MENU

■名古屋10日目 強者の激突なき優勝争い

場所は3横綱1大関が休場している。その
分残された者ががんばる、とはいかなかった。
そのマイナスの影響がもろにでてしまって
いる。御嶽海はりっぱだが、もう一人優勝を
争う強者と「両者激突の一瞬来たれり」、
とはいきそうもない。
180717十日目幕内 1058
<御嶽海、輝を退け10勝>

平幕で勝ち進んでいる朝乃山、栃煌山はしょ
せん、両大関・御嶽海3力士全員と対戦する
ことはないのだから、本当の意味での優勝
争いにはならない。
責任は大関にある。厚遇ばかり受け、いっ
こうに責任を果たせない。高安がなかなか
調子があがってこない。この日魁聖相手に
いい体勢をつくりながら、これしかない、
という魁聖の小手投げをやすやすとくうよう
では期待できない。
180717十日目幕内 1215
<高安、魁聖の小手投げをくう>

【名古屋人間交差点】
名古屋入りすると関東と変わらぬ猛暑を感じ
る。関西、九州から名古屋入りしていた相撲
仲間と合流。九州の方は初日から観戦とあっ
てすっかり日焼けしていた。関西の方は仕事
の都合で五月場所観戦できなかっただけに、
久々の場所である。熱狂的宇良ファンだが、
今場所も宇良は休場である。宇良の肉筆手形
を進呈してこの日別れた。

名古屋の定食屋にけっこう通いました。

興味深いテーマをこれからもお届けします。
マーク2カ所をクリックして支援して
ください。

よしなに
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ
にほんブログ村 

相撲 ブログランキングへ 

↑↑↑↑↑↑↑↑ 


ブログランキング

当サイトはブログランキングに参加しております。記事をよんでいただいたら、以下バナーをクリックいただくと、ランキングに反映されます、1日1クリックよろしくおねがいします
にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

無類の相撲好き。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。お問い合わせなどあれば管理をお願いしてる masaguramさんまでX(Twitter)ください。

目次