大相撲

大相撲のカテゴリー

2020年2月4日

土俵の目撃者が、サイトで始まったのは2013
年の12月である。約6年過ぎたことになる。
実はサイト以前、自分で場所ごとの熱戦写真、
タイムリーな話題、スキャンしたスポーツ紙
などを一まとめにしたディスクに土俵の目撃
者も掲載していた。それは2009年秋から始ま
っていた。継続は力なりとはいえ、長い期間
に渡ってこつこつ書いてきたわけである。

同時にデータも地道に積み重ねて、膨大な量
になってきた。横綱・大関の個人成績は積み
重ねの成せる業である。新たなデータは力士
の出世街道である。今は新入幕力士を対象と
しているが、そうでない力士にも目を向けて
いる。
神様 幡瀬川
<幡瀬川のブロマイド>

数多くのテーマをカテゴリーに分類とどう
なる?ということを突然知人から聞かれた。
そんなこと思いも寄らなかったが、考察して
みた。
本場所
場所の展望
横綱
大関
人物
記録
調査
以上はすぐに思いついたものである。調査
には四股名あれこれ、力士数、幕下以下の
年齢などがある。人物は神風、幡瀬川、玉の
海などをとりあげてきた。
九重2
<九重(元千代の山)の独立を伝える大相撲誌>

しかし、これだけでは不十分である。
番付
事件
ニュースな話題
などもある。事件といえば最近はどうしても
暴行事件をイメージしてしまう。元千代の山
の九重が、出羽海部屋から破門独立したこと
は衝撃であった。

まだないか。
歴史
写真中心
問題点を探る
歴史はもちろん相撲史である。徳勝龍の優勝
に関して、奈良県出身では98年ぶりと伝えた
方がいるが、優勝制度は大正15年が始まりで
ある。それ以前は、明治42年夏場所から時事
新報社が幕内最高成績者の写真額を国技館に
掲げたに過ぎない。不戦勝制度も取り直し
制度もない時代であった。
高見山
<高見山のブロマイド 
実は優勝1号ではない>

カテゴリーは13となった。細かければ適合し
やすいが、数が増えるとややこしくなる恐れ
がある。あとは「ほか」とするのがいいの
では、というとりあえずの結論になった。

多忙な1日でした。

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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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