◆26初三日目 三役以上の取組に物言い3番・取り直し2番+波乱

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本日は微妙な勝負をめぐる物言い協議及び取り直しが三役以上の取
組に集中した。そのために相撲中継は18時7分まで伸びた。かなり
異例なことである。もっとも昭和53年三月場所7日目の魁傑対旭國
の熱戦は打ち出しが18時25分だった。取組で2度水入り、水入り後
も勝負がつかず、一番後取り直しとなった。取り直しも勝負がつか
ず長くなったが、最後魁傑のすくい投げで決着がついた。

相撲中継で気になるのは13日目にある通常国会で高市総理が冒頭解
散したときである。中継に大幅に影響する恐れは出てくる。

まず、霧島対伯乃富士戦である。左四つ伯乃富士十分、霧島上手と
れず。この体勢で伯乃富士の攻め、霧島の防御の小競り合い。勝負
が長くなる中で伯乃富士が東土俵寄り立て寄り倒す。このとき伯乃
富士の右足の指が土俵の外に出た。

伯乃富士(上)の右足の指が出た

物言いがついた。相撲仲間のタブレットの相撲中継で確認した。や
はり伯乃富士の右足の指は土俵の外であった。協議の結果取り直し
となった。伯乃富士は果敢に出たが回り込んだ霧島の突き落としに
惜敗した。

琴桜と若元春戦はもつれた。左四つ、若元春は琴櫻に上手を与えな
い。琴櫻右巻きかえにいくとき若元春一気に出る。土俵際琴櫻の左
すくい投げで土俵下に両者が落ちた。物言いがついたが、若元春の
足の甲が先についていた。

若元春(下)の足の甲が着いた

横綱大の里登場。宇良が挑戦した。大の里突き離しから引いて宇良
が飛び込む。もつれるなか宇良が足をとると大の里がばったり。宇
良も重心が後ろにいって尻餅。宇良の尻が土俵に突くのがわずかに
遅かった。

大の里(右)の手か宇良の尻か

物言いがついて取り直しとなった。今度は大の里が盤石の相撲を取
った。

結びの一番は豊昇龍対義ノ富士である。好取組であるが、波乱がお
きた。相撲は、義ノ富士が突き起こし、ふところに入って寄り切っ
た。豊昇龍は捨て身の投げにいったが、義ノ富士は腰を落としてつ
けいらせなかった。

豊昇龍義ノ富士に敗れる

三役以上の取組で物言い3番、取り直し2番、波乱1番となった。

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この記事を書いた人

無類の相撲好き。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。お問い合わせなどあれば管理をお願いしてる masaguramさんまでX(Twitter)ください。

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