大相撲

2023年大相撲10大ニュース 前文

2023年12月17日

今年はコロナの分類が5月上旬に変更された年であ
った。10大ニュースで特に大きく際立ったモノはな
かった。それでもつぶさに振り返るとそれなりにニ
ュースはあった。土俵上だけでなく、土俵外もあっ
た。予期しないニュースも飛び込んできた。

<北の富士さん>

いつものように相撲愛好家・相撲通のKW氏・S氏・
M氏・A氏・T氏から10大ニュースを寄せていただ
いた。まず、届いいた5氏の10大ニュースも五者五
様の模様を見せている。寄せられた10大ニュースか
ら2023年を振り返ってみたい。

1位を10点、2位を9点……9位を2点、10位を1
点として採点した。先入観をもたれないため、自由
に選出していただいた。そのため分類のしかたに違
いはあるが(例えば大関昇進を霧島・豊昇龍を一緒
と別別)多いケースに統一させていただいた。

<スポーツニッポンの記事>

2023年、5氏が選択したニュースは31と広がりを見
せた。10大ニュースから外れた主なニュースが次で
ある。
・伯桜鵬・熱海富士が優勝争い
・北の富士の解説なし続く
・元大関朝潮が67歳で死去

次回から10大ニュース10位から順次掲載予定である。

 

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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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