大相撲

場所の名称

現在は年6場所制ある。6場所になって給料や退職
金が安定した。七月は暑すぎるので年5場所にとい
うわけにはいかなくなっている。場所の名称は、協
会は一月場所、三月場所と開催月を名称としている。
土俵の目撃者もこれに従っている。

ところが、これとは別に以下を使用しているメディ
アがある。
初場所
春場所
夏場所
名古屋場所
秋場所
九州場所

<協会挨拶>

相撲ファンのなかにもこちらを使用している方がい
る。ところがよく見るとおかしな点がある。まず季
節と地名が混在している。それも地名は市名と地方
名である。この点が何とも不統一で不自然ある。

また地球の沸騰化で季節が実情に合わなくなってき
ている。三月場所は肌寒かった。昨年の秋場所は暑
かった。今や春・秋は一瞬である。それを瞬夏瞬冬
と表現した方がいた。

そこで無い知恵を絞った俗称が以下である。
初場所
寒春場所
夏場所
酷暑場所
残暑場所
最終場所

実情にあわせたがいかがだろうか。

 

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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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