大相撲

連続写真で見る朝青龍のスピードと集中力

2016年1月5日

2015年末の総見で白鵬・大関は相撲を取らなかったと
報じられた。横綱審議委員からは「朝青龍がいたころは
11時前に終わることはなかった」という発言が出たという。
朝青龍といえばスピードと集中力で相撲を取った横綱で
ある。今の力士にはいないタイプである。それだけに朝
青龍の相撲は目が釘付けになった。連続写真で朝青龍
の相撲を振り返ってみる。
1把瑠都A
2009年九月場所 巨漢把瑠都を吊り出し
2安美錦A
2009年九月場所 曲者安美錦を引き落とし
3は褄富士A
2009年九月場所 日馬富士を上手投げ
4琴欧洲A
2010年一月場所 琴欧洲をかいなひねり
5日馬富士A
2010年一月場所 日馬富士を下手投げ

2010年一月場所は朝青龍最後の場所となった。

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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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