元明瀬山の井筒親方が協会を退職した。これは何を意味するのか。
井筒の株の本当の保持者は志摩ノ海である。元逆鉾の娘と結婚した
ことによって購入できた経緯があった。井筒は時津風一門、志摩ノ
海は出羽一門という違いを超えた。名字も福薗と相手方に改めた。
志摩ノ海は元幕内だが、現在は幕下である。幕下在位は6場所に及
んでいる。なかなか十両に戻れずにいる。今年の五月場所は0勝7
敗と全敗している。年齢も37歳になった。

元明瀬山の井筒親方の協会退職は志摩ノ海の引退は近い!ことを意
味する。幕下は無給である。無給の幕下より収入のある親方のほう
がはるかにいいのはいうまでもない。筆者は、もっと早く志摩ノ海
が引退するものと思っていた。元関取の寶千山は幕下優勝後に引退
した。借株のめどがたったからだった。
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旧井筒部屋はマンションに変わったという。ただし、土俵はあると
いう。相撲部屋として使用できるのかは不明である。そもそも志摩
ノ海は引退後独立できる条件を満たしていない。

相撲部屋独立条件は以下のいずれかである。
・最高位が横綱・大関
・関脇・小結を25場所以上
・幕内通算60場所以上
継承はゆるやかで以下のいずれかである。
・幕内通算12場所以上
・十両と幕内通算20場所以上
上記を満たさなくても理事会の承認があれば継承できる。
志摩ノ海は引退後通常なら木瀬(元肥後ノ海)部屋の部屋付き親
方だが、ウルトラCがあるのだろうか。
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