2026年三月場所番付を読み解く

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祝日の関係で三月場所番付が火曜日の24日発表された。先場所琴櫻
の風下に位置した安青錦が東正大関になった。もともと先場所の番
付がおかしかったのだ。連続1ケタ勝利の琴櫻より連続2ケタ勝利
の安青錦が強いのは誰の目にも明らかだ。昇進時新人大関・横綱が
最下位の位置に合理性は微塵も感じられない。

優勝安青錦

熱海富士が新小結になった。新入幕から15場所を要して辿りついた。
これまでは前頭2枚目が最高位だった。若隆景、義ノ富士も小結候
補であったが、優勝同点の熱海富士が優先された。

王鵬、隆の勝は大負けしながら小幅ダウンに留まった。また大栄翔、
阿武剋、欧勝馬、正代、翔猿は7勝8敗で現状維持となった。これ
以上上がない11勝の関脇霧島も現状維持である。なお、狼雅と御嶽
海は7勝8敗で1枚下がった。この辺が、番付がイキモノといわれ
るゆえんである。

新入幕は藤青雲と藤凌駕である。十両筆頭で11勝をあげた藤青雲が
5枚あげて入幕を果たした。ようやく十両上位大勝ちが評価された。
藤青雲は前回十両筆頭8勝7敗で現状維持だっただけになおさらで
ある。藤凌駕は十両を2場所で突破した。

藤青雲

十両は元幕内が28人中18人を占めた。朝翠隆が2枚目まで番付をあ
げてきた。幕内を狙える位置である。新十両は寿之富士と藤天晴で
ある。寿之富士は序ノ口から11場所かかって、藤天晴は幕下付け出
し6場所を要して十両入りした。

幕下4枚目までは大花竜以外元関取である。人気者炎鵬は4枚目ま
で戻してきた。先場所優勝の延原は6枚目まで上げてきた。初日は
3月8日である。

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この記事を書いた人

無類の相撲好き。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。お問い合わせなどあれば管理をお願いしてる masaguramさんまでX(Twitter)ください。

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