大相撲

2019年大相撲10大ニュース10位・9位

2019年12月16日

■10位 井筒(元逆鉾)急死!鶴竜、元霧島
の陸奥部屋へ移籍。+東関(元潮丸)死去

元逆鉾の井筒親方が九月場所九日目、亡く
なられた。場所前から体調が悪く、入院して
いたという。原因はすい臓がんとみられる。
まだ58歳で定年前でもあり、あまりにも早す
ぎる死であった。

部屋もちの師匠であったが、弟子は鶴竜を
含め、わずか3人という寂しさであった。
3人は元霧島の陸奥部屋へ移籍した。弟で
ある元寺尾の錣山部屋にならなかったのは、
錣山が時津風一門を離脱し、ニ所一門に加わ
ったためと見られる。
190925元逆鉾 061
<国技館に別れを告げた井筒親方>

井筒親方の死によって、父鶴ヶ嶺から継いだ
部屋はわずか2代で消滅してしまった。

なお、ここへ来て元潮丸の東関が13日に亡く
なっていたことが判明した。41歳という若す
ぎる急死だった。ぎりぎり間に合って、10大
ニュースに入れてきた方がいた。死因は血管
の内皮細胞から発生するがんの一種、血管
肉腫であった。今後のことは協議して決めて
いく予定である。

HR氏が7位に、S氏が8位に、T氏・I氏
が9位に、A氏が10位にあげている。

■9位 朝乃山が年間最多勝獲得

年間55勝という史上最小勝ち星(年6場所制
となった昭和33年以降)での受賞であった。
1場所平均9.17勝、優勝は五月場所の1回で
ある。小結以下での年間最多勝初受賞を含め
て大いに考えさせられる1年だった。
191124千秋楽表彰 884
<年間最多勝の表彰を受ける朝乃山>

朝乃山が年間最多勝を取る背景にあったのは、
横綱・大関の休場の多さにある。
白鵬 51勝10敗29休
貴景勝45勝22敗23休
豪栄道43勝27敗20休
鶴竜 41勝19敗30休
高安 39勝25敗26休
年6場所が多すぎる、という視点がある。
だが、現実に年5場所は財政上実現できまい。
協会員全員の給与を下げるのをよしとしない
限り、どうも無理がある。

今後、休場者の人数、巡業の数、平均体重の
増加、一年を通して活躍できる体づくりを
念頭に稽古に精進していただきたい。ただ、
こうした傾向は今後も続きそうである。
S氏・TM氏が3位にあげている。

池袋へ寄ってきました。

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  • この記事を書いた人
denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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