2025年はどうなる 年間最多勝

2024年の年間最多勝3傑は以下になった。
琴櫻  66勝24敗
大の里 65勝25敗
豊昇龍 61勝26敗3休
琴櫻は一月場所後に、大の里は九月場所後に大関に昇進した。この
二人の争いで琴櫻が1勝差で制した。

琴櫻
<琴櫻>

勝ち星も66勝とあがってきた。2023年は霧島が62勝26敗2休、2022
年は若隆景が58勝32敗だった。これが72勝になれば横綱級になる。
2021年は照ノ富士の77勝13敗だった。

年間最多勝の条件はまず、休場しないことである。勝率ではないの
だから当然である。それとともに優勝が求められる。優勝同点・次
点だけではなかなか最多勝に届かない。混迷の時代でもなかった。

大の里
<大の里>

2025年は3大関の争いになる可能性が高い。抜け出すとしたらやは
り優勝回数がカギをにぎる。それとともに1ケタ勝利を減らすこと
である。それには取りこぼしを減らすことである。

大の里は2024年年間最多勝を逆転された。それだけに気合が違って
当然である。琴櫻・豊昇龍は昨年下位の取りこぼしが多かった。琴
櫻は18敗、豊昇龍は21敗あった。琴櫻は新入幕の尊富士に負けてい
る。これを少なくできた方が年間最多勝に浮上する。

豊昇龍
<豊昇龍>

3大関の争いは場所だけでなく、年間成績につながっている。

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この記事を書いた人

日本経済新聞で15年間記者を務め、日経HRの編集者を経て独立。現在は大相撲を専門に取材するフリーライター。ほぼ毎場所、自ら土俵際で撮影している。にほんブログ村 相撲・大相撲カテゴリでランキング1位。

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