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大相撲のカテゴリー

土俵の目撃者が、サイトで始まったのは2013
年の12月である。約6年過ぎたことになる。
実はサイト以前、自分で場所ごとの熱戦写真、
タイムリーな話題、スキャンしたスポーツ紙
などを一まとめにしたディスクに土俵の目撃
者も掲載していた。それは2009年秋から始ま
っていた。継続は力なりとはいえ、長い期間
に渡ってこつこつ書いてきたわけである。
同時にデータも地道に積み重ねて、膨大な量
になってきた。横綱・大関の個人成績は積み
重ねの成せる業である。新たなデータは力士
の出世街道である。今は新入幕力士を対象と
しているが、そうでない力士にも目を向けて
いる。
神様 幡瀬川
<幡瀬川のブロマイド>

数多くのテーマをカテゴリーに分類とどう
なる?ということを突然知人から聞かれた。
そんなこと思いも寄らなかったが、考察して
みた。
本場所
場所の展望
横綱
大関
人物
記録
調査
以上はすぐに思いついたものである。調査
には四股名あれこれ、力士数、幕下以下の
年齢などがある。人物は神風、幡瀬川、玉の
海などをとりあげてきた。
九重2
<九重(元千代の山)の独立を伝える大相撲誌>

しかし、これだけでは不十分である。
番付
事件
ニュースな話題
などもある。事件といえば最近はどうしても
暴行事件をイメージしてしまう。元千代の山
の九重が、出羽海部屋から破門独立したこと
は衝撃であった。
まだないか。
歴史
写真中心
問題点を探る
歴史はもちろん相撲史である。徳勝龍の優勝
に関して、奈良県出身では98年ぶりと伝えた
方がいるが、優勝制度は大正15年が始まりで
ある。それ以前は、明治42年夏場所から時事
新報社が幕内最高成績者の写真額を国技館に
掲げたに過ぎない。不戦勝制度も取り直し
制度もない時代であった。
高見山
<高見山のブロマイド 
実は優勝1号ではない>

カテゴリーは13となった。細かければ適合し
やすいが、数が増えるとややこしくなる恐れ
がある。あとは「ほか」とするのがいいの
では、というとりあえずの結論になった。

多忙な1日でした。

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この記事を書いた人

無類の相撲好き。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。お問い合わせなどあれば管理をお願いしてる masaguramさんまでX(Twitter)ください。

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