九月場所の新十両丹治は19歳だった。若い力は見事勝ち越しを決め
た。幕下時代、寝坊で不戦敗をきっした汚名を返上した。幕下には
まだまだ若い力が控えている。どんな力士がいるのか九月場所番付
をベースにランキングにしてみた。なお、元関取は対象外とした。
年齢は2026年12月31日現在とした。

■18歳
1太秦
2夢之富士
■19歳
3藪ヶ崎
4甲斐田
5竜鳳
6高原
7碇潟
10代が7人もいる。最年少は伊勢ノ海(元北勝鬨)部屋の太秦であ
る。幕下は5場所で17勝18敗である。最高位は幕下18枚目である。
次点は伊勢ヶ濱(元照ノ富士)部屋の夢之富士である。幕下は通算
4場所で九月場所で再幕下入りした。いきなり6連勝した。優勝ま
でもう一歩だった。これまでケガで3度休場している。要注意であ
る。
碇潟は藤ノ川の実弟である。九月場所は半枚差で十両入りを逃した。
十一月場所はチャンスになる。三段目付け出しでスタートした。幕
下は十一月場所で10場所在位になる。

■20歳
8風光希
9天狼星
10麟児
11藤荘大
12安響
風光希は押尾川(元豪風)部屋所属の力士である。まだ序ノ口から
6場所しか経っていない。去る九月場所が初の幕下であった。天狼
星はモンゴル出身錣山(元豊真将)部屋所属である。7場所で幕下
入りした。現在幕下4場所で15勝13敗の成績を残している。
■21歳
13今村
14豪聖山
15大斧
16米沢龍
17雷道
18安大将
19御雷山
20家島
豪聖山はモンゴル出身武隈(元豪栄道)部屋所属である。序ノ口か
ら5場所目に幕下に上がっている。ただ、幕下では苦戦していて7
勝10敗4休である。
なお、幕下最年長は琴翼の34歳である。次点が栃登の33歳である。
関取経験者では鳰の湖が39歳、次点志摩ノ海が37歳である。
幕下力士を若さという視点で見ると違った姿が映るかもしれない。