曙死去、54歳短過ぎる人生

曙が亡くなった。闘病生活をおくっていたのは知っ
ていたが、あまりにも若過ぎる人生だった。曙とい
えば若貴と同期だった。常に出世争いをしてきた。

大関・横綱は曙が早かった。曙は外国出身の初の横
綱だった。曙の突きは威力があり、若貴もいっぺん
に持っていかれた。

曙
<曙>

貴乃花が台頭してくると曙は2番手になった。曙は
11回優勝した。まだ取れそうだったが、師匠(元高
見山)とうまくいかなくなり、あっさり引退した。

引退後は年寄曙を名のっていたが、総合格格闘技に
転向した。総合格闘技では成績があがらず、プロレ
スへ転向した。7年前から闘病生活にはいっていた。
リハリビもしていたが、体重は70キロ台まで落ちて
いた.。

優勝11回一代の英雄の目は永遠に閉じられた。心不
全であった。さようなら曙。

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この記事を書いた人

日本経済新聞で15年間記者を務め、日経HRの編集者を経て独立。現在は大相撲を専門に取材するフリーライター。ほぼ毎場所、自ら土俵際で撮影している。にほんブログ村 相撲・大相撲カテゴリでランキング1位。

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