2023年大相撲10大ニュース 10位・9位

■10位 伊之助まさかの庄之助昇格

きたる一月場所から伊之助が庄之助に昇格する。伊
之助になったのは2019年一月場所からだから5年務
めたことになる。この間差し違い11回、力士と接触
があった。土俵下の転落もあった。

昨年の七月場所所、照ノ富士対若元春戦でまわしま
ったをするも、若元春に伝わっていなかった。力を
抜いた照ノ富士、そこを寄り切った若元春。同じ体
勢から再開したが、歴史的汚点となった。

<まわし待ったからの体勢を確認>

そういう伊之助だからまさか庄之助になるとは思わ
なかった。九月場所で定年になるからどうも花道的
あつかいのようだ。木村庄之助は2015年三月場所の
37代が最後である。約8年10カ月の空白を経て庄之
助が登場する。しかし名さばきは期待できそうもな
い。

S氏が4位に、M氏が7位にあげている。

■9位 照ノ富士が年間5場所休場

照ノ富士がフル出場したのは五月場所だけだった。
その場所、14勝1敗で優勝したのだが、フル出場は
この1場所だけだった。今年の出場は18日間だった。
休場率は80%に及んだ。

<7月 今年最後の出場翔猿戦>

最近は横綱休場でもそれほど違和感がうすくなった。
年齢は32歳になった。多くをのぞめる年齢ではなく
なった。今度出場するときは進退をかけた場所にな
る。

ただ、次の横綱のめどがたっていない。霧島は連続
優勝しても力量抜群の域までたっしていない。

S氏が1位に、T氏が10位にあげている。

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この記事を書いた人

相撲専属フリーライター・写真家。ペンネーム電光力。日本経済新聞社の記者を15年務め、日経HRの編集者を経て独立。2014年から大相撲ブログ「土俵の目撃者」を運営し、毎場所ほぼ全ての本場所を取材、土俵際から自ら撮影。撮影したリングサイド写真は9万枚を超える。にほんブログ村「相撲・大相撲」カテゴリ ランキング1位。

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