2026年三月場所– tax –
-
記録と統計
三月場所の記録から
三月場所が盛り下がった要因に大の里の途中休場、安青錦の負け越しがあった。そのため入門以降の連続勝ち越し記録がストップした。大の里は17場所連続勝ち越し、安青錦は14場所連続勝ち越しがストップした。安青錦はぎりぎりの勝ち越しはなかった。安青錦... -
場所の総括と番付
2026年三月場所総評
★優勝争いについて トップ霧島と豊昇龍・琴勝峰と2差ついて結局全員敗れて4日目に決まった。そのため盛り上がらない千秋楽になった。豊昇龍はまたも優勝が遠かった。下位への負けを1敗におさえないと厳しい。 ★優勝した霧島について 優勝を争う豊昇龍を... -
本場所レポート
◆26春千秋楽 暗転の千秋楽で幕を閉じた大阪場所
千秋楽は特別な日である。まず協会ご挨拶がある。さらに、各段の優勝決定戦及び表彰が見られる。また是より三役がある。各段の優勝で決まっていたのは幕下のみであった。序ノ口は優勝決定巴戦だったが、最短の2番で済んだ。元幕下の阿龍が貫禄の優勝を遂... -
本場所レポート
◆26春十四日目 異常すぎる優勝戦線!白ける負けの連鎖
3連休の中日。1敗霧島、3敗豊昇龍・琴勝峰で迎えた14日目。2差で今日にも霧島の優勝の可能性が高まっている。そこには思いがけない展開が待ち受けていた。誰も予想・想像できない真剣ならではの勝負であった。 まず、3敗の琴勝峰が登場した。小結熱海... -
本場所レポート
◆26春十三日目 優勝戦線2差!14日目の優勝決定か
13日目は各段の優勝が決まる、といいたいがそうはいかなかった。序ノ口は3人による優勝決定巴戦となった。序二段は2人による優勝決定戦になった。そのなかに元関取の木竜皇と史上最強の新弟子旭富士がいる。この決戦は興味深い。 三段目も2人による優勝... -
本場所レポート
◆26春十二日目 生ぬるい琴勝峰の対戦相手
2敗琴勝峰はなぜか義ノ富士と対戦した。義ノ富士は安青錦に勝ち、大の里から不戦勝を受けた。だが、今の義ノ富士に勢いは感じられない。星勘定も5勝6敗である。なぜ、こんな取組になったのか。こんな取組でいいのか。勝負ははたき込みで琴勝峰が勝利し... -
本場所レポート
◆26春十一日目 霧島単独トップに躍り出る
11日目のメインイベントは1敗同士の対戦霧島対豪ノ山である。もっとも豪ノ山は今場所初の上位強豪との対戦である。豪ノ山の1敗は正代戦である。豊昇龍、高安、熱海富士、琴勝峰戦はまだである。いくら何でも横綱戦なき優勝となったら印象が悪い。 霧島1... -
本場所レポート
◆26春十日目 絞られた優勝候補
1敗豪ノ山は朝紅龍と対戦した。まったく興味がわかない取組だった。豪ノ山が対戦すべきは上位の強豪だが、皆無である。横綱との対戦なき優勝なんて優勝の価値はない。このまま組まれないのかあるいは組まれるのか読めない状況である。11日目は1敗同士の... -
本場所レポート
◆26春九日目 下位中位1敗にもの申す
前日霧島対高安の1敗同士の対戦は力が入った一番になった。終始いい体勢の霧島が攻め、高安がしのぐ攻防となった。どうなるのかと見ていたが、最後霧島がすくい投げで決めた。霧島が1敗を死守した。 霧島対高安 前日1敗豊昇龍は大栄翔と対戦した。豊昇... -
本場所レポート
◆26春八日目 場所の行方
優勝争いはどうなるか。現時点では1敗が最高成績である。優勝ラインは12勝から13勝になると予測する。12勝なら優勝決定戦があったほうが望ましい。なお、11勝なら優勝該当なしでいい。赤点でトップはいくら何でも評価できない。 豊昇龍 1敗は現時点で6... -
本場所レポート
◆26春七日目 豊昇龍連日の速攻さえわたる
豊昇龍の速攻がさえてきた。同期の王鵬相手に出足速攻で一気に勝負をつけた。あっという間の出来事だった。まるで実力差を見せつけたような一番だった。スピードで取るタイプに柏戸と北の富士があげられる。豊昇龍も彼らの仲間入りするかのような相撲だっ... -
本場所レポート
◆26春六日目 ないないづくしだった安青錦
あやしき場所に向かう春はますます悲惨さを増してきた。注目の安青錦は3勝2敗で6日目を迎えた。対戦相手は王鵬である。相撲は王鵬のかんぬきに力負けして極め出された。三月場所最大の焦点安青錦の横綱昇進は3敗で完全に消えた。 安青錦王鵬に敗れ3敗 ... -
本場所レポート
◆26春五日目 高安全勝の序盤戦!優勝待望論出るか
大の里のいない土俵は寂しい。ただでさえ少ない横綱・大関陣はわずか3人に過ぎない。残った3人豊昇龍・安青錦・琴櫻が盤石の強さならいいのだが、そうはいっていないところに重苦しさがある。こんな場所はそうない。不安のなかで5日目の幕内が進行した... -
本場所レポート
◆26春四日目 横綱・大関全滅!あやしき場所に向かう春
大の里がついに休場した。3連敗かつ自分の相撲がまったく取れていない。選択は休場であった。横綱5場所目のことだった。横綱・大関リーグ戦は3番しか実現しないことになった。 大の里はこれまでスピード優勝、スピード横綱昇進で順調以上にここまできた... -
本場所レポート
◆26春三日目 重傷大の里3連敗の行き先は休場か出場か
本日阿炎が休場し、幕内力士休場は4人となった。先場所は幕内2人十両1人だった。令和7年は以下である。一月場所 幕内3人十両2人(場所中引退は含まず)三月場所 幕内2人十両4人五月場所 幕内1人十両2人七月場所 幕内6人十両3人九月場所 ... -
本場所レポート
◆26春二日目 暗転の前触れか?安青錦1敗大の里連敗
2日目から阿武剋、伯乃富士が休場した。初日から休場している翠富士を加えると早くも3人となった。当然取組数は減少する。これにもし横綱から一人加わったら悲惨な場所になりかねない。好取組の減少とともになんともしまらない土俵が展開される恐れがあ... -
本場所レポート
◆26春初日 負けるべくして負けた大の里
大相撲三月場所が始まった。前日から大阪入りしていたが、今朝はニュースを見過ぎて少々出遅れての入場になった。大阪府立体育館内で知り合いの相撲記者とばったり会って少し話し込んだ。幕下付け出しの不動豊が初勝利をあげた。幕下で人気者炎鵬が下手投... -
場所の総括と番付
2026年三月場所直前考
8日から三月場所がスタートする。第二日曜としては最も早い日である。寒暖差がある日々が続きそうで体調面が難しい季節になりそうである。花粉症の影響も大きい。 三月場所最大の焦点は安青錦の横綱昇進なるかである。優勝すれば3連覇の偉業になる。ただ... -
場所の総括と番付
2026年三月場所番付を読み解く
祝日の関係で三月場所番付が火曜日の24日発表された。先場所琴櫻の風下に位置した安青錦が東正大関になった。もともと先場所の番付がおかしかったのだ。連続1ケタ勝利の琴櫻より連続2ケタ勝利の安青錦が強いのは誰の目にも明らかだ。昇進時新人大関・横... -
場所の総括と番付
2026年三月場所私製番付
これは予想番付ではない。私製番付である。私製番付にする理由は合理性を追求したいからである。幕内は横綱・大関と対戦する力士とそうでない力士の2種類いる。それを一緒に扱うことは不合理極まりない。 安青錦優勝 番付は関脇以下を編成するものである...
1