■立ち合い
相撲の勝負の7、8割は立ち合いで決まるという。それ
ほど大切な立ち合いが乱れていたことがあった。大鵬
時代の名勝負をご覧になった方はお気づきかと思うが、
当時は制限時間後手をおろさない立ち合いが当たり前で
時代の名勝負をご覧になった方はお気づきかと思うが、
当時は制限時間後手をおろさない立ち合いが当たり前で
あった。立ち合いに待ったをすれば、相手はお返しの待
ったをする。これだけでも立ち合いはめちゃくちゃである。
ったをする。これだけでも立ち合いはめちゃくちゃである。
立ち合いの乱れは横綱でいうと栃錦からだという。
現在、立ち合いは手をつくようになった。手をつくという
言い方をするが、実は手はつきにいくのではない。腰を
割れば、手は自然とおりるのである。そうすれば立ち合
いの変化にばったり手をつくことはない。腰高の立ち合
い、相手を上目で見ない立ち合いはではいい相撲は取
れない。
言い方をするが、実は手はつきにいくのではない。腰を
割れば、手は自然とおりるのである。そうすれば立ち合
いの変化にばったり手をつくことはない。腰高の立ち合
い、相手を上目で見ない立ち合いはではいい相撲は取
れない。
■一月場所の人気
一月場所初日まで1週間を切った。新しい年の最初の場
所の人気はどうか。昨年の九月場所は15日間満員札止め
というこれ以上ない人気であった。ある箇所の席の減り
方を調べてみた。むろん、昨年の九月場所には及ばない。
しかし、昨年の一月場所、五月場所よりはよりはいい。
となると昨年同様15日間満員御礼もありうる。
ただ、相撲自体が面白くなっているかどうかは別問題で
ある。相撲仲間は前回ほど観戦回数は多くない。どんな
商売でもリピーター客は大切である。大相撲もリピータ
ー調査をしてはいかがだろうか。入場するとき相撲帳(仮)
にスタンプを押すというのはどうだろうか。
にスタンプを押すというのはどうだろうか。
■ファンサービス
協会は和装dayやLINE登録プレゼントなどフンサービスに
つくしている。和装dayはプレゼントをいただいた後は着
がえてしまう方もいるようであある。根本的なサービス
はいまだ実現していない千秋楽の三賞受賞者の発表、そ
の日の休場者の発表である。スマホをもっていればわか
るかもしれないが、そうでない人には不親切である。
今となっては不可能かもしれないが、2階の貴賓席は使
用していないときは解体して一般席として使用できれば
多くのお客さんが観戦できるのにとてももったいない。
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よしなに
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