大ニュースから2014年を振り
返ってみたい。
140126千秋楽
1位を10点、2位を9点……9位を2点、10位を1点
として採点した。先入観をもたれないため、自由に選出
していただいたので分類のしかたに違いはあるが(逸ノ
城を新入幕で横綱・大関を倒して旋風と入門1年で関脇
昇進など)多いケースに統一させていただいた。

2014年、4氏+1夫妻が選択したニュースは28と広がりを
見せたが、総合的には次のようになった。
(この項目続く)

 

当サイトはブログランキングに参加しています、どうか応援をお願いいたします!

【ブログランキング】で、土俵の目撃者を応援して頂けるかたは↓をクリック


【日本ブログ村】で、土俵の目撃者を応援して頂けるかたは↓をクリック
にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ
にほんブログ村
  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

-大相撲

Copyright© 土俵の目撃者(毎日更新) , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.